456作品一覧

  • トリノコシティ
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    動画サイトで230万再生の大ヒット! 人気ボカロPの40mPの代表曲をシャノが小説化! 「トリノコシティ」と名付けられた「動画」「ウェブサイト」そして「遊園地」 小出飛鳥:ごくごく普通の高校2年生の女子。誰にも本心をはなすことができず居場所のなさを感じている。Twitterでのハンドルネームはトリコ。自宅では眼鏡をかけている。羽鳥明日香:バスケ部で活動する高校3年生の女子。部活も勉強も上手くいかず、プレッシャーから逃れるため一人になりたいと考えていた。森あすか:食べることが大好きな高校3年生の女子。明るく行動的で物怖じしない性格だがお化け屋敷は苦手。ラブラブな彼氏がいるリア充3人の「あすか」と3つの「トリノコシティ」を巡る物語はやがて1つの出口へ向かって動き出す…執筆にあたりシャノ氏と40mP氏が別々に出したプロットが融合して生まれた『トリノコシティ』のページをぜひ開いてみてほしい。

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  • 会社であった泣ける話
    3.5
    あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか? 本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。 収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける珠玉の短編。 あなた好みのストーリーがきっと見つかるはず。 本書では「会社」であっったことにまつわるエピソードを掲載しました。 「働く」ということについて、共感できるお話がきっとあります。 <掲載エピソードの一部> 「ある日、暗闇がおとずれ」 暗いところが苦手な神崎は、ある日、上司の岩原と一緒にエレベーターに閉じ込められてしまった。パニックになる神崎を落ち着かせるために、世間話をする岩原。話は、岩原の過去の話になり……。 「俺は安藤課長を怒らせたい! 」 上司との言い争いが原因で開発から営業に異動になった小嶋。新しい上司の安藤は穏やかで喋るのも動作もゆっくり。異動に不満がいっぱいの小嶋は、温厚な上司の化けの皮を剥そうと画策するが……。 「おうちの卒業証書」 不動産会社に努める間島は、老婦人から「持ち家を売ってほしい」と依頼される。状態もよく、大事に住んでいたことがわかるためすぐに売れるだろうと請け合うが、婦人はなぜか浮かない顔で……。
  • きみの分解パラドックス
    3.8
    物をバラバラにすることに異常な情熱を持つ少女・玲夏と幼なじみの少年・友紀は、総合パズル研究同好会に入部する。とあるバラバラ連続殺人事件の謎を調査する友紀たちだったが、校内で1人の生徒が殺害され――。
  • 光合成理論
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    女子高生のヨーコは、担任に駆り出され手伝うことになった特別支援学校で、難聴の男子高生・ミズキと出会う。どこか無気力で将来も投げやりだった彼女だが、彼との交流を通じて少しずつ変わりはじめて……?
  • 5分で読書 扉の向こうは不思議な世界
    -
    1~19巻1,100~1,210円 (税込)
    5分で本の世界のとりこになれる! 短編集「5分で読書」シリーズの第一弾は、『扉の向こうは不思議な世界』。僕たちのすぐそばにある扉の向こうには、不思議な世界が広がっているかもしれない。そしてその向こうの世界との出会いから、物語が始まる。 高校に入学し、彼氏ができた親友との関係に悩む花帆(かほ)は、先生に掃除を頼まれた心霊スポット・旧図書館で、不思議な少年と出会う。(『旧図書館と迷える放課後』) 家の建て替えのため仮住まいに引っ越した高校生のシュンは、同じいきさつでその家に住むことになったと主張する、並行世界の少女と出会う。(『並行世界のルームメイト』) 扉と、その向こうの不思議な世界にまつわる、全六編の短編集。 中高生読者へ向けた作品を募集した短編小説コンテストの「大賞」受賞作、また現役中高生読者審査員が選んだ「中高生読者特別賞」受賞作も収録!
  • 旅先であった泣ける話
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    本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。 収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける短編が12編。そこには、あなたの好みのストーリーがきっと見つかります。 本書では「旅先」にまつわる、出会いや別れのエピソードを掲載しました。 【掲載エピソードの一部】 「いつか行く場所へ」 高速バスターミナルのベンチに座る武敏。恋人の美菜と一緒に来るはずだった。 「菩提樹の下で」 インドで、少年にバッグをひったくられそうになる聖也。紳士に日本語で話しかけられ…。 「はじまりの日」 日が沈んだ頃、ホテルを出て海岸を散歩している。深呼吸をして、海の香りを吸い込んだ。 「遠くへ行きたい」 いつも通りに出社するため、電車に乗る。しかし前日、上司に叱られたことを思い出し…。 「出戻り温泉」 帰省先の実家から東京の自宅へと戻る途中、「出戻り温泉」という看板につられて途中下車。 【執筆陣】 ふるさとは遠い緑/朝来みゆか 二人の起点/朝比奈歩 遠くへ行きたい/浅海ユウ いつか行く場所へ/一色美雨季 鳥の夢/霜月りつ はじまりの日/杉背よい 冬の旅/鳴海澪 宝石を拾う旅にする/猫屋ちゃき 菩提樹の下で/溝口智子 出戻り温泉/南潔 推してくれたら/迎ラミン 旅するカエルと願いごと/矢凪

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