詫磨一紫作品一覧

  • ADHDの教科書(6冊合本)生きづらい。息苦しい。それでも前向きに生きたいあなたへ3つのステップ。
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    【書籍説明】 生きづらい!息苦しい! 真面目にがんばっているだけなのに人と同じようにできない! どうしてお金が貯まらないんだ! どうしていつも部屋が散らかっていて座る場所もないんだ! どうして自分のアイデアは通らないんだ! 本書では、あなたのそういった「モヤモヤ」を解消する! 多くの支持を受けた6冊のADHD本を「最も有効な順序」でまとめた。 大きな流れとして3つのステップになっている。 ステップ1 ADHDを知る。灯台下暗し。まずは己を知るのだ。 ステップ2 勇気と自信を取り戻す。マイナス思考に陥りがちな自分と縁を切る。 ステップ3 現実を変える!ADHDに特化した部屋の片付け術と、ADHDの長所「アイデアメーカー」を最大限に発揮するノウハウを提供する。 収録されているタイトルは6冊の本ではあるがボリュームが大きすぎると恐れる必要はない。 それぞれが10分から30分で読み終わるミニブックだ。 簡単に読み終わるし、1冊読み終わるごとに自分自身の内なる力が溢れ出すはずだ。 世界を変えるには、まず自分から。 是非、一歩を踏み出してほしい。 収録6タイトル紹介 【1】発達障害が分かる本。ADHD、LD、自閉症。臨床心理士による、特徴と傾向を知ることによりうまく付き合うための本。 【2】大人のADHD。事例で分かる注意欠陥多動性障害。仕事が上手くいかない30代Aさん。 ・これはADHDを知るための2冊だ。 【3】ADHD諸君、自分で自分の可能性を狭めるな! 【4】生きやすくなる!ADHDポジティブ思考。マイナス思考に陥りやすいのは経験と脳の構造によるもの。 ・これは強い心を手にするための2冊だ。 【5】ADHDの片付け術。発達障害の当事者が伝授する誰でも使える整理整頓のコツ! 【6】ADHD当事者が伝授!アイデアを実現する方法!集中を持続し、散財しないように気をつけながら。 ・最後に現実を変える。夢に向かって走り出すための2冊だ。
  • 生きやすくなる!ADHDポジティブ思考。マイナス思考に陥りやすいのは経験と脳の構造によるもの。10分で読めるシリーズ
    1.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 発達障害ADHD。日常生活のさまざまな場面で支障があり、失敗だらけの人生で自信を失ったあなたに読んでほしい。 失敗する現実を見つめ、そして工夫し、発達障害を楽しもう! 【目次】 マイナス思考に陥りやすいのは経験と脳の構造によるもの 「暴れ馬ADHD」?でも、ADHDを飼うのはあなたです。 自分を守るアイテムの存在を知ろう 何が好き?遠慮せずに好きなことを追求しよう! 動物の力を借りよう あなたの味方はあなただけと知ろう 存外軽い命というもの 生きがいを見つける 【著者紹介】 詫磨一紫(タクマイッシ) 大分県在住のADHD当事者。 最近ツイッターで自分よりも妙な方向に進化しすぎて振り切っているADHDを見かけ、自分のADHDレベルの低さに震えている。 どうせなら妙な方向に極めていきたい。ADHDを。
  • ADHD当事者が伝授!アイデアを実現する方法!集中を持続し、散財しないように気をつけながら。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 「おまえはいつもボーッとしている」 もしかしたら、あなたはそんな風に言われていただろうか? 「突拍子もないことを思いつくなぁ」 もしかしたら、あなたはそんな風に言われてはいなかっただろうか? 私はADHD、注意欠陥多動性障害と呼ばれる発達障害を抱えてこの世に生まれてきた。 いつも頭の中はせわしなく、アレよコレよといろんなことを思いついて一時も落ち着く暇がない。 わたしを見て『ボーッとしている』なんて言う人もいるが、そんなことはない。色々思いつきすぎて頭の中はいつだってフル回転だ。 ADHDは大変な発想家(アイデアマン)が多い。 ただの夢想にせよ、発明にせよ、やってみよう!というエネルギーに満ち満ちている。 思いつくのが忙しくて、そのほとんどを実行できずにいるというADHD当事者も多いだろう。 やってみなければ気が済まないのに実行することは難しい。そんな人がほとんどだと思う。 しかし、それは実にもったいないのだ! 時間も体力もお金も限られた中、思いついた全てのことを成し遂げるのは到底難しいことだと思う。 しかし、わたしたちADHDはこの発想力を活かしてこそ、社会の役にたてるのではないかと思う。 もちろん、みんながみんなエジソンのようにはいかないかもしれない。 しかし、きっとわたしたちの発想力は周囲の人の助けになるはずだ。 今回のこの本では、わたしたちADHD当事者が得意とする発想力をいかにして実行に移すか、 どう持続させるかをみなさんにご提案したいと思う。 そして、発想力が豊富ゆえに消えゆく財産についてもアドバイスしたい。 わたしたちADHDは、個人差はあれどアスペルガーの方よりも集中の持続力がないと言われている。 実際わたしもそうだと思う。 しかし、アレよコレよと興味の対象がめまぐるしく変化しつつも、その時々ではやはり驚異的な集中力を見せることができるのだ。 アスペルガーの方のようにすさまじい程の一点集中はむずかしいかもしれないが 、広く、ピンポイントでそこそこ深くいけるので上手くいけば広い視界を得ることができるかもしれない。 わたしたちはわたしたちの得意分野を広めることで、自分の価値を高めることができるのだ。
  • ADHDの片付け術。発達障害の当事者が伝授する誰でも使える整理整頓のコツ!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 「自分の家なのに、どこに何があるのか分からない。 いつも乱雑に散らかっていて、リラックスなんてできやしない」 「散らかっているのが恥ずかしくて、友人を呼ぶこともできない。 親や妻、夫には叱られ、いつも憂鬱な気分だ」 この本を手に取ってくださったのなら、あなたにもそんな経験があるのかもしれない。 こんなにも暗い気分にさせる、自分の部屋をなんとかしたいと願っているのだろう。 突然だが、ADHDという言葉をご存知だろうか。 「片付けられない」という症状が有名な、発達障害のひとつだ。 わたしもそのADHDのひとりで、典型的な「片付けられない」ADHDだ。 物にあふれ、落ち着けず、いつも困り果てている。 しかし、幸いにもわたしの母親はわたしとは真逆で片付けが大の得意だ。 物にあふれた部屋で途方に暮れて困っていると、わたしでもできそうな知恵をくれる。 わたしのようにADHDではなくとも、片付けが不得手で困っている方もいると思う。 この本はADHDと、そうではない方々両方のヒントになり得るように書いた「お片付け本」だ。 根気よくADHDであるわたしに片付けの工夫を教えてくれた、母の知恵の本だ。 今回、この本ではADHDや発達障害についての詳しい専門的かつ難しいお話は抜きにするが、 わたしは医療機関でテストを受け、ADHDと認定されている。 その点で「ADHDの経験談」として読んでいただきたい。 この本がお片付けで困っているすべての方の、お役にたてればと思う。 著者紹介 詫磨一紫(タクマイッシ) 大分県出身、大分県在住の30代。 成人したのち、発達障害ADHDであることが発覚。学習障害も併発している。 発達障害であるため、人生さまざまなところでつまづいたりしているが、あえて発達障害を楽しむことを選択。 定型発達者には理解しにくい視線で物事を見る。

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