栢孝文作品一覧

  • 起業すると月曜日が楽しくなる! 「好き」で会社を作る
    5.0
    『起業にはリスクはほとんどありません。 それよりも、会社員として嫌々仕事をして日々を過ごしていることの方が、リスクなんです!』 ゲームが大好きで大手ゲーム会社に就職したものの、会社員では『自分自身が決定者になれないジレンマ』を感じ、自ら起業。同じく大好きな麻雀を題材にしたプロジェクトを立ち上げ、会員数60万人を擁する有料オンライン麻雀サイト『Maru-Jan』を作り上げた。 その著者がこれまでの経験から、起業の醍醐味や起業に失敗しないポイントなどを語る! 「好き」で起業して、「楽しく」仕事をすれば、毎週月曜日が来るのが待ち遠しくなる! 【著者プロフィール】 栢孝文(かや・たかふみ) (株)シグナルトーク代表取締役社長。 1975年生まれ。大阪府堺市出身。 1998年、大阪府立大学大学院在学中に、合資会社イーツーを設立。 1999年、(株)セガ・エンタープライゼスにプランナーとして入社。ドリームキャスト用ゲームの企画・制作に携わる。 2001年には、(株)ソニーコンピュータエンタテインメントにディレクターとして入社し、プレイステーション2のゲームやオンラインゲームサーバ戦略などに携わる。 そして、2002年11月にセガ時代の同僚と、現在の(株)シグナルトークの前身となるシグナルトーク・コーポレーションを設立、代表取締役に就任。 プロジェクトファイナンスを利用して、高品質のオンライン麻雀ゲーム『Maru-Jan』を開発、2004年4月より運営をスタートさせる。 その後、『Maru-Jan』は会員数60万人を擁する、業界最大手のサイトにまで成長した。 現在は『Maru-Jan』の他にも、認知症の早期発見を目指す『脳測』やスマホゲームを採点・レビューする『みんなのゲームアワード』など、多岐にわたるWebサービスをプロデュースしている。

最近チェックした本