天野ひかり作品一覧

  • 子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉【「考える子どもに導く7つのステップ〜小学校までに親にできること」DL特典付き】
    3.5
    ・ゲームばかりやっているとき、叱らずにやめさせられる? ・宿題や習い事の練習をやりたがらないとき、どんな言葉が効果的? ・気づけばいつもぐちゃぐちゃ......片付け上手に育てたいのに! ・他の子はできるのに、わが子はできない......と思ったら? ⇨ こんなときの「声かけの正解」教えます! 最初は優しく注意しているつもりだったのに、 「いい加減にして!」「どうしてやらないの」 「何度言ったらわかるの!」「早くしなさい!」 子どもに怒っちゃダメ…と思っているのに、 ついつい声を荒げてしまい、あとから罪悪感を抱いてしまう。 かといって、新しいことに挑戦するのを嫌がるわが子に 「やりたくないなら、やらなくていいよ」と言ったり、 あいさつがなかなかできないわが子に 「おはようございます、でしょ!」と教えたりしても、 なんだか微妙な反応… よかれと思って発した自分の声かけが、子どもに響いていない気がして、 どうしていいかわからなくなったことはありませんか? 実は、子どもをサポートしているつもりで声をかけていたのに、 本当は子どもの「自己肯定感」を下げていた、というショッキングなケースが意外とみられるそうです。 ★本当に効果のある子どもの「自己肯定感」の伸ばし方とは? 著者の天野氏によると、 カギは子どもを「認める(≠誉める)」ことにあるそうです! 天野氏はNHK「すくすく子育て」元司会。 今までの講座や講演活動の中で、累計56,000人以上の親子の悩みと接してきました。 その経験の中で培われたメソッドをベースに、 自律した子どもが育つ「伸ばす言葉」と 「実は否定している言葉」の違いを解説! 本書では、多くの方が抱えているお悩みを多数紹介。 親と子の視点の違いについてマンガを使って楽しくわかりやすく解説していくので、活字が苦手な方も安心して読めます! 「今日から使える」子どもを伸ばす言葉が身につく一冊です。 *** ★推薦の声 「さすが、アナウンサー!  子どもの意見をどうすれば引き出せるか、その秘訣満載の本です」 ーー汐見稔幸さん(東京大学名誉教授) 「子どもを知り、子どもを尊重し、子どもを信じて、  子どもの成長を支える・・・そんな言葉を心がけていきたい!」 ーーつるの剛士さん(タレント) ★フジテレビ「ノンストップ!」で紹介 (2023年6月9日放送「サミット」コーナー) ★反響も続々! 「子供から出てくる「きらい」「やだ」「うるさあい」等のネガティブな言葉の受け止め方がわかりました」 (20代女性) 「事例で出てくるケースが怖いほどに日常で起こるものだったので共感しながら、今後活かしていきたいと思えました。」 (30代女性) ※弊社に寄せられたお客様の声より抜粋 *** 目次 第1章 子どもの視点に立ってみる言葉 親がやめてほしいと思っても、子どもを認めたほうがいいの? 忙しい朝に「自分で着る!」と言い張る子ども。見守るべき? …ほか 第2章 子どもが自分で考え始める言葉 宿題や習い事の練習をやりたがらないとき、どんな言葉が効果的? どうしたら自分の意見をはっきり言える子に育つの? …ほか 第3章 子どもの力を認めて伸ばす言葉 子どもがじっとしていられないとき、叱る? あきらめる? 子どものやる気を育てたいとき、一番よい言葉は? …ほか 第4章 子育ての不安が消える言葉 上の子がかわいく思えない! これって親として失格ですか? 他の子はできるのに、わが子はできない......と思ったら? …ほか 【購入者限定DL特典】 考える子どもに導く7つのステップ〜小学校までに親にできること
  • 賢い子を育てる夫婦の会話―――その言い方、子どもはもう影響を受けているかも!?
    3.7
    その言い方、子どもはもう影響を受けているかも!? ベストセラー『子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ』著者の最新作。 ・怒らないと勉強をやらない ・友だちとうまくかかわれない ・自分の思いをうまく言えない ・自己肯定感の低さが気になる ・きょうだいゲンカが多い…… この原因は「夫婦の会話」にありました。 ■つるの剛士さん推薦!  妻との会話は大切な時間。  ただ、早く子どもたちのこと以外の話をする日がこないかなあ…笑 子どもは、親が思っている以上に お母さん、お父さん、ふたりを喜ばせたくて 毎日一生懸命です。 だから、子どものためにも いちばん近くにいる人との 会話を大切にして、 心から笑っていられる親でいましょう。 そして、子どもと同じくらい、 自分の幸せをかみしめましょう。 それが、賢く幸せな子どもを 育むことになるのです。 ふだん夫婦でどんな会話をしてますか。 ・ほとんど会話らしい会話をしていない ・忙しくて夫婦で話す時間もない そんな方も多いのではないでしょうか。 これまで5万人以上のお母さん、お父さん、お子さんに コミュニケーションの大切さと難しさをお話しさせていただく中で、 最近では、親子の対話と同じくらい「夫婦の会話」に 悩んでいるご相談をたくさん受けるようになりました。 そして、さまざまな相談を受けるうちに、 一見、子どもの悩みと思われることも、根底には 『夫婦間のコミュニケーションの問題が隠されている』 ことがわかってきました。 はじめはお互いへの不満でいっぱいでも、 よくよくお話をきくと夫婦として ・なんとかしたい ・助け合いたい ・成長したい と思っていることが伝わってきます。 でも、どうしたらいいかわからない。 見ていて、歯がゆい気持ちになります。 伝え方のプロで自らも子をもつ母である著者が、 子どものふるまいが心配な人、パートナーとの子育てに悩みがちな人に、 子どもを賢く育て、夫婦関係もラクになる会話のコツを紹介します。 ■目次 第1章 賢い子どもは「夫婦の会話」でつくられる 第2章 夫婦の会話を変えると、子どもはこう育つ 第3章 “ありのまま”を認めると、夫婦関係も子育てもラクになる 第4章 子どもの「器」を育む夫婦・家族の会話のコツ ■著者 天野ひかり NPO法人親子コミュニケーションラボ代表理事、フリーアナウンサー ■監修 汐見稔幸 教育学者
  • 子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ
    3.7
    怒って落ちこむその前に 気もちが分かればラクになる最上のコミュニケーション 「子育てが180度変わった!」2万人のママが実感! 「幼稚園や学校での出来事を聞きたい」「兄弟げんかをした」 「何度言っても片づけない」「わがままをいって困るとき」 そんな時にどんな聴き方や態度を示せばよいのかを教えます。 短時間でも質の高いコミュニケーションを図れる実践的内容です。 一方的な伝え方だけでなく親と子の相互のコミュニケーション方法が具体的にわかります。

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