新田祥子作品一覧

  • 言いたいことは1分にまとめなさい
    3.0
    あがり症と話し方の専門家である著者による、言いたいことをすっきりまとめ、わかりやすく伝えるための方法。 言いたいことを、1分という短さにまとめる。 短くまとめることができるようになれば、おのずとさらに長いスピーチも、20分のプレゼンでも、長い説明・発表でも思いのままに話せる力が身につきます。 本書では、言いたいことをわかりやすく伝え、相手の行動も引き出すことができる「伝わる人」には、どんな特徴があるのか、どんな方法を使っているのかというところにも焦点を当てて解説しています。 さらに、伝え方を身につけ、実践する際に重要になってくる「話し方」と「表現力」、そして「想定外の質問を受けたとき」「言葉が続かないとき」などの具体的なトラブルへの対処法についても紹介しています。
  • 口元を鍛えたら 話していて“感じのいい人”になれました。
    4.2
    さつきはコミュニケーションが苦手な32歳のプログラマー。 ある日、転職先の先輩たちが 自分を「感じ悪い」と噂しているのを聞いてしまいショック! 若いうちは人見知りでもなんとかなったものの、もういい年なんだし変わらなきゃ、と思い始める。 その日、ふらりと寄ったBARのショーコママ(実は話し方教室の講師)のアドバイスをきっかけに 《感じのよい人の話し方》を学ぶことに。 ママについて学ぶうちに、周囲との関係が少しずつ変わってきて―。 感じのいい人に共通する“優しい目元”になるトレーニング、 声が小さくても相手に気持ちが伝わる発音練習、 苦手な人とふたりっきりでも困らない会話術、 つい話しかけたくなるリアクション、 大勢の前で話してもドキドキしなくなる方法、 などなど、印象がガラッと変わるノウハウが満載。 これを読めば、きっとコミュニケーションがラクになる!
  • 人前であがらずに話せる100の法則
    5.0
    ■4000名のあがり症克服の実践ノウハウがわかる! あがり症の克服には認知行動療法が有効であることはよく知られています。 本書も、認知(思考や感情=脳)と行動(話し方)の両面から、「人前で話すときに起きるドキドキや震え」を抑えるには何が効果的なのか、あがり症克服講座を主催する著者が4000人もの人のその悩みを解消に導いた方法を本書で具体的に紹介します。 ・まず、あがり症とは何かを理解すること ・ドキドキや震えが起こらないためのセルフマネジメント ・あがらないで話すための具体的な方法 ・あがらないで話すための話しのトレーニング法 ・会話上手になるためのちょっとしたテクニック こうしたことについて、100項目にわたり著者が語りかけるように、そして読者と著者とが双方向のやりとりが感じられるように実践的な解説を行っていきます。
  • 練習15分 論理力トレーニング教室
    3.8
    主宰する話し方教室で多くの「論理人間」を生み出してきた著者が、その教室でのノウハウをまとめたのが本書です。新聞記事や通勤電車内の広告などを材料に15分ほど集中して練習することで、短期間のうちに「論理人間」になれます。 そのツボは、「5W2Hで物事を見る」「テーマ→結論→理由→背景→まとめで話しを構成する」「接続詞を意識する」など、とてもシンプルです。

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