山口謠司作品一覧

  • 頭の中を「言葉」にしてうまく伝える。
    3.8
    「なんて言えばいいんだろう……」 いつも悩んでいる人へ! ○10万部突破! 『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』 著者が教える 頭の中の「整理」→「言語化」の極意 本書を読めば―― ・思考がスッキリ整理される ・考え方と表現力がグッと深まる ・言いたいことが確実に相手に伝わるようになる ・普段の会話、営業、プレゼンが見違える など、 あなたの評価とスキルが格段に上がります! 【著者情報】 山口謠司(やまぐち・ようじ) 大東文化大学文学部准教授。 1963年長崎県佐世保市生まれ。博士。 大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。 ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。 専門は、書誌学、音韻学、文献学。 1989年より『欧州所在日本古典籍総目録』編纂の調査のために渡英。 以後、10年に及んで、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、イタリア、 フランスの各国図書館に所蔵される日本の古典籍の調査を行なう。 またその間、フランス国立社会科学高等研究院大学院博士課程に在学し、 中国唐代漢字音韻の研究を行ない、 敦煌出土の文献をパリ国立国会図書館で調査する。 文部科学省科学研究費助成を受け、 第一次世界大戦後に行われた昭和天皇(当時は皇太子)によるベルギー王国、 ルヴァン大学に寄贈された日本古典籍についての研究なども行なっている。 広い視点から、わかりやすく話をするスタイルで、テレビやラジオの出演も多く、 NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、中日文化センターなどでも 定期的に講演や講座を開いている。 ベストセラー『日本語の奇跡』『ん』『日本語通』(新潮社)、 『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)、 『知的社会人1年目の本の読み方』(フォレスト出版)など著書多数。
  • 文豪の凄い語彙力
    3.7
    芥川、川端、三島……古くて新しくて深い文豪の言葉を手に入れる! 語彙力本の決定版!SNSやメールで平凡な表現しかできない残念な人ではないだろうか?「やばい」を多用してやばい状態になっていないだろうか?語彙力ブームの立て役者・山口先生が近現代の文豪の深い言葉をえりすぐって紹介。今日から使ってみたい言葉、知ってるけど意外な意味のある言葉など、読んで楽しい日本語の数々!文豪の例文入りで、その言葉の使われ方もわかる。 芥川龍之介の「的皪(てきれき)たる花」、内田百間の「生中(なまなか)手に入ると」、小沼丹の「耄碌(もうろく)していた」、吉川英治の「秀雅な山」、齋藤茂吉の「恬然(てんぜん)としている」、川端康成の「懐郷の情をそそる」、三島由紀夫の「結婚のほうが猥褻だ」などなど、文豪の語彙力を身につければ表現力も豊かにアップ!日本語って奥深くて面白い!文豪の似顔絵マンガ入り!
  • 頭がぐんぐんよくなる0歳音読がおー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かいじゅうオノマトペでみんなにっこり! 大人気シリーズ『0歳音読』第4弾! 子どもが大好きなポップな怪獣たちと、楽しいオノマトペがいっぱい!プレゼントにも最適! がおー ちょらら ぎいぎい りゃりゅりゅーん うろろろろ ぴきあ ふきょきょ もわっしもわっし 赤ちゃんと一緒に絵本を音読してみましょう!赤ちゃんの出す音は、文字通りでなくてOK。赤ちゃんは生後10ヵ月くらいまでに「母音」と「子音」の聞き分けを身につけるため、この時期にはたくさん話しかけてあげることが大切です。赤ちゃんが声を出したら思いっきり褒めることで、赤ちゃんの言語発達が促されます。
  • 頭がよくなる0歳音読はくしょん
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オノマトペがいっぱいで赤ちゃんにっこり! 大人気シリーズ『0歳音読』の最新刊! 今回も赤ちゃんが笑顔になる楽しいオノマトペがいっぱい!お母さんのお腹にいる頃から、すでに赤ちゃんは、周りのことばを身体に蓄積していきます。それが日常的に使う言語、つまりをの人を包む環境に対応するための「感じる力」を創る基礎になります。音を遊びながら体感することは、赤ちゃんんお心を大きく育てることになるでしょう。 また、絵本のいいところは「見る」「聞く」「話す」すべてできるところ。本作は、シリーズ初のかんたんなストーリー仕立て(くまさんの釣り)なので、0歳児が反応しやすい1冊になっています。
  • 頭のいい一級の語彙力集成
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 そのひとことで「うまい!」と言われる! 「言葉」は不思議。生活や社会が変わることで廃れたり、また新たに生まれたり。その一方で、ずっと使われ続けている言葉もあったり。語呂がよくリズミカルなもの、思わぬ由来があるもの、たとえが秀逸で愉快なもの。もし、そのときそのときの状況・状態や心境にピッタリの言葉を使いこなせたとしたら、人としても、一段階上に行けるのではないだろうか? この本では古くから使われている名句から、ことわざ・慣用句、四字熟語、カタカナ言葉、コミュニケーションに使う気の利いた表現まで、さまざまなシチュエーションで使える幅広い日本語を紹介。しかもすべての言葉に例文付きなので、「生きた」語彙力を養える。さらには言葉の由来やその言葉が使われている映画などを紹介するなど、「ちょっとした知識」も満載!イラスト36枚(中根ゆたか)入り。
  • 頭のいい子に育つ0歳からの親子で音読
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 0歳音読で驚くほど頭のいい子に! 外山滋比古氏推薦!「「聴く話す」は脳を刺激する。推薦します!」 赤ちゃんの脳は生まれた直後から学習をはじめている。お母さんやお父さんが、声に出しながら、文字を見せていくようにすると、無意識ながらもそれを真似てだんだん音と文字が連動することを覚えていく。そして、早くからその「聞く音=言う音=読む文字」の連係プレイをおこなった赤ちゃんは、本を読むのが早くなるのだ。 ことばの専門家で、イラストレーターとしても活躍する著者が、楽しい絵とリズミカルなオノマトペことばをかき下ろして一冊の本に。親子で音読を楽しむ習慣が、将来、感受性のいい、頭のいい子を育む。そのための種をまくのは0歳から!
  • いい子が生まれる 胎教音読
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音読で産前知育、元気ないい子が生まれる! 俳句・和歌から詩、童謡、小説まで、さまざまな日本の名文を声に出して読んで、おなかの赤ちゃんとコミュニケーション!たくさんのイラストで心も穏やかになる! 「胎教」とはおなかの赤ちゃんとのコミュニケーションをとること。例えば歌をうたったり、絵本の読み聞かせをしたり、話しかけたりすることがよく挙げられる。そうすることで、親としての自覚が芽生えたり、リラックスして心が安定したり、産まれたあとの言語の発達を促したりする効果がある。おなかに赤ちゃんのいるお母さんだけでなく、お父さんやまわりで一緒に過ごす大人たちが声をかけてあげても、もちろんOK。 特に妊娠24週ごろ(およそ5ヶ月)には、赤ちゃんの聴覚が発達し、子宮の外の音も聴こえるようになる時期。リズムや語呂がよい俳句や詩、情景が浮かぶような滑らかな日本語の名文を音読し、赤ちゃんの知能を育くむ。
  • 一九一七〈其ノ一〉
    -
     私たちは今どのような時代の中に生きているのだろうか。  格差の問題、少子高齢化の問題、原発の問題などから、グローバル化の中での経済を含めた、アジア・欧米をはじめとする国際関係の問題。このような様々な問題の解決方法を選択肢の外から自ら見出さなくてはいけない時代、そんな状況の中に私たちは今ある。  その今という時代を客観的に捉えるために、我々は1917年を検証することにした。  明治という時代が終わって5年、つまり維新から50年である。関東大震災が起こるにはまだ6年ある。太平洋戦争が始まる1941年まで24年、そして我々のいる2017年までちょうど100年。  その時代にはどんな出来事が起き、人々は何を感じ、何を選択したのか。そのことを観ることが、私たちの考えるヒントになるのではないか。  そういえば、1917年はロシア革命の年でもあったのだ。

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  • 1日3分 脳とのどを鍛える 音読落語
    -
    シリーズ累計18万部突破のベストセラー 『心とカラダを整える おとなのための1分音読』(自由国民社)の山口謠司准教授最新作! 16万人以上の脳画像を見てきた脳医学の第一人者・東北大学 瀧靖之教授推薦! 「落語の“軽快なリズム”や“喜怒哀楽”を声に出して表現することで、 脳【認知機能】、口【口腔機能】、のど【摂食嚥下】の老化を防ぎます」 音読×落語で、脳トレ&のどトレ! 脳トレ・のどトレとして効果がある「音読」を手軽に楽しめる音読本です。 落語でおなじみの名文を声に出すことで、日本語の面白さや美しさを味わうことができます。 音読する演目は全部で39演目収録。 「芝浜」「子別れ」「竹の水仙」「寿限無」「時そば」「目黒の秋刀魚」 など定番の面白い落語を、 《言葉のリズムや響きを楽しむ》、《滑舌をよくする長い台詞を楽しむ》、 《声に出しながら情景を想像して楽しむ》といった各テーマに合わせて掲載。 その時の気分に合わせて、どのページからでも音読を楽しめます。 落語監修は「チケットの取れない落語家」の一人である人気落語家の柳家三三。 音読文にはあらすじや語句解説のほかに音読のコツを掲載。 はじめての音読にぴったりの一冊です。
  • 炎上案件 明治/大正 ドロドロ文豪史
    3.3
    名作の陰に炎上あり! 不倫、DV、薬物、同性愛、毒親、なんでもあり、炎上文豪オールスター大集結! 文豪たちは苦しみ、悶え、それらを作品として昇華させた。文豪たちのあの作品はこうして生まれたのだ! ドロドロの中でこそ文学はきらめく。彼らの「炎上キーワード」をひもとき、その言葉を使わざるを得なかった彼らの人生の一時期を紹介。彼らの知られざる一面に触れる時、文学の面白さは格段にアップする。
  • 推しことば類語辞典
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 推し活は日本語力が9割! 「すごくて最高! (語彙力…)」からの脱却! 推しのすばらしさを、「的確に」「具体的に」「イメージできるように」「すてきに」推し自身や世界に向けて伝えたい! あまりにすばらしい光景や作品を前にして、言葉を失ってしまう。その状況さえ、そのすばらしさを表すのに使われることがあります。 ただ、そこでもう1歩踏み込んで豊かな表現ができたなら、きっと世界が変わります。 【こう変わるかも】 語彙が増えて「褒める言葉」が豊かになると、 ◯推しが喜んでくれる ◯世界があなたの推しのすばらしさに気がつく ◯需要が増すことで供給が増える ◯みんなハッピーになる 「誰かこのあふれる思いを言葉にしてくれ! 」 と思っているあなた、推しのあのすばらしさを伝えられるのは自分だけ。あなたの言葉には世界を変える可能性があります。 「良さ」が伝わらない悩みの9割は、「好き」「最高」「すごい」表現の類語や言い換えで解決! 好きのニュアンスまで伝わる! ◯褒め言葉や宣伝文句の用語集としても使えます 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 【もくじ】 〇第1章 「好き」「愛してる」しか出てこないとき 〇第2章 「きれい」「美しい」しか出てこないとき 〇第3章 「すごい」「最高」しか出てこないとき 〇第4章 ネガティブな言葉の言い換え 【監修者】 山口謠司 (やまぐち・ようじ) 大東文化大学文学部中国文学科教授。中国山東大学客員教授。博士(中国学)。1963 年長崎県生まれ。大東文化大学文学部卒業後、同大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現職。専門は、文献学、日本語史など。ベストセラーとなった『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)や『心とカラダを整える おとなのための1 分音読』(自由国民社)、『文豪たちの美味しいことば』(海竜社)など著書多数。 【マンガ・イラスト】 じじぃ 『人生は深いな』(KADOKAWA)発売中。 Twitterアカウント: @mochimochi__i
  • 面白くて眠れなくなる日本語学
    3.4
    1巻1,300円 (税込)
    現代日本語は人工的に作らざるを得なかった? 「にゃー」「パワー」などに使われる「ー」の記号(長音符)が出来たのはいつ? 係り結びの「発見」? ……シリーズ累計70万部突破! 身近なのに意外に知らない、知ればとっても役に立つ奥深い日本語の世界を巡る一冊。 ●「ん」には少なくとも16種類の発音がある ●絵文字は平安時代から使われていた ●お経は「おきょう」、経済は「けいざい」の理由 ●漢字をローマ字に変えてしまえ! ●「ら抜き」は「ことばの乱れ」か? ●時制はAIには難しい ●日本語はなぜ主語があいまいなの? ●イギリスに伝わった最初の日本語 ●百人一首が全国に広がったわけ ほか
  • 漢字で読み解く日本の神様
    3.3
    知られざる名前の由来から 諸願成就の神様の個性を解き明かす 「超訳ミステリー神話」! 「神」という字はそもそも、祖先を祀る祭壇の形を表す「示」と、稲妻が伸びる形を描いた「申」を組み合わせて作られた文字です。すなわち、「神」とは稲妻のように不可知な自然の力や人智では把握できない尊ぶべき力のことです。 このように古来から名は体を表し、そして名付け親の願いや望みを映し出す特別な意味を持って生まれてきました。だからこそ、神様の名前に使われている漢字の意味や成り立ちを読み解くことで、神様たちの本当の姿が見えてくるのです。
  • 漢字はすごい!
    3.0
    日本語のおもしろさは、漢字なしには考えられない。漢字には、日本の文化や智恵が凝縮されているのである。たしかに、古代の日本にとって、漢字は中国からの借り物であったかもしれない。しかし、漢字は日本語をつくるためには必要不可欠なものであった。本書は、漢字の成り立ちからその歴史を振り返り、今日では使われなくなった古代の文字や日本独自の漢字「国字」などを紹介しながら、漢字のおもしろさ、奥深さを案内していく。(講談社現代新書)
  • 暮らしの中で知る漢字のヒミツ 漢字ル!世界 (一) 漢字のヒミツ
    -
    1~5巻220円 (税込)
    日々何気なく使っている漢字。中国に行ってみて驚いた。同じ漢字文化圏なのに、読めそうで読めない、分かるようで分からない漢字。私たちの常識では通用しない漢字に溢れている。そんな経験をした人もいるかもしれません。どうしてそのようなことが起きているのか。そもそも漢字はどのようにしてできたのか。中国語と日本語の漢字ではどのような違いがあり、どのようにして変わってきたのか。漢字のヒミツ〈一〉では「漢字のヒミツ(成り立ち)」から探っていきます。
  • くらべる・たのしい にたことば絵辞典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気イラストレーターが、日本語オノマトペを絵辞典に! オノマトペとそれに似た言葉246語を、“くらべて・たのしい”2コマまんがのように仕上げたイラスト辞典です。「ぐだぐだ」で「くたくた」になってしまったタヌキや、「すっぽり」と穴にはまった「つっぱり」など、オノマトペを通じて描かれる、どこか放っておけないキャラクターたちの世界から目が離せません。もちろん、語句の意味&英訳付きで、日本語、英語の辞典としてさりげなく実用的です。日本語オノマトペは、世界でも類を見ないほど個性的で、外国人からすれば「胸をときめかせる」ほどかわいい響きなのだとか。イラストと英訳を通じて日本語オノマトペを再認識することで、普段何気なく使っている言葉の愛らしさや、表現の豊かさに改めて気がつくことができるはずです。思わず誰かに使いたくなる言葉がたくさん詰まった1冊。ベストセラー『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』の著者、山口謠司先生による監修+コラムも収録!
  • 現代エッセイ訳 徒然草 - すらすら読めて、すっきりわかる -
    4.0
    「大人の教養、知識として『徒然草』くらい知っておきたい! でもなんだか難しそう……」 そんなあなたのために、 「SNSの作法、品のある暮らし方、ゴーギャンの絵から親父ギャグまで――」 すらすら読めて、すっきりわかる「現代エッセイ風」に超訳しました。 著者は、“語彙力ブーム”の先駆けとなった 『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』が10万部を突破。 “わかりやすく面白い日本語本”において右に出る者のいない山口謠司さんです。 わたしたちの心配事、怒り、悩みは、 実はすでに『徒然草』の中で解消されています。 だからこそ600年以上にわたり読み継がれているのです。 現代でも「座右の書」として挙げている 著名人は枚挙にいとまがありません。 人生100年にこそ必要な「シンプルな生き方」が詰まった名著を、 ぜひこの機会にあなたの血肉にしてください。
  • 心とカラダを整えるおとなのための1分音読
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎朝1分、毎晩1分、おなじみの名文を読めば、心とカラダがスッキリ! 「源氏物語」「坊っちゃん」「ロミオとジュリエット」など、55作品を収録。
  • 言葉を減らせば文章は分かりやすくなる
    3.9
    ラクをしなければ伝わる文章は書けない! 10万部を突破した『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)をはじめ、 『ん』『日本語の軌跡』(ともに新潮社)、 和辻哲郎文化賞を受賞した『日本語を作った男』(集英社)など―― 「日本語の専門家」としてテレビでのわかりやすい解説が人気の著者が、仕事や日常で使うすべての文を「短くシンプルに伝える」方法をわかりやすく解説。 本書にあるやさしい文章術を使えば、メール、企画書、報告書、稟議書、論文、プレゼン、SNSなど、仕事+日常におけるあなたの“文”が激変します! 【目次】 第1章 「何を書くか」決まらないから長くなる 第2章 型を知れば、文章は短くできる 第3章 ムダな言葉を削るコツ 第4章 表現を変えて短くする 第5章 語彙力をつけて「意味の文章化」をなくす 第6章 要約力が短文づくりを楽にする 【著者プロフィール】 山口謠司 (やまぐち ようじ) 大東文化大学文学部教授/博士 1963年長崎県佐世保市生まれ。 大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。 ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。専門は、書誌学、音韻学、文献学。 文部科学省科学研究費助成を受け、第一次世界大戦後に行われた昭和天皇(当時は皇太子)によるベルギー王国、ルヴァン大学に寄贈された日本古典籍についての研究なども行なっている。 広い視点から、わかりやすく話をするスタイルで、テレビやラジオの出演も多く、NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、中日文化センターなどでも定期的に講演や講座を開いている。 著書には、『日本語通』(新潮社)、『てんてん』(KADOKAWA)などがある。
  • この一言で「YES」を引き出す格上の日本語
    -
    ■より信じているのは?…信用or信頼 ■依頼を聞いてもらえるのは?…どうぞorどうか ■できるビジネスマンは?…敏腕or辣腕 言葉の微妙な違いを使い分ければ、 あなたの評価が劇的に上がる! 一生役立つ「語感力」の磨き方とは? はじめに ■第1章 いまさら聞けない!使い分けに迷う言葉 侃々諤々と喧々囂々…口が多いほどやかましくなる 伯父と叔父…親より年上か年下かを覚えておけば間違わない……ほか ■第2章 たった一文字で大きな違いが出る言葉 時間と時刻…古代人は「何かをしている間の長さ」で時を捉えていた 能率と効率…重視されるのは到達度か結果か……ほか ■第3章 “ここ一番”で使いたい!ビジネスで差がつく格上の言葉 伏して、曲げて、是非…気持ちよく「YES」を引き出す決め手のフレーズ 了解と諒解…この一文字で、相手への敬意がぐっと伝わる……ほか ■第4章 申し訳ない気持ち、伝えづらい気持ちを表現する言葉 謝罪と陳謝…「謝」に本来、「わびる」意味はなかった 釈明と弁解…言い訳がましくならない頭の下げ方……ほか ■第5章 目と耳で味わう言葉 家とうち…待っている人がいるところに帰るのは? ニホンとニッポン…日本政府でさえ決定していない超難問…ほか ■第6章 ここまで理解できたら完璧!教養がにじみ出る言葉 億劫と大儀…面倒なのは「時間」か「物事」か 往生と他界…無頓着に「大往生でしたね」と言ってはいけない…ほか 語感を磨くための練習
  • これだけは知っておきたい日本の名作
    -
    有名無名、エポックメーキングな名作から日本が見えてくる! 日本最古の書物『古事記』から村上春樹まで、奈良~現代の1300年間に生まれた日本の名作64を精選し、意外な成り立ちや時代背景、作者の知られざるエピソードなど、盛りだくさんで紹介。博学の著者ならではのひねった視点が面白い!時代と日本をつくったエポックメーキングな名作が味わい深いイラスト入りで勢揃い! 唐の脅威に対して日本の正当性を主張するための『古事記』、愛人の侍大将を失った芭蕉の喪失感が生んだ『おくのほそ道』、「いい人はいいね」に日本的な精神を見いだした『伊豆の踊子』(川端康成)、1999年ならぬ1052年におびえた平安の極楽マニュアル『往生要集』(源信)、時代の大転換期を生き抜く人々の無常を描いた『平家物語』、BLの世界を描いた『雨月物語』(上田秋成)、コロナと同じくコレラ退治の珍説・奇説を伝える『虎列剌珍聞』、明治の文豪は盗作し放題だった!?『吾輩は猫である』(夏目漱石)、世界的問題作『沈黙』(遠藤周作)ほか
  • 語彙力がないまま社会人になってしまった人へ
    3.3
    ■社会人としてのレベルは「語彙力」で測られる現実がある 稚拙な表現や、思慮の浅そうな表現をしたり、 自分の中にある語彙の量が不足していれば、 社会人としてのレベルを低く見積もられてしまいます。 仕事の力量があるかないかということ以前に、 言葉の理解力や、使う言葉といった語彙力で ある程度あなたの評価が決まってしまうということです。 本書では、社会人としての評価を上げ、 キャリア形成でつまずかない、軽く扱われないための 「できる人が物事を理解するために押さえている語彙」 「知性と教養を感じさせる語彙」をご紹介しました。 ■知性と教養は話のはしばしに表れる 「代替案を考えます」というのを、 「だいがえあんを考えます」と言ってしまえば、 知性を疑われ、仕事相手は不安になってしまいます。 言語のスペシャリストであるノーマン・ルイスは 名著『Word Power Made Easy(語彙力を身につけるのは簡単だ)』で、 本書で学習すれば、「自信を持って話し、書けるようになる」 「効率のいい効果的な言葉の読み方が身につく」 「理解が早くなる」「交際範囲が広がる」「収入アップにつながる」 といったことを述べています。 ■「最低限知っておけばいい51語」をおもしろく身につけよう! 本書では、「この人、できる!」と思われる語彙を 成り立ちや歴史から、おもしろく身につくよう書きました。 就職活動をしている学生から、新入社員、ベテラン社員、 経営陣の人々まで、役立つ内容を心がけました。 ぜひ、一語でも身につけて、使いこなしてみてください。
  • 語彙力がないまま社会人になってしまった人へ 【超「基礎」編】
    3.3
    アホか、有能かは 言葉のレベルで 評価されてしまう シリーズ17万部突破! 「語彙力ブーム」の第一人者による、 超初心者向けの「語彙力本」。 「拝読(はいどく)」「失念(しつねん)」「言質(げんち)」「所在(しょざい)ない」…など、 使えると便利で、知らないと恥ずかしい 51の言葉をわかりやすく解説。 新人もベテランも、今日から使えて一生役立つ。 あなたの印象がガラリと変わる、語彙力本の決定版。 後輩、部下へのプレゼントにも最適です。 山口謠司(やまぐち・ようじ) 大東文化大学文学部准教授。1963年長崎県佐世保市生まれ。博士。 大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。 ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。専門は、書誌学、音韻学、文献学。 1989年よりイギリス、ケンブリッジ大学東洋学部を本部に置いて行なった『欧州所在日本古典籍総目録』編纂の調査のために渡英。 以後、10年に及んで、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、イタリア、 フランスの各国図書館に所蔵される日本の古典籍の調査を行なう。 またその間、フランス国立社会科学高等研究院大学院博士課程に在学し、 中国唐代漢字音韻の研究を行ない、敦煌出土の文献をパリ国立国会図書館で調査する。 文部科学省科学研究費助成を受け、第一次世界大戦後に行われた昭和天皇(当時は皇太子)によるベルギー王国、ルヴァン大学に寄贈された日本古典籍についての研究なども行なっている。 広い視点から、わかりやすく話をするスタイルで、テレビやラジオの出演も多く、 NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、中日文化センターなどでも定期的に講演や講座を開いている。『日本語を作った男』(集英社)、『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)など著書多数。
  • 30歳からの漢詩エントリー それは「どう生きるか」を考えること
    -
    大人の教養、知性の最高峰、時空を超える異才たちの文学。その「漢詩」の魅力と読み方を一冊に凝縮。 絶望の中に生きた陸游、破壊された長安で酒浸りの日々を送った杜甫、「値千金」で有名な蘇東坡、中国人をうならせた漱石、共産主義活動に挫折した河上肇の漢詩を取り上げながら漢詩が包含する「知」と「情」の世界を解説。漢詩が学校教育で軽視されていることへの問題提起も。 漢文や漢詩を読むために必要な基礎知識は、はっきり言ってありません。あるとすれば、「自分がどう生きるのか」を考えることが、漢文や漢詩を理解し楽しむ道を作ってくれるでしょう。―本文より 【目次】 序 章 時空を超えて共振する 音によって感情を共有/文明を「編集」した孔子/「よこしまな思いのない詩」とは/知の『詩』、情の『楚辞』 他 第一章 陸游、絶望のなかのユートピア 泡沫のユートピア/千年前の溜め息/きっといつかは桃源郷に/むなしさを埋めるための九千首 他 第二章 漱石、東洋的理想郷への希求 江戸の終焉とともに/不連続の連続/死を意識して/「隠逸」という理想/「則天去私」へと続く道 他 第三章 杜甫、生きるためのラブレター 五言絶句の奇跡/四千年に一度の出会い/破壊された長安で/漢詩の原点 他 第四章 蘇東坡、「楽しむ」へのこだわり 左遷と豚肉/文人一家と保守・革新の攻防/「所有」を問う/文人の願い 他 第五章 河上肇、共産主義と挫折と 共産主義という理想/ユートピアはどこにある/社会を変革するか、社会から逃げるか 他 終 章 古代中国の「心」を探る 数学との共通点/書き捨てる文とは違って/音を並べる技「平仄」/意味を深める技「対句」 他 【著者】 山口謠司 中国学研究者(専門は文献学、書誌学、日本語史など)、博士(中国学)、大東文化大学名誉教授、中国山東大学客員教授。1963 年、長崎県に生まれる。イラストレーター、書家としても活動している。 著書に、『妻はパリジェンヌ』(文藝春秋)、第29 回和辻哲郎文化賞を受けた『日本語を作った男―上田万年とその時代』(集英社インターナショナル)、『ん―日本語最後の謎に挑む』(新潮新書)、『唐代通行『尚書』の研究―写本から刊本へ』(勉誠出版)、『文豪の凄い語彙力』(新潮文庫)などがある。
  • 失敗しない大人の 無敵の語彙大全 社会人が知っておくべき言葉555
    4.0
    1巻1,300円 (税込)
    日本語は難しい。でも、これ一冊あれば一生困らない! 一人前の大人が知っておくべき重要な言葉「555語」を解説。語彙力がないまま社会人になってしまった人へお勧めしたい、お値打ちの一冊! 語彙力に自信がある人も、テレビなどでもおなじみ、山口謠司先生の解説に、目からウロコが落ちること間違いなし。 【本文より抜粋】◆破天荒(はてんこう)……「天地未開の混沌とした状態をきりひらくこと」また「今まで誰も行えなかった事を成しとげること」をいう言葉で〈以下略〉 ◆姑息(こそく)……「その場しのぎのことをする」という意味です。「姑息な手段」といった言い方で使います〈以下略〉 【もくじ】●第一章 かしこまった場所で失敗しない言葉 ●第二章 ビジネスシーンで失敗しない言葉 ●第三章 相手を持ち上げたいときに失敗しない言葉 ●第四章 知っておくと、いろいろ失敗しない言葉 ●第五章 失敗しないカタカナ言葉

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  • 昭和歌謡で解き明かす漢詩のヒミツ 感ジテ!漢詩
    -
    1巻550円 (税込)
    漢詩は取っ付きにくくて難しい。インテリが楽しむもの……。そう考える人の方が多いでしょう。今、学校で漢文を習うことは少なく、若い人が漢詩に触れる機会はほとんどないでしょう。一般社会で漢詩に出会うことは滅多にありません。明治時代までは漢詩を作ることは、文化人の教養でした。江戸時代にはパロディとして人々を笑わせるものも作られていたのです。時には曲をつけて歌われたり、曲に合わせて作られた詞だったりしたのです。それならば、同じような雰囲気を持つ歌謡曲(JーPOP)を頼りにすれば漢詩を理解し易いし、千年以上も読み継がれてきた漢詩ですから、味わい方を知れば漢詩の面白さがわかり、人生の楽しみも増えるのではないかと、著者は考えました。杜甫の「絶句」はオフコースの「僕の贈りもの」と、大田南畝の「花の縁」はサザンの「いとしのエリー」と共感できる……。本書では、サザン、長渕、中島みゆきからさだまさしまで、なじみのある曲で漢詩の世界を解き明かしていきます。
  • じつは伝わっていない日本語大図鑑
    3.5
    日本人なのに、日本語が通じない!? 「上司の言葉がわかりません」 「親の言っていることが理解不能」 言葉の世代間ギャップがここまでの拡がりに……。 【若い世代が混乱する上の世代の言葉】 「10時まわってから」って、何時何分? 「一丁目一番地」って、住所じゃないの? 「見積もりに色をつけて」って、何色にすればいい? 「よしなに」って、どういうこと? 「けんもほろろ」って、どんな状態? 「イッテコイ」って、どこへ行けばいい? 自分の思いや意図がすべて伝わる語彙力UP↑↑↑
  • 自分一人で学び、極める。
    3.3
    ■『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』、 『心とカラダを整える おとなのための1分音読』など、 ベストセラーを重ねる注目の研究者が教える独学勉強法 これからの社会人の勉強は「独学」が基本となります。 方法さえわかれば、どんな分野でも 質のいい情報を入手できる世の中になりました。 専門家も一般人も同じような情報を入手できるのです。 ■つまり、従来通りの勉強法では、創造性は高められません。 先生を持ったり、弟子になったり、 決まり切った教科書的な本や情報を読んでいては、 他者と違う視点や結論を持つことはできません。 自分の知的好奇心に従い、楽しみながら自分のペースで、 自分に本当に必要な資料と情報を使いこなし 勉強する独学が必要なのです。 「自分の力で知識を極めたい、真理を追求したい」 「一人でいることが好きで、コミュニティに所属して勉強することが苦手」 「先生や講師から学ぶことが好きではない」 「忙しく時間がなかなかとれない、費用をかけたくない」 「自分に最適な勉強習慣とは?」 「人とは違うアイデアを出したい、アウトプットをしたい」 という人のために、本書では独学勉強法をご紹介しています。 ■本書の内容 1 社会人としての生命線である「知的創造力」を高める独学術 2 「読解力」がすべての勉強の土台である 3 あなた自身が「新書を1冊書ける」知識を身につける 4 創造性を強める「情報収集」の技術 5 独学の効果を高める教養力と英語力の磨き方
  • 13歳から自立するための言葉366
    -
    子どもの自立心を高める古今東西366の名言を集めて解説。多様な子どもの性格に対応できるよう、経営者、マンガ、スポーツ選手など、幅広いジャンルの名言を網羅しました。 ――子どもが自立するためには、大人の言葉が必要です。この本で紹介する366の言葉の中に、たったひとつでも、心に響く言葉がありますように。
  • 13歳からの読解力 正しく読み解き、自分の頭で考えるための勉強法
    3.6
    1巻1,100円 (税込)
    もしかしたら読解力がないのかも……? こんな不安は本書が解決します。文献学を研究する著者は、古今東西、日本語、英語、フランス語、中国語などさまざまな言語で書かれた数十万冊もの書籍を読み解いてきた、まさに「読解のスペシャリスト」。そもそも「読解力」とはなんでしょう? 著者は、「読解力」とは「読む力」「書く力」「考える力」「伝える力」の総合力だといいます。なんだか難しそうだと感じた人も安心してください。本書では、著者自身の豊富な経験のなかから、中学生のうちに知っておきたかったと思える、基本的な考え方や、現在も役に立っている習慣だけを厳選してコンパクトにまとめました。同じ文章を読んで、より多くのことを学び、また発想することができる人と、そうでない人の違いはどこにあるのか? 本書を読めばその秘密がわかります。一生ものの読解力を10代のうちに身につけよう! もちろん、大人のあなたにもすぐに役立つ内容が満載。
  • ステップアップ0歳音読
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 頭がいい子は0歳からの親子音読で育つ! 赤ちゃんは、0歳のときから言語の習得を始める。とくに生後10か月ごろまでは、「母音」と「子音」の聞き分けを身につける期間。赤ちゃんは話しかけられたり、周りで話されたりすることばを聞いて音を覚えていくので、この時期に周りの人が多くのことばをかけてあげることがとても大事。そのひとつの手段としておすすめなのが、一緒に絵本を音読すること。 赤ちゃんが聞いた音を無意識に真似して発音したときに思いっきり褒めることで、赤ちゃんの言語発達が促される。また、「音を聞く」「音を出す」「文字を見る」と、耳・口・目の3つの感覚を使うことで音と文字が連動することを覚えていき、本を読み始めるのが早くなる。 本書は楽しい絵とリズミカルでおもしろいことばが満載。赤ちゃんの出す音は「あー」とか「うー」とか、文字通りでなくても問題ない。絵と文字を見ながらいっしょに音読し、音やリズム、そこから得られるイメージを存分に楽しむことが、のちの豊かな人生への第一歩になる!
  • 世界一役に立つ 図解 論語の本
    4.0
    ◎まっすぐ、しっかりと、生きていくための本!孔子の言葉をまとめた『論語』は、あなたの迷いを、くまなく全部、解き放ってくれます。・「正しいこと」をすれば「理解者」が必ず現れる・自分の失敗は素直に認める。すぐに修正する・仕事とは「判断と選択」の連続だと、割り切る・「思いやりの心」だけは、どんなときも忘れない孔子は、人を大切に思う気持ち=「仁」について説きました。それは「幸せ」を感じる力、「幸せ」を創る力でもあります。本書は、わかりやすい図解とともに現代の私たちに役立つ、「幸せ」に生きていくための孔子の言葉を紹介します。この1冊で、あなたの人生が豊かに、味わい深くなる!

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  • 漱石と朝日新聞
    -
    東京帝大講師から新聞記者に転じた夏目漱石。読売との引き抜き合戦で朝日が勝ったのは給料の額だった。40歳、筆一本で立った漱石の言文一致体の近代小説と、正岡子規、上田万年、池辺三山ら漱石を支えた人々、大衆社会の形成とともに成長した朝日新聞のメディアビジネスをビビッドに描く。
  • チコちゃんと学ぶ チコっと論語 自分で考え、生き抜く力をつける!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人生で大切なコトは、論語から学んだ」なんて言っちゃう日がくるかも!? 悩んだ時も、ピンチの時も役に立つ。孔子先生の教えを、チコちゃんと一緒に探求しよう! 新しい学び絵本。
  • 知的社会人1年目の本の読み方
    3.5
    ■今日から「知性、教養、創造力」に富む知的社会人になりたい人の読書術 社会人としての評価を下される基準とは、なんなのか-。 新人からベテランまで「社会人としてのレベルが低い」 とは思われたくないはずです。 自分の評価を下げてしまえば、 やりたい仕事ができなかったり、人間関係が築けなかったり、 ムダな努力をする機会が増えたり、経済的に満足できなかったり、 軽く扱われたり…と不本意な生活を送ることになります。 評価される人とは、 「知性、教養、創造力」に富む"知的社会人"です。 知的社会人は、貴重な存在であり、品格も醸し出すので、 替えがきかない人となります。 本書では、「知的社会人になるための読書の全技法」を紹介します。 今日から「知的社会人になりたい」という人のための読書術です。 ■「わかったつもり」がなくなる!"言葉の羅列"を「本物の知識」に変えよう! 読書の基本は「本物の知識を身につけること」 本の情報を知識に変え、深掘りし、自由自在に使いこなせるようになることです。 ・「時間と「労力をムダにしない本の選び方 ・読解力が高まる本の精読術 ・本質を見抜く―知識を"削ぐ""つなげる"読書術 ・問題解決--研究者的知識の深掘り術入門 ・"記憶に残し、引き出す""積ん読を防止する"情報整理術 ・社会人としての魅力を高める本の使い方 本を仕事、人生の血肉にする読書習慣がつく、 あらゆる世代の必読入門書です。
  • てんまる 日本語に革命をもたらした句読点
    3.7
    昔はなかった日本独自の“てんまる”。なくてもすんでいたのになぜ? 紆余曲折を経て採用することになった理由と歴史的背景を探る。「ここではきものをぬいでください」。こう書かれた文章があったら、「履物」か「着物」か、どちらの意味か迷うだろう。短い文でも読点がないと、このように意味をとりづらい。句読点の目的は、コミュニケーションの大基本「正しく伝えるため」だったのである。日本では奈良時代から、一部でさまざまな句読点らしきものはあったが、いまの形になったのは明治時代。江戸時代後半、当時の学者たちによって、ヨーロッパのパンクチュエーション(記号)と「てんまる」が比較されたことが基盤を作ったといえる。この時こそ、日本語が近代化する革命的ターニングポイントだったのだ!
  • となりの漱石
    4.0
    日本を代表する文豪・夏目漱石。 明治という日本の夜明けとともに、時代の精神を文学へ昇華させていった近代百年最大の国民的作家は、じつをいうと、損をしようが曲がったことが大嫌い、皮肉屋でありながら情にあつく、うるさい世間はご免蒙(めんこうむ)るがほっておかれるとさびしい、胃炎は怖くて仕方がないのに甘味はついつい盗み食い……という、人間味まるだしの人なのであった。 その49年(作家生活はわずか10年!)の生涯に残した「作品」「手紙」「俳句・漢詩」などの名言・迷言からは、愛すべき我らが隣人の姿が浮かび上がってくる。明治は遠い日々ではない。ふり向けば、私たちのすぐそこに漱石の「こゝろ」は息づいている。
  • 友だちに聞かせて怖がらせたい怪談
    -
    1巻968円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 怖い話で、楽しみながら、朗読の力が身につく! 人に伝える力が身につく! 3分で読める怖い話をたっぷり50話以上収録。朗読のテクニックがわかる! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 人を怖がらせる話ができるようになると、それだけではなく、自分の考えを人にわかりやすく説明したり、書かれている本や文章の内容を、人に伝える力を身につけることもできるようになるでしょう。これからの時代、こうした力が、今まで以上に必要になってくると言われています。――「はじめに」より 友だちに怪談の朗読を披露しているのに、誰にも怖がってもらえず落ち込む結菜ちゃん。 そこに怪談朗読の天才と呼ばれたカイダン先生が現れて、朗読のコツをアドバイスしてくれることに!? 間の取り方、声の強弱、読む速さなど、朗読で怖がらせるコツを一目でわかるように掲載。ことばの「表情」のつけ方など朗読の基本も収録しています。 〈目次〉 第一章 自分の体験のように話してみよう 「忘れ物」「トントン」「もう一人の母」など23話 第二章 うわさの怖い話を教えてあげよう 「金の輪の少年」「顔が見える」「のっぺらぼう」など20話 第三章 長めの怪談で友だちを夢中にさせよう 「幽霊の絵」「呪いの石」「UFO」など11話 コラム 伝わる「声」の作り方・ことばの「表情」のつけ方・怖さ倍増ポイント
  • 名前の暗号
    値引きあり
    -
    「彦」は“美男子”で「美」は“ほめ上手”、「隆」は“高度成長”で「実」は“財宝”、「徹」は“安産”、更に「花子」は“ホームレス”、「真央」は“酔っ払い”……あなたの名前に隠された奇想天外な意味とは? AKB48では、なぜ「子」が付くメンバーが人気なのか? 「姫星」「七音」「夢民」「光宙」「心中」等、珍名の読み方は? 外国で恥ずかしい名前は? 漢字の原義から名前に秘められた「暗号」を読み解く、日本初のユニークな名前辞典。
  • にほんご歳時記
    4.0
    季節の移り変わりも、言葉がなければ、ただ目に映って消えていくばかりである。一見、当たり前に見える四季それぞれのことを「歳時記」として、一つひとつの言葉にすることによって、我々の先祖は、「季節」を意識していった。そして、その有り難さを想った。すでに失われたもの、受け継がれているもの、気がつかないほど当たり前になっているもの。例えば。年中、食べられるマグロに季語なんてあるのだろうか? 実はある。江戸時代、マグロは冬にしか食べられなかった。その名残で今でもマグロは冬の季語なのである。そんなこと知らなかった! でも季語があったからこそ、本来のマグロや当時の日本人を知ることができる。日本文献学を専門に、海外で活動していた著者は、イギリス、フランス、中国の言語や文化に明るく、比較しながら日本独自の季節感を本書で解説する。薫る風、朧月夜、蝉合唱……四季をきちんと味わう大人になれる100の言葉。

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  • 日本語通
    値引きあり
    4.0
    日本語はスリリングな情報と知られざる歴史の宝庫である。漢字は何字覚えればよいか? 「四」が嫌われる本当のワケは? 生前の「藤原不比等」が「プディパラ(の)プピチョ」? 母は「パパ」と呼ばれていた? 遣唐使やザビエルの通訳は誰? 「ら抜き言葉」を使った文豪は? 知るほどに日本語が面白くなる。漢字、発音、文法、歴史について、思わず他人に話したくなる薀蓄(うんちく)を凝縮。読者を「日本語通」への道に誘(いざな)う一冊。
  • 日本語の奇跡―〈アイウエオ〉と〈いろは〉の発明―
    値引きあり
    3.4
    「五十音図」に代表される論理的な〈カタカナ〉、いろは歌に代表される情緒的な〈ひらがな〉、そして中国から渡来した漢字。これらを巧みに組み合わせることで、日本人は素晴らしい言葉の世界を創り上げてきた。空海、明覚、藤原定家、行阿、本居宣長、大槻文彦……先師先達のさまざまな労苦の積み重ねをわかりやすく紹介しつつ、これまでにない視野から、日本語誕生の物語をダイナミックに描く。

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  • 日本語を作った男 上田万年とその時代(集英社インターナショナル)
    3.3
    明治維新を迎え「江戸」が「東京」となった後も、それを「とうきやう」とか「とうけい」と様々に呼ぶ人がいた。明治にはまだ「日本語」はなかったのである。「日本語(標準語)」を作ることこそが国(国家という意識)を作ることである――近代言語学を初めて日本に導入すると同時に、標準語の制定や仮名遣いの統一などを通じて「近代日本語」の成立にきわめて大きな役割を果たした国語学者・上田万年とその時代を描く。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 大人のための日本語と漢字
    3.0
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【日本語をめぐる日々の疑問と謎を解消! 語彙力もコミュ力もアップ!】 単なるうんちくにとどまらない、使える日本語、生きた日本語など、とことん面白くてためになる話。 図解やイメージで、面白いほどかんたんに正しい日本語の知識が増える1冊!  <監修> 山口謠司(やまぐち ようじ) 1963年長崎県生まれ。博士(中国学)。大東文化大学文学部大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現大東文化大 学文学部中国学科准教授。 主な著書に『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)、『日本語を作った男 上田万年とその時代』(第29回和辻哲郎文化賞を受賞。集英社インターナショナル)、『日本語の奇跡〈アイウエオ〉と〈いろは〉の発明』『ん─日本語最後の謎に挑む─』『名前の暗号』(新潮社)、『てんてん 日本語究極の謎に迫る』(角川書店)、『日本語にとってカタカナとは何か』(河出書房新社)、『大人の漢字教室』『にほんご歳時記』(PHP 研究所)、『漢字はすごい』(講談社)、『語彙力のヘソ』(徳間書店)、『おとなのための1分読書』(自由国民社)、『眠れなくなるほど面白い 図解 論語』(日本文芸社)など著書多数。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 論語
    3.9
    1巻825円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2500年の時を超え、「聖書」と並び読み継がれてきた孔子の言葉を著した『論語』。「人生最高の教え」と賞される、この全20章500余の短文から現代に通じる「珠玉の言葉」を厳選して紹介。 「過ぎたるはなお及ばざるが如し」「己の欲せざる所は、人に施すことなかれ」「古きを温めて新しさを知る」「三十にして立つ、四十にして惑わず」「文・行・忠・信」「信なくば立たず」これらはすべて孔子の言葉によるもの。偉大な先人の教えを図解でわかりやすくまとめた1冊です。 <監修> 山口謠司(やまぐち ようじ) 1963年長崎県生まれ。博士(中国学)。大東文化大学文学部大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現大東文化大 学文学部中国学科准教授。 主な著書に『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)、『日本語を作った男 上田万年とその時代』(第29回和辻哲郎文化賞を受賞。集英社インターナショナル)、『日本語の奇跡〈アイウエオ〉と〈いろは〉の発明』『ん─日本語最後の謎に挑む─』『名前の暗号』(新潮社)、『てんてん 日本語究極の謎に迫る』(角川書店)、『日本語にとってカタカナとは何か』(河出書房新社)、『大人の漢字教室』『にほんご歳時記』(PHP 研究所)、『漢字はすごい』(講談社)、『語彙力のヘソ』(徳間書店)、『おとなのための1分読書』(自由国民社)など著書多数。
  • 恥ずかしい日本語
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    正しい日本語、面白い日本語の伝道師としてヒット作多数の著者が、「間違って使っている恥ずかしい日本語」「一度は聞いたことがあるけれど意味はわからない」「人にうまく説明できない言葉」など92語を厳選し、語源や正しい使い方を指南。 語彙力・社会人力アップだけでなく、思わず人に話したくなる日本語知識満載の一冊。

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  • 〈ひらがな〉の誕生
    4.0
    日本独自の文字〈ひらがな〉によって、日本語はその表現の幅を大きく広げた。なぜ漢字だけではいけなかったのか? 万葉仮名から〈ひらがな〉の誕生まで、壮大な日本語の謎解きを楽しむ一冊。
  • 書経 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    -
    四書五経のひとつで、中国最古の歴史書である『書経』。『書』や『尚書』とも呼ばれ、堯・舜から秦の穆公まで、古代君臣の言行が記されている。我が国の年号の出典にもたびたび使われる。「昭和」は堯典の「百姓 昭明なり。万邦を協和せしむ」、「平成」は大禹謨の「地平かに天成る」から採られた。帝王学の書としても知られ、教えのもっとも重要な部分を精選。総ルビの訓読文とわかりやすい解説を加えた、恰好の入門書。
  • 文豪の悪態 皮肉・怒り・嘆きのスゴイ語彙力
    3.5
    1巻1,600円 (税込)
    「青鯖が空に浮かんだような顔」「オタンチン・パレオロガス」……明治・大正・昭和に活躍した文豪が放った皮肉・罵倒の語彙とは。文豪たちの人間くささが垣間見えると同時に、悪態をつくときに放たれる言葉に不思議と奥深さも感じられる一冊。
  • 文豪の名句名言事典
    -
    1巻1,980円 (税込)
    文豪たちの語彙力で豊かな日本語生活を! 日本の名著で使われた語句・成句をピックアップした「読む事典」。参照した作品は約250、語句・成句は1200以上! 「逸楽」「永訣」「蛇蝎」「払暁」「容喙」などのふだん馴染みのないものから、「愛着」「葛藤」「呪縛」などよく使うものまで、その意味とともに例文を明示。語彙力を高め、美しい日本語に触れることができる本。 【本文例】 暗合【あんごう】思いがけなく互いに一致すること。偶然の一致。 ▽「僕のも去年の暮のことだ」「みんな去年の暮は暗合で妙ですな」と寒月が笑ふ。欠けた前歯のふちに空也餅が着いて居る。(夏目漱石『吾輩は猫である』) ▽夜中に鉄砲の音を聞いた人は十人をこしていた。その時間は丁度、かの女が先生の姿を見た時と暗合していた。二三日経っても師は帰って来られなかった。(武者小路実篤『幸福者』)
  • ますます心とカラダを整えるおとなのための1分音読
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎朝1分、毎晩1分、おなじみの名文を読めば、心とカラダがスッキリ! 「醜い家鴨の子」「方丈記」「注文の多い料理店」など、51作品を収録。
  • 明解!漢字名探偵
    -
    1巻1,760円 (税込)
    「もやし」の漢字があるってた? 漢字は、「象形」「指事」「会意」「形声」「仮借」「転注」の6つの方法(「六書(りくしょ)」という)が基本となってつくられている。形、意味、読みなどの影響を受け長い年月をかけて発展し、現在の形になった。また、古代の中国人は、可能なら漢字一個で、ありとあらゆる現象、存在を書きたいと思っていた。だから「手首」を示す漢字がある。くしゃみは「嚏」と書く。当然、新しい漢字がどんどん生まれる。途中で意味が変わったり、意味や読みがわからなくなってしまった謎漢字もある。私たちが思い込んでいるものとはまったく異なる意味をもつ字もある。漢字は生き物なのだ。 本書は40の部首ごとに「一般的な漢字」と「知らなくてもいい漢字」を解説。さあ、漢字探偵になった気分で、漢字の謎を解読しよう! 漢字の成り立ちがわかると、さまざまなうんちく・教養も身につく。漢字がもっともっと楽しくなる。
  • 明治の説得王・末松謙澄 言葉で日露戦争を勝利に導いた男(インターナショナル新書)
    3.5
    言葉で日本を創り、日本を守った男がいる。末松謙澄(すえまつ けんちょう)、福岡県行橋市に、日本がアメリカと不平等条約を結んだ翌年(1855年)に生まれた。日本をどんな国にするのか――政治家として、また多才な文化人として、西郷隆盛への降伏勧告状、大日本帝国憲法、下関条約の締結文の草案を書き、明治維新史『防長回天史』を編纂。日露戦争では日英同盟の強化などにより日本の窮地を救い、近代日本の礎を作った。謙澄の作った道を今の私たちは歩いている。彼は何を目指し、何をしたのか――世界を舞台に活躍し日本の国際化と近代化に果たした謙澄の足跡を辿る。
  • もう一度読みたい 国語の教科書音読ブック
    -
    1日1分、名文を音読すれば 五感が刺激されて活力アップ! 『雨ニモマケズ』『風の又三郎』『檸檬』など 国語の教科書で学び、慣れ親しんだ名文の数々。 この名文を口に出して読むことで脳が活性化され 「ストレスを解消」 「活力アップ」 「認知症予防」 「情緒が豊かになる」 などのメリットがあります。 1日1分の音読で活力をアップしましょう! 精神科医・古賀良彦氏も提唱! 【内容】 第1章 元気になるテンポの音読 第2章 リフレッシュする音読 第3章 心が落ち着く音読 第4章 日本語のリズムを楽しむ音読 今日から読みたくなる名文が満載!
  • もう恥をかきたくない人のための正しい日本語
    -
    日常で使いがちな日本語……実は間違いだらけ!! ×お求めやすい商品です→〇お求めになりやすい商品です ×名刺をちょうだいいたします→〇名刺をちょうだいします ×お座りください→〇おかけください ×わかりかねます      →〇わかりません ×拝見させていただきます→〇拝見します──「役不足」「姑息」「気の置けない関係」「議論が煮詰まる」の正しい意味、あなたは説明できますか?「知らなかった」では恥をかく、間違いがちな日本語の正しい使い方を徹底解説!言葉遣い、敬語、ことわざ、四字熟語からビジネス用語まで、今一つ自信のないビジネスパーソンに朗報!これを読めば、もう日本語で恥をかかない!日常会話に頻出の日本語とコラムなどが収録された、社会人必読の書!

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  • もっと心とカラダを整えるおとなのための1分音読
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎朝1分、毎晩1分、おなじみの名文を読めば、心とカラダがスッキリ! 「道程」「銀河鉄道の夜」「二十四の瞳」など、56作品を収録。
  • 読めば心が熱くなる! 中国古典100話
    -
    ◎どんな難局も打破する、戦略の書!  ・才能を引き出すリーダーの接し方 ・自分より数段優れた人材を集める法 ・首尾よく終えることの難しさ ・相手の戦法を逆手にとる ・組織の盛衰は「教える力」で決まる中国古典には、動乱の世を生き抜いた人たちの練りに練られた知恵と策謀があふれています。本書は、諸国の群雄割拠から秦が中国を統一するまでの時代、知略を尽くして活躍した人たちを描いた書物『戦国策』の中から、心が熱くなる100話を選りすぐり、その教えをわかりやすく解説しました。人生や仕事について現代にも活かせる指針が満載!

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  • 『論語』から『孫子』まで一気にわかる 中国古典超入門
    4.0
    数千年にわたり、人文思想の一大潮流として輝きを放ち続ける、古代中国の思想、哲学。「老子」や「荘子」、「墨子」や「韓非子」――3000年の時を越え、磨き上げられた言葉と思想には、今のあなたに必要な言葉がきっと見つかります。 本書では、先秦の古典的名著15冊から、その思想的特徴を示す名言5句を厳選。名言の背景にある、激動の時代を生きた人たちの息づかいから見えてくるのは、正しく生きること、政治と人間のあり方であり、「家族愛」や「恋愛」など、多岐にわたります。今をしなやかに生きるためのヒントが満載の一冊。
  • 論語のおさらい(おとなの楽習シリーズ)
    -
    1巻1,320円 (税込)
    なんで中学生の時に、ちゃんと学ばなかったんだろう…。 中学レベルをさらりと「おさらい」しませんか? 国語や倫理の時間に少しだけ『論語』の言葉について習った人は少なくないでしょう。 「子曰く、学びて時にこれを習う、またよろこばしからずや」 このフレーズは有名ですが、なんだか難しくて何を言いたいのか分からない、学習が楽しいなんてありえない! と思った人も多いかも知れません。 でもこうした言葉の背景には、どうすれば人は、つねに人のことを考えて、寄り添って生きていくことができるのか、という孔子の深い深い思索があったのです。 おとなになって、社会で生きていくことの難しさが身に染みたうえで改めて『論語』を学んでみたら、きっと今でも私たちを教え導いてくれる大切な教えがそこにあることに気付くはずです。 楽しく、明るく、元気に『論語』のおさらいを始めましょう!
  • ん―日本語最後の謎に挑む―
    値引きあり
    3.6
    日本語には大きな謎がある。母音でも子音でもなく、清音でも濁音でもない、単語としての意味を持たず、決して語頭には現れず、かつては存在しなかったという日本語「ん」。「ん」とは一体何なのか? 「ん」はいつ誕生し、どんな影響を日本語に与えてきたのか? 空海、明覚、本居宣長、幸田露伴など碩学の研究と日本語の歴史から「ん」誕生のミステリーを解き明かす。

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