佐藤治夫作品一覧

  • Cameraholics select ニッコール千夜一夜物語 II
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今回は「第四十一夜」から「第八十夜」(未発表)までを収録する展開。 連載の構成としては、 ① レンズ概要 ② 開発の推移 ③ 当時の測定データについて ④ あらためて実写 になっており本書では、網羅性と資料性を重視し編集を行っていく。 よって第1回から「アサヒカメラ」掲載分をベースとなり、連載順に並べて掲載し連載時の記事に対して、レンズのスペックなどを追加して資料性を高める。 と同時に、記事内容については一部に新たな書き下ろしを追加、情報の修正等を入れたりした80回分の記事を2分冊で刊行する第二弾となる。 ■執筆者 佐藤治夫 Haruo Sato ●株式会社ニコン 光学本部 主幹研究員 大下孝一 Koichi Ohshita ●株式会社ニコン 光学本部 第三設計部
  • Cameraholics select ニッコール千夜一夜物語 I
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ニッコール千夜一夜物語」は、ニコンの光学設計者ふたりが執筆する、ニコン製レンズ(ニッコール)の開発ストーリーや性能を実写(作例)とともに解説するという人気連載。 ニコンの会報誌「ニッコールクラブ」に1998年12月号から連載が開始され、現在はニコンのウェブサイトにその場を移し続けられている。 かつて「アサヒカメラ」(朝日新聞出版刊/2020年休刊)では2014年5月から再録として休刊まで掲載されていた。 本書はその連載記事に加筆・修正を加え、網羅性と資料性を重視しながら再編集した、いわば“ニッコールレンズ百科”の決定版。 当時の設計者が何を考えていたか、どんな写りをするのか……現役の光学設計者が専門的な見地から、わかりやすくひもといていく。
  • ダメな“システム屋”にだまされるな!(日経BP Next ICT選書)
    3.4
    「サービス業」なのに客が去ることを恐れておらず、むしろ「客がバカだから」などと陰口を叩く――。そんなダメな“システム屋”の思考回路を、野村総合研究所、スタッフサービスを経て独立したITコンサルタントが辛口で徹底解説。「なぜ日本のシステム屋は国際競争力がないのか」「なぜ技術革新を生み出せないのか」「ダメなシステム屋をユーザー企業はどう見抜いて、どう付き合うべきか」を解き明かします。  主にユーザー企業の視点から、システム開発会社やITコンサルティングファームなどを「叱る」つもりで書かれた内容ですが、時折、ユーザー企業の情報システム部門や情報システム子会社の“システム屋”にも厳しい視線を向けています。  システム開発で苦い思いをしたことのある業者・ユーザー双方が、「このままではいけない」という気にさせられる一冊です。

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