島田明徳作品一覧

  • 「気」の意味 仙道が伝える体の宇宙
    3.7
    〈気〉の修練は、単なる健康法や超能力獲得法ではない。著者自らが行った〈気〉を練る修行=仙道修行の体験をもとに、〈気〉にまつわる様々な誤解を一つひとつ取り除きながら、〈気〉の世界を鮮やかに説き明かしていく〈気〉の入門書。宇宙大の進化の視点からとらえた病いと〈気〉の関係、〈気〉によって発揮される力の意味など、様々な角度から〈気〉の本質に迫る。
  • 「病」の意味 身体と心の調和法
    3.0
    病気の原因や、治癒への転機を解明することによって、身体と自然=宇宙、そして心=意識を連動させた病気の克服法を伝授する。病気の本質を追究すると共に、自分自身を深く知るための「知」の重要性を説いた、第三作。
  • 「悟り」の意味
    3.0
    宇宙は自らの存在を明かすために「意識」を生み、進化させた。故に人=意識は、「自分とは何か」という根源的な問いを通して、ついには言葉を超えた直感によって宇宙との一体感に還っていくべき存在だった…。長年の〈気〉の修練によって宇宙の「意」を体得した著者が、「あなた」(=私)が今ここに存在していることの意味を明かしながら、「悟り」のメカニズムを解く。「悟り」へ向かう〈気〉の修練法をも紹介した第二作。

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