露の団姫作品一覧

  • 露の団姫の仏教いろは寄席
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    古典落語をひもとけば、ほとけの教えが見えてくる――時代を超えて受け継がれる上方噺の世界から、お釈迦さまの教えをやさしく読みとく一冊。プロの落語家+現役尼僧という経歴を持つ著者の、書き下ろし笑話集。落語と仏教はイコールだ! あなたも読んで笑って悟れる……かも。 プロの落語家+尼さんという露の団姫ならではの、面白くてためになる一冊。落語と仏教の共通点に思わず納得。仏教のエッセンスを知りたい方、上方落語を楽しみたい方に超オススメ!!
  • 苦しみとサヨナラする人生相談 仏教で悩みも迷いもスッキリ解決!
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    「誰もが自ら命を絶たずにすむ世の中になりますように」 「みんなが自分らしく生きられる世の中になりますように」 ──そんな願いから尼崎の町中に、心の駆け込み寺「道心寺」を開いた著者。 そのもとにはたくさんの悩みが寄せられます。 本書では、「恋愛・結婚」「夫婦」「子育て」「仕事・お金」「生と死」など さまざまな悩みを取り上げ、苦しみを手放すための方法を仏教のアプローチから伝えます。 ユーモアと愛にあふれた著者の回答を読むだけでも、心がほぐれて気持ちが前向きになれる一冊です。 仏教入門書としてもおすすめです。
  • 人生が100倍オモシロくなる仏の教え
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    全国で8万を超すお寺があるという日本は、仏教が身近にある国と言っても過言ではありません。しかし、多くの人はお盆やお彼岸、法事のときにお寺へ足を運ぶだけで、実際はよく分からないというのが本音です。また日常生活の会話の中でも、「勝利」「内緒」「ご馳走」「しょっちゅう」など、仏教から生まれた言葉を知らず知らずに使っているのです。そこで本書は、普段は関西で落語家の仕事をしながら、比叡山で本格的な修行をして出家し、仏教の素晴らしさ世に伝えて続けている露の団姫さんが、仏教の魅力が誰にでもわかるよう書き下ろした一冊になります。尼さんならではの体験や落語家ならではの小咄を交え、仏教のひみつをあますことなくお届けします。  ※電子書籍版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 不要不急―苦境と向き合う仏教の智慧―(新潮新書)
    値引きあり
    4.0
    コロナ禍で突如我々の行動や存在を縛ることになった「不要不急」の四文字。「何が“要”で“急”なのか」、今も多くの人が頭を悩ませている。この難題に、十人の仏教者が挑む。「不要不急」を切り捨てて何のための人生か? 大切なものを他人に決めさせてもいいのか? 「生死事大」「無常迅速」「自利利他」など、仏教の智慧を駆使して、苦境と向き合うヒントを提示する。混迷の時代を生き抜くために必読の十人十色の不要不急論。
  • プロの尼さん―落語家・まるこの仏道修行―
    値引きあり
    3.0
    女子高生の時に夢中になった落語と法華経。その衝撃の出会いが、私の人生を決めました。プロの噺家としてお客さんに笑いを届け、尼さんとして仏教の魅力を伝える。職業・落語家、生き方・尼さん――。そのためには辛く厳しい修行もなんのその。お釈迦様はいつも私の応援団です。青春を捧げた内弟子修行、クリスチャンとの異宗教婚、天台宗キャンペーンガール就任など、日本初「尼な落語家」の半生記。いよいよ開演!

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