永井明作品一覧

  • ぼくが医者をやめた理由 つづき
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ドクター、もういいんだよ」-あのとき、ぼくは、何と答えればよかったのだろう。ふたたび問う、医者とは、医療とは。
  • ぼくが医者をやめた理由
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「もう一度病室に入って、ちゃんと話をしろ。そうしなきゃだめだ」。十年で医者をやめた著者が、医者と患者、生と死の現場を人間味豊かにつづる。解説=徳永進
  • 医龍 1
    完結
    4.4
    NGOキャンプで優秀な外科医として働いていた朝田は、今は医者を辞め、悠々自適の田舎暮らしの毎日。そこへ大学助教授の加藤が現れ、彼を自分の大学病院に迎えようとする。だが、朝田はまるで興味を示そうとしなかった。そんな中、朝田の家にいた看護婦のミキが突然、倒れてしまい…!?
  • ストレスに効くはなし
    5.0
    「病気ってやつは、どうしてこんなに治らないんだろう」。医師としての大いなる疑問に捉えられてしまった勤務医時代の著者は、偶然出会った「ストレス学説」に光明を見いだした。厳寒のモントリオールで研究に没頭する日々、善良で個性的な現地の人々との交流を活写しながら、糖尿病や胃潰瘍、不眠症など、豊富な症例でストレスとのつきあい方をわかりやすく解き明かす。後年医者をやめた著者が、医師としてもっとも充実した日々を振り返った元気の出るメディカル・ストーリー全9話! 本書は、一九九三年六月に小社より刊行された『恋愛胃潰瘍の作り方』を改題のうえ文庫化したものが底本です。
  • 医者につけるクスリ(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 とかく情報が閉ざされがちな医療現場の問題点を、元内科医長である筆者が、軽妙な文体でサラリと暴く。患者自身が医療というものについて考えるよすがとなる一冊である。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • ぼくが医者をやめた理由 青春篇
    3.3
    1967年、広島から一人の青年が上京、志も高く医学の道を歩みだした。個性的な面々が集う学生寮での新生活、教授に対する反発心、初めての解剖学実習のこと、学生運動への違和感、臨床実習で患者を前にしたときの不安、卒業試験……。後年医者をやめることになった著者が、医学生時代に体験した気恥ずかしくて情けない、けれど充実した出来事の数々を、軽快なタッチで綴った好評エッセイ。 シリーズ第3弾! 本書は、一九九六年九月に平凡社ライブラリーとして刊行された『新宿医科大学』を改題のうえ文庫化したものが底本です。
  • ぼくが医者をやめた理由 つづき
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    「治るなんて信じていないんだろ、ドクターだって……。だから、もういいんだよ」そう呟いて延命治療を拒んだ英国人のお爺さん。温厚で病院中の誰もが慕っていた先輩医師がガンであると知った時……。決して教科書通りには捉えることの出来ないさまざまな「病気」を抱え、日々、病院を訪れてくる患者を前に、医者はどう向き合えばよいのだろう。理想と現実のはざまで揺れながら、絶えず自問自答し続けた内科医の八年間を振り返った評判の好著、いよいよ充実の第2弾! 本書は、一九九四年十一月に平凡社ライブラリーとして刊行された『ぼくが医者をやめた理由 つづき』を角川文庫化したものが底本です。
  • カラダに聞いた15の話
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    移植によって他人の心臓をこの胸にいだきつづけることになったひとりの男。彼はいくら恋に身を焦がしても、どんなに緊張しても、生真面目に鼓動をうちつづける新しい心臓に違和感を感じないではいられなかった。そんな人生、寂しすぎやしないか? 脳死判定の妥当性や倫理的問題、高額な医療費とさまざまな問題をかかえながらも、もはや後戻りできなくなっている現代の〈臓器移植〉。その違和感や悲喜こもごもを軽妙なタッチで綴ったユニークで不思議な医学フィクション、15の物語。
  • ぼくが医者をやめた理由
    3.8
    病気とは? 医者とは? 人間とは? こうした根本的な疑問を抱きつつも、“立派なお医者さん”目指して奮闘していた著者が、なぜ医者をやめたのか?同僚の医師・看護士との親交と軋轢、病院システムの問題点、さまざまな症状や生活背景を抱えて病院を訪れる患者の姿、笑うに笑えぬ治療での失敗談……。実体験にもとづくエピソードの数々を、真摯かつユーモアたっぷりに描いて、医療、そして生と死について再考を促すベストセラー・エッセイ!
  • 実録 ぼくの更年期
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    目が疲れる、腰が痛い、酒が弱くなった、歯にものがはさまりやすい、小食になった、オカーサンとのナニが疎遠になった、人の名前が思い出せない……。この中年トホホ状態こそ哀しい男の更年期? でもそれは誰にも現れる熟年になった証拠。年をとったなりの人生の楽しみ方はある。爽やかに軽やかに人生後半を送りたい男たちへの熱い応援歌!
  • 研修医 古谷健一 1巻
    完結
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    全4巻330円 (税込)
    卒業試験を乗り越え、晴れて聖アントニオ病院の研修医となった古谷健一たち。 涙と笑い、新米ドクターの活躍を描く医学ロマンの大傑作が、電子書籍で登場!!

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