久保正行作品一覧

  • 警察官という生き方
    4.5
    泥くさい刑事の仕事は ドラマよりドラマチック! 現場検証、聞込み、逮捕、取調べ……元捜査一課長が語る“犯罪捜査”の裏側 誰もが知る「警察官」という存在。しかし、「刑事ドラマ」と「交番のお巡りさん」のイメージが強く、その職業としての実態についてはあまり知られていません。 30万人を擁する巨大な警察組織のなかで、警察官はどう働いているのか?? 組織体系、配属、適正、昇級、警察学校、交番勤務といったことから、 現場検証、聞き込み、令状取り、犯人逮捕、取り調べといった犯罪捜査まで。 これから警察官を目指す方、警察官の方、警察官に興味のある方に、「警察官の実像」を伝えます。 著者は警視庁捜査第一課の刑事として、ヒラ捜査員から第一課長まで歴任し、鑑識課検視官や機動捜査隊隊長なども務めた久保正行氏。 人生を犯罪撲滅に捧げ、数々の難事件を解決してきた元・刑事が、その経験をもとに「警察官の働き方」について、「事件捜査への情熱」について、書きつづっています。
  • 警視庁捜査一課長の「人を見抜く」極意
    3.4
    捜査一課は、殺人・強盗・強姦・放火などの凶悪犯罪を追う警察のセクション。中でも首都東京を管轄する警視庁捜査一課は、日本全国、いや世界までもが、その動向を注目する超プロフェッショナル集団だ。そのトップを務めた著者は、42年間にわたる警察官生活の中で、どのようにして犯人のウソを見抜き、どのようにして群衆の中から不審者を発見してきたのか?
  • 捜査一課のメモ術
    -
    デカの極意でメモを取れ! 刑事ドラマでよく見かけるのが、事件があった現場で近隣の住人に警察手帳を取り出して聞き込み、メモをとる刑事の姿です。あるいは、捜査本部の会議室で自分のメモを見ながら、重要な証拠を報告する姿です。 捜査現場という緊張感にあふれ、何が起こるかわからない場所での、情報収集、聞き込み、推理などに役立つメモ術・情報整理術があります。 本書では、そういった刑事、とくに捜査一課でのメモの取り方、資料の使い方、整理の仕方などを、元・警視庁捜査第一課長で、「メモ魔」と呼ばれた久保正行氏に、ご自身の経験をもとに現場で培されたノウハウを解説いただきます。

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