リン・シルバー作品一覧

  • 恋に溺れる5つの理由
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    恋に落ち、恋に蕩け、恋に溺れる。五感を揺さぶる5作を厳選、官能アンソロジー! メイドのアメリアは毎週火曜の朝になると、黒いヴェールで顔を隠し、詩集を手にして共同墓地へ行く。そうして近くのベンチに座り、伯爵エイドリアンが馬車で前を通るのを待つのが密かな愉しみだ。人知れず見つめるだけで満足していたある日のこと、あろうことか伯爵に声をかけられ、アメリアは狼狽える。しかも、その存在すら知らずにいためくるめく行為へといざなわれ――。身分違いの濃密な愛を描く『伯爵とメイドの禁じられた逢瀬』、マッサージ店を舞台に官能迸る『恍惚のスパ』をはじめ、エロティックな全5作を豪華収録! ■バラエティに富む官能5編を収録。眠れない夜、密かに読み耽りたい、魅惑のエロティック・アンソロジーです。(収録タイトル「伯爵とメイドの禁じられた逢瀬」「彼女はオフィスの媚薬」「ヴァイオレット・ムーン」「恍惚のスパ」「マダム・リリーの愛のレッスン」) *本書に収録されている各作品は既に配信されている作品と同作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 恍惚のスパ
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    こんなマッサージ、合法なの? お願い、早く…あなたをなかに入れて! 1年前に離婚して以来、私の毎日は仕事と家の往復だけという味気ないものだった。 そんな私を憐れんで、親友が誕生日にプレゼントしてくれたのが、 〈恍惚のスパ〉という超高級マッサージパーラーのギフトチケット。 私はさっそく次の週末、凝り固まった体を引きずって〈恍惚のスパ〉を訪れた。 高級感溢れるサロンで迎えてくれたのは、名札に“ハンター”とあるハンサムな男。 裸同然の恰好でうつぶせになり、ハンターにすべてを任せ、マッサージが始まった。 大きな手がお尻を絶妙な力加減で揉みしだく、円を描くように。そして―― えっ、ちょっと待って……こんなマッサージ、違法じゃないの? 思わず体を硬くした私におかまいなしで、彼の指がお尻の割れ目から忍び込んでくる。 始まって10分。その淫らなタッチだけで、ああ、2回もイクことになるなんて……。 *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『極上イケメンの淫らな愛撫に翻弄される』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
  • 公爵様のお務め~花嫁は初夜のベッドで2人の夫に愛される~
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    「口を開いて。ぼくをいい気持ちにさせて」 やがて口いっぱい何か温かいものが広がって…。 エリザベスにある日、見目麗しい公爵との縁談が舞い込んだ。 後継ぎをもうけるため花嫁を迎えたいという公爵は、同性愛者だという噂。 その証拠に、いつもそばにアーサーという美青年がぴたりとくっついている。 いったいどうやって後継ぎをつくるのかしら? そして、迎えた初夜。夫妻はベッドに入ったものの――案の定うまくいかない。 「ここで待っていてくれ」公爵はベッドを出て、自分の寝室へ。 なかなか戻らない夫が気になり、エリザベスが公爵の部屋のドアを開けると…… 公爵の正面にひざまずくアーサーが、夫の一物を口ですっぽりと咥えている――! ああ、なんてこと! 「ようこそ、リジー」アーサーは頭を傾け、エリザベスを見あげてにやりとした。 「こっちへおいで」 ハンサムで、美しく男らしい体つきの二人は猛々しい兵士のようだ。 エリザベスは陶然となって一歩前に踏み出し……。
  • 極上イケメンの淫らな愛撫に翻弄される
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    1年前に離婚して以来、私の毎日は仕事と家の往復だけという味気ないものだった。 そんな私を憐れんで、親友が誕生日にプレゼントしてくれたのが、 〈恍惚のスパ〉という超高級マッサージパーラーのギフトチケット。 私はさっそく次の週末、凝り固まった体を引きずって〈恍惚のスパ〉を訪れた。 高級感溢れるサロンで迎えてくれたのは、名札に“ハンター”とあるハンサムな男。 裸同然の恰好でうつぶせになり、ハンターにすべてを任せ、マッサージが始まった。 大きな手がお尻を絶妙な力加減で揉みしだく、円を描くように。そして―― えっ、ちょっと待って……こんなマッサージ、合法なの? 思わず体を硬くした私におかまいなしで、彼の指がお尻の割れ目から忍び込んでくる。 始まって10分。その淫らなタッチだけで、ああ、2回もイクことになるなんて……。
  • 極上イケメンの淫らな愛撫に翻弄される【合本版】
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    ~こんな刺激、初めて! 官能オトナ女子ノベル~ 極上エロティック&官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】からお贈りするのは、 超売れっ子絵師、蝶野飛沫氏の美麗イラストが表紙を飾る、超絶エロティック短編集! 『ご主人様は淫らに調教する~服従~』『甘美な絶頂命令』『極上イケメンの淫らな愛撫 に翻弄される』のセンセーショナルな傑作3編を収録。 ①『ご主人様は淫らに調教する~服従~』 “S”の恋人の留守中、彼の“S”の友人ダニエルに貸し出されることになったエレノア。 “M”の妻の死後、屋敷に引きこもっていると聞いて、 年老いた幽霊のような男を想像していたが、 現れたのは、目も眩むほどセクシーで精悍な男性だった!  魅惑の“S”ご主人様が与えてくれる快楽への期待に、どうしようもないほど濡れてしまう……。 ②『甘美な絶頂命令』 「ぼくが贈った、あのパンティを穿いているんだろう?」 受話器越しに聞こえる謎めいた男の声に、今夜も体は即座に反応し、脚の間がじゅっと疼く。 わたしは彼の言うがまま指先を躍らせ、彼の命令に服従するがまま、激しくイッてしまうのだ。 彼の要求は徐々にエスカレートしていく。そしてわたしの興奮も。 スカートをまくりあげ、あられもない姿で激しいオーガズムに達したとき、突然ドアが開き――!? ③『極上イケメンの淫らな愛撫に翻弄される』 親友にもらったギフトチケットで訪れた超高級マッサージパーラー〈恍惚のスパ〉。 ハンサムな男性に裸同然の恰好でうつぶせにされて、大きな手でお尻を揉みしだかれる。 そして――えっ!ちょっと待って……こんなマッサージ、違法じゃないの? 身を硬くした私におかまいなしに、彼の指が割れ目から忍び込んでくる。 始まって10分。淫らなタッチだけで、ああ、2回もイクことになるなんて……。
  • 放蕩侯爵に調教されて
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    「清純ぶるな。 あいつのモノを突っこんでほしそうな顔をして」 卑猥な言葉は屈辱的なのに…。 ここはいったいどこ? ヘレンは眠気で朦朧とする頭を起こし、まばたきした。揺れるろうそくの光―― 見慣れない部屋だ。身を起こそうとして、愕然とした。縄で腕を縛られている! 「ようやく目が覚めたね」部屋の隅から聞こえてきた低い声の主は……新郎のピアースだ。 ヘレンは父を恨めしく思った――悪名高き放蕩侯爵に娘を嫁がせた父を。 固く立ち上がった乳首をピアースの指がかすめ、ヘレンはあえいだ。「ほら、体はこんなにも正直だ」 レースのナイトガウンの胸元からは乳房があらわになっているし、その下のサテン地も薄く、秘所の茂みまでが透けて見えている。 そのとき、食事の盆を抱え使用人が現れた。ああ、使用人の目に裸同然の新妻の姿をさらすなんて……。 花婿は、ズボンの前のふくらみを大きくした使用人を下がらせてから言った。 「清純ぶるな。その脚を開いて濡れたところにあいつのモノを突っこんでほしそうな顔をしただろう?」 卑猥な言葉に屈辱を覚えながらも、恥ずかしいことにヘレンはその部分が潤ってくるのを感じて……。 *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『無垢な幼妻は絶倫侯爵に調教される』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
  • 無垢な幼妻は絶倫侯爵に調教される
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    ここはいったいどこ? ヘレンは眠気で朦朧とする頭を起こし、まばたきした。揺れるろうそくの光―― 見慣れない部屋だ。身を起こそうとして、愕然とした。縄で腕を縛られている! 「ようやく目が覚めたね」部屋の隅から聞こえてきた低い声の主は……新郎のピアースだ。 ヘレンは父を恨めしく思った――悪名高き放蕩侯爵に娘を嫁がせた父を。 固く立ち上がった乳首をピアースの指がかすめ、ヘレンはあえいだ。「ほら、体はこんなにも正直だ」 レースのナイトガウンの胸元からは乳房があらわになっているし、その下のサテン地も薄く、秘所の茂みまでが透けて見えている。 そのとき、食事の盆を抱え使用人が現れた。ああ、使用人の目に裸同然の新妻の姿をさらすなんて……。 花婿は、ズボンの前のふくらみを大きくした使用人を下がらせてから言った。 「清純ぶるな。その脚を開いて濡れたところにあいつのモノを突っこんでほしそうな顔をしただろう?」 卑猥な言葉に屈辱を覚えながらも、恥ずかしいことにヘレンはその部分が潤ってくるのを感じて……。

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