現代語訳 般若心経作品一覧

  • 眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【読むほどに 唱えるほどに…心が洗われ、新しい発見が!】 今、人気の空海(真言宗)をはじめ、最澄の天台宗、臨済宗、曹洞宗で読まれている「般若心経」。写経を中心に長く人気を博している般若心経だが、まだまだ「難しい」「よくわからない」といったイメージを持たれることも多い。今回は、現代語訳をしっかりと解説しつつも、私たちの実生活と結びつけながら、その思想や意図するところをわかりやすく解き明かしていく。 <監修> 宮坂宥洪(みやさか・ゆうこう) 真言宗の僧、仏教学者。1950年、長野県岡谷市生まれ。高野山大学仏教学科卒。名古屋大学大学院在学中、文部省国際交流制度でインド・プネー大学に留学し、哲学博士の学位取得。岡谷市の真言宗智山派照光寺住職。
  • 一休さんの般若心経講義 色即是空はとんちである
    -
    あの有名な禅僧の一休さんが、般若心経の解説書を書いていた? 江戸時代に出版されたその原書を現代語訳。一休さんの愉快なとんちエピソード・狂歌・原書の絵などを織り交ぜながら、般若心経を一行ずつ解説し、般若の知恵とは何かを楽しく学ぶ本。

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  • 般若心経・金剛般若経
    4.1
    日本における仏教のほとんどは大乗仏教であり、「般若心経」はその根本思想である空の理法を説いたもの。また「金剛般若経」は古来より広く読誦されてきた大般若経典のなかの代表的な教典である。本書は玄奘の漢訳とその読み下し文およびサンスクリット原典からの現代語訳を対象させて収め、一般読者の便をはかった。

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  • 一休さんの般若心経(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 一休宗純禅師は、童話や漫画の「一休さん」として知られています。しかし、歴史上に実在した「ほんとうの一休さん」の姿も、一休さんが『般若心経』の解説書を残していたことも、意外と知られていません。本書はその解説書として伝えられている『般若心経提唱』『般若心経仮名抄』『般若心経抄図会』をもとに、解釈を現代語訳。一休禅師が説く『般若心経』の心を、一節ごとにやさしい言葉で現代に伝える初めての本です。本文をイメージした、穏やかな野仏の写真と、一休禅師作の道歌も合わせて掲載しました。ページをめくるたび、しっかりと心の中に刻まれてゆく一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 大判 書き込み式 心を整える「般若心経」練習帖
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【比叡山延暦寺に納経できる写経手本付き!】 お釈迦様が説かれた、悟りの心髄についての経典が「般若心経」です。それを理解し、特別きれいな字じゃなくても気持ちを落ち着かせて、自分なりに丁寧に書くことで、心も澄み渡り心が軽やかになるでしょう。本書は、比叡山延暦寺に納経できる写経手本付きです。 【目次】 『般若心経』全文・現代語訳 「心」を整えるために 納経の仕方 般若心経とは 写経とは 写経の基本 ■写経の練習をはじめましょう その一 お釈迦様に届ける気持ち その二 「苦」から解放され「空」となる その三 すべてのものは変化する その四 かけがえのない存在 その五 『空』とはいったい何なのか その六 何事にも終わりはない その七 究極の幸せを感じる その八 仏様とはどんな存在なのか その九 何を悟ればよいのか その十 仏様の待つ彼岸へ <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 君と僕と諸行無常と。 TikTоk僧侶の幸福論
    -
    「般若心経 現代語訳 Rapしてみた」をYouTubeで公開し、Tiktokにて仏教の教えやお経の解説、また現代の若者たちの恋愛や人間関係、人生についての悩み相談を展開している曹洞宗雲門寺の僧侶、ふるたに。SNS上にて仏教の普遍的な教えをわかりやすく、かつ現代語訳で伝えるため、多くの若者から絶大な人気を博している。その若者から寄せられる悩みや問答を写真とともにまとめた一冊。

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  • 現代語訳 般若心経
    3.9
    人はどうしたら苦しみから自由になれるのだろうか。私たちは、生まれ落ち成長するにしたがって、世界を言語によって認識し、概念を動員して理解する。それは、社会で生きる以上不可欠なものかもしれないが、いっぽうで迷いや苦しみの根源でもある。『般若心経』には、そうした合理的知性を超えた、もうひとつの「知」が凝縮されている。大いなる全体性のなかに溶け込んだ「いのち」のよろこびを取り戻すための現代語訳決定版。
  • すべての宗派のお経が読める 必携お経読本
    -
    【大きな文字で読みやすくなりました】 お葬式や法事などに参列すると、お経を唱和する機会があります。 浄土宗などで読まれている「阿弥陀経」、天台宗や日蓮宗の「法華経」、真言宗などの「理趣経」、臨済宗や曹洞宗、黄檗宗などの「般若心経」「金剛般若経」……。それらを聞いていて、「何が書いてあるのだろう?」と思ったことはありませんか? お経とは、仏教の教えを説いた経典です。一見難しそうに見えるかもしれませんが、読み解くことができればとてもありがたい言葉に触れることができるのです。本書では各宗派のお経を優しく解説。お経の成り立ちから読み方、そして現代語訳まで掲載。一読すれば全ての宗派のお経が読めるようになります。
  • 禅と哲学のあいだ 平等は差別をもって現れる
    -
    仏教の言葉は多くが、相対的な表現で説かれてきた。「差別と平等」「生と死」「迷いと悟り」「我と他」「明と暗」……ここに、互いに相反する言葉をあげて、そのなかから、二つに分かれる以前の真心が現れてくるところを証してゆく。読み手は、仏教の哲学的思考を再確認するための重要性に気づかされる。 内容的には、趙州従シン(778~897)、関山慧玄(1277~7360)、臨済慧照(?~876)、雲門文偃(864~949)、至道無難(1676~1750)、白隠慧鶴(1685~1768)、明庵栄西(1141~1275)など多くの禅者の語録から取材。「空」「無」「無明」「十二因縁」「五蘊」といった膨大な哲学体系にふれながら、禅仏教の「言葉」と「考え方」理解のための、これまでの一般書からは一歩踏み込んだ深い創造的アプローチを試みている。  巻末に日本人に最も親しまれる「般若心経」を段落ごとにていねいに解説。原文にルビ(読み仮名)、書き下し、現代語訳付き。  著者は、一般の寺院住職ではない。檀家にたよらず、禅修行・指導に日夜はげむ「異色の僧」である。著書『禅に問う』(大法輪閣)、『心が動く・一日一話』(佼成出版社)、『無心という生き方』(ベストブック)他。
  • 日本仏教の基本経典
    4.0
    釈迦の伝記と教えから紐解きつつ、三経義疏、般若経典群、戒律・法華信仰・浄土信仰の経典、お盆・施餓鬼の経典ほか、日本の歴史・文化・風習に大きな影響をあたえた29の重要経典を精選し、その要所を平易に現代語訳。基礎知識とともに、『源氏物語』『平家物語』といった古典文学との関わり、各宗派の教義、日常の話し言葉になった仏語の由来なども解説する。一冊で「読む」「知る」「学ぶ」ができる恰好の必備書。 はじめに 日本文化の中の経典 第一部 釈迦の生涯と教え   第一章 仏伝の文学   第二章 過去現在因果経(一) 前世から誕生・出家まで   第三章 過去現在因果経(二) 成道の前後   第四章 パーリ仏典の涅槃経 ブッダ最後の旅   第五章 大乗涅槃経 一切衆生悉有仏性 第二部 日本の仏教と文化を育んだ経典   第一章 聖徳太子の三経義疏 法華経・維摩経・勝鬘経   第二章 鎮護国家の経典 法華経・金光明経   第三章 薬師如来の経典 薬師本願経・薬師七仏経   第四章 般若経典群 大般若経・金剛般若経・仁王経・理趣経・般若心経   第五章 戒律の経典 四分律・梵網経   第六章 法華信仰の広まり 法華三部経   第七章 浄土信仰の広まり 浄土三部経   第八章 密教の経典 大日経・金剛頂経   第九章 弥勒菩薩の経典 弥勒三部経   第十章 観音菩薩の経典 観音経・千手観音大悲心陀羅尼経など   第十一章 地蔵菩薩とお盆・施餓鬼の経典 地蔵十王経・仏説盂蘭盆経など   第十二章 原始仏典の再発見 法句経ほか おわりに 岩にしみ入る蝉の声
  • 般若心経を読みとく 二六二文字の仏教入門
    -
    大乗仏教のエッセンスを262字に凝縮した『般若心経』。 日本人に最も親しまれてきた仏典であるものの、 ほとんどすべてが専門用語によってうめつくされ、 その最深部の理解には仏教学の基礎知識を欠くことができない。 空とは何か。自己とは何か。 そして、わだかまりを離れ、 ただ生きてただ死ぬ、本当に自由な境地とは――? 言葉のひとつひとつをていねいに味わい、 「一切皆苦」の現実を生き抜く智慧を浮かび上がらせる仏教入門。 【目次】  はじめに  原漢文  訓 読  現代語訳 第一章 般若心経とは何か 第二章 観音さまの見たもの 第三章 生死は仏のおん命なり 第四章 不生で調いまする 第五章 一切法を空と説く 第六章 輪廻の迷いを超えて 第七章 心の中を見つめれば 第八章 本来の自己に目覚める 第九章 究極の真実の世界 第十章 よく一切の苦を除く 終 章 「般若心経」の思想  おわりに ※本書は、二〇〇三年七月に大東出版社より刊行された『般若心経を読みとく 仏教入門の第一歩』に加筆修正し改題のうえ文庫化したものが底本です。
  • 仏教経典散策
    4.0
    仏教の膨大な経典を、どこからどう読めば、その本質を探りあてられるのか。 スッタニパータやダンマパダなどの原始仏典から、 般若心経や法華経など日本でも身近な大乗経典、 そして大日経をはじめとする密教経典まで。 17の主要経典を取り上げ、現代人が読み、味わい、 人生に取り入れるためのエッセンスを丁寧に解き明かしていく。 原典研究や現代語訳で知られる仏教学の第一人者らがやさしく誘う、 広大なる仏教世界への道案内。 【目次】  経典について 1 原始仏教の経典  スッタニパータ ── 最古の仏典  ダンマパダ ── 真理のことば  ジャータカ ── 一角仙人伝説をめぐって  ミリンダ王の問い ── インド人とギリシャ人の対論 2 大乗の経典  般若心経 ── 仏教のエッセンス  金剛経 ── あらゆる観念を断つ  浄土経典 ── 無量寿経と阿弥陀経  法華経 ── 一仏乗と久遠の本仏  観音経 ── 観世音による救済  維摩経 ── 沈黙と討論  勝鬘経 ── 王妃の説法  華厳経 ── 無尽荘厳の世界  楞伽経 ── さとりとぼんのうのたね  父母恩重経 ── はかりしれない親の恩 3 密教の経典  大日経 ── 如実に自心を知る  金剛頂経 ── 即身成仏の論理  理趣経 ── 愛欲は清浄か
  • よくわかるお経読本
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 般若心経、浄土三部経、光明真言、和讃ほか、各宗派の代表的なお経十九を一冊に収録。ふりがな付きの原文と現代語訳で読みやすく、難解な仏教用語も詳細に解説。葬儀や法要、写経にも役立つ実用的読本!

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