春田モカ作品一覧

  • noicomi本能レベルで愛してる1巻
    続巻入荷
    3.5
    1~14巻110円 (税込)
    「俺の想いは、お前が想像しているより重いよ――」 ◆◆◆ 高校2年生の千帆は、ちょっと過保護なイケメン・紫音と幼なじみ。成績優秀、眉目秀麗、運動神経も抜群なうえ、大財閥の御曹司という超完璧人間な紫音。そのせいで男子には畏れられ、女子たちにはアイドルのように祭り上げられ、千帆以外の人には心を開かなくなってしまった紫音のことが心配な千帆。そんな二人の関係は千帆の17歳の誕生日に千帆に「ある変化」が訪れたことで急変することに……。紫音に「お前のこと、幼なじみなんて思ったことねぇよ」と突然キスされて――!? ◆◆◆ 幼なじみの「過保護」が甘すぎる独占欲に変わる運命の日が訪れる第1巻! (この作品は電子コミック誌noicomi vol.88に収録されています。重複購入にご注意ください)
  • 中毒性アリ!?副編集長に手なずけられました
    4.0
    元カレにセックスがつまらないと言われたことがトラウマで、それ以来男性恐怖症となってしまった菜々。ある日、異動した先で出会ったエリート副編集長・真塩に「お前の飼い主、今日から俺だから」と迫られる。弱みを握られ真塩と付き合うことになった菜々は、次第に中毒性のある彼にハマってしまい…。「褒めてあげるから、こっち来いよ」と麻薬のような言葉で誘惑してくるエリートイケメン副編集長と男嫌いな地味OLの胸キュンオフィスラブ。
  • 本能レベルで愛してる1巻
    -
    1~2巻440円 (税込)
    「俺の想いは、お前が想像しているより重いよ――」 ◆◆◆ 高校2年生の千帆は、ちょっと過保護なイケメン・紫音と幼なじみ。成績優秀、眉目秀麗、運動神経も抜群なうえ、大財閥の御曹司という超完璧人間な紫音。そのせいで男子には畏れられ、女子たちにはアイドルのように祭り上げられ、千帆以外の人には心を開かなくなってしまった紫音のことが心配な千帆。そんな二人の関係は千帆の17歳の誕生日に千帆に「ある変化」が訪れたことで急変することに……。紫音に「お前のこと、幼なじみなんて思ったことねぇよ」と突然キスされて――!? ◆◆◆ 幼なじみの「過保護」が甘すぎる独占欲に変わる運命の日が訪れる第1巻! (この作品は電子コミック誌noicomi vol.88、90、92、94、96に収録されています。重複購入にご注意ください)
  • エリートな先輩の愛情を独り占め!?
    5.0
    食品メーカーで働く理乃は、入社時の教育係だった商品開発部のエース・八谷と今でも師弟関係。困った時にはいつも一番に助けてくれる八谷は、理乃にとってヒーローであり憧れの先輩。まるで理乃をペットのように可愛がって愛情を注ぐ八谷に、理乃はすっかり手なずけられていた。ある夜、残業続きで疲労困憊の八谷は、衝動的に理乃の唇を奪ってしまう。「俺のこともっと意識すればいいのに」――憧れの先輩だと思っていた八谷の突然のキスに戸惑う理乃。そんな中、八谷が転勤することになって…。
  • 忠犬カノジョとご主人様
    4.0
    保険会社で働くクルミの彼・海空は、同じ会社のイケメンエリート社員。仕事最優先宣言をされたうえで付き合うクルミだが、あまりの放置プレイに自分の存在意義を見失ってしまう。そんなクルミを見かねて、後輩・八神は「俺ならもっと幸せにできる!」と海空に宣戦布告をするが、実は嫉妬深い海空に火がついて…!? 『未来の夫を嫉妬させたらこうなるってこと覚えておきなよ』甘くてズルイご主人様に翻弄される忠犬のような彼女の日常オフィスラブストーリー。
  • 真夜中の植物レストラン~幸せを呼ぶジェノベーゼパスタ~
    3.9
    同じ会社に勤めるエリートSE・草壁の家に、ひょんなことからお邪魔する羽目になった大食いOLの菜乃。無口なイケメン・草壁の自宅は、なんと植物園のごとく草花で溢れかえっていた。「祖母が経営してた花屋をそのまんまレストランにした」という草壁は、野草や野菜を使った絶品料理を作り、隣のアパートの住人をお客として巻き込んで、毎週金曜の深夜だけ植物レストランを開いていたのだ。お手伝いで働くことになった菜乃は草壁と接するうちに、特別な感情が生まれてきて…。
  • 呉服屋の若旦那と政略結婚いたします
    4.8
    東京で就活に失敗し、地元の京都に呼び戻された衣都。そこで待っていたのは、老舗呉服屋の跡取りで8歳年上の幼なじみ・志貴との政略結婚だった! 衣都は反発するが、いきなり1年間のお試し同居が始まる。4年ぶりの再会にもかかわらず、愛情深い志貴との暮らしは穏やかで心地よく、次第に衣都の心も解きほぐれていく。同時に呉服屋の仕事にも夢を見い出し、ここ京都に自分の居場所を見つけるが、やがて“政略結婚”の裏にある思いもよらない事実が明らかになって…⁉ 一途な愛が織りなす、切なくも優しい物語。
  • それから、君にサヨナラを告げるだろう
    -
    社会人になった持田冬香は、満開の桜の下、同窓会の通知を受け取った。大学時代――あの夏の日々。冬香たちは自主制作映画の撮影に没頭した。脚本担当は市之瀬春人。ハル、と冬香は呼んでいた。彼は不思議な縁で結ばれた幼馴染で、運命の相手だった。ある日、ハルは冬香に問いかける。「心は、心臓にあると思う?」…その言葉の真の意味に、冬香は気がつかなかった。でも今は…今なら…。青春の苦さと切なさ、そして愛しさに、あたたかい涙が止まらない!
  • いつか、君の涙は光となる
    3.0
    高校生の詩春には、不思議な力がある。それは相手の頭上に浮かんだ数字で、その人の泣いた回数がわかるというもの。5年前に起きた悲しい出来事がきっかけで発動するようになったこの能力と引き換えに、詩春は涙を流すことができなくなった。辛い過去を振り切るため、せめて「優しい子」でいようとする詩春。ところがクラスの中でただひとり、無愛想な男子・吉木馨だけが、そんな詩春の心を見透かすように、なぜか厳しい言葉を投げつけてきて――。ふたりを繋ぐ、切なくも驚愕の運命に、もう涙が止まらない。
  • 呉服屋の若旦那に恋しました
    5.0
    就活に失敗して彼氏にも振られた衣都は、地元の京都に呼び戻されてしまう。そこで待っていたのは、老舗呉服屋の跡取りで8歳年上の幼なじみ・志貴との政略結婚だった! 1年間のお試し同居&呉服屋の女将修業を始めた衣都は、意地悪を言いながらも甘く迫ってくる彼にドキドキ。しかし、ふたりの距離が縮まった頃、志貴の仕事相手で元モデルの美女と彼が会っている場面を見てしまって…。
  • 偽りの王子様[上]
    5.0
    朔は、とってもマイペースな17歳の女の子。ある日突然、同い年の彼方と一緒に住むことに!? しかも…なんと彼方は今女子高生の間で大人気の恋愛小説家だった! 一緒に過ごすうち、だんだんお互いの存在に癒されるようになったけど……。
  • 天敵御曹司は政略妻を滾る本能で愛し貫く
    5.0
    一族同士のしきたりに従い大病院の外科医・優弦と結婚することになった世莉。求められているのは優秀な子供を産むことだけで、拒むことも愛を求めることも許されていない。絶対に心までは貴方のものにはならない――そう決意して嫁ぐも、初日から彼に甘く丁寧に扱われる。しかも、「俺以外には触れさせない」と情欲を滲ませながら激しく攻め立てられ、熱く疼く体を抑えきれなくなっていき…!?
  • 離婚するので、どうぞお構いなく~冷徹御曹司が激甘パパになるまで~
    4.2
    由緒正しい華道家の娘・花音は、財閥御曹司の黎人と政略結婚する。仮面夫婦状態の新婚生活で体を重ねたのは義務的に一度だけ。彼が海外に長期出張へ行く前日、花音は離婚を言い渡すもお腹には赤ちゃんがいて…!「そそられる顔だな」――帰国して溺甘旦那様に豹変した黎人に、独占欲むき出しで容赦なく心も体も攻め立てられる。愛なんて無いはずなのに、甘い要求に抗えなくて…。
  • お見合い政略結婚~極上旦那様は昂る独占欲を抑えられない~
    4.2
    老舗和菓子屋の娘・凛子は家業を救うため、財閥御曹司・高臣とお見合いすることに。高臣は愛のない結婚と冷たく言い放つが、恋愛経験のない凛子はそれを受け入れる。豪華マンションで始まった新婚生活、高臣はいきなり「夫婦らしさを出すには触れ合うことが一番だ」と凛子を熱く抱きしめ、獣のようなキスを落とされてしまう。そしてある晩、独占欲を募らせた高臣に熱く奪われてしまい…!?
  • 半透明の君へ
    3.8
    あるトラウマが原因で教室内では声が出せない“場面(ばめん)緘黙症(かんもくしょう)”を患っている高2の柚(ゆず)葵(き)。透明人間のように過ごしていたある日、クールな陸上部のエース・成瀬(なるせ)がなぜか度々柚葵を助けてくれるように。まるで、彼に自分の声が聞こえているようだと不思議に思っていると、成瀬から突然『人の心が読めるんだ』と告白される。少しずつふたりは距離を縮め惹かれ合っていくけれど、成瀬と柚葵の間には、ある切なすぎる過去が隠されていた…。“消えたい”と“生きたい”の間で葛藤するふたりが向き合うとき、未来が動き出す――。
  • わたしを変えた夏
    4.5
    普通すぎる自分がいやで死にたいわたし(『だれか教えて、生きる意味を』汐見夏衛)、部活の人間関係に悩み大好きな吹奏楽を辞めた絃葉(『ラジオネーム、いつかの私へ』六畳のえる)、友達がいると妹に嘘をつき家を飛び出した僕(『あの夏、君が僕を呼んでくれたから』栗世凛)、両親を亡くし、大雨が苦手な葵(『雨と向日葵』麻沢奏)、あることが原因で人間関係を回避してきた理人(『線香花火を見るたび、君のことを思い出す』春田モカ)。さまざまな登場人物が自分の殻をやぶり、一歩踏み出していく姿に心救われる一冊。
  • はじめまして、僕のずっと好きな人。
    4.5
    過去の出来事から人間関係に臆病になってしまった琴音は、人との関わりを避けながら高校生活を過ごしていた。そんな時、人気者で成績も抜群だけど、いつもどこか気だるげな瀬名先輩に目をつけられてしまう。「覚えておきたいって思う記憶、つくってよ」―そう言われ、強引に“記憶のリハビリ”とやらに付き合わされることになった琴音。瀬名先輩は、大切に思うほど記憶を失くしてしまうという、特殊な記憶障害を背負っていたのだった…。傷ついた過去を持つすべての人に贈る、切なくも幸せなラブストーリー。
  • すべての季節に君だけがいた
    5.0
    「延命治療のため、年に四週間しか起きていられませんがよろしくお願いします」という衝撃の一言とともにずっと休学していた美少女・青花が禄の前に現れた。あることがきっかけで彼女と放課後一緒に過ごすことになり、お互い惹かれあっていくが…。「大切な人がいない世界になっていたらと思うと朝が怖いの――。」今を一緒に生きられない青花を好きになってしまった禄。青花の病状は悪化し、新しい治療法の兆しが見え長い眠りにつくが、彼女にある悲劇が起こり…。ただ一緒に時を過ごしたいと願う二人の切なすぎる恋物語。

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