佐藤雅幸作品一覧

  • 起きあがりことば 心の筋肉に効いていきます
    -
    心がくたくた……。そんなあなたに読んでほしい、 一流アスリートを支えてきた言葉。 人は必ず転びます。 転んだとき、落ち込んだとき、疲れたとき…… あなたは、起きあがるための「ことば」を持っていますか? 一流アスリートを支え、奮い立たせてきたスポーツ心理学の第一人者・佐藤教授。 その30年間の指導の実績から生まれた「起きあがるためのことば」を、323個収録しました。 読むだけで、いつの間にか心の筋肉が強くなってきます。 松岡修造さんの応援メッセージつき! 【目次】 松岡修造さんからのメッセージ ウォーミングアップ 人は、まず「起きあがる」ことからはじまる 1 自分のことは意外に自分が一番わからない ――もやもやした心を晴らす 2 何ごともプロセスが、成功への道しるべ ――ぐるぐる回る頭を整頓する 3 コンプレックスも貴重なエネルギー源だ ――きりきりする焦りを癒す 4 もうダメだと思ったとき、まだあるぞ!予備能力 ――へとへとになった気持ちを支える 5 ビビり大歓迎!成功したいからビビるんだ ――がちがちの緊張を解く 6 自分にウソをつくと、必ずしっぺ返しがくる ――あわあわ揺れる自分を律する 7 一生懸命やった人を、敗者とは呼ばない ――くよくよ心配するのを止める 8 はじまり、はじまり――転んだら起きあがる クールダウン 人生はリーグ戦である
  • 勝つためのソフトテニス 基本の強化書 全日本チャンピオン 小林幸司が渾身レッスン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中高生の部活動で大人気のソフトテニス。初心者のための基本の打ち方から勝つためのテクニックまで、全日本チャンピオンで第一人者の小林幸司が、やさしく解説。併せて、スポーツ心理学の教授佐藤雅幸がメンタル面の強化法もレクチャーする。
  • 決定版 勝つためのソフトテニス 基本の強化書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 試合の勝ち方を知り、そのために必要な技術をステップ&ドリル方式でマスター。元全日本チャンピオンの小林幸司がフォアハンド、バックハンド、サーブなどソフトテニスの基本のすべてを解説。併せて、スポーツ心理学の教授・佐藤雅幸がメンタルを指導する。
  • 女子選手のコーチングメソッド 新版 正しい声がけ・伝え方で実力を伸ばす!
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 言ってはいけないNGワードの言い換え例から 女子の特性に合わせたトレーニング法まで。 ★ 「修造チャレンジ」の メンタルサポート責任者が教える、 本番で実力を発揮できる 選手・チームの育て方。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ アスリートにとって自分のメンタルを コントロールするのは、非常に重要なことです。 そのためにはまず、自分の自我状態つまり、 自分の心がどういう状態にあるのかということを 知ることが、試合で勝ち続けるための ポイントになります。 これは、アスリートであれば性別や年齢、 競技に関係なく共通していえることです。 女性特有のメンタル・フィジカル面の 特徴があるにもかかわらず、 未だ女性アスリートに対する適切なメンタルの指導や コーチングが確立されていないというのが現状です。 本書は、女性アスリートの指導者が抱える 「どうしたら女性アスリートと信頼関係が築けるか…」 「女性アスリートをやる気にさせるには、 どんな言葉をかけたらよいか…」などの 疑問を解決することを目的とし、 状況に合ったメンタルの指導やコーチングの 方法を解説しています。 また、現在スポーツの現場で活躍するトレーナーや 指導者、現役のプロテニス選手やコーチの 取り組みや考え方を紹介していますので、 ぜひ指導の中で活用してください。 この本が日々、女性アスリートの指導に奮闘する 指導者のみなさんにとって 役立つ書となることを切に願います。 専修大学教授 佐藤雅幸 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では女性アスリートのメンタルを理解し、 状況に応じて適切な指導を行うための コツを紹介しています。 各章ごとに、自分の心を知るためのテスト、 個人競技におけるメンタルコーチング、 団体競技におけるメンタルコーチング、 女性アスリートの心身にとって大切な取り組み、 メンタルトレーニング法や、 試合に強くなるメンタルのつくり方など、 女性アスリートを指導するうえで 重要な事柄を幅広く網羅しています。 また、さまざまなシチュエーションごとに、 必要な知識や効果的なフレーズ、 アスリートに対して言ってはいけない NGワードなどを解説しています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 心の仕組みを知って本番に強くなる! * 交流分析理論でアスリートの心を知る * 凝り固まった頭をほぐして柔軟に物事をとらえる * 交流分析理論で自分自身を成長させる * セルフ・グローアップ・エゴグラムで自我状態をチェックする * 選手の特徴をとらえてチーム内でうまく使っていく ・・・など ☆ PART2 個人競技における女性アスリートへのコーチング * 心と体が結びつくことで最高のパフォーマンスを発揮できる * ケガは心にもダメージを与えてしまうことを理解する * 女性アスリートにもオールアウトを経験させる * 月経期は可能な範囲でトレーニングを行う * 褒め方・指摘の仕方は具体的な表現を使わないと伝わらない ・・・など ☆ PART3 女性アスリートがまとまりチーム力がアップする方法 * 女子選手は同じ練習メニューでも苦にしない * 褒めるときも叱るときもみんなで共有する * アスリートの意識を変えるには環境を変化させる * 選手と保護者から信頼を寄せてもらう指導を心がける * 練習をチーム制にすることで仲間全員で勝つことを意識する ・・・など ☆ PART4 女性アスリートにとって大切な取り組み * バランスのよい食生活を心がける * 月経周期を記録して自分のリズムをつかむ * マインドフルネスで心身ともにリラックスする * 栄養バランスのよい食事でコンディションを整える * 成長期に最大骨量を獲得し骨粗鬆症を予防する ・・・など ☆ PART5 「物の見方・考え方」をかえてメンタルを強くする! * 「~しなければいけない」の呪縛から解放させる * 「勝つ」試合ストーリーをつくる * 勝利の方程式=コンディショニングを行う「超回復の法則」 * 試合前はいつも通りの生活パターンで過ごすこと! * 勝つためにはプレー(行動)の目標を立てる ・・・など ☆ PART6 日頃からできるメンタルトレーニング * ルーティンを行い平常心を取り戻す * アクションを使って前向きに気持ちを切り替える * ゾーンに入る方法を見つけて最高のパフォーマンスを発揮する * サイキングアップでやる気を高める * 試合当日のコンディションを前向きにとらえる ・・・など ※ 本書は2016 年発行の 『正しい声がけ・伝え方で実力を伸ばす! 女子選手のコーチングメソッド』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • ジュニア選手のための夢をかなえる「スポーツノート」活用術 トップアスリートが実践するパフォーマンス向上のポイント
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 「なぜ書くか」「何を書くか」 選手としてのレベルアップを支える、 理想のノート作りの実用ノウハウが よくわかる! ★ 目標設定の考え方、 書く内容の整理法。 ★ 記入&運用のコツ、 自己分析とタイプ別ノート。 ★ 世界の大舞台で活躍する テニス女子ダブルスの青山修子選手の ノートも拝見! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 単に自分の思いをつづるだけでなく、 競技者としての成長記録にもなる「スポーツノート」とは、 一体どのようなモノなのでしょうか。 アスリートとして長期間、活躍している選手の多くは、 自分自身や競技に対し、真摯に向き合い成功を収めています。 「スポーツノート」をはじめることは、 成功への第一歩としてとらえることができるのです。 スポーツは多くの場合、勝利や良い記録を目指して行われます。 厳しい練習は、それを成し遂げることが目的のひとつです。 ところが、本番の試合では思い描いた結果を得られないことが少なくありません。 そこにはケガで十分な練習を積めなかった、 緊張していつもの力を発揮できなかったなど、 様々な原因があるでしょう。 単に勝った、負けたで終えるのではなく、 自分のなかで折り合いをつける。 スポーツではそれが重要で、 その手助けになるのが「書く」という作業です。 夜、ベッドに入って考えるだけでは、 なかなか思考を整理できません。 自分の思いや取り組みをノートに書くことは、 自分を客観視する能力が身につき、 「心の整理整頓」につながります。 もちろん、ノートに書けば、 競技のパフォーマンスが 劇的にレベルアップするわけではありません。 ただ、小さな積み重ねは、アスリートとして、 さらには人としての成長が期待できます。 本書がみなさんのスポーツライフにおいて、 少しでもお役に立てれば幸いです。 専修大学教授 スポーツ研究所顧問 佐藤雅幸 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では、スポーツに取り組む選手に向けて、 メンタル面の成長や競技力アップをはかるためにつける、 「スポーツノート」について解説しています。 「スポーツノート」の役割や書くことの意義、 記す内容(目標、設定、練習メニュー、 情報分析など)を見開きで説明し、 ポイントでわかりやすく明示しています。 トップ選手が実際につけているスポーツノートの紹介や、 ノートを書くことの有用性についてもインタビューに収録しています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 スポーツノートはアスリートの成長記録 * 成功しているアスリートは必ずノートをつけている * ノートは困ったときに助けてくれるブレーンの役割 * プレーの判断や決断力のスピードをアップする * 選手が頭で考え、理解しながらスキルを獲得する * ノートをコツコツつけるタイプは準備を怠らない成功者 ・・・など ☆ PART2  スポーツノートに書く内容を整理する * 不必要なアプリを捨てて頭のなかをアップデートする * 慣れたツールを使って頭のなかの情報を文字にする * 自由に取り組むスタイルが発想を飛躍させる * 疑似的な手紙のやり取りから相手の考えを想像する * ダブルスタンダードで書き分け理想のノートに仕上げる ・・・など ☆ PART3 パフォーマンスをピークに持って行くためのノートづくり * アスリートとしての成長に必要な項目をリストアップする * 振り返りがあってはじめてアスリートとして成長できる * 大きな目標は達成シートを作って小さなところから積み重ねる * 気候や体調を記録し調子の波を把握する * 練習評価を数値化し10段階で評価する ・・・など ☆ PART4 ノートに書く内容を掘り下げる * 客観的な視点を取り入れて独りよがりなノートにしない * ノートを通じて指導者と選手が適正な距離を保つ * がんばり過ぎずノートに本音や弱音を吐き出す * 「負け」を無意味な負けにしない敗戦を大きな成長に変える * 基本をしっかりおさえてから自分自身のテイストを加える ・・・など ☆ PART5 アスリートタイプ別のノートの書き方 * 自分がどのような心の持ち主かアスリートタイプ別に考える * アスリートのタイプを決定づける5つの自我状態を理解する * テスト結果をしっかり受け止めて改善や調整をしていく * 自分の弱点を知って対処法を準備する * 人間関係のトラブルが少なくチームの中に難なく溶け込める ・・・など

最近チェックした本