米光一成作品一覧

  • あいうえパズル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとりでじっくり、みんなでわいわい! ひらめき力を鍛える推理と連想のことばあてゲーム本。 「ぷよぷよ」「はぁって言うゲーム」のゲーム作家がつくった、子どもから大人まで楽しめるレベル別の70問。 カタいあたまを柔らかく、楽しみながらひらめき力を鍛えるゲームで、なぞのいきもの「ちょっかんくん」と一緒にあいうえおの迷宮を探検しよう! 大人気ボードゲーム「あいうえバトル」がパズル本になりました。 あそびかたはシンプルです。テーマ(お題)に沿ったことばを探して、穴あきのちょっかんくんに「あいうえボード」からひらがなを選ぶだけ! もんだいは難易度1~5までありますが、それぞれ段階別のヒントもたくさんついています。 謎本としてはもちろんのこと、語彙力アップ、発想力のトレーニングにもぴったりです。 テーマもこたえもそれぞれを推理して連想して、「これだ!」とひらめく快感をぜひ味わってください。
  • ゲームクリエイター育成会議1
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    ゲームクリエイター育成会議1 本書は「専門学校・大学でゲームクリエイター教育を行なわれている、悩める先生方」向けのインタビュー本です。 私事で恐縮ですが、2017年5月から東京・千駄ヶ谷にある専門学校東京ネットウエイブで非常勤講師を始めました。当初はゲームライター(ゲームメディアに記事を書くライター)教育を行う予定でしたが、いくつかの事情により、ゲームデザイナー教育に片足を突っ込んだようなカリキュラムになっています。 ただし、自分はこれまでゲームライター/ゲームジャーナリストとして仕事をしてきました。そのため、ゲームデザイナーの経験もなければ、商業ゲーム開発に携わった経験もありません。そのため何を教えたらいいかわからず、無我夢中で毎週受業を行っているうちに、初年度がすぎていきました。 そんなふうに苦心しながら、「何かゲームクリエイター教育に役立つ参考書があればいいのに」と、ずっと思っていました。 きっと自分と同じような悩みを抱えられている先生方が、全国にいるはずです。 そこで創刊号ではゲーム業界の採用支援活動などを手がける、ファリアーの馬場保仁さんに話を伺ってきました。本書が授業づくりの処方箋になれば幸いです。 小野憲史/ゲームジャーナリスト 発行日:2018年4月27日
  • ゲームシナリオの教科書 ぼくらのゲームの作り方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲームのシナリオに感動した! 自分でも書いてみたい。でも、どうやって書けばいいのでしょうか? 本書は、ゲームクリエイター志望者に向けて、大ヒットゲームを生み出したトップクリエイターたちが、それぞれのストーリー作りの基本やノウハウを解説するゲームシナリオの教科書です。自分に一番合ったやり方を探しましょう!
  • ゲームプランとデザインの教科書 ぼくらのゲームの作り方
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おもしろいゲームの秘密はゲームデザインとプランニングにあります。本書は、ゲームクリエイター志望者なら知っておきたい基本の知識と鉄則、トップゲームクリエイター陣が教える「みんなを楽しませるゲーム作りのコツ」を学べる教科書です。川上大典、飯田和敏、井上信行、北野不凡、鈴木理香、平川らいあん、米光一成ら大先輩のノウハウを学んで、自分だけのゲームを作りましょう!
  • 電子書籍宣言
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    『電書』はここから始まった! ――電書フリマ・電書雑誌、現在は電書カプセルなどで活躍中の米光一成と、マンガ家自身による電子書籍発行ブームの火付け役となった小沢高広の二人による「電子書籍」クロストーク。 マンガと電書と権利の話、電子書籍時代の編集とはなど、電書による変化と未来をふたりの論者が語り起こす。 「電書フリマ」で発行した幻の作品、待望の電書化。 本書は『電子書籍=“電書”』という略語がはじめて世に出た瞬間を捉えた対談書です。まだ日本にKindleが上陸する前、黎明期の熱い対論を再び。 【目次】 世界初!? の電子書籍フリマ 36時間で全世界に出版 電子書籍って考えるからいけない 拡張するマンガの大ゴマ マンガと電書と権利の話 メジャーだから売れるって昔の話だよね 電子書籍時代の「編集」 ソクラテスからナノマシーンまで 電子書籍フリマは「キャバクラ方式」?

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  • 東京マッハ
    4.4
    句会ってなに? 句会って楽しいの? それを教えてくれるのが東京マッハ! 「東京マッハ」はメンバーの4人(千野帽子、長嶋有、堀本裕樹、米光一成)とゲストで開催される公開句会。俳句をつくらなくても誰でも参加できるライブイベント形式で、句会の面白さを啓蒙している。 各々いいと思った俳句(特選・並選)を選ぶだけでなく、一言文句をつけたい俳句(逆選)も選びながら、「どうしてその句が好きなのか?」「どうしてその句に文句をつけたいのか?」その理由について熱く議論を交わす。 誤読、脱線……なんでもあり! ! 俳句、そして言葉についてとことん考えをめぐらせる大人気公開句会、待望の書籍化! 目次 まえがき vol.1「水撒いてすいか畑にいて四人」@アップリンク渋谷 vol.4「帰したくなくて夜店の燃えさうな」@ロフトプラスワン ゲスト=池田澄子、川上弘美 vol.10「君と僕と新宿春の俳句まつり」@風林会館 ゲスト=西加奈子 vol.12「0012女王陛下の飛騨マッハ」@高山市民文化会館 ゲスト=藤野可織 vol.14「そして夏そして浅草男祭」@浅草東洋館 ゲスト=穂村弘 vol.17 大東京マッハ「窓からの家出を花のせいにする」@紀伊國屋サザンシアター ゲスト=池田澄子、村田沙耶香 vol.18「想像の月まぶしくて目をあける」@ルオムの森 ゲスト=谷川俊太郎 vol.27「梅雨晴のすいか畑の十年後」@オンライン ゲスト=最果タヒ あとがき
  • 米光一成ブックレビュー Vol.1
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    人気ゲーム『ぷよぷよ』監督のゲーム作家、米光一成が2005年から2006年の2年間にわたって「本の雑誌」に連載した書評集の2005年版です。森達也『いのちの食べ方』や角川春樹『わが闘争』、佐藤幹生『自閉症裁判』、みうらじゅん『正しい保健体育』など新旧、硬軟取り混ぜた“ごった煮書評集”。うねる文体のグルーブ感、ドライブする本へ愛をお楽しみください。
  • 米光一成ブックレビュー1 本の雑誌2005年編
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    『本の雑誌』(本の雑誌社)「新刊めったくたガイド」2005年連載をまとめたもの。 小説以外のさまざまな本を紹介。荒井良二『ぼくとチマチマ』、佐藤幹夫『自閉症裁判』、木村敏『関係としての自己』、松山ひろし『呪いの都市伝説カシマさんを追う』、菊地成孔『CDは株券ではない』、石原千秋『「こころ」大人になれなかった先生』、柳父章『近代日本語の思想』、角川春樹『わが闘争』、いとうせいこう×奥泉光『文芸漫談』、石川雅之『もやしもん』、伊藤潤二『地獄星レミナ』等。 (まえがきより) 『本の雑誌』(本の雑誌社)に「新刊めったくたガイド」というコーナーがある。 米光一成が、2005年、2006年の二年間、毎月その「新刊めったくたガイド」に書いた原稿を集めて電書化したのが、この「米光一成ブックレビュー 1」「米光一成ブックレビュー 2」だ。 雑誌に載ったテキストと微妙に違うのは、ぼくの手元にあるテキストをベースにしたからだ。つまり、校正とか、後で修正した部分が反映されていない。 雑誌連載なので行数ぴったり合わせなくてはならないので泣く泣く削った部分も削ってない状態になっている。 とはいえ、細部を除いては雑誌掲載のものと、ほぼ同一のはず。 「新刊めったくたガイド」というのは、『本の雑誌』の中心となるコーナーのひとつ(だよね?)で毎月6人ほどの各ジャンル担当のレビュアーが、新刊をセレクトして紹介するコーナーだ。 米光の担当は、小説以外の本。 小説以外! なんて大雑把なくくりだろう。 ほぼ毎日、書店に行くのはもとからの趣味みたいなところがあったけど、「これも仕事である」という言い訳ができるようになると、書店滞在時間も長時間化して、池袋のジュンク堂に朝行って夜帰ったりしながら、本をあれこれ物色した。 ひたすら新刊を読んで、毎月おもしろいものを選んで、紹介するという2年間だった。

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