井上明美作品一覧

  • お客様に好かれる正しい日本語・敬語の使い方
    3.0
    言葉はその人自身を表す鏡のようなもの。普段は案外ラフな格好をしている人でも、改まったパーティーなどの席ではきちんと正装をしている姿を見ると、キリッとしていて素敵だなと思うこともあるでしょう。それと同じように、場面に応じて言葉も切り替えることができれば、やはりそれは魅力につながります。場面に応じた言葉を自然に使いこなすことができる人は、その人自身が魅力的に映るだけでなく、それを聞く相手の人の心にも心地よさや優しさを届けるものです。そんな心を感じられる言葉をいつでも自然に使いこなせたら、うれしいものですね。
  • 敬語使いこなしパーフェクトマニュアル
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 場面別に敬語の使い方を解説。敬語言いかえ辞典付き。 敬語は人間関係を円滑に保つために欠くことのできないマナーであり、ときに知性と教養をはかられるバロメーターともいえるもの。上司や同僚の付き合いや、取引先・顧客との取引も、敬語の使い方に大きく左右されると言っても決して過言ではありません。本書は、上司との日常会話から、自己紹介・商談・接待・プレゼン・冠婚葬祭・電話・手紙・メールまで、職場や日常生活でよく出会うさまざまな場面別に、具体的な会話例や文例を挙げながら、敬語の使い方をわかりやすく解説したものです。初めのページから順番に読んでもよし、困ったときに必要な場面を引いて調べてもよし、楽しい三コマ漫画やイラスト、敬語に関するコラムも満載で、だれでも楽しく敬語が使いこなせるようになります。巻末には、 ふだんの言葉から改まったときの言葉が引ける「ふだん語→敬語 言いかえ辞典」を掲載。「出席→ご臨席」「会う→お目に掛かる・拝謁する・ご尊顔を拝す・拝眉するetc.」など、改まった言い方になおしたいときに手軽に言葉を引けて、その使い方も知ることができます。会話から文書まで、敬語をマスターしたい新入社員必読の1冊です。
  • 大人の表現力が身につく 言葉づかいの教科書
    5.0
    1巻1,144円 (税込)
    仕事や日常生活の中で、使う機会は何よりも多いのに、教わることの少ない「言葉づかい」。 本書では、「まったくできないわけではないけど、もうちょっと大人な言葉づかいをしてみたい!」という人に向け、ワンランク上の話し方とメールや手紙の書き方について解説していきます。 単に「敬語を覚えよう」というのでなく、言葉本来の持つ意味と使い方を知り、言葉のバリエーション(言い換え)を増やし、TPOに合わせるための方法を述べているのがポイントです。 たとえば、「ちょっと」「とか」「フツーに」といった、「つい」使ってしまう言葉など、痛いところを突かれる具体例が盛りだくさん。 各項目の最後にあるイラストが……いい味を出しています。
  • 最新 手紙・メールのマナーQ&A事典 パーフェクトマニュアル
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 最新 手紙・メールのマナーQ&A事典。 社会に出ると、目上の人や面識のない人に手紙やメールを送らなければならないこともたくさんあります。友人どうしのやり取りと違い、改まった場面では、書き方やマナーについて知らないと、思わぬ恥をかいたり仕事や人間関係に支障を来したりすることもあるものです。 本書は、手紙・メール・FAX・電報の、様式・マナーから文面・言葉遣いまで、多くの人が悩む疑問を集め、Q&A式で丁寧に解説した実用書です。「封書の宛名書きで、連名の場合の正式な書き方は?」「『拝啓』と『かしこ』はいっしょに使えるか?」「便箋1枚で手紙を送るのは失礼?」「『侍史』『机下』などの使い方は?」「就活で履歴書を送る際の送付状ってどう書くの?」「心に響く励ましの手紙の書き方は?」「初めて送るビジネスメールで、気を付けなければならないことは何?」など、ネットなどでも特に質問の多い103の問題を取り挙げ、ズバリ解決。就活中の人や新入社員はもちろん、社会人になって久しい方にも役立つ、社会人必携の1冊です。 巻末には、便利な「敬語言い換え一覧」「書き出し・結び一覧」を所収。また、キーワード索引付きで、知りたいことを索引から調べることもできます。
  • できる人はここまでやっている! 一生使える「敬語の基本」が身につく本(大和出版)
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何気なく、こんな言葉、使っていませんか? 「社長がおっしゃられていました」「ご確認してください」「おわかりにくい説明ですみません」「あちらの窓口で伺ってみていただけますか?」「これは妻の母からいただいた万年筆です」――実は、これ全部間違いなんです! 国語学者・故金田一春彦氏の元秘書が、敬語本来の意味や用法、間違いやすい表現などを徹底解説。第1部 恥をかかない、失礼にならない! 敬語の入門編~基本ルール/第2部 どんな場面でも迷わず言葉が出てくる! 敬語の実践編~話し方/第3部 印象に残る、一目置かれる! 敬語の応用編~手紙・メール 1冊で上司・同僚、お客様、電話、クレーム、メール……どんな場面でもさらりと大人の言葉遣いができるようになります。「恥をかかない」「失礼にならない」から「一目おかれる」人になるために、絶対に身につけたい敬語の知恵が満載です。
  • 真逆の日本語
    4.0
    街中で目にする、耳にする言葉にもさまざまな誤用例がありますが、この本では単に「これは○か×か?」「これは間違いなので使っては×」という言葉の○×指摘ではなく、「どこが誤りなのか」「場面に合ったより適切な言い換えは」という部分に力を入れました。日常生活でもビジネスでも、すぐに使える表現が満載です!
  • 大和ことばで書く 短い手紙・はがき・一筆箋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大和ことばを知って「素敵だなぁ」と思っても、実際にはなかなかつかえないもの。表現が雅やかすぎて、現代日本の日常生活では少し浮いてしまいます。 でも、手紙なら大丈夫! 長い文章はいりません。短くてもキラリと光ることばで、書き手の個性や思いやりが相手に伝わるはず。大和ことばを自分のものにできるチャンスです。ぜひ、あの人へのごあいさつに、おつかいください。

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