小学館 - 血と灰の女王 善悪の彼岸-一覧

  • 血と灰の女王 -善悪の彼岸-
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    理外の畜生を狂気で制すダークヒーロー譚! 狂気と理性の男、狩野京児。狂気を貪り、理性で猛る――己の命さえもゲームの天秤にかけ、獣のようにヴァンパイアを狩る日々にいた。 その夜も「千里眼」と呼ばれるヴァンパイアを嬲り、断末魔の叫びを堪能していたが……死に際の千里眼が「数日のうちに、お前は大切なものを失う」と京児へ予言する。 ――翌日、京児に潜入調査の命令が下される。ユーベン側のヴァンパイア「鯨井慧」との共同調査だった。 慧が語るには「とあるもの」が《ダークウェブ》を通じて、販売されているらしい。銃器、ドラッグ、殺人依頼、食肉用人間の手足に紛れ……「遺灰物(クレメイン)」が取引されていた。流通元を探るため、廃墟になった街へ向かう京児と慧。 そこで待ち受けていたのは獰猛で狡猾なヴァンパイア――ではなく、人間の悪意が蔓延るブラックマーケット。シリアルキラー同士を殺し合わせる「殺人闘技場(ファイト・クラブ)」だった! 法では裁けぬ畜生を、狂気を狂気で、悪を悪で制するダークヒーロー活劇! ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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