池本克之作品一覧

  • 何でも言える職場はどっち?
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    ◆成果が上がり、人間関係も良い職場 ◆落ち込まない職場 ◆やる気が出る職場 ◆助け合える職場 ◆安心できる職場 これらは「心理的安全性」の高い職場=「誰もが言いたいことを言える職場」です。 こうした理想的な職場のつくりかたを、ドクターシーラボとネットプライスを上場に導いた経営コンサルタントが、具体的に明快に教えます。 本書「はじめに」より抜粋 心理的安全性のある職場とは、ひと言で言えば「何でも言い合える風通しのいい職場」のことです。 心理的安全性が保たれていない職場では、コミュニケーションの機会が少なくなります。たとえば、会議の場面で社員が積極的に発言しないことも、心理的安全性が確保されていないというサインです。あなたの会社でも、「どうせ言ったところで相手にしてもらえない。それなら黙っているほうがいい」という雰囲気になってしまってはいませんか? 心理的安全性が確保されていなければ、日常の仕事でも、「自分から言い出して怒られるよりも、言われてから動いたほうが被害を受けなくて済む。だから、指示を待っているほうがラク」と考える「指示待ち族」が増えてしまいます。 その結果、新しい発想は生まれなくなり、生産性が低くなり、売上も上がりません。 つまり、会社の成長は、心理的安全性がどれだけ確保されているのかによって決まってくると言っても過言ではないのです。 本書の2択の質問への回答と解説には、会社やチームの心理的安全性を高めるためのヒントを詰め込みました。若手社員たちが仕事の成果を高め、成長するために必要な内容になっていると自負しています。 本書が、ひとりでも多くのコミュニケーション難民の、人間関係の悩みを解決するきっかけとなれば幸いです。
  • 「それでも稼ぐ人」33のルール
    5.0
    給料が上がらない。学歴がない。いまは不景気だ。もう若くない――「それでも稼ぐ人」に共通する仕事術、投資術、人生戦略とは?◎できる人は、自分の年収は自分で決める◎「副業」なんかしない◎「一円玉」でも迷わず拾う◎「国策ビジネス」に集中投資する◎「社内評価」より「市場価値」を高めよ◎収入の20%を「社会的弱者」のために使う◎「AIを使う側」の人間になる◎地道に稼げる人だけがビッグチャンスをつかむ◎もう英語も会計も勉強しなくていい「成長請負人」と呼ばれるコンサルタントが伝授する、これから「結果を出す人」「生き残る人」の絶対ルール

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  • 出社しなくても最高に評価される人がやっていること
    4.0
    「リモートワークが増えてから、仕事がうまくいっていないな」と感じていませんか? これまでと同じような働き方をしていては、成果も評価も上がらない時代になりました。 しかし、そんななかでも常に一定以上の成果をあげ、常に評価の高い人がいます。 オフィスに出ていなくても、出社しているときと変わりなく仕事をこなし、メンバーや上司とのコミュニケーションも取れている。やる気も途切れている感じがしない。 そんな人は、どういう工夫をしているのでしょうか。実は、彼ら彼女らは、自分で決めたルールをうまく活用して仕事をしているのです。 そこで本書では、コロナのはるか以前からリモートワークを実践し、コンサルティング先にも在宅ワークの指導をしてきた著者が、成果を上げるための「自分ルール」のつくり方を丁寧に紹介。 ・自分ルールのKPIを使いこなす仕事の進め方 ・事務職でもクリエイターでもKPIを導入する方法 ・リモートで成果を上げる営業手法 ・出社しないからこそのコミュニケーションの取り方 ・自分でモチベーションを上げる法 ・ダウンタイムをなくす仕事の進め方 ・生産性を上げる休み方 など、今の時代に使えるビジネスノウハウを紹介します。
  • “圧倒的信頼”が手に入る営業PDCA
    4.0
    “新人から2年”で“全国トップ20”まで駆け上がった方法を初公開!「経験ゼロ」「人脈ゼロ」からでもトップセールスになれる最強フレームワーク!営業の世界では、「選ばれる人」がトップになります。だから、何よりもまず「顧客と信頼関係を築くこと」を目指すのです。本書では、お客さまから「圧倒的信頼」を得るための、「営業PDCA」をご紹介していきます。――著者Plan……「営業計画」と「到達目標」を決めるDo……信頼関係をつくり、「この人から買いたい」と思われるCheck……営業プロセスの“振り返り”を行なうAction……「小さな改善」を取り入れる――「1サイクル」ごとに「トップ営業」に近づく!

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  • 上場請負人と呼ばれるプロ経営者が書いた 社長の勉強法
    3.5
    出井伸之氏(ソニー元CEO)、絶賛! 「自分自身を客観視し、 自分自身を経営する、 そのコツがわかる本」 ●●社長のための勉強の技術とは? 経営者には学ぶべきことが際限なくある一方、 忙しくて勉強する時間がありません。 しかも、短期間に未知の知識を 大量に学ばなければならないケースもあります。 だからこそ、「勉強の技術」が必要なのです。 ●なぜ、普通の勉強ではダメなのか? ●社長は、何をどう、どれくらい学ぶ必要があるのか? ●なぜ、社長の勉強法で、仕事の技術も身につくのか? ●なぜ、1日を4つに分ける必要があるのか? ●どうすれば30分で本を読めるのか? ●情報に「感情を刷り込む」と記憶の定着が良くなる理由とは? ●勉強で大事な「三段階アプローチ」術とは? ●成果を確認する「履歴書」活用術とは? -ほか、2つの100億円企業を成功に導いた著者が、 有名経営者やビジネス書の著者仲間、 コンサルタントなどの方法に学びながら独自に作り上げた 「社長として成功するための勉強のノウハウ」、 「使えるツール」、「成功者たちの事例」を大公開!
  • 「すぐやるチーム」をつくるたった1つの考え方
    3.8
    上司と部下の「摩擦」「誤解」をなくせば、すぐ決まる、すぐ動くチームになる!「すぐやるチーム」をつくるにはどうするか――。答えはたった一つ。それは、「モラル感覚が近いチームにする」ことです。上司と部下のモラル感覚=価値観が一致していれば、いちいち細かく指示を出さなくても、部下が自分から動き出すようになるのです。――著者・すぐやるチームは「同じ方向」を向いている・人を動かす「仕事の任せ方」三カ条・部下が「自分で考える」機会をつくる・「配置転換」でいまいち部下が輝き出す・「NO」の声を“カイゼン”につなげる・この質問で「モラル感覚」を見極める・「リーダーが最初に会う」――人選びの鉄則――組織の「成長請負人」が教える、マネジメントの大発想転換!

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  • 「いまどき部下」を動かす39のしかけ その「任せ方」、もう通用しなくて当然です。
    3.6
    これからのリーダーが“絶対”知っておくべき39の「しかけ」を紹介!「いまどき部下」に対しては、叱る、口を出す、押しつける、信じ切る……など、これまでの方法は通用しません。マネジメントは対象や時代の変化に伴い、常にアップデートする必要があるのです。――著者・期限・内容・達成レベル――「チェックリスト」を徹底活用する・仕事の「完了条件」を部下に教え込む・ルール・ブックで「統一基準」をつくる・メールやSNSでのミスの報告も有りとする・「緊急ではないが、重要な仕事」を任せる・目標を「数値化」「文書化」させる・プロセスも「評価基準」に加える――組織の「成長請負人」が伝授する、マネジメントの「新ルール」!

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  • 最強チームにまとめる技術
    値引きあり
    -
    「最強チームにまとめる技術」であなたの組織が「勝手に稼ぎ出すチーム」に生まれ変わる! リーダーシップはもういらない! 「チームシップ」を高めれば年商3億の会社が120億の組織に変わる! 従来のリーダーシップでは、部下がついてこない……悩める課長、部長、必読の1冊! チームシップとは「チーム内の地位や役割に関係なく、メンバーの一人ひとりがお互いを理解しながら、 チームとしての成果のために成長すること」。 メンバー全員がリーダーシップを発揮するチーム、先頭を行く「リーダー」が入れ替わってもパフォーマンスは落ちず、 目標に向かってまっしぐらに前進していくチームが、チームシップのあるチームです。 本書に書かれたTDC(Teamship Discovery Camp=組織の全員が知恵を絞り、 チームの目標を達成するための課題と解決策を自ら考えるためのコミュニケーション・プログラム)と CCS(Corporate Culture Standard=企業によって異なる文化を文書化し、個人の価値観との違いを明確にすることで、 組織に関わる全員に思考、行動、判断基準の統一を図るメソッド)で、あなたの組織が「最強チーム」に生まれ変わります! 【著者プロフィール】 池本 克之(いけもと・かつゆき) 1965年神戸市生まれ。 1988年日本大学生物資源科学部卒。 ノンバンク、海外ホテル事業、生命保険代理店営業を経験。財務、マーケティング、セールス、人材教育などを体得する。その後、通信販売のベンチャー企業の経営に参画。それまでのノウハウを実践する。株式会社ドクターシーラボ移籍後、代表取締役として2003年3月ジャスダック店頭公開に貢献。2003年11月ドクターシーラボを退任。月商1億円に満たない時代から1年3ヶ月で月商7億円超に、さらに年商120億円企業へと成長させた。 2004年3月株式会社ネットプライス執行役員に就任。公開企業のマネジメント経験を活かし、若いベンチャー企業の参謀役としてカスタマーサービス、物流、CRM、仕入先開拓等の機能を統括する。 2004年7月にはマザーズ店頭公開。経営者として2度の上場を経験する。その後、複数のプロ経営者を経て現在は組織学習経営コンサルタント。多くの企業の成長をコンサルティングする。大企業から創業間もないベンチャー企業に至るまで、継続的に成長する企業経営のアドバイスを行っている。
  • 年収の伸びしろは、休日の過ごし方で決まる ズバ抜けて稼ぐ力をつける戦略的オフタイムのコツ34
    3.3
    一流の人は、なぜ“遊び”のときこそ緊張するのか──。2社の上場に貢献した経営者であり、コンサルタントとして100社以上を指導する著者が、起業家、経営者など一流のビジネスパーソンが実践している、自分を成長させるオフタイムの使い方を紹介する。

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