あかぎひろゆき作品一覧

  • 陸上自衛隊 戦車戦術マニュアル
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロシアによるウクライナ侵略からもわかるとおり、戦車と歩兵は戦いの主軸である。では、日本の場合はどうか? 本書では陸上自衛隊の戦車を核とした基本戦術や現状などを、元自衛官の著者が実務経験をもとに解説していく。
  • 図解入門 最新 戦車がよ~くわかる本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 侵略戦争における反転攻勢では、「陸戦の王者」といわれる戦車がその成否の鍵を握ります。本書ではこの戦車について、基本的な構造から防護力、火力、機動力、さらには戦術・運用などまで豊富な図と写真で解説していきます。
  • 幻の日本陸軍中戦車 チト+チヌ/チリ マニアックス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本陸軍が開発し、終戦時に密かに湖に沈められたとされる四式中戦車チトを軸に、その姉妹戦車ともいえる三式中戦車チヌ、五式中戦車チリをあわせ、開発の経緯から構造上の特徴、幻となった事情などを解説していきます。
  • 40字要約でわかる 兵器の常識・非常識
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    ・空爆だけで、敵国を屈服させられる? ・敵戦闘機にロックオンされたら、どうやって逃げる? ・現代の軍艦は、どの程度のダメージを受けたら沈むのか? ・『沈黙の艦隊』のように、1隻の潜水艦で複数の軍艦を撃沈できる? ・「戦車」と「装甲車」「自走砲」の違いとは? ・未来の戦車は、どのようなものになる? ・マンガのように、いつまでも追ってくるミサイルはあるのか? 元自衛官が、兵器についての素朴な疑問をわかりやすく解説 この1冊で、戦闘機からイージス艦、空母、潜水艦、戦車、ミサイル・爆弾までが一気にわかる! ■例 [Q]ステルス戦闘機が重要な“本当の理由”とは? [A]ステルス戦闘機というと対空戦闘能力ばかりが注目されるが、本当に力を発揮するのはレーダー施設、空港などへの先制攻撃である。敵に気付かれることなく、敵の重要施設を爆撃することができる。これは大きい。 [Q]戦艦「大和」とイージス艦「あたご型」が戦ったら、どちらが強い? [A]レーダーや対艦ミサイルをもつ「あたご」が索敵能力や遠距離攻撃能力では圧倒する。しかし500mmの装甲をもつ「大和」は沈められるかは疑問だ。沈められない場合は「あたご」は10数kmまで接近して魚雷を打ち込む必要があるが、「大和」の大砲が1発でも当たれば、「あたご」の装甲は紙ペラのようなもの。 [Q]現代の最新戦車は、どのくらいの距離から砲弾を命中させられるの? [A]戦車もコンピュータ化が進んでおり、コンピュータがレーザー測距機で射距離を決定し、射撃統制装置というにデータが自動で入力される。そのため3000mなら9割命中する。湾岸戦争では5000m先の戦車を撃破した記録もある。 [Q]マンガのように、いつまでも追ってくるミサイルはあるのか? [A]マンガや映画ではミサイルを一度かわしても、旋回して再び追ってくる描写がされることがある。しかし実際にはミサイルのレーダー(目)は小さいので敵機を見失うことも多く、燃料はすぐに燃え尽きて惰性で飛ぶものなのでエネルギー(速度)を失ってしまう場合が多い。 ■目次 PART1 空の兵器 PART2 海の兵器 PART3 陸の兵器 PART4 ミサイル・爆弾 ■著者略歴 あかぎひろゆき 昭和60年(1985)3月、陸上自衛隊第5普通科連隊 新隊員教育隊(青森)に入隊。東北方面飛行隊にて観測ヘリコプターOH-6および連絡偵察機LR-1の整備、武器係陸曹として小火器の整備などに携わる。その後、武器補給処航空部(霞ヶ浦)、補給統制本部(十条)、関東補給処航空部(霞ヶ浦)に勤務し、平成15年に2等陸曹で依願退職。つくば戦略研究所にて、主任研究員も務める。
  • 元自衛官しか知らない自衛隊装備の裏話
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    ・個人で買った装備を使っている!? ・生地やポケットの位置が不評だった戦闘服は? ・陸自・米・独・仏 “半長靴”対決 快適なブーツはなに? ・自衛隊の特殊部隊「特殊作戦群」の装備とは? 自衛隊の戦闘機や戦車、銃などを紹介する本は多々あるが、戦闘服やヘルメット、靴下、飯盒、弾帯など自衛隊の被服や装備品について解説した本は少ない。 もっといえば、制服について紹介している本はあるが、この制服の生地感やポケットの位置にまで言及している本は少ない。 本書は元陸上自衛官が、制服からこまごました装備品について、こまごまと解説していく本である。 読めば、兵器や火器以外の自衛隊装備の細部について知ることができ、自衛隊通になれるだろう。 (写真やイラストをふんだんにつかったイラストブックではないので、そのことはご承知いただきたい) ■著者略歴 あかぎ ひろゆき 昭和60年(1985)3月、陸上自衛隊第5普通科連隊 新隊員教育隊(青森)に入隊。その後、武器補給処航空部(霞ヶ浦)、補給統制本部(十条)、関東補給処航空部(霞ヶ浦)に勤務し、平成15年に二等陸曹で依願退職。翌年に予備自衛官となり、平成19年から第31普通科連隊所属の即応予備自衛官として召集訓練に励む。また、つくば戦略研究所(所長・かの よしのり)にて、主任研究員も務めている。 著書に『自衛隊ユニフォームと装備100!』『戦車男』(光人社)、『世界最強兵器TOP145』(遊タイム出版)、『歩兵装備完全ファイル』『自衛隊戦力分析』(笠倉出版)、『世界の最強特殊部TOP45』(ユナイテッドブックス)、『銃の常識・非常識』(小社)があるほか、雑誌『ストライク アンド タクティカルマガジン』(SATマガジン出版)にて「自衛隊タクティカルギア雑学講座」を連載中。
  • 戦車男入門
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    ■元陸上自衛官が語る、「戦車乗り=戦車男」に焦点をあてた1冊。 戦車の基礎知識から、陸上自衛隊・戦車乗りの訓練内容やその裏話、製造メーカー・エンジニアなど現場サイドの苦労話、そして戦車のウオッチング方法までを網羅。 戦車のカタログ情報からは窺い知れない、“戦車乗りのためのディープな世界”がわかってくる! ■目次 第1章 「戦車男」と「戦車」の基礎知識 ――戦車など軍用車の分類から戦車の構造など「戦車のキホンのき」を学んでから、 戦車の操縦方法や部隊での訓練内容を解説。陸上自衛隊の訓練のウラ話や意外とたいへんな整備など裏側の話も紹介する。 第2章 陸自の戦車と機甲科部隊の変遷 ――和製パットンと呼ばれた61式戦車から、74式戦車、90式戦車、そして最新鋭の10式戦車を その性能と弱点、ウラ話までを紹介。 第3章 機甲科部隊を取り巻く現状とその将来 ――自衛隊の兵器の開発を行なう「技術研究本部」とは何かといったことから、補給部隊、装備品実用試験など自衛隊の裏方の仕事、数が減り続ける陸上自衛隊の戦車について解説する。 第4章 機甲科と戦車の世界を100倍楽しむ方法 ――どこで戦車は見られるか、戦車のどこを見ればよいのか、戦車を楽しむためのウオッチングガイド。 また戦車乗りになるための手段についても紹介。 ■著者略歴 あかぎ ひろゆき 昭和60年(1985)3月、陸上自衛隊第5普通科連隊 新隊員教育隊(青森)に入隊。その後、武器補給処航空部(霞ヶ浦)、補給統制本部(十条)、関東補給処航空部(霞ヶ浦)に勤務し、平成15年に二等陸曹で依願退職。翌年に予備自衛官となり、平成19年から第31普通科連隊所属の即応予備自衛官として召集訓練に励む。また、つくば戦略研究所(所長・かの よしのり)にて、主任研究員も務めている。 著書に『自衛隊ユニフォームと装備100!』『戦車男』(光人社)、『世界最強兵器TOP145』(遊タイム出版)、『歩兵装備完全ファイル』『自衛隊戦力分析』(笠倉出版)、『世界の最強特殊部TOP45』(ユナイテッドブックス)、『銃の常識・非常識』(小社)があるほか、雑誌『ストライク アンド タクティカルマガジン』(SATマガジン出版)にて「自衛隊タクティカルギア雑学講座」を連載中。
  • 40文字でわかる 銃の常識・非常識
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    「拳銃はどのくらいの距離まで当たる? 」 「防弾チョッキで銃弾は本当に防げる? 」 「プロから見て、映画の主人公の銃の撃ち方は本当に正しい?」 「ショットガン vs サブマシンガン 突然の遭遇戦で強いのはどっち?」 元陸上自衛官が、銃の素朴な疑問をわかりやすく解説。 この1冊で、拳銃からアサルトライフル、スナイパーライフル、マシンガン、サブマシンガン、ショットガン、弾丸が一気にわかる! 写真・図134点収録!! 例) [Q]映画のように走りながら撃って当たる? [A]銃の照準はわずかな揺れでも乱れる。心臓の鼓動だけでも体が揺れて命中率に影響すると言われるほどだ。なので、走行中に撃っても、素人・凡人ではまず当たらない。 それでも、特殊部隊員なら、10メートル程度の距離であれば、走りながら撃って敵の頭部に命中させる。 [Q]車のドアや死体で銃弾を防げる? [A]アクション映画では、車のドアや机、死体などを楯にして銃撃戦が繰り広げられる、といった描写がある。しかし、結論から言えば、それらは“きれいに”貫通するので、遮蔽物としての防護効果はほとんどないと言ってよい。 オフィスの中なら、ギッシリと中身が埋まった本棚は意外と有効な遮蔽物となりうる。

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