前佛雅人作品一覧

  • コンテナ・ベース・オーケストレーション Docker/Kubernetesで作るクラウド時代のシステム基盤
    3.0
    Dockerだけでは終わらない?! コンテナ技術を実践的に使うための解説書! コンテナは主としてLinuxを分割し、複数のOSとして利用するもので、1つのコンピュータを分割して利用する技術の新潮流です。代表的コンテナ技術として「Docker」が注目されていますが、Docker単体で大規模なシステムを作ることは難しく、エンジニアリングそしてクラウドの世界ではさまざまなOSSプロダクトや技術が登場し注目されています。 【本書の特長】 ・システム技術の新潮流「コンテナ」のコンセプトと活用について入門 ・Dockerの基本的な概念からサービス化の手法を解説 ・注目の技術Kubernetesのコンセプトや活用方法も紹介 ・コンテナを使ったクラウドサービスGKE(Google Kubernetes Engine)やRancherなどのOSSを解説 ・IBM BluemixレッドハットのOpenShiftなどの企業プロダクトの動向も紹介 本書ではコンテナを現場で使うためのさまざまなノウハウを集めています。とくにコンテナの統合的操作/管理(オーケストレーション)はKubernetesを中心に大きく進歩しており、最新のサービス/OSS/製品などの活用法を具体的に紹介していきます。 クラウド時代のノウハウで、インフラ技術の最新トレンドを紹介します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • DevOpsを支えるHashiCorpツール大全
    -
    Vagrantの開発元として知られるHashiCorpは、DevOps向けのツール群を提供しています。どのツールもシンプルながら開発にも運用にも使え、日々の業務に役立つ便利なものばかりです。本書では、それぞれのツールに対する知識だけでなく、実際に手を動かしながら理解を深めていくことを目指しています。 ・第1章 コード化でDevOpsを支えるHashiCorpのツールと開発背景 ・第2章 開発環境の構築・共有を簡単にするVagrant ・第3章 マシン・イメージを自動構築し、作業効率を高めるPacker ・第4章 インフラの構成管理を自動化するTerraform ・第5章 自動化・省力化のためのSerf ・第6章 サービス・ディスカバリのためのConsul ・第7章 開発から運用に至るフローを一体化するAtlas ・付録 コマンドオプションリファレンス 本書は、インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で、「HashiCorpのツール群からみるインフラ構築運用の未来」として連載された技術解説記事を電子書籍およびオンデマンド書籍として再編集したものです。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • Dockerエキスパート養成読本
    3.0
    Dockerは,アプリケーションの開発・配布・実行のための,オープンソース・コンテナ型仮想化技術です。2013年の登場以来,重要なITインフラ技術として,エンジニアから,そしてITベンダから最重要視されるようになりました。本書では,Dockerをソフトウェア開発・運用で活用するために知っておきたい基礎と実践のための知識をわかりやすくまとめてお届けします。まだまだその導入にあたっては試行錯誤の側面もありますが,まずは本書で,その概要と最新動向はもとより,現場で活用するためのノウハウを習得してみてください。

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