前田信弘作品一覧

  • 知識ゼロからのビジネス武士道
    -
    仕事のすべては「宮本武蔵」が教えてくれた! ビジネスのことは武士に聞け! 武士が絶えてから久しいが、彼らの道徳規範である武士道は、今日においてもさまざまなところで生きている。なぜなら礼節、名誉、忠義などの精神は、現代人の心にも根づいているからだ。 武士道に関する内容が盛り込まれている有名な書『五輪書』と『葉隠』から現代人が進むべき方向、あるべき姿、どう生きるべきかが明らかになる。 ビジネスの本質を武士道からひも解く、全く新しいビジネス本!
  • 知識ゼロからのビジネス韓非子
    5.0
    古の思想書『韓非子』は、単なる法家の思想を説いた書にとどまらず、人間存在についての深い洞察があり、冷静に人間の真実をえぐり出している。 「人間を動かしているものは利益のみであり、愛情や義理、人情などによって動くわけではない」と認識する、非情な人間観をもつ韓非だが、『韓非子』は現代のビジネス社会に生きる人々への戒めにもなり、広く人間学の書として読める。 前と同じにすればよいと思い込むのは禁物/努力する目標が違っているとうまくいかないものである/知ったかぶりをせず知らないことは学ぶこと/意表をついた見事な説得術/親切も部下のやる気を引き出す手段/トップが使うべき七つの「術」とは?/気をつけなければならない身を滅ぼす十の「過ち」
  • 改訂3版 マンガでやさしくわかる日商簿記3級
    5.0
    本書は、マンガで日商簿記3級を学べるということで定番になっている入門書の改訂版です。 日商簿記3級の出題範囲が変更になり、またコロナ禍で試験方式が変更になったことも踏まえ、3回目の改訂をしたものです。売上諸掛の一部削除、商品売買の分記法の削除などに加え、時代の変化にあわせたトピックを加えるとともに練習問題も追加しました。日商簿記3級に挑戦する際に必読の一冊です。 【目次】 はじめに Prologue 簿記とは 第1章 簿記の基礎 第2章 商品売買 第3章 現金・預金 第4章 固定資産と日常の取引① 第5章 日常の取引②と電子記録債権(債務) 第6章 手形・株式会社会計・その他取引 第7章 帳簿 第8章 伝票と証ひょう・試算表 第9章 決算手続 第10章 帳簿の締め切り・精算表・貸借対照表と損益計算書 Epilogue

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  • 知識ゼロからのNISA & iDeCo
    3.0
    【目次】 巻頭マンガ「将来のお金はNISA&iDeCoでいこう! 」 第1章 資金運用の基本の「キ」 ●資金運用のスタートはライフプランから●リスクとリターンについて理解しよう! ほか 第2章 主な金融商品を知る ●信託投資とはどのようなもの ●?信託投資のメリットとリスクは? ほか 第3章 NISAを始めよう! ●つみたてNISAとはどんなしくみ ●?つみたてNISAのメリットと注意点 ほか 第4章 iDeCoを始めよう! ●日本の年金制度はどうなっている ●? iDeCoの3つの節税メリット ほか 第5章 年齢・タイプ別「つみたてNISA」「iDeCo」の活用法 ●20代/30代/40代/50代の活用ポイント●専業主婦(夫)の活用ポイント ほか
  • マンガでわかる これだけ! NISA&iDeCoはじめてガイド
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【2024年1月からの新NISAに完全対応!】 マンガで読めて一番かんたん! NISA&iDeCoの超入門本! 「NISAもiDeCoも、始めたほうがいいって言われるけど、よくわからない…」 そんな方のために、NISAもiDeCoも始めるのに必要な情報「だけ」に絞った、 NISA&iDeCoの超入門本です! 本書では、むずかしい解説はナシ! マンガをさらっと読むだけで、 すぐにNISAとiDeCoが始められます。 お金の知識ゼロのイラストレーター・寺崎愛さんが、 ファイナンシャルプランナーの前田信弘先生に教わりながら解説していくので、 投資初心者の方が気になるトコロがよくわかります。 マンガだけでなく、カラーのイラスト&図解も豊富で読みやすい! <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • マンガでやさしくわかる会社の数字
    4.0
    数字がわかれば仕事はもっと面白い! 貸借対照表、キャッシュフロー、ROA・ROE、物価指数、流動比率など、現在の会社の周りは数字であふれかえっています。 本書はそうした社会人として身につけておきたい「会社の数字」を理解する一冊です。 田舎のスーパーを舞台としたマンガのストーリーで手軽に読め、解説ではそもそもの「会社の数字のなに・なぜ」を丁寧に解説します。 また「わかった気になった」を卒業するために、内容を正しく理解できているか「確認問題」でチェック。 会社の数字の見方・扱い方をしっかり学べます。
  • マンガでやさしくわかる簿記入門
    3.7
    急逝した祖父の商店を継ぐことになったフリーターの宮原信、19歳。帳簿など見たこともなく、お店の経営に四苦八苦。そこに会計知識に強い幼なじみの木塚恵がお店の手伝いに来ることに。連日の恵の指導で会計力ゼロの信が仕訳の仕方から帳簿の付け方、さらには決算書の作り方までを学んでいきます。最後にはお店は会社組織になり、信を密かに恋していた恵も…。とってもわかりやすい!はじめに読む1冊です!簿記の知識は、みなさんの仕事や生活に役に立つものです。簿記を知っていると、ビジネスや経済のしくみなども理解しやすくなります。ですから、社会人であれば、ぜひ身につけたい知識といえるでしょう。でも、用語が難しい、数字が苦手といった理由で、簿記の学習を始めても、途中で挫折してしまう人は少なくありません。そこで本書はそんな人のために、マンガでやさしく簿記の基本を解説しました。マンガのストーリーによって、簿記がより身近に、より具体的にイメージできるようになっています。ですから、はじめて簿記を学ぶ人も、途中で挫折してしまった人も、楽しみながら、さくさくと読みすすめることができます。そして、簿記の基本をひととおり理解することができるようになるでしょう。 【目 次】 プロローグ 簿記って何? 第1章 簿記の基本とは? 第2章 大事な仕訳のルール 第3章 商品売買は商売の基本 第4章 現金預金と手形・有価証券・固定資産 第5章 さまざまな取引 エピローグ ゴールは決算

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  • マンガでやさしくわかる日商簿記2級工業簿記
    3.7
    経営管理に役立つ知識として、企業に求められる資格の一つである日商簿記2級。 しかしながら普段見慣れない用語を読むだけではなかなか理解しづらいその内容を、マンガと解説・例題でしっかり理解に落とし込むのが本書です。 工場へと新商品の試作の発注をしにやってきた能率企画の社長、博美。ひょんなことで工場の機械を壊し、その弁償をするはめに。とばっちりを受けた工場の菅原には、協力企業との約束で日商簿記2級を取れば巨大プロジェクトが進み、工場の損失を補填できるとウソをついてしまう…。 商業簿記編と連動した、経営と簿記に悪戦苦闘する成長ストーリーとやさしい本文の解説・例題で簿記の理解が進みます。
  • 韓非子 人を動かす原理
    4.0
    人を動かすものは何か。愛情や思いやりではない、義理や人情でもない。それは「利」である。深い洞察によって導き出された人間学の書。古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「Contemporary Classics 今こそ名著」シリーズの1冊。中国の思想家・韓非の著した『韓非子』の現代語訳です。『韓非子』は、『論語』や『孫子』ほどメジャーではないものの、その思想は中国法家を代表します。『韓非子』では、いかに国をおさめるべきか、君主というトップはいかにあるべきか、どう臣下を掌握すべきか、といった点を中心に論じています。第1部では『韓非子』という書物や著者の韓非を紹介。第2部では、『韓非子』から文章を抜粋し収録しています。第3部では、韓非の思想、そこから何を学ぶべきなのか考察しています。
  • 武士道 ぶれない生きざま
    -
    古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「コンテンポラリー・クラシックス」シリーズの1冊。 日本人の精神性を「武士道」をもとに問い直した新渡戸稲造の名著をわかりやすい現代語訳にして用語解説を加えました。 現代を生きる我々に求められる必須の価値観「インテグリティ(誠実、高潔、真摯)」にも通じる精神思想を読み解き、その知識と智慧を自身の拠り所として活かしていただきます。
  • 知識ゼロからの新NISA活用術
    -
    2024年にスタートする新NISA制度。その仕組みや対象となる金融商品、新NISAを活用した資産運用について、マンガ・本文・図解でわかりやすく解説。これから資産運用を始める人にも、始めている人にもオススメ。 【目次抜粋】 第1章 NISAの制度が大きく変わった! ・NISAとはどんな制度? ・つみたて投資枠は投資初心者向け! ・幅広い商品に投資するなら成長投資枠! 第2章 資産運用の基本の「き」 ・そもそも資産運用とは? ・投資は社会全体の経済成長を支えている ・ライフプランを立てることが大切 第3章 投資の代表「株式投資」 ・株式投資のしくみとは? ・どうして株価は変動するのか? ・株式の売却とそのタイミング 第4章 初心者にオススメ!「投資信託」 ・そもそも投資信託とは? ・投資信託から得られる利益 第5章 新NISAを活用してかしこく資産運用! ・インデックスファンドの選び方 ・つみたて投資枠と成長投資枠は併用可!
  • 論語 至高の人間力
    -
    世界的な古典である『論語』は古くから日本人に読み継がれ、その儒教思想は、日本人の精神に深く根付いています。 また昔からリーダーの必読書ともいわれ、先行きの見えない不安定な時代の確固たる軸として『論語』が必要です。 『論語』は古典ですが、その教えは現実的で実践的であり、現代における仕事・生活、またビジネスシーンなどに当てはめて考えることが容易にできます。そうした点から、本書は『論語』から学ぶべきことを考察します。 【目次】 第一部 名著『論語』とは  第二部 現代語訳と原文で読む『論語』   第一章 理念   第二章 倫理   第三章 規範   第四章 管理   第五章 育成  第六章 革新  第三部 『論語』に学ぶ生きかた、働きかた
  • アラフィフマンガ家が慌ててFPの先生に聞いた フリーランス・自営業者のための知っておきたいお金と老後
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フリーランスとして働くうち「お金と老後のこと」が心配になったマンガ家が担当編集&ファイナンシャル・プランナーと一緒に考えてみました。 フリーランス、自営業になってみて、何とか生活ができるようにはなったものの、老後のことにまで目が向かない、という方も多いはず。本書では、お金に困らない老後のために、今、「やるべきこと」&「整理すべきこと」がマンガと解説でずばり分かります。早めにやっておいた方がいいこと、いつからでも始められることがよくわかる一冊です。 【目次】 はじめに 第1章 フリーランスの現状 第2章 ライフプランについて考えよう 第3章 人生の三大資金 第4章 お金の運用を学ぼう 40 第5章 老後の生活を守る年金 第6章 保険のことも知っておこう 30 終章 フリーランスの心得 10 おわりに
  • 方丈記 不安な時代の心のありかた
    3.0
    『方丈記』は、災害に対する都会の脆弱さ、庶民を顧みない政治のあり方、そして人々の記憶の風化現象を指摘するなど、いつの時代でも通用する視点で物事を捉えています。 予想もできない災害が続く昨今に通じる部分も多く、また困難に見舞われたときに読み継がれてきた書です。 800年の間日本人に読み継がれ、ときに勇気を、ときに諦観を、ときに安らぎを与えてきた作者・鴨長明のメッセージ。 長明が『方丈記』に込めたメッセージは、いまの時代を生きる我々に、多くの示唆や指針を与えてくれます。 【本書の目次】 第1部 『方丈記』とは 1.『方丈記』とは 『方丈記』の時代 2.鴨長明の生涯 第2部 現代語訳と原文で読む『方丈記』 ・行く河の流れ-人の世も河の流れも無常なり ・安元の大火-すべてが灰と化す・人の営みはみな愚か ・治承の竜巻-すべてを破壊し尽くす天空の猛威 ・突然の首都移転-とまどう人々、荒廃する都 ・養和の飢饉-飢えに苦しむ民衆、想像を絶する惨状 ・元暦の大地震-何より恐ろしき地震、つづく余震、そして風化する記憶 ・無常の人の世-生きにくい世に生きる ・若いころの不遇と五十の春 ・方丈の庵-山中の独り住まい ・庵での生活-四季折々の自然・気ままな暮らし ・男の子を友にし、野山に遊ぶ ・仮の庵もふるさとになり ・他人にたよらず、自分の手足を働かせる ・ただ、心の持ちかたしだい-執着心を捨てよ ・静かな暁に自問自答 第3部 『方丈記』に学ぶ-不安な時代の心のありかた- ・不安な時代を生きる極意-いま考える「無常」ということ ・執着を断つ!捨てる生きかた 付録 抄訳『発心集』
  • 人生をひらく 渋沢栄一
    -
    財界のフロンティアと呼ばれる渋沢栄一。 彼は日本近代資本主義の扉をひらいた。 そして、農民から幕臣、官僚、実業家へと自らの人生をきりひらいた。 渋沢栄一の生涯・エピソードと言葉から、ビジネスパーソンとしての未来をひらく、人生をひらくためのヒントを学ぶ。 【目次】 序章 士魂商才の精神 第一章 初志 第二章 転換 第三章 精励 第四章 見聞 第五章 実践 第六章 信念 補章 仁愛
  • 養生訓 すこやかに生きる知恵
    -
    江戸時代に84歳まで生き抜いた儒学者が実践。人生100年時代を全うするための健康バイブル。ビジネスライフに効く先人の教え。 『養生訓』は貝原益軒が83歳のときに著した養生の書です。自身の経験を通して、具体的な養生法をごく平凡に、平易に語り、それは無学の庶民に対する啓蒙といった意味が込められています。 そして『養生訓』は身体の養生のみならず、「こころの養生」を説きます。心の安らぎが養生の基本であるとし、心の平静を保ち、心を楽しむことって、心身共に健康でいられるとしているのです。 ストレス社会を生きる現代の我々にとって、健やかに生きるための知恵が散りばめられており、学ぶべきことを数多く見出すことができる、それが『養生訓』なのです。 【目次】 第1部 『養生訓』とは  1.養生訓とは  2.貝原益軒の生涯 第2部 現代語訳と原文で読む『養生訓』 第3部 現代(いま)に活かす『養生訓』―ストレス社会の処方箋―  1.バランスの取れた運動・栄養・休息について  2.飲食について  3.未病時の養生、医師の吟味について  4.薬の効用および害について  5.老後の暮らし方について
  • 葉隠 処世の道
    -
    日本人の心に根付く武士道の精神が、あらためて注目される昨今、最も有名な武士道書といえるのが『葉隠』である。 「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」この一節を知る人も多いことだろう。 『葉隠』は、武士の心得を説いた武士道書ではあるが、実は『葉隠』の内容は非常に具体的であり、仕事や日常生活に即した実践的な思想書としての側面があり、現代を生きる我々にとっての仕事や人生の指南書ともいえる。 本書は、『葉隠』の教えの中から、「人生」「仕事」「言葉」「対人」「組織」「日常」「修行」などの教訓・言葉の数々を紹介する。 あわせて現代をサバイブするうえで必要なビジネスシーンでの考え方や行動はどうあるべきかを盛り込みながら解説する。 さらに、古今東西の偉人の名言、エピソードなども交え、言葉や教訓を現代に引きなおして、読者が自らのビジネスや生き方において、どう実践していけばよいかをわかりやすく説明していく。
  • 五輪書 わが道をひらく
    4.0
    諸国武者修行を行い、六十余度の剣術勝負で一度も負けたことがないという剣豪・宮本武蔵。武蔵は、生涯にわたって剣術を磨き上げ、己れの生き方を見つめ、武士としての兵法の道を探求し続けた。その集大成ともいえる著作が『五輪書』である。 『五輪書』は、合理主義に徹し、「勝つ」ことだけを目的とした実戦的な兵法書だが、単なる剣術や兵法の指南書にとどまらない。兵法の領域をはるかに超え、人生の哲学書として読むことができる。『五輪書』には、自らの道を貫いて確固たる自己を生き、自らの経験にもとづいて書かれた書物ならではの説得力がある。その実戦性と合理性は、普遍性を備え、いまこそ現代のわれわれが再読すべき、不朽の名著だ。 第1部では『五輪書』という書物について、そして著者である宮本武蔵という人物、その生涯について記した。第2部には、『五輪書』の現代語訳を収録してある。第3部第1章では、『五輪書』・武蔵から学ぶべきことを、人生、仕事・ビジネスに即して考察を試みた。そして第3部第2章では、武蔵が最後に残したといわれる書、『独行道』を収録した。

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