渋谷申博作品一覧

  • 日本の古寺を知る事典 一生に一度は行ってみたい名刹50箇寺
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    四国のお遍路さんや、各地の三十三所巡礼がブームになっています。また、パワースポット・聖地巡りや御朱印集めも若い女性に人気で、神社だけでなく、お寺巡りも幅広い層に身近な存在となっています。そこで本書では、一生に一度は行ってみたい有名なお寺を、奈良・京都だけでなく全国から50箇寺厳選して紹介。そのお寺の歴史を中心に、建築や所蔵する仏像、お庭などの見所、そして交通や周辺の観光情報まで、コンパクトに解説してあります。写真をふんだんに掲載してあり、見るだけでも楽しいつくりになっています。また、知っておきたい仏教と寺院の基本的な知識を解説する章にも、多くのページを割きました。さらに巻末では、各宗派の総本山・大本山リスト、全国の巡礼地案内、建築や仏像が見所の寺、特別なご利益が評判のお寺なども紹介し、お寺巡り必携のガイドとなっています。

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  • 図解 はじめての神道と仏教
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教養として知っておきたい「神道」と「仏教」の基本がよくわかる! 神道と仏教は複雑に関わり合いながら、日本の信仰・文化・歴史・風習を形作ってきました。神社とお寺、現代にも続く行事や儀礼まで、テーマごとに違いや共通点をやさしく解説。
  • イラストでわかる 日本の神話とゆかりの神社
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すでに定番と化したパワースポット巡りや御朱印集め。これらの舞台は基本的に神社です。 そして今回扱うのは古事記。言わずとしれた日本の神話です。 当然神社とも密接に関わってくる話が盛りだくさん。 本書は日本神話の原点:古事記のあらすじを紹介することをベースとしながらも、 訪れた神社に関わる神話を楽しくわかりやすく知ることができる一冊となります。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 神社の話
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「神社って、何のためにあるの?」 「最強の神様はアマテラスなの?」 「犬や猫の神社があるってホント?」など、 素朴な疑問形式で神社のキホンを 余すところなく解説。 イザナギ、イザナミ、アマテラス、スサノオ、 オオクニヌシ……。 古事記、日本書紀に登場する神様の ストーリーに加え、その舞台となった神社や 最強の開運神社を紹介します。祭神の由来や ご神格を知ることで、神社や神社参拝が 楽しくなるエンターテインメント教養本です。 恋愛成就、健康祈願、金運、成功運向上など、 望みを叶える神社や、戦国武将とかかわりが深い 神社、漫画やアニメ、有名人の聖地となっている 神社、超絶景の神社も紹介します。 <著者について> 渋谷 申博 (しぶや・のぶひろ) 1960年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。宗教史研究家。 神道・仏教など宗教史に関わる執筆活動をするかたわら、全国の社寺・聖地などのフィールドワークを続けている。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 神道
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【図解で読み解く神道の基礎知識】 「神道って、いったい何?」「八百万の神々の中で一番偉いのは誰?」「鳥がいないのに、なぜ鳥居というの?」 知っているようで知らなかった初耳学が満載! 日本人の心の源流である、神道の起源から日本の神様とご神徳、参拝の作法、開運神社まで、イラストや図解を交え、約60項目の素朴な疑問から解説します。はじめての人でも神道の基礎知識がわかり、神社参拝が楽しくなる、エンターテインメント雑学教養本です。 <著 者> 渋谷申博 (しぶや・のぶひろ) 1960年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。宗教史研究家。神道・仏教など宗教史に関わる執筆活動をするかたわら、全国の社寺・聖地などのフィールドワークを続けている。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 仏教
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お経を読むとき、なんで木魚を叩くの?」 「なんで怒っている仏像があるの?」「釈迦が悟りを開いたのは、なぜ?」 私たちの日常生活に深く関わっている仏教。仏教の誕生から、日本仏教の歴史、お寺と仏像、葬儀の知識まで、超素朴な疑問から仏教の秘密を楽しく解き明かします。イラストや図解を交えた61項目。はじめての人でも仏教の知識や教え、日本の文化がよくわかるエンターテインメント雑学本です。大人の学び直しにおススメ! 「お寺はもともと雨宿りする場所だった」「仏教教団が大きくなったのは、釈迦がシティボーイだったから」「お坊さんの袈裟は、もとはゴミ捨て場の布だった」など、驚きのエピソードや初耳学が満載。仏教って、こんなに楽しい! <著者について> 1960年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。宗教史研究家。よみうりカルチャーなどで神話をテーマとした講座も開講している。著書多数。近著に『眠れなくなるほど面白い 図解 聖書』(日本文芸社)、『一生に一度は参拝したい全国の神社めぐり』『聖地鉄道めぐり』『神々だけに許された地 秘境神社めぐり』『歴史さんぽ東京の神社・お寺めぐり』(いずれもジー・ビー)、『あなたの知らない般若心経』(宮坂宥洪監修、洋泉社新書)などがある。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 聖書
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名場面でイッキにわかる! 壮大な神と人との物語 えっ、そうだったの!? 天地創造から、イエスの教え、復活のナゾまで、聖書のエピソード×名画のイラストで楽しむ聖書の中身。 旧約聖書と新約聖書の61の名場面を、世界的な名画のイラストとともに紹介。天地創造、楽園追放から、受胎告知、イエスの磔刑、最後の審判まで、ストーリーとエピソードをドキドキ楽しく解説します。初耳学も交え、初めての人でも最新の聖書の知識がダイナミックにわかるエンターテインメント雑学本です。シリーズ80万部を突破、大人の学び直しにおススメ! 日本文芸社の眠れなくなるほど面白い図解シリーズの聖書版です。 <著者について> 渋谷申博(しぶや・のぶひろ) 1960年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。宗教史研究家。神道・仏教など宗教史に関わる執筆活動をするかたわら、全国の社寺・聖地などのフィールドワークを続けている。
  • モンスターストライクで覚える日本の神々
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「GAME×STUDY」の新しい形で読めるモンスト公式BOOK! ダウンロード数4000万を超える大人気ゲーム「モンスターストライク」。本書ではイザナミ、イザナギなど、豊富な超絶キャラに加え、スサノオ、タケミカヅチ、ヤタガラスといったガチャ限定キャラも史実に沿い、「古事記」の専門家が、どんな神々なのか解説します。 モンストをやっている人でも、自分の使っているキャラがどんな史実のキャラクターなのか知らない、という人は多いのではないかと思います。 意外と知られていないキャラ同士の関係性であったり、SSの名称の意味であったり、ボイスの意図など、史実をしっかりと知っておくことで、モンストにはまだまだ楽しめる要素がたくさん隠されています。 本書では歴史の専門家がモンストのキャラの由来をしっかり解説します。また、それぞれの神様が祀られている聖地の紹介などもあり、ボリューム満点です。 モンストをやっている人も、これからやろうとしている人も、モンストを100%楽しむために、ぜひ手に取って頂きたい一冊です。
  • 神々だけに許された地秘境神社めぐり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古来、日本人は絶景や奇観、人を寄せ付けぬ幽境に、神の存在を感じてきました。時代が下がるにつれ、人々に畏れ敬われる神域は徐々に姿を消していきましたが、聖なる“秘境"がすべて失われてしまったわけではありません。“秘境神社"は、霊山の山頂近くや岬の先端に鎮座していることもあれば、街のすぐ近くに鎮まっていることも、はたまた大自然と一体化した神社もあれば、限られた境内の中に幽遠な森を秘めている神社もあるのです。“秘境神社"とは、神話の世界に通じるような場所、聖なるものへの畏れを思い出す場所です。 そして先ごろ秘境ともいわれる『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群が世界文化遺産に登録されましたが、日本にはまだまだ秘境と言われる地にある神社がたくさんあります。 当書は、そのような秘境度満点の日本各地の神社110社以上を、その歴史を綴った文章と豊富な写真と共にオールカラーで紹介。 行きづらさ(秘境度)や、体力必要度などをアイコン表示し、アクセス方法等も詳細に網羅した本邦初のガイド書です。
  • 聖地鉄道めぐり
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、都市と寺社とを結ぶ参詣のための路線を「聖地鉄道」と呼びます。寺社の参詣を目的に敷設された路線はもとより、参詣者輸送が大きな収入源となっていた路線、結果として沿線の寺社の影響を受けた路線など、その成り立ちはさまざまです。それらを丁寧に読み解いていくことで、日本文化の世界もまた違った顔を見せ始めます。沿線の寺社をはじめ、門前の見どころや地元の味を堪能できるグルメスポット、土地の信仰や歴史にまつわる史跡などもめぐりながら、ユニークかつ情緒あふれる全国の「聖地鉄道」を、豊富なカラービジュアル&路線マップとともに紹介します。
  • 日本のお寺・神社 絶壁建築めぐり
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急峻な崖や山の斜面にへばりつくように建てられた寺院建築を、「懸(かけ)造り」、「懸崖(けんがい)造り」、もしくは「崖(がけ)造り」と言います。世界ではあまり見られない日本独特の建築様式のようで、全国には300ヶ所以上もの懸造りが存在しています。懸造りに魅了された著者が10年間で訪問した約170ヶ所の中から、厳選した100ヶ所を紹介。宗教史研究家の渋谷申博氏監修。
  • 歴史さんぽ 東京の神社・お寺めぐり 新装版
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都や奈良にも引けを取らない神社仏閣の宝庫である東京。 その寺社やお寺を、日本武尊に代表される神話伝承から平将門や 太田道灌の足跡、徳川家による100万都市の造成、そして寺社を 舞台とした幕末の事件まで江戸・東京の歴史を辿りながら紹介。 オールカラーでアクセスや最寄の老舗飲食店や主だった参道散策 なども紹介した東京の寺社めぐりに最適決定版ガイド書であり、 かつ歴史物語の読み物としても満足出来る内容です。同書は2016年10月に発売された「歴史さんぽ 東京の神社・お寺めぐり」の新装版となります。
  • 全国の神社 福めぐり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初詣や祭、人生儀礼、巡拝など、さまざまな思いを秘めて私たちは神社を参拝する。それらの神社は、神話の時代の創建と伝わるもの、大和朝廷の時代や戦国時代に始まるものなど各地で繰り広げられた数々のドラマを背景にそれぞれの時代に建てられた。そこに込められた思いは一様ではないが、「幸福」でありたいという思いは共通しているだろう。人々を見守ってきた神社も時には戦火に遭い、時には荒廃することもあったが、土地の人々や崇敬者の手によって再建され今なお古の佇まいを残している。日本の歴史とともにあり、古代から伝わる文化や習俗を今に伝える神社の神気に身を浸して心身を清めることが、福を招くことの第一歩なのであろう。 全国に神社は約8万社あるというが、本書では、御由緒や境内の荘厳さ、御神徳などをもとに「福探し」にふさわしい神社を厳選、その歴史や伝承などを紹介している。騒がしい日常を離れて本当の幸いを見つける神社めぐりの旅の伴にしていただきたい。
  • 全国名所図会めぐり 航空写真と読み解く歴史絵巻
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代の観光ガイド書ともいえる「名所図会」。 本書はその名所図会と同場所の現在の航空写真を見比べ、その歴史的変遷や土地の移り変わりを感じて頂き、寺社やその土地の変遷を読み解きます。歴史マニアのみならず土地の成り立ちに興味ある地学好きや街歩き好きにぴったりの1冊。 古地図と航空写真を見比べることでいまは無き街並みや変わらない場所など思いもかけない発見があるガイド&歴史書です。
  • 成功する人は、おみくじのウラを読んでいる!
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    大吉、小吉、凶、などに一喜一憂してはいけません! 読むべき所は「そこ」ではありません 読むだけで、運が良くなり、教養まで身につく本 おみくじに隠された古来からの知恵と言霊 神様からのメッセージを 上手に受け取る方法を教えます あなたは「おみくじ」をどう読んでいますか? 開くとすぐに「大吉だ!」「凶だ!」などと一喜一憂し、その後、気になっている項目(恋愛運や財運など)を読んで、「ああ、よかった」「なんだ、残念」で終わっていませんか? それではもったいないです。肝心の神様からのメッセージを受け取っていません。「くじ(籤)」は神様の意思をうかがう方法として古くから用いられていました。たとえば、室町時代には将軍の後継者を決めるため、石清水八幡宮の神前でくじが引かれていたほどです。 しかし、なぜくじなのでしょう。 実は、太古の昔から人は神様の意図を正しく受け取る方法を求めてさまざまな方法を試してきました。 巫女が神の言葉を聞いて人々に伝えるという方法もありましたが、これは神の声を聞くことができる特殊な能力をもった巫女がいなければできませんし、解釈を誤ると祟りを受けるという危険性もありました。 仲哀天皇は神の言葉を疑ったため命を失ったと『古事記』は述べています。 「うけい」という一種の占いもよく用いられましたが、やはり神意の解釈が難しく、解釈を誤ったために悲惨な結果を迎えたという話が多く伝わっています。 こうした試行錯誤の末に行き着いたものの一つがくじだったのです。 くじなら特殊な能力は必要ありませんし、人と神が直接関わることがないので祟り にあうこともありません。それでいて信頼性は高い。 ここから、くじには尊敬を表す接頭語が二重につけられて「お・み・くじ」(御御籤、あるいは御神籤)と呼ばれるようになったのです。 私ごとになりますが、これまで日本の宗教史を研究してきた中で、人々がどうやって神意を図り、希望や願いを神に伝えてきたかについて興味深く思ってきました。それはさまざまな奉納物などからも推察されるのですが、顕著な形で現れているのがおみくじです。おみくじの変遷は日本人の信仰の変遷であり、神様と人の関わり方の変遷ともいえます。 本書はそうした観点に基づいて日本の宗教史を研究してきた知見に基づいたものです。ただ、今回はおみくじを通して神様の意思を知り、人生のさまざまな局面での決断に役立ててもらうことが目的ですので、学問的正確さよりもあえて独自な見解を全面に出して書くことにしました。その方が神様からのアドバイスを正しく理解しやすいだろうと考えたからです。 本書のタイトルは「成功する人は、おみくじのウラを読んでいる!」ですが、ここまでお読みいただければわかると思いますが、ここでいう「ウラ」とは、神様の真意を読み取るということです。 読み取るのはおみくじを受け取ったあなた自身です。正しく読み取れるかどうかは、いかに真摯におみくじと向き合えるかどうかにかかっています。それは、自分自身をちゃんと見つめているかということでもあります。どうか「おみくじ」を通してあなたが進むべき道を見出していただけたらと思います。 ―「はじめに」より
  • 日本の暮らしと信仰365日
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    1巻2,838円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の宗教観、信仰心と日々の暮らしはどう関わり、どのように影響を与えているのか。一年365日の暮らしの中の行事とそもそもの宗教的意味合いを、寺社研究の第一人者渋谷申博氏が紐解き解説する。

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