金城実作品一覧

  • 簡単!箸置きダイエット――よく噛むとカラダは変わるココロも変わるどんどん変わる
    3.0
    【内容紹介】 コロナ禍の昨今、リモートワークが増え食事のスタイルの質が低下しています。 「早食い」「ながら食い」「おやつ腹」はだれしも思いあたる節があるでしょう。 「箸置き」を使うことで食事のスピードのコントロールができます。 ゆっくり噛んで食べることが「カラダ」と「ココロ」に非常に良いことがわかっています。 本書では理想のカラダを手に入れるのにお金もかからずココロまで健康になる方法をいくつかの事例とともに提案します。 【著者紹介】 [著]金城 実 (きんじょう・みのる) 東京生まれ。医学博士、一般社団法人日本予防医療協会代表理事。岡山大学医学部卒業後、麻酔科に入局。ニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学に留学し、医学博士号取得。帰国後、岡山大学医学部附属病院麻酔科病棟医長として最先端のテクノロジーを駆使した治療に携わる。 1996年、予防医療の実践のために大学病院を辞し、独立。2003年に(株)MDジャパンを設立。「医者がすすめるメディカルダイエットプログラム」を研究開発。予防医療プログラム「Dr.セルフチェック」を開発し、企業や病院、フィットネスクラブなどを中心に展開。11年より予防医療的な視点から企業への健康経営の提案を開始。14年、実践的予防医療の人材育成のため日本予防医療協会を設立。20年4月より沖縄県政策参与就任。 著書に『「粘膜パワー」で若返る超健康になる』(プレジデント社)、『血液サラサラ、ボケない、ヤセる!1日1分! 腕ふり健康法』(KADOKAWA)、『日本一わかりやすい 健康経営』(プレジデント社)、『免疫は発酵食品でぐんぐんあがる』(プレジデント社) 【目次抜粋】 Part0 「箸を置くだけ」のダイエット、あります  もっとも簡単なダイエット  箸を置くことで、食事のスピードをコントロール  箸置きダイエット 実践中の人の声  コラム “箸置き”のある暮らしを楽しむ Part1 “言い訳”が教えてくれる、成功するダイエット  言い訳1 食事に専念できない環境  言い訳2 炭水化物抜きダイエット  言い訳3 “箸置き”どころか、食卓で食べることすら面倒  コラム ユネスコ無形文化遺産の“日本食” Part2 カラダの“声”を聞きながらワクワク実践「箸置きダイエット」  チェック1 あなたの便はキレイですか?  コラム 「便は食べ物のかす」と思っていませんか?  チェック2 あなたの体重・体脂肪率・腹囲  コラム 「体組成計」、正しい使い方してますか?  チェック3 気になる症状ありませんか? Part3 「箸置きダイエット」理論編 なぜ、箸を置くだけでダイエットになるのか  コラム エネルギーの消費量も食べ方で違いが出る Part4 「箸置きダイエット」をさらに効果的にするコツ  コラム ゆで卵の白身がアミノ酸に変わるには  コラム 未消化のタンパク質は腸にダメージ“腸もれ”を引き起こす? 特別付録 「箸置きダイエット」の効果を高める簡単エクササイズ おわりに
  • 血液サラサラ、ボケない、ヤセる! 1日1分!腕ふり健康法
    4.0
    腕を振れば血圧が下がって、血液サラサラ。代謝が良くなり、やせる。ミトコンドリアが増えてカラダが元気に。最先端医療に携わってきた医師が自信をもってすすめる、いつでもどこでも誰にでもできる最強の健康体操!
  • 日本一わかりやすい健康経営――会社が強く、元気になる初めての実践ガイド
    3.0
    【内容紹介】 いまや世界ナンバー1の超高齢社会となった日本。 若い就労人口が減り、人手不足が会社の経営を揺るがす問題となってきました。また、医療費や介護費などの社会保障費の増大も大きな問題となってきています。 そんな日本の未来を明るくし、会社を元気にするための究極の切り札となるのが「健康経営」です。 「健康経営」を予防医療の研究、普及に20年以上取り組んできた著者が予防医療の実践(=セルフケア)で社員を元気にし、会社を元気にする実践的な方法を紹介。 健康経営がなぜ企業にとって最重要プロジェクトなのか、具体的にどんなことを行えばいいのか? 今日から健康経営への本格的取り組みをスタートできる1冊です。 【目次抜粋】 序文 第一章 これでいいのか健康経営 第二章 日本の未来から見た健康経営の意味 第三章 健康経営を成功させるには「予防医療」が不可欠 第四章 健康経営プロジェクトに向けて準備! 第五章 労働環境を改善して社員を元気にしよう 第六章 健康経営プロジェクト セルフケア実践編 第七章 健康経営実現はセルフケアの習慣化にかかっている おわりに
  • 「粘膜パワー」で若返る超健康になる
    -
    「病気になりたくない!」 そう思うなら、今すぐ“粘膜”を鍛えてください。 粘膜は外敵から体を守る大切な器官。 粘膜が強ければ免疫力は驚くほど上がり、 病気にも打ち勝ち、そして若さも長寿も手に入るのです。 花粉症、口臭、ドライアイ、肌荒れ、ダイエット。 ありとあらゆる健康の基本は粘膜にあった! 岡山大学医学部卒、医学博士の著者が予防医療の観点からその秘密を解き明かします。 【目次】 ◆粘膜って、身体のどこにあるの? ◆あなたの粘膜パワー・健康度チェック ◆粘膜パワーで病気にならない!金城式4つの健康メソッド ◆第1章  あなたの身体を病気から守ってくれる“粘膜パワー”って何? ◆第2章 “粘膜パワー”を簡単に高める方法がある ◆第3章 健康と美容における粘膜と免疫力と若返りの関係 ◆第4章 正しいダイエットが粘膜パワーと健康をつくる

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  • 免疫は発酵食品でぐんぐんあがる――コロナ、インフルに負けない自己免疫力のつけ方
    3.0
    【内容紹介】 「新型コロナウイルス感染症」という、未知の感染症が登場したことにより、「免疫」「発酵食品」が注目されています。 本書は「粘膜から始まる免疫システム」に着目。 粘膜のバリア機能を維持・向上させ、粘膜で戦う免疫細胞のパワーを高めるために私たちが普段できること「免疫力アップの習慣」と、「発酵食品をとることの有用性」を紹介。 【著者紹介】 [著]金城実 東京生まれ。医学博士、一般社団法人日本予防医療協会代表理事。 岡山大学医学部卒業後、麻酔科に入局。ニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学に留学し、医学博士号取得。帰国後、岡山大学医学部附属病院麻酔科病棟医長として最先端のテクノロジーを駆使した治療に携わる。1996年、予防医療の実践のために大学病院を辞し、独立。 2003年に(株)MDジャパンを設立。「医者がすすめるメディカルダイエットプログラム」を研究開発。予防医療プログラム「Dr.セルフチェック」を開発し、企業や病院、フィットネスクラブなどを中心に展開。2011年より予防医療的な視点から企業への健康経営の提案を開始。2014年、実践的予防医療の人材育成のため日本予防医療協会を設立。 [著]作間由美子 発酵マイスター・発酵プロフェッショナル 福島県出身、ホテル業界で飲食に携わりながら、ライフワークとして「学びたい人の学びたい時のための『校舎のない学校』」を有志と設立。 そこで著名な方々を講師として招きながら食文化を楽しく身につける場を作る。 「HBR(日本ホテル・レストランサービス技能協会)認定サービス技能2級」、「日本ソムリエ協会認定ソムリエ」を取得。 【目次抜粋】 第1章 予防医療の専門医が実践し続けていること 感染症にならない体づくり/感染症の仕組み/日常のちょっとした改善で感染症を遠ざける 第2章 1日1食は日本食を 「伝統的な日本食をとる」/ウイルスを侵入するのを阻止するためには粘膜バリア機能の強化 第3章 「発酵食品」であなたの健康を守る 食べたものは必ず栄養になっているのか/発酵食品は栄養が取れる状態にすでになっている/発酵食品とは、発酵食品の種類/発酵食品で腸内環境をよくする/アンチエイジング 第4章 発酵食品の取り入れ方 調味料としてとる/飲んでとる/小鉢でとる/おつまみでとる 第5章 風邪をひかない医者が実践しているミトコンドリアを増やす運動とストレスコントロール テレビを見ながらでもできる「腕降り体操」/しなやかな血管を保つ「バンザイストレッチ」/座るより立つ、立つより歩く/湯につかる/作り笑いでも効果はある

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