後藤孝典作品一覧

  • 会社の相続 ~事業承継のトラブル解決~
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    中小企業の事業承継 刮目の解説書。 戦後の経済復興を支えてきた中小企業が「大廃業時代」を迎えているという報道が目につくようになりました。平成29年10月6日付の日本経済新聞では朝刊一面に『大廃業時代の足音中小「後継者不足」127万社』という大見出しの記事を掲載しました―-。記事では「大廃業時代」などと、ことさら「廃業」が強調されていますが、後継者がいなくとも、取引先があり、従業員がいる生きている企業が簡単に廃業などできるはずがありません(序幕より)――。本書は中小企業の事業承継を数多く手がけてきたベテラン弁護士による一書。「後継者がいない」「廃業かM&Aか」「株式の相続税が払えない」「名義株」「赤字の事業を会社分割で再生」など、中小企業の事業承継のあらゆる悩みの解決策を読みやすく、わかりやすい物語形式で解説します。
  • 事業承継 「不安・トラブル」納得する解決法!
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    「事業を子々孫々に伝えていきたい」「自分の血は絶えるとしても、自分がつくりあげてきた事業だけは残したい」と願わない経営者はいないはず。しかし現実は、事業承継にはトラブルが起きやすい。 著者は、法務大臣が日本で唯一認証(第113号)した、裁判に持ち込まずに「事業承継の紛争を解決するサービス機関(ADRセンター)」の理事長。 本書では、法と税務のプロがその技術を駆使して、当事者が納得できる解決ノウハウを公開! 経営者、公認会計士、税理士の必読書! ◆今までにない、画期的な本書の流れ 【内容】 事業承継の際によく起こる不安やトラブルの事例をフィクションという形でくわしく書き込み、わかりやすく紹介する。 【問題点】 弁護士、公認会計士、税理士、司法書士、不動産鑑定士など、法務・税務・会計のプロたちがチームを組んで、問題点を分析・整理する。 【解決策】 法と税務の技術を駆使した解決法を具体的に描く。 【結果】 その結果がどうなったかを解説する。

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