星ナビ編集部作品一覧

  • 月刊星ナビ 2024年5月号
    NEW
    -
    月刊「星ナビ」2024年5月号では、順調に明るくなっているポン・ブルックス彗星の見方、撮り方を特集しました。特別付録は「天体画像処理」の第5弾。人工天体の「狂」拡大や、陰陽師・安倍晴明、CP+2024といっためくるめくラインナップが満開です。 「1テーマ5分でわかる! 天体画像処理」も5回目。今回は「仕上げ編」の続きとして「詳細編集モード」の使いこなしに焦点をあてました。 夕方の西空で明るさを増しているポン・ブルックス彗星。太陽への最接近を前に、今夜から使える「見て、撮影する」ための実践的なテクニックを紹介しています。 宇宙ステーションを拡大してとらえる3名の愛好家が、それぞれの秘蔵ノウハウを伝授する「人工天体撮影虎の巻」シリーズ。2回目は「手動追尾と惑星面通過」をテーマにお届け。 大河ドラマ「光る君へ」で話題の陰陽師・安倍晴明。そもそも陰陽師とはどんな存在だったのか。天文や暦の観点からその存在に迫りました。当時の天文現象もステラナビゲータで再現。 2024年2月のリアル開催で、コロナ禍以前のにぎわいを取り戻したCP+をレポート。天体望遠鏡やカメラ周辺機器の最新ニュースをぎゅっと詰め込んでいます。 バーチャルサイエンスコミュニケータの北白川かかぽさんが、マインクラフトで遊べる月ワールド「ルナクラフト」を紹介します。2050年の月面を一緒に探検しましょう。 ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。 ・カイロスロケット 打ち上げ5秒で自律中断爆発 ・連休中の注目天文現象 月と土星の接近、みずがめ座η流星群が極大、白昼の火星食 ・天文台マダム、歌舞伎町のアカデミックな夜「学問バー」へ ・星の召すまま拡大版 超精密天文時計設計者のこだわり半生
  • 星景写真撮影術 改訂版 天体写真撮影テクニック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は2015年発行のムック「星景写真撮影術」の改訂版で、星景写真を撮り始めた方のために、豊富な作例とともに撮影ノウハウや作画のヒントを解説します。 ■今始める! 星景写真(解説/中西昭雄) 三脚やカメラ、レンズ、アクセサリーの準備から、デジタルカメラの設定、露出とピントの合わせ方など、星景写真撮影の大まかな流れを解説します。 ■星景写真撮影の基礎知識と撮影の実際(解説/中西昭雄) 星空の動きと四季の星座、撮影地選びとロケハン、星景写真用のカメラとレンズ、デジタルカメラの設定、露出とピント合わせ、撮影後の写真調整など、星景写真撮影のノウハウを詳しく解説します。 ■「星景写真」実践テクニック(解説・作例/中西昭雄) 広角レンズや標準レンズ、中望遠レンズによる星景の写し方や、月明りを活用した撮影方法、季節のモチーフとともに撮る方法、コンパクト赤道儀を使った星景写真、流星や彗星、日食、月食、オーロラなどシーンごとの作画のヒントを紹介します。 ■星景写真スペシャル「フィルターを使いこなす」(解説・作例/北山輝泰・中西昭雄) 星を適度に美しく滲ませるソフトフィルターの種類と使い方、マウントアダプターを使ったフィルターワークを解説します。さらに、光害によるカブリを低減して夜空の色調を整える「スターリーナイト」フィルターの効果を検証しました。 ■星景写真スペシャル「天の川を撮る」(解説・作例/飯島 裕・川村浩輝) 夜空を横切って雄大に流れる天の川は、星景写真の最も魅力的な被写体のひとつです。肉眼でふんわりと光る雲のように見える天の川を、写真ならではの表情で捉えましょう。多数の写真をパノラマ合成して天の川の流れを表現する手法も紹介します。
  • 新版 まんがで読む星のギリシア神話 星空に繰り広げられる神話物語を全20話のまんがで綴る
    -
    アストロアーツ発行の天文雑誌・月刊「星ナビ」に、2000年12月から2004年12月号にかけて計49回連載された、藤井龍二氏の「ギリシア神話劇場」を再構成し「星のギリシア神話」についてわかりやすくまとめたムックです。 また、神話成立時の時代背景や星座にまつわるさまざまなエピソードを「こだわり星座神話」として金井三男氏が解説しています。まんがストーリーとともに、コラムを読み進めると、星座や神話についてより深い理解が得られます。 巻頭カラーでは、星図や写真を用い、まんがストーリーに登場する全星座を紹介。「資料編」では、登場人物一覧や、家系図・相関図、ギリシア神話時代の地図などを収録しています。 新版では「ニューワールド 南天の星座」と「南天の星座解説」を計16ページ描き下ろしで追加。大航海時代に新たに作られた、主に南半球で見られる星座のエピソードを知ることができます。 【主な内容】 ・まんがストーリー:全220ページ ・カラー星図:「春の星座」「夏の星座」「秋の星座」「冬の星座」「北天の星座」「南天の星座」 ・資料編:登場人物の一覧、家系図、ギリシア神話時代の地図、全天星図 など ・欄外コラム:「こだわり星座神話」「こだわり南天星座」「正調ギリシア神話では」「正しい歴史では」
  • 星空写真撮影術 改訂版 天体写真撮影テクニック
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年発行のムック「星空写真撮影術」の改訂版です。赤道儀を使って星を追尾しながら撮影する「星空写真」について、新たに発売された赤道儀や撮り方の新しい解説などを追加し、よりわかりやすく、より実践的な内容でお届けします。 ■星空に向かってシャッターを切る(星空写真の撮影手順と実際)(解説/中西昭雄・飯島 裕) カメラの設定やピント合わせ、露出時間のめやすといった実際の撮影の手順から、星空写真のためのレンズ選び、撮影した写真の画像処理までを具体的に解説します。 ■「星空写真」実践テクニック(作品作りに役立つ!あの手この手)(解説・作例/飯島 裕) 広角レンズや標準レンズ、望遠レンズによる星空の写し方や、ソフトフィルターを使って星をにじませる方法、対角魚眼レンズの活用方法、流星群の追尾撮影、星雲・星団の撮り方など、シーンごとの撮影のヒントを紹介します。 ■コンパクト赤道儀とポータブル赤道儀(試写&レポート/川村 晶・佐々木 聡・北山輝泰・谷川正夫) 地球の自転に合わせて星々を追尾し、星像を点に写すために必要な「赤道儀」。持ち運びできる「ポータブル赤道儀」や、よりコンパクトで遠征にぴったりの「コンパクト赤道儀」7機種を紹介。それぞれの特徴を詳しく解説しているので、最適の1台をみつけることができます。 ■美しい星座写真を撮る 四季の定番構図(解説・写真/谷川正夫) 日々変化していく魅力的な星座たちを撮りたい! 季節や星座ごとの切り取り方や、複数の星座を一枚に収める方法など、「美しい」星座写真を撮るためのテクニックを解説。季節ごとの定番構図も参考になります。
  • 天体写真撮影テクニック 都市星景撮影術 比較明合成で撮る都会の星
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、都会の夜景とともに星空を撮ることができる「比較明合成」という手法が大人気です。本書ではこの撮影手法を使って、都会の風景とともに星を撮る=都市星景写真の撮影に必要な機材をはじめ、オススメの撮影場所や撮影時期、カメラの設定、構図、ピント、露出の合わせ方までを解説しています。また、比較明合成撮影機能を搭載したカメラや、その機能を使って簡単に都市星景色写真を撮る方法も紹介しています。本書は8つの部分で構成されています。「巻頭ギャラリー Metropolis Night」は、至極のフォトギャラリーです。筆者渾身の都市星景写真の世界をお楽しみください。「都会でも星空が撮れる都市星景」は、実際に撮影地に出かけて都市星景を撮影をすることを想定した記事です。撮影の準備や、必要な機材、撮影の進め方など基本的な撮影方法について解説しています。「都市星景のスタンダード 連写してパソコンで比較明」は、カメラで夜空をひたすら連写してパソコンで比較明合成する基本テクニックを解説しています。「都市星景の入門機 カメラまかせで比較明」は、比較明合成機能を搭載したコンパクトカメラやレンズ交換式カメラを使った自動的な撮影・合成を解説しています。「都市星景の処理ソフト 大量画像を比較明合成」は、比較明合成が可能な3本の画像処理ソフトウェアの特徴や使い方を解説しています。「都市星景実践テクニック」は、実践的なさまざまなテクニックを作例とともに解説しています。「都市星景写真 私の撮影スタイル」は、5人のエキスパートの作品からモチーフ選びと撮影テクニックを紹介しています。「都市風景のロケーションとテーマ」は夜景、観光地、近代的都市風景、歴史的都市風景、モニュメント、テーマを持つの、6テーマを紹介しています。

最近チェックした本