田房永子作品一覧

  • フォアミセス 2024年5月号
    NEW
    -
    特集「子育ての不安、解消します!!」 ●特集 巻頭カラー! 毒舌BABYの子育て指南!! 魅月乱「赤子さんはかく語れり」。赤子さんの本音を教えて差し上げます!! ●特集 親子で二人三脚!! 水玉ペリ「小学受験のイロハ!~6歳の受験生、合格目指してがんばります~」。有名小学校を目指せ!! ●特集 育児×猫コメディ! 遊佐ハルカ「おひとりさま男子は猫の手が必要です!」。ベビーシッターは猫…!? 〇「どうぞごじゆうに~クミコの発酵暮らし~」コミックス2巻発売記念 久住昌之×いのうえさきこ ぬか漬け対談!! グルメ漫画の巨匠といのうえ先生が語るぬか漬け愛とは!? ●カラー! 電子コミックス大好評配信中!! 三谷美佐子「ママ友にハブられてぼっち主婦になりました」。リコの他人に対する執拗な攻撃に友子は!? ●カラー! コミックス最新7巻発売中!! 夢路行「あの山越えて日・日・天のたより」。愛され続ける「あの山越えて」シリーズ第二部!! 高校に進学した双子たちは!? そのほか、読んでお得、満足度200%の作品をぎゅっと集めてお贈りします!! ※この電子書籍は紙の雑誌を編集したものであり、紙の雑誌版の内容・企画で電子書籍版には含まれないものが一部あります。※「フォアミセス5月号」デジタル版は、「2024年フォアミセス5月号」(紙版)を収録したものです。掲載されている情報・表記は、すべて紙版の発売日である2024年4月3日時点のものです。※紙の雑誌版で実施するプレゼント、人気投票などへの参加は電子雑誌版からは行えません。※次号予告は紙の雑誌版の情報です。
  • 「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました
    4.5
    幼少期から母親の過干渉に苦しみ、10代から痴漢被害に遭い、20代でセクハラを受け、30代で娘を出産した著者。「娘はかわいくないけど息子はかわいい」と知人が発言した時も、「母親に、兄弟と差別されてつらかった」と取材先で聞いた時も、母親たちの"悪行"に憤り、男たちを憎んではいるが、その二つは別々のことで、どこか他人事だった。 しかし、著者が妊娠した第二子が「男」と判明。 男を憎んだまま、男の子を育ててはいけない! 日本の男尊女卑社会に、母として、妻として、女として怒り、自らの「男性観」を矯正すべく奮闘した1年間の記録。
  • 人間関係のモヤモヤは3日で片付く -忘れられない嫌なヤツも、毎日顔を合わせる夫も-
    完結
    4.7
    ”あの人”に気を取られ、「自分の時間を無駄にしない」ための11の解決法。 目次 stage.01 悲しみを押し殺した結果、あとで忘れられなくなったモヤモヤ stage.02 攻撃してくる人への恐怖のモヤモヤ stage.03 相手は何も悪くないのにモヤモヤ stage.04 アプリ上で揉めて、何か一言攻撃したくなるモヤモヤ stage.05 仕事上で仕事上で相手がミスしたときのモヤモヤの伝え方 stage.06 生理的に苦手な相手とのトラブルのモヤモヤ stage.07 なぜか気に入らない芸能人・有名人へのモヤモヤ stage.08 自分の行動を思い返して恥ずかしくなり、あ――――ッてなるモヤモヤ stage.09 友達に「なんでそんなことするの?」と思ってしまってモヤモヤ stage.10 親に対してのモヤモヤ stage.11 好きだけど、嫌いになることもよくある夫へのモヤモヤ ***** 冷たくされた同僚とも、攻撃してきた知人とも、アプリ上で揉めた他人とも、生理的に苦手な相手とも、なぜか気に入らない有名人とも、大好きだからこその友達とも、苦手な親とも、好きだけど嫌いにもなる夫とも、自分自身とも―― 自分も相手も必要以上に傷付けず、適切な関係を持てるようになるために。 ★単行本カバー下画像収録★
  • うちの母ってヘンですか?
    完結
    4.2
    「重くて苦しい母から、私はこうして逃げました」。13人の娘たちと母親たち。母親との関係、自分の人生が苦しい人に贈ります。
  • キレる私をやめたい ~夫をグーで殴る妻をやめるまで~
    4.5
    『母がしんどい』の田房永子が今まで誰にも言えなかった深刻な悩み――それは“キレる”こと。 あなたも家族や彼氏にこんなことしてませんか? ・頭に血がのぼってヒステリーをおこす ・後先考えずに物を投げたり、破壊したりしてしまう ・泣き叫んでわめき散らしてしまう ・つかみかかったり、ビンタや肩パンチをしてしまう ・思わず子供を叩いてしまう ・イライラして暴言を吐いてしまう ・怒りが抑えきれず、裸足で外に飛び出したことがある 理性を取り戻したあとに毎回、自己嫌悪。 私って、本当にダメな人間なんだ…。 いいえ、違うんです。 あなたは傷つきすぎているから、キレてしまうのです。 キレることに苦しんでいた私が、穏やか生活を手に入れるまで――。 ★単行本カバー下イラスト収録★
  • 母がしんどい【電子特典付】
    3.5
    ※本作品は、2012年発売の単行本版「母がしんどい」を文庫化した作品となります。重複購入にご注意ください。 「親と一緒に居るのが息苦しい。でも決別するには罪悪感がある」 そんなあなたにこそ読んでもらいたい、元祖毒親コミックエッセイ! ・些細なことで突然キレて暴れ始める ・ブラジャーを買ってくれない ・アルバイトも学校行事も邪魔をされる ・喧嘩をしたら職場に抗議の電話 ――これらはほんの序の口。 何もかも支配され続ける生活に限界を感じた永子は、母親と縁を切ろうと決意するが……!? テレビ・新聞・雑誌で話題沸騰! しんどい母から自立し、自分なりの幸せを掴むまでを描いた感動のコミックエッセイ、待望の文庫化! 【電子特典:描き下ろしマンガ付き『母がしんどいから8年』】
  • いつになったらキレイになるの?~私のぐるぐる美容道
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私と一緒に生きてきた、私の外見(こと)を受け入れたいだけ 35歳、鏡を見るのがしんどくなった。子どもを生んで、年齢を重ねて、見た目がどんどん変わってきた。 「キレイにならなきゃ!」 一念発起して挑んだ、断食道場、加圧トレーニング、エステ、パーソナルカラー診断etc.…。 ぐるぐる悩んで、さまよって、「キレイ」を探す旅のゴールはどこに? 「ESSE」で大好評を博したコミックエッセイに、その後のエピソードを、イラストコラムとして大幅加筆。清水ミチコさんとのスペシャル対談も収録。 「美女に大変身したいわけじゃない・美容整形したいとか全然ない・いきなりやせて周りを驚かせたいわけでもない・もともと美容に興味がない こんな私でも35歳からの急な加齢による変化には気づくし ついていけなくてきっとこれから40、50、60になるごとにこの「あれっ!?」「えっ!?」はどんどん大きくなっていくはずだから 自分の姿を気に入っておきたいだけなんだ」(本書より) ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の何が問題なのか? 母娘問題、セクハラ、結婚・恋愛・子育て、団塊世代と大学闘争、性暴力などについて徹底的に語り合った7時間! ◆もくじ◆ はじめに 田房永子 第1章 女はどうしてこんなに大変なの? 母のふたつのメッセージ。「手に職つけろ」と「結婚して子どもを産め」 団塊母とロスジェネ娘、価値観のねじれ 1960年代の大学闘争。その時、母は? 上野千鶴子は? 彼女が毒母になったワケ 母から娘へ、暴力の連鎖を止めるには 「おまえのため」は「私のため」だった 母も、そのまた母も、女はいつの時代も大変! 団塊世代はこうして生まれた お母さんに認めてほしかったお母さん すべての母は抑圧的 当事者にならない団塊父 母という名の女には勝てやしない 第2章 女はどうやって闘ってきた? どうやって闘えばいいの? 個人的なことは政治的なこと 性革命とウーマンリブ 上野千鶴子がフェミニストになったワケ ジーパンで性的主体性を取り戻した!? A面とB面/市場と家族 障害者運動とフェミニズム。優生保護法改悪反対運動 働く女と専業主婦の分断は誰のせい? 「活動専業・主婦」たちの闘い方 幼保無償化は女を分断する 第3章 結婚・恋愛・子育てについて真剣に考えてみる 戦場を非日常に移した女たち 「一人一殺」。家庭から社会を変える! 男が自発的に変わらないのは「男ボーナス」があるから 結婚、恋愛、ナメンなよ! 半世紀たって女の結婚願望は変わった? 「花嫁候補」から「戦力」になった女性社員 子どもを産むのは親のエゴイズム ナメたツケは子どもに回る 子どもには干渉するのに夫に踏み込まない妻、妻から逃げる夫 手を抜かない交渉を続けないと夫婦の関係は変わらない 第4章 フェミニズムと性の話。おっさん的想像力よ、さようなら! That's very オヤジ!? That's very 東大!? 娘の母として性を考える おっさん的想像力を撲滅したい! 息子の母として「性」を考える 「フェミニスト=性に厳格」という思い込み モテる女はおとせる女? 私たちは山ほど洗脳されている! 子ども向けアニメ・漫画で進む男子と女子のミスマッチ オーガズム、それが私の革命! 第5章 私はフェミニスト! フェミニストはモテない、嫌われる、いじられる? テレビ番組やCMは炎上して学習してもらえばいい フェミニストのイメージが変わってきた! 男は権力の側にいることを自覚している 「フェミニスト=男になりたい女」という誤解 女も戦争に行ってはじめて平等? フェミニズムは学校で教えられるものか? 戦争神経症の問題はホモソの象徴 フェミニズムは女が女であることを愛し、受け入れる思想 私はフェミニスト! おわりに 上野千鶴子
  • お母さんみたいな母親にはなりたくないのに
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    実母との関係に悩む女性が、「女の子のママ」になったら一体どうなる!?『母がしんどい』『ママだって、人間』の田房永子が今度は自分が母として、娘との日々を描くコミックエッセイ!
  • 男しか行けない場所に女が行ってきました
    4.2
    ベストセラー『母がしんどい』『ママだって、人間』の著者がこっそり報告します……お宅のダンナ(カレシ)、こんな楽しいことしてますよ…。羨ましすぎるっ!(怒) エロ本の取材現場を「女目線」で覗いて気づいた「男社会」の真実。 男しか行けない場所、男たちが行く風俗はどんなところなのか。女たちは知らされていない。知らされることなく、「男がそういう場所に行くのは当たり前」「許すのが賢い女」と言われる。今こそ知って考えたい。男しか行けない場所が、どんなところなのか。そこでは一体どんなことが繰り広げられているのか。
  • 男社会がしんどい ~痴漢だとか子育てだとか炎上だとか~
    4.4
    働けなくて苦しい、働かなきゃいけなくて苦しい…。 保育園不足問題のときも、コロナのときも、国は助けてくれない。 性暴力の裏にも被害者を黙らせる、都合のいい法律があった。 私たちに理不尽を押し付けてくる日本。根深い男社会。 ***** 目次 はじめに 第1章 痴漢犯罪はなぜなくならないのか 第1話 痴漢被害に遭う中学生を放っておく大人たち 第2話 痴漢犯罪がなくならない理由のひとつ 第3話 痴漢はなぜ痴漢をするのか 第4話 「防犯意識が薄い」と責任転嫁される女子高生 第5話 知らずのうちにみんなで痴漢犯罪を伝承させている 第6話 被害者たちの黙る歴史 第7話 「痴漢加害者のほうが大変だ」という凶暴な主張 第8話 明治の女性差別が平成にも残ったまま 第9話 痴漢の頭の中 第2章 女が家事育児する前提で作られた社会 第10話 女性差別なんてあるわけないと思ってた 第11話 どうして女が仕事をやめなきゃいけないの? 第12話 「保育園が足りない問題」の奥に潜むもの 第13話 土の中にいた母たちの時代 第14話 女同士を対立させ根本的な問題から目を逸らせる 第15話 「保育園落ちた日本死ね」の正しさ 第3章 男の利権をつぶすおばさんに仕立て上げられ炎上 第16話 コンビニの成人誌コーナーはおかしい 第17話 女性を虐める性的ジャンルが「健全」とされる男社会 第18話 伝え方を変えてみたら大変なことに 第19話 男社会には伝わらない ***** 「痴漢」でなぜか、被害者が責められる 「女性が働く」ことをよく思わない人たち 「エロを潰そうとするモンスター」に仕立て上げられ炎上する著者 女性の話に聞く耳を持たない社会――。 ★単行本カバー下画像収録★
  • 学校に行きたくない君へ
    4.4
    樹木希林、荒木飛呂彦、西原理恵子、リリー・フランキー、辻村深月……企画から取材まで、不登校の当事者・経験者が、総勢20名の大先輩たちに体当たりでぶつかって引き出した「生き方のヒント」。社会に出たくない人も、いま人生に迷っている人も、中高生からシニア層まで幅広い世代に突き刺さる言葉がつまった一冊です。
  • キレたくないのにキレてしまうあなたへ
    5.0
    漫画家の田房永子氏が、突然キレる自分を描いて反響を呼んだ『キレる私をやめたい』。キレるのをやめられたきっかけが「ゲシュタルトセラピー」との出合いでした。本書ではこのセラピーの第一人者・岡田法悦先生が、“家で一人でできる”極意を紹介します。
  • しんどい母から逃げる!! ~いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった~
    4.5
    「毒親」「母娘問題」解決方法の決定版。 自身の母親との葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』で、 「毒親」「母娘問題」を社会現象までにひきあげた漫画家の田房永子さん。 その『母がしんどい』のアンサーブックとして、 親から呪縛を解いていく過程を漫画化。 「この苦しさは親のせいだ」という気持を封印し、 生きづらさを抱えた毒親持ちの人たちにむけ、 経験者だからこその視点で、 その原理をわかりやすく解き明かし、 解決の糸口を見せてくれます。 WEB連載時 「苦しみの正体が掴めた」 「うちの母親そっくり!」 「読むと苦しんでる人がそこから抜ける時間が早まる!」 等々共感の嵐が吹き荒れた作品です。 フィックス型EPUB42.8MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 呪詛抜きダイエット
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何をしてもやせられないのは、「太っていてこそ私」という呪いがかかっていたから!? 鏡を見られない人、写真を撮られるのが嫌いな人、必読! 前代未聞のダイエット法コミックエッセイ。
  • 女子校育ちはなおらない
    3.9
    「大人になっても隠せない…」 女子校育ちの女の人生ってこんな感じなんです。大爆笑&大共感の女子校とほほエピソードが満載。
  • それでも親子でいなきゃいけないの?
    完結
    3.8
    「母がしんどい」の田房永子が、“その後”の母子関係を描いた最新エッセイコミック。両親との関係に疲れ果てたあなたへ捧げます。自分が壊れるまで、親子関係を続けなくてもいいのです。
  • 大黒柱妻の日常 共働きワンオペ妻が、夫と役割交替してみたら?
    4.5
    【『母がしんどい』の著者がおくる、令和の共働きエンターテインメント!】 丸山ふさ子・40歳。フリーランスのデザイナー。2人の子どもがいます。出産後ワンオペで育児担当をしてきた彼女は、ある日夫の転職を期に家計の7割以上を担う「大黒柱妻」になる。ずっと封印してきた仕事欲を爆発させていくうちに、自分が絶対になりたくなかった「昭和のお父さん」になっていくことに気づくのだけどーー。『母がしんどい』『キレる私をやめたい』の著者が送る、令和時代の共働き漫画! 累計100万PVを記録した、Webメディアcakesの大人気連載、待望の書籍化。 夫と妻の立場逆転から見えてくる、 「女性が家事育児する」が前提の社会ーー。 最適解はどこにある? ■第1章 ワンオペ妻、大黒柱妻になる ■第2章 妻からの抗議は、なんと夫にとっては快適だった?! ■第3章 頼まれてないのに家事をする女「別に頼んでない」という男 ■第4章 私が大黒柱になった理由 ■第5章 家事分担なんてヌルいこと言ってられない! ■第6章 大事なものってなんだろう 〈著者プロフィール〉 田房永子(たぶさ・えいこ) 1978年東京都生まれ。2001年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞(青林工藝舎)。母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を2012年に刊行、ベストセラーとなる。ほかの主な著書に『ママだって、人間』(河出書房新社)、『キレる私をやめたい』(竹書房)、『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』(河出書房新社)、『しんどい母から逃げる!!』(小学館)、『男社会がしんどい』(竹書房)などがある。漫画以外にも『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』(大和書房)などのエッセイ作品も手がける。これまでは主人公を「エイコ」とし自らの体験を描いてきたが、今回初めて架空の人物を主人公とするフィクション作品に挑戦した。

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  • なぜ親はうるさいのか ──子と親は分かりあえる?
    4.2
    親が過干渉になる仕組みを、子ども・大人・母親の立場から徹底究明。「逃げられない」あなたに心得ておいてほしいこととは。渾身の全編漫画描き下ろし!
  • 母と娘はなぜこじれるのか
    3.6
    支配を超えて生きる! 「母の愛が重たい」という娘たちが増えている。なぜ今、母娘問題が浮上しているのか、その背景には何があるのかを、精神科医の斎藤環氏と五人の女性陣が語り合う。それぞれの実体験をもとに、女性ならではの感覚やジェンダーについて深く論じ、母娘問題を克服するためのヒントをも示す、待望の対談集! 斎藤環(編著) 田房永子(著) 角田光代(著) 萩尾望都(著) 信田さよ子(著) 水無田気流(著)

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  • 母乳がいいって絶対ですか?
    4.6
    世のママたちは、24時間ブラック企業にいるようなもの!? 「母乳じゃなきゃダメ」をはじめとする育児の常識、電車やレストランでの子どもへの冷たい視線。ママたちが幸せになるために考えたい、子育て界の諸問題を、するどく考えるエッセイ。
  • ママだって、人間
    4.3
    1巻990円 (税込)
    あふれ出るこの想い、〈母性〉じゃなくてもいいですか!?妊婦のセックスから、産後ママのバトルまで、タブーなし、修正なし、待ったなしの、一線を超えた出産育児コミックエッセイ登場! あの超話題作『母がしんどい』で実母との戦いを描いた著者が、今度は一児の母になって、育児マンガの常識とタブーを破る! 「妊娠したら性欲は二の次」「陣痛は痛い」「育児は大変」「母乳が一番」……すごくよく聞くフレーズだけど、実際に妊婦&ママになってみると違和感だらけ!これって一体どういうこと?32歳A型の新米ママ・エイコは今日もいちいち立ち止まる! ●つわりは母性でなんとかなるって言われても… ●妊婦したら、乳首の感度が1000倍に!? ●妊娠中のセックスには意外なアレが大活躍! ●妊娠を実母に教えないってアリですか? ●出産はホントに「痛い」ものなの? ●出産直後にママを襲う絶望感って…? ●ママ友カーストのサバイブ術 ●出産後、とにかく夫がイヤになる ●ベビーカー論争のすごいプレッシャー ●誰にも言えない母乳の悩み …etc 修正なしの赤裸々っぷりに、連載時から話題騒然。書籍化にあたり、夫婦の顛末もわかる約30ページの描き下ろしを収録! 【目次】 第一章 妊婦だって、人間 1 つわりは母性でなんとかなる? 2 妊娠中のムラムラ 3 妊婦のセックス 4 母親学級カースト 5 胎児のアソコの呼び方 6 実母には教えない 7 乳首革命 8安産教室にて 9 「出産は、痛いよ」の呪縛 10 実録! 出産祭り 11 絶望 12 産後の変化 第二章 育児って、めんどくさくて楽しい! 13 お母さん枠 14 謝罪しまくりママ 15 まんこの洗い方問題 16 とにかく夫がイヤになる 17 何もしないジイさん 18 母乳が出ない 19 素直になれない 20 ママと夫と子どもの関係
  • 喫茶 行動と人格 (1)
    4/25入荷
    -
    ここは「喫茶 行動と人格」という、ちょっと奇妙な名前の喫茶店。 その店では、これまた奇妙な従業員と常連客が、 店内で起こった他客のイザコザ・「案件」について、 あれやこれやと議論を繰り返す。 そんな不思議な空間に迷い込んだのは、普通の会社員・尾形。 「あの人たちは客の話を盗み聞きして、一体何やってんだ!?」 しかし気になるイザコザの答え・・・それは店名にある??? ***** ■目次 scene01 人目をはばからず激しいケンカをするカップル ご来店 scene02 婚約者がいるのに浮気したクズ ご来店 scene03 「男にはかっこつけたいときがある」を訴える男 ご来店 scene04 ママ友の悪口で盛り上がるママたち ご来店 scene05 挨拶もできない常識のないママ友 ご来店 ***** 一緒くたにして語られやすい「行動」と「人格」。 2つを切り離して考えられると、相手への見方も変わって、結果、幸せが訪れる。 ★単行本カバー下画像収録★

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