清水榮一作品一覧

  • 生きがいある人生 恩師・中村天風に学ぶ五十二の言葉
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    嘆いても一生、笑っても一生。人間には、自分が思ったとおりのものに自分を変えていく力、幸福になれる力がある。勇気と節度ある日々の実践でしあわせをつかむ天風哲学。直弟子として教えを受けた著者が、人生の愉しみ方、人間関係、心の持ち方、仕事の成功への指針を与える中村天風の名言を厳選して伝授!
  • 恩師・中村天風に学ぶ 今がその時
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    著者は、若き日、哲人・中村天風の傍らにあって、じきじきに教えを受けた愛弟子である。本書では、その著者が身につけた天風哲学を骨子としながら、「いかに自分らしく生きるか」を考える、自分力全開の人生法則を開陳する。人間誰でも、迷いや悩みに落ち込みやすい。しかし、過ぎ去ったことを悔やまず、まだ来ないことを心配しない、今、この一瞬に集中して生きることで、道は必ず開けることを示唆してくれる事例が、読みやすいエッセイ形式の中に満載されている。新しい一歩を踏み込めずに迷っている人、問題に直面して悩んでいる人に読んでほしい、特効薬となる一冊である。
  • 勝ち運をよぶ 心の力 中村天風の経営哲学
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    人の世のために役立つ事業をするのなら、まず人の世のために役立つ自己の確立が第一である。人の幸福を願うのなら、まず自分が幸福でなければならない。そして自分が幸福であるかないかは、人生に対する自分の思考が積極か積極でないかに依存する。経営者たる者は常に積極的な心で、自他の幸福のために信念を持ち続けなければならない。壮大な生命力と幸福感みなぎる天風哲学。経営に活かす実践原理を解き明かす!
  • 薩摩の聖君・島津日新公の教え いろは歌47首に学ぶ善悪の理
    5.0
    めまぐるしく変わる社会情勢の中で、現代人が、とくに「大人」が失いつつある、正義を歩む勇気、恥を知る清廉な心、思いやりの気配り……。かつて「薩摩の聖君」と呼ばれた島津日新公(しまづ・じっしんこう)。彼が残し、のちに士道教化、師弟教育の教典となった「日新公いろは歌」(薩摩藩郷中教育の基本書)に学ぶ善悪の理。幕末から明治といった激動の時代にあっても、私心に惑わされることなく、大局的な見地から何が「人の道」かを考え行動した篤姫、西郷隆盛、大久保利通、小松帯刀といった、傑出した人物を薩摩藩が輩出した背景に「日新公いろは歌」あり! 47首に込められた「人として正しく生きる道」が、あなたの心に響く。現代にあって、なお色あせることなきその教えをわかりやすく解説していく。混迷を極める今こそ見つめ直したい生き方が綴られた1冊。
  • 中村天風 心を創る言葉のチカラ(KKロングセラーズ)
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    思いが自分の運命も、人生もつくり上げている。――政財界、経済界をはじめ多くの著名人に多大な影響を与えた、大哲学者、中村天風の教えとは? 【目次より】●1.自分が運命の主役なのだ ●2.笑顔をしてごらん。嘘でもいいから笑ってみるんだ ●3.「ああ、そうだ」と気のついた時がスタート ●4.仕事をするなら一流をめざせ、プロに徹せよ ●5.心が体を動かしているのだ ●6.あなたは一人ぼっちではないはず ●7.家族とは、神が定めた修行の場 ●8.言葉によって心が生きる ●9.時が来れば必ず道は開かれる ●10.生きていることに感謝しよう
  • 中村天風 積極の心 逆境に勝つ生き方
    3.0
    「心ひとつの置きどころで、運命は変えられる」……。自らの不治の病を修行により克服。政財界の大物をはじめ、数多くの人々の心に、壮大な生命力と幸福感みなぎる心身統一の教えを遺した中村天風。本書は、直々に教えを受け、その思想の普及に力を尽くしてきた著者が、天風哲学の真髄を熱く伝授する。自然と一体になった人間の強さと、困難を乗り越えるための心の力を説く迫真の人生訓。
  • 中村天風 絶対積極で生き抜く言葉
    5.0
    明るく、朗らかに、生き生きと。心の思いが自分自身をつくり、自分の運命も、自分の人生をもつくりあげている。

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