中西良三郎作品一覧

  • 株式投資入門。基本の基本の基本。株にギャンブルは絶対ダメ!10分で読めるシリーズ
    4.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 「なかなか給料も増えないし、株で少しでもお金を増やしたい」 「でもギャンブル的にやるのは間違っている」 「基本をしっかりと抑えた投資家になりたいんだ」 それは完全に正解です。 本書では、株式を投資としてしっかりと捉えるための基本中の基本を解説いたします。 初心者向けではありますが、ベテラン投資家もつい忘れがちなこともしっかりと記載しております。 こちらが本書の目次です。 1.株で堅実に儲ける事が出来るのか  株にギャンブルは禁物  株で儲けるのに資格、学歴、経験など不要  株式投資は場所、時間に制約されない 2.株で儲けるために最小限必要なもの  資金より学習 3.株式投資の基本  安全な企業に投資する、  安全な企業とは  自己資本比率30%以上、営業CFがプラス、疑義注記がないこと  成長企業とは 4.株価の基本的な動き  優良企業の株価は高い、赤字企業の株価は安い  株価は未来を先取りする  株価は思惑によって動く  株価は必ず行き過ぎる  株価は波を描く  株価の動きは銘柄によって差がある  ケインズの美人投票論 非常に基本的でありながら、決して忘れてはいけないことばかりです。 たとえば、同じタイミングで株式投資をはじめた二人の個人投資家がいたとしましょう。 一人は20万円から投資をはじめて、ゆっくりですが、少しずつ資金を増やし100万円、200万円と利益を出すことに成功しました。 もう一人は100万円の初期資金を用意しました。 大きく儲かることもありましたが、大損することもありました。 3年後には初期資金の100万円は10万円を切り、更に資金を投入しようか悩んでいます。 この二人の違いはなんでしょうか? 一方は20万円で200万円の利益を出しました。 一方は100万円が10万円になってしまいました。 これは基本の有無の差です。 前者は基本を学び投資家になり、後者は基本を軽視したギャンブラーだったのです。 株式投資を始めるなら是非、本書に目を通してからはじめてください。 それが、投資家への第一歩です。きっとすばらしいスタートができますよ。
  • サラリーマンのための株式投資入門。小さく負けて、大きく勝つ意外と定番な方法を知っていますか?20分で読めるシリーズ
    1.0
    20分で読めるミニ書籍です(文章量14,000文字程度=紙の書籍の28ページ程度) 書籍説明 株式投資の初心者の中には、株式投資は勝率が高いほど儲かると考えている人が多いようです。 たしかに株式投資をするたびに儲けていたら、絶対に損をしません。 しかし、そのような投資の天才はいません。 なぜなら、どんな天才でも未来を完全に予測することは出来ないのです。 株でいつも必ず儲けるというのは不可能です。 実際、ベテラン投資家やプロ投資家でも利益を出したり、損をしたりと繰り返すのが普通です。 勝率が40%から80%ぐらいではないでしょうか。 勝率80%の人のほうが勝率40%の人より儲けているとほとんどの人は考えます。 しかし、現実は勝率40%の人のほうが勝率80%の人より儲けている場合があります。 どのようにすれば、そのようなことが可能でしょうか。 それは儲けるときには大きく儲け、損をするときには損失を出来るだけ小さくすることです。 すると、結果的に利益が大きくなります。 10回売買しても、10回とも小さな儲けしかないようでは全体として大きな利益は得られません。 それより、10回の売買のうち、4回しか利益が得られなくても、その利益が大きく、 損をするときの損失が小さい場合、結果的に利益が大きくなります。 それでは、そのような方法があるのかといわれますと、あるのです。 それが本書のバックボーンになっているハッチの10%方式です。 本書は毎月の給料より多くの月収を望んでいるサラリーマン向けに書き下ろしました。 毎月の給料が30万円から40万円になれば、余裕のある生活ができます。 少し考えてみてください。サラリーマンにとって来月から急に給料が上がるなんてことは不可能に近いです。 しかし、株式投資は普通のサラリーマンにさえ、そんな壁を簡単に飛び越えさせてくれます。 サラリーマンの諸氏が本書を読み、株で利益を得られることを投資家の仲間として望んでいます。

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