石井秀樹作品一覧

  • 住まいのデザインノート
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    1巻2,420円 (税込)
    本書のページをめくるたびに、1枚の印象的な建築写真との出会いがあります。 まずはじっくりと1枚の写真を眺めてください。 そして、そこに写し出された空間にいることを想像してみてください。 その後、文章などを読み進めてください。 写真に表れている空間の意図を示すための簡潔なキャッチコピーと本文で、 その空間がどのような方法で、もしくはどんなことを意図して つくられているのかを解説しています。 ただし、言葉で説明を尽くすと感覚的ではなく、どうしても頭で理解しがち。 そこで、より直観的にデザインの意図が感じ取れるよう、 簡単なスケッチで空間のデザイン意図を表現してみました。 具体的には、実際の設計のアプローチと、 あえて反対のアプローチから描かれた両者のスケッチを並列することで、 デザインの意図がより際立つように工夫しています。 これらにより、1枚の写真から感じ取られる空間に対する感度を高め、 知識をより深めていただけます また、今後に建築写真を見たときや、実際の建物を見たときに、 より幅広く多くの知見が得られるようになるのではと期待しています。 (はじめにより) 家づくりを考えている人から、設計やデザインの初学者、ベテランまで 役立つ内容が満載の1冊です。

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  • 生保の正念場
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    「がん保険や医療保険は『安心料』としては高すぎる」「最近人気の外貨建て保険は実は貯蓄に向いていない」「国内の生命保険会社が国内外の保険会社の合併・買収(M&A)に積極的なのは自分たちのメンツを保つため」……。  身近なようでいて、一般にはあまり知られていない生命保険の仕組みや業界の建て前・本音に、生保に精通した執筆陣が迫った。かんぽ生命上場や国際資本規制の影響、合従連衡が予想される保険ショップの行方まで、業界の現状や課題をコンパクトに収録。  本書は週刊エコノミスト2015年11月3日号で掲載された特集「生保の正念場」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・激しい「メンツ」「意地」の争い 海外の販路開拓にも本腰    かんぽ生命 圧倒的な販売網 ・保険業法の改正 保険ショップの優勝劣敗進む    国際資本規制の波 負債も時価評価に ・生命保険の「ウソ」を見抜く 医療保険や貯蓄性商品は慎重に

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