ASAPIN作品一覧

  • 最強位・天鳳位・雀ゴロ 天才雀士3人に麻雀のことを聞いたらバカ勝ちできた。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネット麻雀初代天鳳位ASAPINは悩んでいた――もっと強くなりたい、ネット、競技、フリー、全ての分野でもっと勝ちたいと。 そこで、それぞれの分野の天才に麻雀のことを聞いてみた。 同じ質問に対して三者の答えはときにバラバラ、だが結果を残しているだけにその言葉、理由に説得力がある。 どんなルール、どんな相手にも通用する最強の一冊である。 目次とメインの対談相手 1 タンピンドラ1はどこから鳴くか 鈴木たろう 2 対リーチにどのくらい押すか 青柳 3 カンチャンドラ1はリーチか 就活生 4 山読みはどれくらいできるか 鈴木たろう 5 手出しツモ切りをどのくらい見るか 鈴木たろう 6 完全イーシャンテンどのくらい取るか 鈴木たろう 7 形式テンパイをねらうか 青柳 8 ブラフ・けん制はどうやるか 鈴木たろう 9 カンはするべきか 就活生 10 メンタルをどう整えるか 青柳
  • 新次元麻雀 ~場況への実戦的対応とケイテンの極意~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本書は、超精緻麻雀でインプットした内容をどのようにアウトプットしていくかをメインテーマとし、より実戦的な局面を多く選びました」(まえがきより) 登録者数300万人を超えるネット麻雀の最高峰「天鳳」の頂点に立つ男、現代麻雀のカリスマASAPINが放つ麻雀戦術書第2弾! 第1章では、彼の麻雀哲学を語った処女作「超精緻麻雀」のあとを受け、その思想が実戦の場でどう具現化するかが立体牌図を使って詳細に解説されています。8ページの手牌からの4ピン切りがいきなりの衝撃です。ここから4ピンを切れるプレイヤーがこの世に何人いるでしょうか。詳しくは書籍をご覧ください。第2章は、なんとケイテン(形式テンパイ)にまつわる戦術のみで構成。「アガるための何切る問題や何鳴く問題・牌効率等を真剣に勉強したことのある人でも、ケイテン効率について勉強したことのある人はほとんどいないのではないだろうか?」(本文より) ケイテンの価値は不当に軽視されているとASAPINは言っています。ケイテンに向かうときの基準、ケイテンを取る際の視点、ケイテン取りのためのテクニック、状況判断…。細かい部分を徹底的に分析するのがネット麻雀のカリスマの真骨頂。第2章はASAPINにしか書けない内容といっていいでしょう。 「すぐには生きなくても、必ず麻雀人生のどこかで役に立つ、そんな内容になっていると思います。用法・用量を守って楽しいケイテンライフを!」(あとがきより) 初代天鳳位が新次元の扉を開く一冊。本書で最高レベルの麻雀戦術を、どうぞご堪能ください。
  • 超精緻麻雀 -多角的思考による盤面把握-
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初代天鳳位。200万人の頂点に立つ男による待望の一冊が誕生!本書は現代麻雀のカリスマ「ASAPIN」の手による麻雀戦術書です。 ネット麻雀といえばデジタルの世界。ASAPINの戦術も0か1かで割り切られるようなシャープなものだと思って読み始めると、10ページ目でいきなり裏切られます。―私は「可能性が高い」や「可能性が低い」という白か黒かはっきりしない、いわゆる灰色の部分の白が濃いか・あるいは黒が濃いかの「濃度」のようなものが、麻雀においては非常に大切だと考えている。―さらに本文はこう続く―確かに自分の打牌に理由を持つことは非常に大事なのだが、打牌に理由があればなんでも正解と混同している人が多いように見受けられる。私は打牌に理由があろうと間違いは間違いであると思う。― デジタル麻雀は少ない定理を用いて麻雀を一般化し、簡略化された戦術を生み出そうとするものですが、ASAPINの考えはむしろその逆。一般化を拒み、カオスに近い麻雀というゲームに真摯に対峙し、わずかな優劣の差を個々のケースに応じて見出そうとします。多くのパラメータを参照し、瞬時に盤面を把握する、それは神業と呼ぶにふさわしいものですが、ASAPINこそ、この神の領域に初めて踏み込んだ人間といえるでしょう。 以下は本文からの抜粋です。―私自身の現在の麻雀へのアプローチ手段は、デジタルなデータや体感の期待値を軸に、状況判断や経験則で感覚的に微調整していくというひどくアナログなものである。しかしそれが、無理に一般化したデータに基づいた現代のデジタル麻雀よりは有効な戦術だと自信を持って言える。― 本書を読めば、現代麻雀の最高峰の姿、最も進んだ麻雀とはどういうものなのか、分かるはずです。

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