日経ヘルスケア作品一覧

  • 医療・介護を革新する ヘルスケアビジネス最前線
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 技術革新で急拡大する公的保険外のヘルスケア産業。最前線の取り組みと市場攻略のポイントを、新規参入を狙う事業者向けに紹介 公的医療・介護保険財政の逼迫を受け、その周辺産業にビジネスチャンスを見いだす動きが活発化、ICTなどの先進技術を用いた新製品・サービスを提供する事業者による新規参入が相次いでいます。経済産業省の試算によると、公的保険外のヘルスケア産業が2025年には33兆円の規模に拡大する見通しです。 拡大するヘルスケア産業における最前線の取り組みと新市場攻略のポイントを、この分野への参入やビジネスの拡大を考える事業者向けに解説。併せて、「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2020」の模様を誌上再録します。
  • 医療職が部下に悩んだら読む本 相次ぐ離職にさあ困った・・・!
    4.0
    上司力アップで部下が変わる! 「また1人辞めた」「任せられない」・・・ 医師でMBAホルダーの裴 英洙氏が人材育成の“コツ”を伝授! 医療経営コンサルタントの裴英洙氏が、病院・診療所の院長や部長、看護師長、事務長などの管理職向けに執筆したマネジメント本の第2弾。今回は、“人”のマネジメントに焦点を当て、医療現場で深刻な「部下の離職」を食い止めるために必要な“上司力”の高め方について分かりやすく具体的に紹介している。新東京総合病院で働く“立花美希”をはじめとする登場人物が上司力を高め、部下とともに成長していく様子を物語として楽しみながら、裴氏の人材マネジメントのノウハウをマスターできる。 「離職」「育成」「モチベーション」「採用」の四つのパート(全20章)と、5つのコーヒーブレイク(「“ワンピース世代”の部下をまとめるには」ほか)などから成る。 ◆主な内容 ステップ1 離職 経営を揺るがす「離職」の基礎知識 ステップ2 育成 “辞めない職員”はこうして育てる! ステップ3 モチベーション 職員のやる気は“上司力”で決まる! ステップ4 採用 組織の質を決める「人材採用」戦略
  • ウィズコロナ時代の医療・介護経営 逆境下のリスク管理と増患・増収策の実践法
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    1巻5,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、医療機関や介護施設の経営にも大きな影響を与えた。医療・介護の経営情報誌『日経ヘルスケア』の専門記者による総力取材で、コロナ後に「患者・利用者が減った」など「ニューノーマル」時代の経営課題に適応するための取り組みをリポート。COVID-19陽性者が発生した際のリスクマネジメントや、普段からできる増収・増患策などを解説する。ピンチをチャンスに変え、より進化した組織に成長するためのノウハウや先進事例を盛り込んだ。
  • 炎上させない 介護トラブル対応パーフェクトガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナが5類に移行し、介護サービスの質が改めて問われています。クレーム・事故対応に漏れはないか、再点検に最適の1冊です。 介護業界では様々な事故やトラブルが起きており、大きな法人であってもかなり痛手を被るような事態も生じています。一方で、近年は利用者・家族からのクレームが増え、対応を誤ってトラブルに発展するケース、ヘビークレーム(理不尽で執拗な要求)によって職員が精神的被害を受けるケースも増えています。本書では、ヘビークレームやカスタマーハラスメントへの対応、介護事故の予防と発生時の対応、虐待を疑われた場合の対応など、様々な経営リスクを最小化するための方策を場面ごとに解説します。 新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、数年ぶりの面会再開とともに、高齢者施設内に外部の目が再び入るようになりました。感染流行期に職員のケアの質やコンプライアンスは低下していないか? そうした確認にも使える1冊です。
  • オンライン診療 実践パーフェクトガイド
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    1巻4,950円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オンライン診療を始めるための準備から実際の診療の流れまでを徹底解説。業務改善に役立つ医療経営DXの先進事例も紹介しています。
  • ケースに学ぶ 患者トラブル対応の心得
    3.0
    20年以上にわたって患者トラブル解決に携わってきた医療界随一の超エキスパート、「なにわのトラブルバスター」の最新刊。検索エンジンの口コミに書き込まれた悪評、新型コロナ陽性者からのクレームなど、令和のトラブルへの対応事例も解説します。
  • これ1冊で丸わかり!2014年度 診療報酬改定 影響度から経営対応まで徹底解説
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    1巻4,070円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会保障・税一体改革の「2025年モデル」の実現が喫緊の課題となる中、2014年度診療報酬改定ではそのスピードを上げるためにアクセルが踏まれました。過去最大の急性期病床の絞り込みや、地域包括ケアシステムの構築を目指した病床再編や在宅医療の改革、かかりつけ医機能の評価など大がかりな改定が目白押しです。 各医療機関は自院の機能を冷静に見極め、早々に進むべき方向を決めていかなければなりません。 医療と介護の経営情報誌「日経ヘルスケア」では、2014年度診療報酬改定の注目ポイントから経営への影響度、さらには各医療機関の対応策などを独自の分析を加えてタイムリーに発信してきました。 そこで今回、弊誌で取り上げた診療報酬関連のコンテンツを厳選して1冊の電子書籍として発行いたします。 本書では、医療機能別に重要項目を徹底分析。また、各医療機関への独自取材により、現場への影響度や対応策など具体的な事例も満載です。今改定の内容を改めて確認すると同時に、今後の経営戦略を策定する情報源として是非ご活用ください。
  • 50のしくじり事例に学ぶ 診療所開業ガイドブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50の失敗事例を基に、開業に不可欠なノウハウをピックアップ。 経営者に求められる基礎知識も分かりかりやすく解説。 開業を考えたら、まずこの一冊! 「患者が集まらないのは物件のせい!?」「設計士の“暴走”招き1カ月 を無駄に」「広告を一切打たずに開院したら・・・」など、実際にあった 「しくじり」の事例50を反面教師として、診療所開業に必要な様々なノウハウ を学べる書です。 人事・労務の基本、開業時の職員募集、採用・開業後の実務、関連法改正 への対応など、院長が苦手としがちな職員管理のポイントも広くカバーしています。 誤ると問題になりがちな、ネット上の中傷への対応方法も解説しています。
  • サバイバル時代の介護経営メソッド 目指すは「2040年型」ビジネスモデル
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    1巻5,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域包括ケアを担う介護ビジネスの成功の秘訣、2021年にスタートした「科学的介護」の制度内容、介護現場のICT活用事例を解説します。
  • 在宅医療 経営・実践テキスト
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 在宅医療の「始め方」「伸ばし方」がこの1冊で分かる! 高齢化の進展に伴い、在宅患者は現在の70万人から2030年に100万人、2040年には120万人まで増えるとみられ、提供体制の整備が急務となっています。一方、外来医療需要は2025年をピークに減少が見込まれており、医療機関経営の観点からも在宅医療に取り組むことが重要になっています。こうした中、「新たに在宅医療を始めたい」「既にある在宅医療部門をもっと伸ばしたい」という診療所や中小病院向けに、在宅医療の「始め方」「伸ばし方」のノウハウを1冊の本にまとめました。在宅医療の参入・運営支援の経験が豊富な(株)メディヴァ在宅医療コンサルタントの荒木庸輔氏、村上典由氏に分かりやすく解説いただきます。
  • すべてExcelでできる!経営力・診療力を高めるDPCデータ活用術 第3版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病院データ分析の決定版!経営分析と医療の質分析(QI)に対応! 人口減少、高齢化など医療を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。自院の状況や周辺環境について、DPCデータや厚生労働省のオープンデータを分析して客観的に正しく把握し、経営戦略を立てていくことが必須の時代となりました。一方で、多くの病院は「データ分析できる人材がいない」「データ分析の視点が分からない」「何のデータを使うべきか迷う」「表計算ソフトウエアのExcelが苦手」「もっと効率良く分析したい」といったお悩みがあるのではないでしょうか。本書は明日からすぐに役立てることができるように、「これ以上やさしくできない」レベルで医療データの分析の仕方を解説します。DPCデータや厚生労働省のオープンデータを用いて、経営と医療の質の両面から自院の状況をどう把握して今後の戦略に役立てるべきか、特別な統計ソフトを用いることなく身近なExcelを活用して、基礎から応用までの分析の視点と実際の手順を解説しています。第3版では2022年度診療報酬改定の内容に対応し、今後ますます重要となるクオリティ・インディケーター(QI)の章として医療の質分析に役立つ内容を新たに追加し、さらにパワーアップしました。
  • たんぽぽ先生のQ&Aで身につく在宅報酬の仕組み 改訂版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 判断に迷う「厳選59ケース」を収録 複雑な算定ルールが一問一答で明快に解説!! 複雑になる一方の在宅報酬の算定ルールを、実践的なQ&Aで身につけられる書籍です。ベストセラー書籍「たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル 第5版」と合わせて活用することにより、複雑な在宅報酬の算定ルールをマスターできます。 今回の改訂では、2018年度診療報酬・介護報酬同時改定に完全対応。「そもそも在宅医療ってなに?」「在宅医療の対象となる患者は?」といった、在宅医療の基礎の基礎を書き下ろしで追加しました。また、Q&Aを豊富にラインナップ。在宅医療でよく遭遇する具体的な事例を題材に、選択式の設問を解くことで自らの知識をチェックし、解答と解説で理解を深める構成です。解説ページは、執筆者である永井氏と新人医療従事者らの会話形式でまとめました。図表だけでなくイラストもふんだんに使い、在宅医療に初めて携わる医療・介護従事者にも読みやすい内容になっています。 ■主な内容 1章 在宅医療の基礎を学ぼう! 2章 在宅診療の報酬 3章 訪問看護の報酬 4章 制度関連や高齢者施設・住宅、訪問リハビリの報酬 5章 応用問題
  • たんぽぽ先生の在宅報酬Q&A
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「たんぽぽ先生のQ&Aで身につく在宅報酬の仕組み 改訂版」を改題! 全面リニューアル!  ベストセラー書籍「たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル」の姉妹書「Q&Aで身につく在宅報酬の仕組み」のリニューアル版。「在宅報酬算定マニュアル」の主な内容を、実践的なQ&Aで身につけられる書籍で、図表だけでなくイラストもふんだんに使い、在宅医療に初めて携わる医療・介護従事者にも読みやすい内容となっています。  今回のリニューアルでは、2020年度診療報酬改定に完全対応したほか、患者が在宅医療を利用し始めてから在宅で亡くなるまでのプロセスに沿ってQ&Aをラインアップした章を新たに設けました。「訪問診療の初診はどの報酬を算定するのか?」「電話で患者から相談があった時に算定できる報酬は?」といった、報酬請求の際に迷いがちなQ&Aも新たに収載。併せて、表紙・デザインも一新しました。  「在宅報酬算定マニュアル」が教科書とすれば、本書は、「在宅報酬算定マニュアル」で身につけた知識の理解度を確認するための副読本、在宅報酬に初めて触れる医療・介護従事者のための入門書と位置づけられます。「在宅報酬算定マニュアル」をまとめた医療法人ゆうの森・理事長の永井康徳氏と、同法人の業務サポート室室長の江篭平紀子氏が執筆を担当し、「在宅報酬算定マニュアル」とも連動していますので、両方の書籍を併読することで在宅報酬算定ルールの習熟度をより高められます。
  • たんぽぽ先生の在宅報酬Q&A 改訂版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「たんぽぽ先生の在宅報酬Q&A」の第2版。 2022年度診療報酬改定に対応、図解を充実させ、全国在宅医療テストの過去問題も収載 ベストセラー書籍「たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル」の姉妹書「たんぽぽ先生の在宅報酬Q&A」の改訂版。「在宅報酬算定マニュアル」の主な内容を実践的なQ&Aで身につけられる書籍です。解説は会話形式でまとめ、図表やイラストもふんだんに使って、親しみやすさを感じながら在宅報酬で重要になるポイントを学べる内容となっています。 今回の改訂版では、2022年度診療報酬改定に完全対応したほか、1章の「在宅医療の基礎を学ぼう!」について図版を中心とした解説にリニューアルし、視覚的に理解できるようにしました。2章以降の各Q&Aの解説も2ページから3ページに増やし、在宅報酬を理解するためのポイントを強調、「かゆいところに手が届く」解説を目指しました。最終章には、医療法人ゆうの森が毎年秋に実施している全国在宅医療テストの過去問題を収載・解説しており、同テストの対策にも活用できます。 「在宅報酬算定マニュアル」が教科書とすれば、本書は、「在宅報酬算定マニュアル」で身につけた知識の理解度を確認するための副読本です。在宅報酬にまだあまり馴染みのない医療・介護従事者のための入門書と位置づけらます。「在宅報酬算定マニュアル」の著者である医療法人ゆうの森・理事長の永井康徳氏と、同法人の業務サポート室室長の江篭平紀子氏が執筆を担当し、「在宅報酬算定マニュアル」とも連動しているので、両方の書籍を併読することで在宅報酬算定ルールの習熟度をより高めることができます。
  • たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル 第5版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気シリーズの第5版を発行します。 2018年度診療報酬・介護報酬同時改定に完全対応、徹底解説します。 在宅医療専門診療所のパイオニア的存在である永井康徳氏が、在宅医療の報酬算定ルールを分かりやすく整理して解説、2012年8月に発売し、好評を博した書籍の改訂版(第5版)です。 永井氏が理事長を務める医療法人ゆうの森が年1回主催し、約2000人が参加する「全国在宅医療テスト」の公式テキストにもなっています。 診療報酬、介護報酬、訪問看護療養費の各制度にまたがる複雑な報酬算定の仕組みを、豊富な図表やイラストを使って分かりやすく解説しており、在宅医療に携わる医師や看護師、ケアマネジャーや医療事務にとっては必読の書といえます。在宅医療の現場に即して必要なところから読み進められるよう、各項目は最大4ページとコンパクトにまとめ、102項目の「勘所」を示しました。  2018年4月の診療報酬・介護報酬同時改定にも完全対応。今回の改定で見直された点数、新設された各種加算の要件等を紹介するとともに、「CASE STUDY」として訪問診療・訪問看護の具体的なケースを挙げて算定ルールを示しました。改定の重点課題と位置づけられた「看取り」に対する報酬に関しては大幅に加筆。様々な報酬項目で対応が要件化された「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」の内容についても詳細に解説します。 巻末には読者から要望の多かった索引を設け、報酬項目名から目的のページを探せるようにしました。
  • たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル 第7版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル」の改訂版。 2022年度改定を網羅し、報酬算定ルールが一目で分かるチャート図を充実! 在宅医療専門診療所のパイオニア的存在である永井康徳氏が、在宅医療の報酬算定ルールを分かりやすく整理して解説、2012年8月に発売し、好評を博した書籍の改訂版(第7版)。永井氏が理事長を務める医療法人ゆうの森が年1回主催し、2000人超が参加する「全国在宅医療テスト」の公式テキストにもなっている。 診療報酬、介護報酬、訪問看護療養費の各制度にまたがる複雑な報酬算定の仕組みを、豊富な図表やイラストを使って分かりやすく解説しており、在宅医療に携わる医師や看護師、ケアマネジャーや医療事務にとっては必読の書といえる。在宅医療の現場に即して必要なところから読み進められるよう、各項目をコンパクトに集約した。 第7版では、煩雑な報酬算定ルールや算定の流れが一目で分かるよう、算定までのプロセスをフローチャートで示すなど、実務に即したチャート図を大幅に加筆。診療報酬算定時につまずきやすいポイントをフルカラーで見やすくまとめた。 2022年4月の診療報酬改訂にも完全対応。改定で見直された点数、新設された各種加算の要件を紹介する。2022年4月の改定で整理された在宅医療におけるオンライン診療に対する報酬についても詳しく解説。診療現場での活用方法などについても言及する。
  • たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル 第6版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 在宅医療専門診療所のパイオニア的存在である永井康徳氏が、在宅医療の報酬算定ルールを分かりやすく整理して解説した書。2012年8月に発売し、好評を博した書籍の改訂版(第6版)。永井氏が理事長を務める医療法人ゆうの森が年1回主催し、2000人超が参加する「全国在宅医療テスト」の公式テキストにもなっている。 診療報酬、介護報酬、訪問看護療養費の各制度にまたがる複雑な報酬算定の仕組みを、豊富な図表やイラストを使って分かりやすく解説しており、在宅医療に携わる医師や看護師、ケアマネジャーや医療事務にとっては必読の書といえる。在宅医療の現場に即して必要なところから読み進められるよう、各項目は最大4ページとコンパクトにまとめている。 第6版ではデザインを全面刷新。分かりやすさを追求し、「往診と訪問診療の違い」「退院前後に算定できる報酬」「看取りに関連する報酬」など、診療報酬算定時につまずきやすいポイントを視覚的に整理できるページを新設した。さらに、診療報酬の算定状況のデータも盛り込んだ。 2020年4月の診療報酬改定にも完全対応。今回の改定で見直された点数、新設された各種加算の要件等を紹介した。2018年4月の改定で重点課題に位置付けられた「看取り(意思決定支援)」や、いまだに誤解の多い「死亡診断」に関しては、プロセスをフローチャートで示すなど、在宅医療の現場に必要な実践的な情報も充実させた。
  • 日経ヘルスケア記者がつくった 医療・介護の制度・業界動向 まる分かりガイド 2024-2025
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    1巻3,300円 (税込)
    医療・介護の経営情報誌『日経ヘルスケア』で医療機関や介護事業所の経営戦略や行政施策に関する記事を執筆している記者が、医療・介護の制度や業界動向を豊富な図表・イラストを使って分かりやすく解説します。「複雑に見える医療・介護の制度や業界動向が、この1冊でまるっと分かる」がコンセプトです。 公的医療・介護保険制度、診療報酬や介護報酬の仕組み、病院・診療所や病床の種類と機能、医療機関の収支構造、経営状況、介護保険サービスの種類や特徴、要支援・要介護度別の介護サービスの利用状況──など、医療・介護に携わる人が押さえておきたい内容をコンパクトに紹介。全世代型社会保障、地域医療連携推進法人、社会福祉連携推進法人、医療・介護分野のDX推進といった行政施策については、今後の見通しについて記者独自の見解も加えて解説します。 これから医療・介護業界で働く新入職員の教育・研修のほか、既に医療・介護業界で働いている方が専門外の知識を身に付けるのにも最適な1冊です。医療・介護業界を顧客に持つなどで、「国の社会保障関連施策や医療・介護業界について理解を深めたい」という方にもお勧めです。

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