プログラマーとお仕事をするということ作品一覧
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3.3あなたはプログラマーですか? プログラマーではないけれど、あなたの部下や同僚、あなたが関わっているプロジェクトにプログラマーが一人でもいれば、あなたは本書の読者です。 この本では、日頃あなたが不思議に思っていること、すなわち、 ●プロジェクトの計画と遂行の方法とソフトウェア開発プロセスが噛み合わない ●それによって生まれる衝突の回避 ・ソフトウェア開発プロジェクト管理の発展 ・開発手法のその利点と欠点の評価 ●プログラマーは何をどのようにやっているのか ●ソフトウェア開発プロセスや関連する用語、コードを書く以外にプログラマーが行っていること そして、 ●プログラマーの管理 ・プログラマーをどう採用するか ・一般的なプログラマーの心理学 ・開発者の心を占めているプレッシャーや優先度 ●プロジェクトの失敗にどう対処するか といったことに対して、著者自身が見聞し体験してきた、ソフトウェア開発にまつわる手酷い失敗や過ちをもとにした解決方法と指針を(ユーモアとともに)与えてくれます。 【重要な注】 そしてそれは、円滑にプロジェクトを進めるために必要な相互理解のステップであり、決定権の綱引きの方法ではありません。 もちろん、米国のソフトウェア開発事情と日本とでは、必ずしも全面的に同じではありませんが、日本の非プログラマー管理者たちにとっても、自身のプロジェクトを円滑に進めるためのヒントが詰まっている1冊といえます。 もちろん第一線で活躍しているプログラマーの皆さんにとっても得るものがたくさんあるはずです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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5.0※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【クリエイティブに課題解決する技術。】 SEの現場では今、スピーディな課題解決スキルが求められています。鍵となるのは人の知恵、つまりブレークスルーできるアイデアです。けれど、やみくもなアイデア出しではうまく行きません。そこで本書の出番です。目的展開やなぜなぜ展開を使えば、真の目的を明確化できます。創造性開発手法TRIZ(トゥリーズ)によるアイデア出しならば、スピーディに解決策を見つけられます。新システム開発や戦略的テーマには、9画面法や究極の理想解が威力を発揮します。体系的な発想法を詳説した本書は、SEにとって大きな武器となるはずです。 ■こんな方におすすめ ・SE、プログラマーの方々 ・仕事のいろんな場面で「うまい解決策が見つからない」「よいアイディアがわかない」と悩みがちな方 ■目次 第1章 SEの仕事のやり方は今のままでいいのか 「風林火山」は仕事のセオリー SEに必要な発想の転換 仕事頭を鍛える 第2章 スピード発想術・基本編 ~目的展開、なぜなぜ展開~ 課題・問題分析 「目的展開」と「なぜなぜ展開」 目的展開の実施手順 目的展開のケーススタディ トヨタ生産方式と「なぜなぜ展開」 なぜなぜ展開の実施手順 なぜなぜ展開のケーススタディ 実務面での応用 第3章 スピード発想術・実用編 ~40の発明原理~ 創造性開発手法とは何か TRIZとは TRIZの体系 40の発明原理とは 40の発明原理のウェブサイト 40の発明原理の活用例 課題の切り口とツールの選択 第4章 スピード発想術・発展編 ~9画面法、進化トレンド、究極の理想解~ 9画面法とは 9画面法の適用事例 9画面法の応用例 S字カーブ分析 技術進化のトレンド 究極の理想解、セルフ-X、リソース 究極の理想解の適用事例 セルフ-Xの適用事例 第5章 アイデアの評価法 ~システム選択法、企画立案チェックリスト~ 決定分析 リスク分析 戦略思考 企画立案チェックリスト 第6章 マーケティングの基本 ~潜在ニーズをいかに先取りするか~ マーケティングとは お客様満足とは 高機能化はニーズをとらえているのか? ニーズとシーズ 第7章 顧客要望と技術開発のすり合わせ ~QFDの活用~ 155 QFD(品質機能展開)とは QFDの目的 QFDの作成手順 QFDの適用事例 第8章 課題解決、実行のプロジェクトX ~現場でツールをどう選択し、活用するか~ 事例1 新情報管理システムの導入 事例2 半導体梱包材のコストダウンと環境対策 ■著者プロフィール 粕谷 茂(かすや・しげる):プロエンジニア教育研究所 代表(http://www.proengineer-institute.com/)、経営支援アドバイザー(中小企業基盤整備機構)、山口大学非常勤講師 キャリアカウンセラー(CDA)、技術士(総合技術監理部門、機械部門)。ソニー、富士ゼロックスを経て、2006年、プロエンジニア教育研究所設立。TRIZ、経済性工学などのセミナーやコンサルティング活動を行う。著書に『図解これで使えるTRIZ/USIT』(日本能率協会)、『プロエンジニア』(テクノ)、共訳書に『TRIZ体系的技術革新』(創造開発イニシアチブ)がある。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 1冊で生成AIのすべてがわかる ChatGPT完全攻略ガイド 入門から実践まで対応。 仕事で10倍差がつく最新版「AI活用法」 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。 【目次抜粋】 人が生き残るのに必要なのは「クリティカル・シンキング」 イーロン・マスクが語ったAIブームの正体 ●田中道昭 全然わかっていない人に、やさしく説明できる ChatGPTブームに乗り遅れないための必須キーワード Chrome派もEdge派も使える最強拡張機能 ●外川 賢 コンサル、プログラマー、アナリストの仕事まで置き換えられる 新機能Code Interpreterの衝撃 ●外川 賢 ホワイトカラー大変! 人間にしかできないこととは何か AIマスト時代に生き残る人の生き方、働き方、稼ぎ方 ●塩野 誠 ChatGPTはオモチャじゃない。 脳科学者から見て100年に一度の衝撃である理由 ●茂木健一郎 生成AIの専門家が教える 初心者は9割誤解! ChatGPTが得意なこと、苦手なこと ●外川 賢 《ケーススタディ》 ChatGPTを熱心に使っている企業では、どう使っているか? コラム▼企業がChatGPTに任せるべき仕事とは ●深津貴之 コラム▼アナログ職場にChatGPTを広める5つのステップ 誰でもクオリティ100倍! 周囲が驚き、評価が上がる! 【超最新】マネするだけで、プロフェッショナル! これからの常識!「ChatGPT仕事術」やさしい授業 ●田尻 望 ――AIの“頭のよさ”がパワーアップ! 反応抜群! 魔法のプロンプト一挙紹介 ▼1時間目「情報収集&情報分析」ニーズ・シーズ・トレンド深掘り、競合に勝つ ▼2時間目「アイデア出し&企画書」大ヒット狙ってブレスト、社内ウケする書類まで ▼3時間目「プレゼン資料」全体構成、スライドデザイン、著名人風台本 ▼4時間目「議事録&レポート」単なる文字起こしを「戦略を練る材料」に昇華 ▼5時間目「気をつかうメール」感謝、お詫び、辞退、訃報を相手との関係に応じて提案 ▼6時間目「スマホでSNS、ブログ」ハッシュタグ付き140字原稿、PR記事まで コラム▼プロ要らず! イラストも挿絵も一瞬! 画像生成AIの使い方 「どう聞くか」より「何を聞くか」 《実録》コンサル4年目の「ChatGPT」頭がいい使い方 ●塙 佳憲 ▼新しい業界のリサーチを始めるとき▼インタビューガイドを作成するとき▼決算説明会の要約をするとき▼論点の洗い出しをするとき▼社内でブレインストーミングをするとき……etc. 両方初心者のための、立派なAI仕事術 ChatGPTとExcel、Word、パワポ“合わせ技”入門 ▼関数が使えるようになる▼アンケートを集計する▼データをサクッと分析する▼読まれやすい書類を作る▼超高速でスライド化する 「ChatGPT」を使った、単語、文法、発音、スピーキング、ライティングの勉強習慣づくり 英会話スクールが要らない「最速AI英語学習法」 ●ATSU 編集者が徹底研究―聞き方次第では、人間のプロより頼りになる AIで、ここまでできる! 家族の日ごろの悩みを全解決 コラム▼月5万円から始める「ChatGPT」副業術 ●大久保幸世 爆速仕事術を実現!「ChatGPT」だけじゃない まだまだある! でてくる! 使えるAI一挙紹介
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4.2※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【管理職にならなくたっていい。】 「35歳定年説」が常識としてまかり通っている事実が示すように、我が国ではプログラミングは「若く、給料の安い人がやる仕事」とされている。しかし、世界の常識はそうではなく、40代、50代でも現役としてプログラミングを続けている技術者も少なくない。50代の現在もなお現役プログラマーとして活躍する著者が、生涯プログラマーとして活躍するための心得を説く。 ■こんな方におすすめ ・これからプログラマーになろうと考えている大学生 ・プログラマーに転職しようと考えている人 ・プログラマーになりたての人 ・プログラマーとして楽しく仕事をしていきたい人 ■目次 第1章 ソフトウェアは「人」が作る 第2章 プログラマー現役続行 第3章 論理思考力:現役続行に必要な七つの力(1) 第4章 読みやすいコードを書く力:現役続行に必要な七つの力(2) 第5章 コンピュータサイエンスの基礎力:現役続行に必要な七つの力(3) 第6章 継続学習力:現役続行に必要な七つの力(4) 第7章 朝型力:現役続行に必要な七つの力(5) 第8章 コミュニケーション力:現役続行に必要な七つの力(6) 第9章 英語力:現役続行に必要な七つの力(7) 第10章 コードレビューのすすめ 第11章 若い人たちへ 第12章 30代、40代の人たちへ ■著者プロフィール 柴田芳樹:1959 年生。九州工業大学および大学院で情報工学を専攻し、以来、ソフトウェア開発に従事する。翻訳書に『プログラミング言語Java 第4版』『Effective Java 第2版』『Java Puzzlers 罠、落とし穴、コーナーケース』『Google Web Toolkit ソリューション』(いずれもピアソン・エデュケーション)『アプレンティスシップ・パターン』(オライリー・ジャパン)、著書に『Java 2 Standard Edition 5.0Tiger』(ピアソン・エデュケーション)『ソフトウェア開発の名著を読む【第2版】』がある。