岡田斗司夫作品一覧

  • 頭の回転が速い人の話し方
    4.0
    ■最強の会話術とは何か? 「なぜ英語を中高6年間学んでも全然話せるようにならないのか?」とは、 しかし、6年どころか何十年と日本語を使ってきて、 それでもなお「話し方」を学ばなければならないというのも、 よくよく考えたらかなり奇妙なことです。 要は、時間・場所・相手などが変わると、 学んだはずの話し方が一気に通用しなくなってしまうから、 「営業トーク」「人に好かれる話し」「雑談力」など、 次から次へ出てくるテクニックを際限なく学ばなければならなくなるわけです。 ■本書でお伝えする次の2大メソッドを学べば、もうその必要はありません。 【ユニバーサル・トーク】 どこでも、いつでも、誰にでも伝わる話し方 【戦闘思考力】 頭の回転をコントロールし、時にはさらりと切り返し、 時には相手を答えに導く思考の武道 ふつうの「話し方本」はテクニックに偏っているものがほとんどですが、 本書はそのテクニックを生かすための基盤を学ぶことからはじめます。 本書を読んだら、もう二度と話し方本を買わなくてもすむようになります。 副読本としてなら、十分に活用できますけどね。
  • 岡田斗司夫ゼミのサイコパス人生相談
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「サイコパス人生相談」とは 「普通の回答はすでに検討済みのはず」 「相談者の隠された事情がある」 「相談者の望む回答については一切考慮しない」 という思考から導かれる目から鱗のアドバイス! 人生の悩み、 仕事の悩み、 恋の悩み、 家族の悩み、 社会に対する不満、 就職に関する不安、 そしてオタク特有の悩みまで 全50種以上の多種多様な悩みを 岡田斗司夫氏が回答します。 『炎の転校生』『アオイホノオ』で知られる漫画家・島本和彦氏のイラストが、 さらに悩みをスッキリさせてくれます。 悩みを抱えるそこのアナタ、 心の処方箋にぜひ。
  • 大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ
    3.9
    いまやアニメはサブカルチャーから世界を席巻する一大文化へ――。その歴史から最先端の動向までを知り尽くした著者が、渾身の力で描くアニメ国富論。さらに、どんなアニメも10倍楽しく見られる方法までを伝授。 〈目次〉 第1章 すべての映画はこれからアニメになる  『シン・ゴジラ』という庵野秀明の革命 第2章 世界標準の「ルック」とはどういうものか  『君の名は。』のもつ宇宙サイズの構造 第3章 誰も語らなかったジブリ作品の「変遷」  原作版『風の谷のナウシカ』から読み解く 第4章 緻密な演出が「優れた」SFドラマを生む  『機動戦士ガンダム』と富野由悠季の思想 第5章 そしてアニメは新次元に到達した  『この世界の片隅に』のすごすぎるリアリティ
  • スター・ウォーズに学ぶ「国家・正義・民主主義」 岡田斗司夫の空想政治教室
    3.3
    雇用問題、社会保障、難民問題、テロリズム、大国の覇権争い、宗教対立、人権問題---。 現代の政治情勢は極めて複雑かつ流動的であり、何がどうして起こっているのかを把握することは、専門家にとってすら容易なことではありません。 そのため、人はしばしば感情論や目先の損得で政治を語ろうとして、非生産的な罵詈雑言の投げ合いに終始してしまいます。 現代の政治を、私たちはどうやってとらえればよいのでしょうか? そもそも政治とは何を目指しているのでしょうか? この難問に対し、SFやアニメなどの創作を補助線として使い、わかりやすく解説するのが本書。 優れた創作はただの絵空事ではなく、作者の鋭い政治的な視点が必ず入っているものです。 単純化されている分、むしろ政治の本質を射貫いているとも言えるでしょう。オタキングとして知られる岡田斗司夫氏が、SFやアニメ作品に関する膨大な知識を駆使し、「政治の本質」そして「正義のあり方」を解き明かします。
  • 誰も知らないジブリアニメの世界
    4.3
    最新作『君たちはどう生きるか』の公開迫る! 引退宣言を撤回してまで作られた新作はどんな内容になっているのか? 期待に胸を膨らましながら、 まずはこれまでの宮崎駿のジブリ長編全10作を振り返りませんか? 通称オタキング、評論家・岡田斗司夫は ジブリアニメに何を読むのか?宮崎駿をどう見るのか? 豊富な資料と知識から迫るジブリアニメ大解剖。 すべてのアニメファン、ジブリファン必見必読の1冊です。 稀代の天才アニメーターは、 いかにして国民的作家になったのか。 ジブリでの長編監督作全10作品を時系列で読み解くことで、 宮崎駿が語ってきたこと、愛したもの、またその変化と成長を分析。 各作品ともにテーマを設けて岡田斗司夫が徹底解説します。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門
    3.7
    著作権って何? どうして必要なの? 自分で本を自炊すると著作権違反になるの? 著作権がないと面白い作品は生まれない? TPPに参加すると著作権はどうなる? デジタル時代に生じる素朴な疑問をめぐって、気鋭の弁護士、福井健策と評論家の岡田斗司夫が対談。話題は電子書籍の自炊から、コンテンツのマネタイズ、国家とプラットホーム、情報と経済の新しいあり方まで、縦横無尽、とんでもないところに飛びまくる! 岡田斗司夫の大胆な発想に、福井弁護士はどう答えるのか!? 本書を読めばデジタル時代の著作権との向き合い方、そして未来が見えてくる。
  • ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く
    3.7
    「20年、30年というスパンで考えたら人間にはどんな仕事も残らない」「アニメやゲームなどすべてのバーチャルキャラクターは、人工知能によって自律的に行動するようになる」。若者が憧れる職業「ユーチューバー」でさえ、AIが取って代わる時代がすぐ目の前に来ている。十分な収入を得て生計を立てられるのは、一握りの才能だけ。「未来格差」を前に、特殊な技能のない私たちはどうすれば生き残れるのか。拡張現実、人工知能の進化、完全グローバル競争で激変する社会と人間の姿を透視する。 【目次】序章 「未来格差」に備える/第1章 未来予測の3大法則/第2章 自分を「盛る」時代/第3章 AIがユーチューバーを淘汰する/第4章 アイドルは新時代の貴族になる/第5章 アマゾンが不動産へ進出/第6章 バーチャルとリアルの恋愛の境界が消える/第7章 AIロボットが家族の代わりに/第8章 人工知能が政治を変える/終章 未来の幸福論

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