サラ・マカーティ作品一覧

  • 恥じらいの蜜月は過ぎて
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    「朝から考えていたんだ…君のお尻のこと。後ろに突き出すんだ」 彼の液体に甘美にまみれ、イカせてもらえるの…? マークはいつも自信満々で、セクシーで、強引で……そして優しい。 そんな彼を誰よりも愛している。 でもベッキーは生真面目な性格が災いして、大胆になってみたくても、 つい「私には無理」と身を引いてしまう。 マークはたまにほのめかす。グッズを使ったり、タブーとされているようなプレイを。 そんなとき、ベッキーの脚の間は切なく疼いて、彼が欲しくてたまらなくなる―― だって彼はきっとそういうプレイのすべてを知っているのだ。過去の女たちとの行為で。 ベッキーはマークが愛した奔放な女たちに嫉妬した。 彼に告げよう。心の準備ができたわ、と。バイブでもディルドでもアナルでも、 あなたの望むままにしてほしい。あなたの愛で、バラバラにして――!

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