ルーク・タニクリフ作品一覧

  • 英語でオノマトペ表現――日本語の豊かな擬音語・擬態語を英語でこう言う
    3.0
    ●「わいわい」「もふもふ」「こってり」「ザーザー」…この感覚、英語でそのまま伝えたい! 日本語は英語に比べて「オノマトペ」が非常に多い言語です。オノマトペとは「擬音語・擬態語」のこと。次のように、日常会話ではごく当たり前に使われています。 「今日はわいわいやろう!」 「うちのネコはもふもふ」 「こってりしたラーメンが食べたい」 「雨がザーザー降ってるよ」 擬態語の「わいわい」「もふもふ」「こってり」、擬音語の「ザーザー」。こうした表現の総称が「オノマトペ」です。微妙なニュアンスや豊かなイメージを伝える日本語のオノマトペですが、こうした感覚は英語では一体どのように言えば良いのでしょうか? 本書では、英語学習サイト「英語with Luke」で人気のルーク・タニクリフ先生が日本語のオノマトペの世界に挑戦! 表情豊かな擬音語と擬態語の数々をネイティブに伝わる自然な英語に訳しました。日本語の語感、ニュアンス、イメージがしっかり伝わる、イキのいいフレーズが満載。実際の会話で使ってみたくなる表現ばかりです。仲間と「わいわい」する楽しいひと時、愛猫のふんわりした毛並み、あのラーメン屋の「こってり」スープ、激しい「ザーザー」降りの雨…。表現の幅が広がり、思ったまま・感じたままを英語で言えるようになります。 ●場面別に例文付きでフレーズを紹介 日本語のオノマトペを場面・テーマ別に取り上げ、英語表現と例文をセットで紹介しています。巻末の日本語・英語索引から知りたい表現をさっと探すこともできます。 (見出し語の一例) 【動作】じろじろ、ぶらぶら、ごくごく、ぺちゃくちゃ… 【心の動き】いらいら、わくわく、きゅんと、うんざり… 【感覚】すべすべ、ひりひり、もちもち、あつあつ… 【様子・状態】あたふた、じわじわ、ほっそり、ぎゅうぎゅう… 【物音・動物の鳴き声】とんとん、がたがた、ワンワン、モーモー ●コラムで分かる「英語のオノマトペ」 翻訳家Luke先生ならではの着眼点が興味深い、英語の音とオノマトペにまつわるColumn10本を収録。「英語の音が伝えるイメージ」「英語の広告とスローガンのオノマトペ」など。 【対象レベル】英語初級 【著者プロフィール】 ルーク・タニクリフ: 1982年、イギリス、コーンウォール州生まれ。父はイギリス人、母はアメリカ人。13歳のとき、一家でアメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業後は雑誌編集者・記者の仕事を経験。2005年に JET プログラムで来日し、新潟県の中学校で英語教師を2年間務める。2008年に再来日し、英会話講師とビジネス翻訳の傍ら、東京大学大学院にて翻訳論を学ぶ。2010年に開設したウェブサイト「英語 with Luke」が、月間150万ページビューを記録する人気サイトとなる。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究社)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』(大和書房)、『「カジュアル系」英語のトリセツ』(アルク)がある。
  • 「とりあえず」は英語でなんと言う?
    4.0
    これ、英語で言えますか? 「うざい」「憂うつ」「切ない」「ハイテンション」「お疲れ様」「ごちそうさま」「頑張る」 月間150万PVの超人気サイト“英語 with Luke”が電子書籍になりました! 同じ状況で、ネイティブがよく使っているフレーズを基本表現からスラングまでたっぷり紹介します。
  • 「カジュアル系」英語のトリセツ
    4.0
    携帯メール、SNS、チャット…など、文字で交わす「今どきの英会話」に必携のフレーズ集! リアルな会話例と目からウロコの解説で、口語表現、スラング、略語がよくわかる! FAQ、略語リスト、およそ560のフレーズを検索できる便利なINDEX付き。 いまや「会話」は対面や電話にとどまりません。 メール、SNS、チャット…など、文字で交わすコミュニケーションも「会話」の重要な一部です。 本書は、そんな今どきの会話でネイティブスピーカーが日常的に使う、カジュアルな英語にスポットを当てたフレーズ集です。 定番表現の学び直し、語彙のアップデートに。 また、英語の知識・理解を深めることができる気軽な読み物としてもお楽しみください。 ■「英語 with Luke」のルーク・タニクリフによるセレクション 収録フレーズは、大人気ブログ「英語 with Luke」で英語表現の奥深さと楽しさを日々発信するルーク・タニクリフが厳選し、会話例、解説の執筆も手掛けました。 ■「のぞき見」感覚のリアルな会話例 日常のなにげないやりとりをリアルに再現した携帯メール、SNS、オンラインチャットなど100の会話例を収録。各フレーズの使われ方を、自然な会話の流れの中で確認することができます。 ■目からウロコのフレーズ解説 各フレーズの解説では、「いつ」「どこで」使うのかやニュアンスの説明はもちろん、関連表現の紹介や、時には語源、文化的背景にまで話が及びます。英・米の英語の違いに詳しく、日本語の表現にも強い関心を持つ著者ならではの視点が、読み物としても楽しい内容にしています。 【著者プロフィール】 Luke Tunnicliffe: 1982年、イギリス、コーンウォール州生まれ。父はイギリス人、母はアメリカ人。13歳のとき、一家でアメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業後は雑誌編集者・記者の仕事を経験。2005年にJETプログラムで来日し、新潟県の中学校で英語教師を2年間務める。2008年に再来日し、英会話講師とビジネス翻訳の傍ら、東京大学大学院にて翻訳論を学ぶ。2010年に開設したウェブサイト「英語 with Luke」が、月間150万ページビューを記録する人気サイトとなる。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究社)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』(大和書房)がある。
  • この英語、どう違う?
    4.0
    「job vs. work」「study vs. learn」「god vs. God」日本語にすると同じに見えるこの2つ、ネイティブにとっては全然違います。

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