青菁社作品一覧
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うさぎファンの聖地で撮った、かわいい姿満載の写真集。 瀬戸内海に浮かぶ4キロのちいさな「うさぎ島」の、もふもふでかわいい、うさぎ写真集。 広島の瀬戸内海に浮かぶちいさな島で、野生のうさぎたちを撮影。 うさぎたちのリラックスしすぎる無防備な姿や、野生ならではのアクティブに動く姿など、他では見られないうさぎ写真100点をご堪能ください。 「うさぎ島」とは 野生のうさぎが約700匹! 瀬戸内海に浮かぶ周囲4キロの大久野島はうさぎファンの聖地ともいわれ、毎年10万人以上の人が訪れています。人家はなく、宿泊施設が1軒のみの、うさぎを堪能するための島です。 【著者紹介】福田幸広 1965年生まれ。しあわせ動物写真家。日本大学農獣医学部卒。 1981年、高校1年生の春休みに夜行列車を乗り継ぎ、北海道釧路でタンチョウを見る。 その素晴らしさに魅せられ、以来毎年、北海道を訪れるようになった。 大学卒業後、1年間のサラリーマン経験を経て、フリーの写真家となる。 憧れだった海の撮影も始め、現在は動物、水中、風景の3本柱で取材を行う。 「山もいいけど、海もいい!」をモットーに自然があればどこでも楽しく好きな場所や動物がいる場所でじっくりと時間をかけて撮影している。 ナショナル ジオグラフィック誌英語版2008年7月号に、香川県小豆島で撮影した、密集するニホンザルの写真を掲載、世界に紹介された。 主な著書に『PENGUIN LAND ペンギンたちの国』(青菁社)、 『ウマがうんこした』『ねむいんだもん』 『オオサンショウウオ』(以上、そうえん社)、 『うさぎじまのうさぎちゃん』(小学館)など。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巨大な大陸プレートの端に乗る火山列島・日本。 その大地は太古から隆起と沈降、堆積と浸食を繰り返してきたことで、 全国各地の自然のなかに不思議な地形や奇岩といった、さまざまな絶景を見い出すことができます。 本書は、北海道から沖縄まで、地形写真家である著者が、 国内で見られるダイナミックで美しい「大地のかたち」の写真を紹介しながら、 その成り立ちをわかりやすく解説した、地形を見るためのガイドブックです。 多くの人々が訪れる観光名所はもちろん、 何時間も歩いて登らなければならない山岳地や、地元の人にしか知られてない密かな場所など、 全国51箇所の絶景スポットを著者の目線を通してその地形の魅力と楽しみ方を伝えます。 掲載地(一部) 「北海道誕生の証人」アポイ岳(北海道) 「ノジュールが転がる海岸」鵜ノ崎海岸(秋田県) 「津波石が語ること」ハイペ海岸の津波石(岩手県) 「豪雪地帯の岩壁」谷川岳一ノ倉沢(群馬県) 「深海からやってきた岩石チャート」虎岩(栃木県) 「押しつぶされてできた岩」長瀞の変成岩(埼玉県) 「甌穴を彫る玉石」かんのん浜のポットホール(静岡県) 「富士山の裏の顔」富士山宝永火口(静岡県) 「氷河が削った気高き峰々」槍・穂高連峰(長野県) 「石英脈が描く縞模様」横川の蛇石(長野県) 「風化でできたオブジェ群」燕岳(長野県) 「日本海最初の堆積岩」平根崎(新潟県) 「消えた立山火山の遺産」立山(富山県) 「溶岩の収縮でできた割れ目」東尋坊(福井県) 「神様になった滝」那智の滝(和歌山県) 「石灰岩を溶かしてできた地形」秋吉台(山口県) 「礫層に守られて」阿波の土柱(徳島県) 「桁外れな阿蘇のスケール」阿蘇山(熊本県) 「差別浸食の造形」鬼の洗濯板(宮崎県) 「活火山の島」桜島(鹿児島県) 「南の島のキノコ岩」古宇利島のハートロック(沖縄県) ■著者紹介 竹下 光士(たけした・みつし) 1965年、京都市生まれ。1989年、武蔵野美術大学油絵学科卒業。2016年、活動タイトルを「GEOSCAPE」として地形撮影を開始。 著書に、写真集『ZEUS』『天の刻』(共に青菁社)、『京都撮影四季の旅』(三栄書房)、『長時間露出撮影のすべて』『朝景・夕景撮影のすべて』(共に日本写真企画)がある。 現在、京都市に在住し、ニコンカレッジ講師・クラブツーリズム講師などを務める。
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5.0見ているだけで心なごむ可愛い動物。自然界の不思議を体験でき、絵本感覚で読み進める大人も子供も楽しめる動物写真シリーズ「クロテンのふしぎ」編。シベリアに住んでいるクロテンの亜種で、北海道にしかいないので、日本国内でクロテンといえばエゾクロテンのことになる。最高級の毛皮目的に昔は乱獲され続け、絶滅が心配されるほどまでに激減した悲しい歴史が残っている。近年はずいぶん増えてはいるが、依然としてなかなかお目にかかれない珍しい小動物。恋の季節に夜な夜な行われる求愛の様子はとても情熱的で、場所を移しながらの追いかけっこと戯れ合いが、長い時間繰り返される。獰猛な性格なのになぜかオス同士で仲良く戯れ合う姿もよく見られる。クロテンには未だ知られていない習性と生態が多く、魅力いっぱいの不思議な小動物。
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