土屋裕昭作品一覧

  • 60分でわかる! インボイス&消費税 超入門 [令和5年度税制改正対応版]
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <いよいよスタートするインボイス制度の基礎から最新情報まで60分でひとつかみ> 【巻頭】複雑な納税ルールをさくっと読み解くための「インボイス制度早わかりQ&A」「登録判定シート」「4つの改正ポイント」を用意しました。 消費税の仕入税額控除に必要なインボイスの発行と経理処理。サービスの売り手であるフリーランスや個人事業主は,発行事業者にならないと取引先を失うのではないか/税の負担が大きくなってしまう…など,不安を多く抱えています。一方の課税事業者側も,経理処理の対応準備など,情報を求めています。本書はインボイス制度を理解するための消費税のしくみ(軽減税率など)から解説し,発行事業者・課税事業者双方が知っておきたい知識を57節で網羅します。
  • 60分でわかる! インボイス&消費税 超入門
    4.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13003-9)も合わせてご覧ください。 <令和5年10月1日にスタートするインボイス制度を60分でひとつかみ> 消費税の仕入税額控除に必要なインボイスの発行と経理処理。サービスの売り手であるフリーランスや個人事業主・小さな会社の経営者は,適格請求書発行事業者にならないと取引先を失うのではないか/税の負担が大きくなってしまう…など,不安を多く抱えています。また一方の課税事業者側も,経理処理の対応準備など,インボイス制度に関する情報を求めています。本書はインボイス制度を理解するための消費税のしくみから解説し,適格請求書発行事業者・課税事業者双方が知っておきたい知識を57節で網羅します。巻頭には①素朴な疑問に答える「インボイス制度早わかりQ&A」,②業種別の必要性もわかる「インボイス制度登録判定シート」が付いています。
  • 小さな会社は「決算だけ」税理士に頼みなさい!
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    通常、会社は税理士と顧問契約を結んでいるが、年間で約60万円にもなる顧問料は余裕のない会社にとっては大きな痛手。「その支出をなくす方法を知りたくないですか?」と聞かれて、NOと答える経営者はいないはず。普通の税理士は絶対に教えない、税理士に「決算だけ」依頼して、会社をうまく経営する方法を解説する。
  • 60分でわかる! 電帳法&経理DX 超入門
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「電子取引データ保存」が24年1月から義務化!電帳法への対応がわかる!】 法人・個人を問わず全事業者に適用される電帳法のキホンから具体的な対応までが1冊でわかる! 2023年12月末に改正電子帳簿保存法の宥恕(ゆうじょ)期間が終了します。電子取引データの保存が“義務化”される2024年1月1日まで、もう猶予はありません。しかしながら、電子取引の請求書や契約書などについての処理方法をこれから検討する会社、電帳法に対応する会計システムの導入や業務フローの変更について未着手の企業など、まだまだ多く存在します。 本書は'24年1月1日より義務化される「電子取引データ」への対応を最優先に紹介し、その後に「電子帳簿等」「スキャナ」と電帳法で定められた保存について実務レベルでの解説、電帳法対応に伴う経理のDX化(電子契約など)に関する情報までを1冊で提供します。導入実績の高いクラウド会計や電子契約サービスの画面も紹介しながら、具体的に何を準備すればよいかがわかる、ITリテラシーに自信のない担当者でも読み解ける1冊です。 ■目次 Ⅰ. 電子帳簿保存法早わかりQ&A Ⅱ. 電子帳簿の3つの区分 Ⅲ. 電子帳簿保存法「対応」判定シート Ⅳ. 本書の構成 ■Part1電子帳簿保存法のポイントを理解しよう   001 電子帳簿保存法は全事業者に共通するルール   002 取引先のDX化によって個人も小規模事業者も対応は不可避   003 電帳法の定める3つの保存方法とは?   004 準備が必要なデバイス・ソフト・環境は?   005 真実性を確保してデータの改ざんを防止する   006 インボイス制度との保存要件の違いに注意する   007 電帳法への対応は社内全体のDXを念頭に進める   008 2024年1月からスタートする新ルールのポイント ■Part2 PDFの請求書や領収書など電子取引データ保存のルール   009 電子取引データ保存への対応は全事業者に必須   010 電子データでやり取りした書類は“電子取引”として保存の対象になる   011 2024年1月から電子取引データの検索機能の確保の不要対象者が拡大   012 タイムスタンプやクラウドストレージの代わりに事務処理規程での対応も可能   013 メールへの添付による電子取引の注意点① ファイル形式とメールの本文の取り扱いについて   014 メールへの添付による電子取引の注意点② PDFと紙の両方を受け取ったときの処理   015 メールへの添付による電子取引の注意点③ スキャナ保存した電子データとは区別する ■Part3帳簿・書類など電子帳簿等保存のルール   016 会計ソフトで作成した帳簿等の保存は紙・電子データ・COMから選択   017 電子帳簿等保存を行うのに必要な3つの要件   018 優良な電子帳簿には2つの優遇措置がある   019 会計ソフトの選択ポイント① 電子化の目的によってJIIMA認証の種類を確認する   020 会計ソフトの選択ポイント② 連携できる機能やスキャナ保存への対応もチェック   021 会計ソフトの選択ポイント③ 銀行口座やクレジットカードなど金融サービスとの連携をチェック   022 会計ソフトの選択ポイント④ 最低でも7年間は継続利用することを前提にする ■Part4紙で授受した請求書・領収書などのスキャナ保存のルール   023 紙で発行・受領した書類はスキャンもしくは写真データで保存する   【画面でわかる!】スキャナ保存対応ソフト   024 スキャナ保存のルール① スキャナ保存はいつまでに行う?   025 スキャナ保存のルール② 真実性の確保の方法は?   026 スキャナ保存のルール③ 解像度やカラー、大きさなどの規定は?   027 スキャナ保存のルール④ 入力者等の情報の確認とは?   028 スキャナ保存のルール⑤ 帳簿との関連付けの方法は?   029 スキャナ保存のルール⑥ スキャナ保存後の原本(紙)の処理は?   030 スキャナ保存のルール⑦ 不正が行われた場合の罰則は?   031 過去分の紙の書類のスキャナ保存も認められている ■Part5 電子取引データ保存に基づく電子契約のしくみ&利用と管理のポイント   032 紙と印鑑による契約に代わる電子契約のしくみと流れ   033 電子署名、電子印鑑、タイムスタンプの違いを理解する   034 電子署名の認証を受けるなら電子契約サービスの利用が現実的   035 電子契約サービスを選ぶときの3つのポイント   036 電子契約書を受け取る側の契約書管理のポイント ■Part6 Q&Aでわかる実務の現場で役立つ電帳法の実践アドバイス 【巻末特典】5つのステップでわかる電帳法への対応プロセス ■著者プロフィール ●土屋裕昭(つちや・ひろあき):税理士、CFP、登録政治資金監査人。 ●大沢大作(おおさわ・だいさく):株式会社経理RPA 代表取締役。
  • 図解即戦力 小さな会社の経理・人事・総務の仕事がこれ1冊でしっかりわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【小さな会社の経理・人事・労務の担当者に!】 オールカラーではじめての人にもやさしい、小さな会社の経理・人事・総務の仕事がしっかりわかる教科書です。兼任の担当者や、新たに部署に配属された人でも、管理の仕事を基礎から理解でき、月次や年次で適切なスケジュールに沿って事務処理ができます。入出金、給与・賞与支給、年末調整、税金・社会保険の納付、採用・退職・休業の手続き、資産管理、決算処理、さらに税務署・年金事務所・労働基準監督署など関係機関への対応まで、図解でわかりやすく解説。マイナンバー・インボイス・電帳法に対応した最新版です!<実務に役立つ書式シートのダウンロードサービス付き> ■目次 Chapter 1 経理・人事・総務の仕事の基本をおさえる   01 経理の仕事とは?   02 人事の仕事とは?   03 総務の仕事とは?   04 保存が必要な書類と保存期間   ……ほか Chapter 2 給与計算の基本をおさえる   01 給与計算の3つの要素を知ろう   02 賃金支払いの5原則を確認しよう   03 労働時間と休日に関する基礎知識   04 36協定と割増賃金の関係を知っておこう   05 年次有給休暇を理解し、管理しよう   ……ほか Chapter 3 日・月単位の経理業務   01 帳簿の種類、記帳の目的を理解しよう   02 消費税の基本を理解しよう   03 インボイスの基本を理解しよう   04 原則課税適用事業者のインボイス対応のポイント   05 簡易課税適用事業者のインボイス対応のポイント   ……ほか Chapter 4 社会保険と労働保険の手続き   01 算定基礎届を作成・提出する   02 正社員の算定基礎届を書くときのポイント   03 パートの算定基礎届を書くときのポイント   04 月額変更届を作成・提出する   05 労働保険の年度更新の手続きと納付   ……ほか Chapter 5 採用時の手続き   01 採用ルールと採用活動の注意点   02 求人媒体の種類と選び方のポイント   03 面接日の調整と面接時の注意点   04 新規採用者に提出してもらう書類   ……ほか Chapter 6 退職時の手続き   01 退職時の手続きの流れ   02 社会保険の資格喪失手続きを行う   03 雇用保険の資格喪失手続きを行う   04 源泉徴収票の交付と住民税の手続きを行う   05 退職金の支払いと退職金にかかる手続き   ……ほか Chapter 7 休業者への対応と福利厚生   01 産前産後休業と育児休業の基礎知識   02 産前産後休業中に支給される出産手当金を申請する   03 産休・育休中の社会保険料は免除される   04 育児休業給付金を申請する   05 休職についての基本ルール   ……ほか Chapter 8 年末調整など年末年始の業務   01 年末調整のしくみと流れを確認する   02 年末調整の対象となる従業員とならない従業員   03 各種書類を配布・回収する   04 扶養控除等(異動)申告書のチェックポイント   05 基礎控除、配偶者控除等の申告書のチェックポイント   ……ほか Chapter 9 会社の資産を管理する   01 資産の種類を確認する   02 固定資産を取得・管理する   03 固定資産を廃棄・売却する   04 償却資産申告書を提出する   05 棚卸資産を管理する Chapter 10 決算処理を行う   01 決算の流れを把握しよう   02 当期分の帳簿を確定させる   03 期ずれしている取引を経過勘定科目で処理する   04 棚卸資産を評価する   05 固定資産、繰延資産を処理する   ……ほか Chapter 11 必要に応じて行う業務   01 登記事項証明書を取得する   02 就業規則を届け出る   03 時間外労働・休日労働に関する協定届を提出する   04 未収金が発生したときの対応   05 取引先が倒産したときの対応   ……ほか ■監修者、著者プロフィール 土屋裕昭(つちや・ひろあき):税理士、CFP、登録政治資金監査人。特に中小企業のサポートを得意としている。著書・共著に『60分でわかる! インボイス&消費税 超入門』、『60分でわかる! 電帳法&経理DX 超入門』(技術評論社)など多数。 佐藤敦規(さとう・あつのり):社会保険労務士。一般企業に勤務後、46歳からFP・社会保険労務士に転身。著書に『リスクゼロでかしこく得する 地味なお金の増やし方』(クロスメディア・パブリッシング)など多数。

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