青木直己作品一覧

  • コミック乱 2024年05月号
    NEW
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    ●【連載30周年】時代劇画の王道を行く。 『鬼平犯科帳』さいとう・たかを/[原案]池波正太郎/[脚色]大原久澄 ●【新連載】南條範夫の傑作時代小説を描破!! 『輦台をかつぐ剣士』とみ新蔵/[原作]南條範夫 ●待望の単行本絶賛発売中 『お江戸八百人間模様』じゃんぐる堂 ●【本誌初登場】伝説のギャグ漫画家降臨 『マジカル・ミツクニー・ツアー』高野聖ーナ ●【特別読切】痛快捕物時代劇 『ガマ親分捕物裏噺』藤原良二 『剣客商売』大島やすいち/[原案]池波正太郎/[脚色]天沢彰 『大乱 関ケ原』宮下英樹 『羆撃ちのサムライ』本庄敬/[原作・シナリオ]井原忠政 『大江戸ブラック・エンジェルズ』平松伸二 『陰摩羅ぽんぽこ』八月薫/[シナリオ]伊藤尋也 『養生しんしゃい!! ~貝原益軒の人生訓~』高倉みどり 『あるあるで候』山田全自動 ※本電子書籍は、2024年5月26日(日)までの期間限定販売商品です。次号《コミック乱 2024年6月号》は2024年4月26日(金)発売!!
  • 美しい和菓子の図鑑
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 約350個の和菓子に秘められた歴史や謎、人々の思いを、豊富な史料をもとに解き明かす! 季節や人生の行事、神社や寺のご利益、歴史や文豪にちなむ菓子を紹介。 第1章 十二ヶ月の和菓子 1月:花びら餅、未開紅、福梅、福徳、辻占、初なすび、笑顔饅頭、餅花 2月:椿餅、糊こぼし、福枡、福ハ内、玉椿、立春大福、キツネ菓子、うぐいす餅 3月:あこや、草餅、雛あられ、いがまんじゅう、菱餅、金花糖、ぼた餅、天ぷら饅頭 4月:花筏、手折桜、さまざま桜、千本桜、三色団子、菜花糖、花くれない、吉野山 5月:唐衣、岩つつじ、落とし文、ちまき、柏もち、べこ餅、あくまき、麦代餅、菖蒲 6月:氷室万頭、水無月、朔日饅頭、紫陽花、青梅、青楓、早苗、鮎、嘉定菓子 7月:索餅、珠玉織姫、水仙花扇、土用餅、乞巧奠、願い笹、糸巻、撫子、岩清水 8月:錦玉羹、葛饅頭、さげもの、葛切り、きんかもち、しんこ馬、藤袴、送り火 9月:はさみ菊、光琳菊、着せ綿、千代菊、おはぎ、月見団子、桔梗、すすき、野分 10月:栗きんとん、山づと、栗粉餅、むらすゞめ、鳴子、のし飴、山路、村雨 11月:唐錦、紅葉、亥の子餅、お火焚き饅頭、銀杏餅、織部饅頭、千歳飴、粟餅 12月:雪餅、風花、袴腰餅、顔見世、煤餅、川渡餅、鏡餅、御幣餅、etc 第2章 人生の節目と和菓子 婚礼:蓬莱山、五色生菓子、寿せんべい、三つ盛菓子、おいり、おしもん、ふやき、嫁菓子 帯祝い:はらみ餅、帯締め団子、ころころ餅、うぶ餅 三日祝い:三つ目のぼた餅 お七夜:鳥の子餅 初宮参り:御目出糖、桃饅頭、桃カステラ 初節句:からすみ、太田ちまき、朴葉餅 お食い初め:紅白饅頭 初誕生日:一升餅、足形餅 十三参り:十三智菓 上棟式:餅まき  厄払い:紅団子、厄除け団子、百味菓子 葬儀:葬式饅頭、四十九日、春日饅頭、枕団子 第3章 神仏と和菓子 みたらし団子、玉兎、大仏餅、宇佐飴、どら焼き、加美代飴、あかだ・くつわ、唐板、藤団子、長命寺桜餅、梅ヶ枝餅、赤福餅、稚児餅、行者餅、あぶりもち、厄除けの十団子、花供曽、やしょうま、犬の子まき、首つぎのぼた餅、法螺貝餅、牛の舌餅、走井餅、松風、清浄歓喜団、厄除だんご、糸切餅、雷おこし、八壺豆、粟餅、長五郎餅、志んこ、乙まんじゅう、おせきもち、権五郎力餅、ぶと饅頭 第4章 「歴史」を彩る和菓子 志ほせ饅頭、塩味饅頭、一口香、松露饅頭、大手まんぢゅう、岸川饅頭、かるかん、外郎、薄氷、八ツ橋、南部煎餅、草加煎餅、松島こうれん、かりんとう、五家宝、初雪、源氏巻、小原木、今川焼、きんつば、ケンピ、安倍川餅、鹿の子、うばがもち、わらび餅、くじら餅、汁粉、羽二重団子、沢根だんご、きんとん、朝鮮飴、烏羽玉、追分羊羹、くじら羊羹、のし梅、阿わ雪、葛餅、越乃雪、長生殿、山川、若草、口砂香、きつねめん、しおがま、麦落雁、老伴、カステラ、鶏卵素麺、有平糖、金平糖、丸ぼうろ、カルメラ、タルト、加勢以多、粟飴、五郎兵衛飴、黄精飴、洲浜 第5章 和菓子の基礎知識
  • 江戸 うまいもの歳時記
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    人口100万を超える巨大都市・江戸に暮らす人々は、どんなものを食べていた? 春は白魚、浅蜊、白酒、山菜、竹の子… 夏は茄子、鰹、鰻、鮎、カボチャ… 秋は松茸、鮭、鶉、里芋、梨… 冬は葱、蜜柑、寒天、鰯、山葵… 身分階層の違い、住む場所や気候風土の違いはあるものの、人々は季節の食材を、調理法や調味料などで工夫をこらし、大いに食べることを愉しんでいた! 『幕末単身赴任 下級武士の食日記』のロングセラーがあり、江戸の菓子や食の専門家として多くの時代劇ドラマ・漫画の考証に携わってきた著者ならではの、江戸の食・歳時記。
  • 勤番グルメ ブシメシ!
    完結
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    江戸へ単身赴任していた、勤番者・酒井伴四郎が書き残した日記には幕末の食べ物事情が事細かに描かれていました。 その日記を元に、幕末グルメを再現するのはグルメ漫画の第一人者である土山しげる! 日々のメシ事情に一喜一憂する姿は、あなたの胃袋に響くことうけあい!

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