永井忠孝作品一覧

  • 英語の害毒
    3.8
    日本人の多くは英語を必須能力と捉えている。会話重視の教育はさらに低年齢化し、「日本語禁止」の企業まで登場する始末だ。それが「自発的な植民地化」への道だとも知らず――。本書では、気鋭の言語学者がデータに基づき英語の脅威を徹底検証する。「企業は新人に英語力など求めていない」「アジアなまりの英語こそ世界で通用する」等、意外な事実も満載。英語信仰の呪縛から解き放たれること必至の画期的考察!
  • スーパー英語.comシリーズ 世界史で学ぶ教養の英単語―――IELTS&TOEFLテストの頻出単語2120語
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍には赤セルシートは付属しておりません。赤セルシートをお求めになりたい方は、紙版書籍をご購入下さい。】IELTSとTOEFLテスト@の過去の20年のデータを徹底分析! 頻出英単語2120語を世界史で学ぶ! 常識の世界史を、非常にわかりやすい英文コラムで学びながら、IELTSとTOEFLテスト@の必須の英単語が自然と身につきます。 歴史上の偉人を英語で知っていますか? Pythagoras Cao Cao Genghis Khan TOEFLテスト@やIELTSといった試験のために英単語を学びつつ、同時に教養が身についたとしたら、タイムパフォーマンスがとても良い。とくに一般的な知識として知っておきたいひとつが、世界史である。しかし、学生時代に日本史を選んだ人にとっては、世界の常識でも、初耳でまったく馴染みのない話になりかねない。書籍『世界史で学ぶ教養の英単語』は、歴史上の人物、出来事、宗教などを150テーマ取り上げて、わかりやすい英文と対訳で記述した。高校の世界史で学ぶ事項を英語で詳しく知ることができるうえ、英文ではIELTS、TOEFLテスト@で重要語として過去 20 年で三回以上登場した単語を、テーマに絡めた重要語として学べる。 (著者よりメッセージ) 本書は、英語を学びながら教養を学ぶ本です。効率的に英単語を学んでいるつもりが、実は効率的とはいちばん縁遠い、でも本当は効率よりはるかに大切な、教養を学んでいる本です。 英単語集の体裁をとることで、本は読まないが英語は勉強したいという昨今の多くの人々に読んでもらうことをねらっています。本書は150の英文と対応する和文によって構成されます。各文章は、世界の人物や思想、歴史的な出来事を記述しています。1つの英文を読みながら、8~10語のアカデミック英単語を身に着けていきます。本書を読むことによって、英単語を学びながら、世界や歴史についての教養を身につけ、ひいては英語を学ぶことよりも読書を通して教養を身につけることの大切さを知ってほしい、というのが著者の願いです。

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