100歳までボケない手指体操作品一覧

  • 最新ワザ! 100歳までボケない手指体操
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症の発症年齢は65歳以上が大半を占めますが、脳の老化は40代後半から始まっています。そのため認知症を予防するには、少しでも早い生活習慣の改善が大切で、まずは、日頃の生活を見直し、認知症のリスクを高める習慣を改めることが必要になります。そのうえでおすすめしたいのが、脳を刺激する認知症予防対策です。本書で紹介している手指体操は、光トポグラフィによる実験により、その有効性が証明されています。特別な道具も必要なく、日常の中で手軽にできる予防法として最適です。 最初はうまくできなくても、その難しさこそが、脳に刺激を与えて活性化させます。チャレンジ精神を持って、ひとつひとつを丁寧に、根気強く行ってください。(「はじめに)より) (序章)認知症は予防できる! 認知症の予防はストレス対策から!/なぜ年をとるとボケるのか?/ 手指体操のボケ予防効果とは?/手指体操をより効果的に行うには? (第1章)手指だけで しゃくとりむし/かざぐるま/でんでんむし/いちにのさんその1/ いちにのさんその2/指まわしその1/指まわしその2/あいうえお/ 犬がワンワン/カエルとバッタ/トントントン/直線を同時になぞる/ 縦横の3本の直線をなぞる/うずまきを同時になぞる/数字をタッチする/ 音階をタッチする/拍子を打つ (第2章)身近な道具で 広告・新聞紙でジャグリング/買い物袋たたみ/レシート破り/輪ゴムまわし/ 輪ゴムでエキスパンダー/輪ゴムでチェーリング/古布裂きでハタキ作り/ ペットボトルのふたでおはじき/ペットボトルの笛で演奏/ようじ落とし ボールまわしその1/ボールまわしその2 (第3章)家事をしながら 両手を使って米を研ぐ/いろいろな形の餃子を作る/きゅうりの飾り切り/ ゆで卵を花形に切る/洗濯物を干す/タオルをたたむ/Tシャツを一瞬でたたむ/ 両手で拭き掃除/ (第4章)手作り昔遊び 指編み/ポンポン作り/手作りこま/びゅんびゅんごま/お手玉作り/お手玉遊び/ けん玉作り&遊び/三つ編みのしおり/六角返し/びょうぶ切り紙/ふたごの折り鶴/紙鉄砲 ◯白澤流ボケ予測テスト最新バージョン ◯ボケを予防する生活習慣
  • 100歳までボケない手指体操
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    早期発見が難しく、いまだ治療法が確立していないアルツハイマー病ですが、発症危険因子が明らかになるにつれ、予防可能な病気であると考え方が変わりつつあります。そこでアンチエイジングの専門家、白澤先生が推奨するのが、手指体操です。ボケ防止=脳への刺激の第一歩は頭を使うこと。手指の動きを通しての脳への刺激は体のどの部位以上に脳を活性化させるのです。本書はそんな実証実験を明らかにしつつ、第1章「手指の体操」第2章「手指の作業」第3章「手指の遊び」として48の動きを掲載。1日10分をめどに、毎日少しずつ生活の合間に取り入れるよう提案しています。意外と難しい動きもありますが、ぜひ、いろいろな手指体操にチャンジしてみてください。そのチャレンジ精神こそ、認知症の予防に大きな効果が期待できるのです。撮影/亀井宏昭、主婦と生活社刊。

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