竹倉史人作品一覧

  • 土偶を読む図鑑
    4.3
    1巻1,782円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 土偶はフィギュア!?見てナットク土偶図鑑。 【NHK総合1 歴史探偵「縄文レボリューション」に著者・竹倉氏出演!】 2021年4月に晶文社より刊行された書籍、『土偶を読む』(著/竹倉史人)のユニークな新説(土偶は植物や貝類をかたどったフィギュアである)を、豊富な写真やイラストで読み解くビジュアル図鑑です。 竹倉説の証拠となる10種の土偶(ハート形土偶/中空土偶/合掌土偶/山形土偶/結髪土偶/刺突文土偶/星形土偶/みみずく土偶/遮光器土偶/縄文のヴィーナス)に加えて、『土偶を読む』には載らなかった国宝、重要文化財の土偶を多数掲載。本書で初めて言及される最新の竹倉説で読み解く土偶も収録します。 同年7月には北海道と北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産に登録され、縄文時代や土偶に注目が集まっています。妊娠した女性を象ったとされる従来の土偶論を覆し、考古学者も驚愕した竹倉説を楽しみつつ、縄文人の美意識に触れる「アートブック」としても手にとっていただきたい一冊です。 (底本 2022年4月発行作品) ※この作品はカラーです。
  • 輪廻転生 〈私〉をつなぐ生まれ変わりの物語
    3.7
    日本人の4割以上が「生まれ変わりはある」と思っている――世界中の人々が、少なくとも2500年以上も前から様々な形で信じてきた「生まれ変わり」の思想について、正面から考えた類を見ない入門書が登場。新進気鋭の研究者が、輪廻転生の観念を、「再生型」「輪廻型」「リインカネーション型」の3つに分けて、丹念にわかりやすくひもとく。(講談社現代新書)

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