ガラスフュージング作品一覧
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ガラス工芸の技法を、魅力的な作例とともに紹介する決定版シリーズ! 第一弾はキルン(電気炉)を使う「ガラスフュージング」を紹介。 板ガラスを主にガラスパウダーやガラスの粒なども加えて電気炉で加熱・熔着し、素焼きの型などを使って熱でやわらかくなったガラスを曲げて作品に仕上げる「ガラスフュージング」。 本書では、初級向けの簡単で楽しく作れる作品から応用編まで、さまざまな洗練された作品とその作り方を追いながら、ガラスフュージングのさまざまな制作過程や技法を学ぶことができます。 使用するキルンは家庭でも使える手頃な価格のものも販売されていますので、本書とともに自宅でガラス工芸を楽しむことができます。 紹介する作品は、アクセサリーや器、フォトフレーム、花器、ランプ、クリスマス・リース、表札などのインテリアのアイテムなど20点以上。 技法を学ぶことで、オリジナルの作品へ広げていくことができます。 著者の近岡令氏は、STUDIO POSI(東京)を主宰し、国内外で活躍するガラスアーティスト。 ガラスフュージングの魅力を広めるため、さまざまな技法を本書で惜しみなく公開しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ガラス工芸でも人気の高い「ステンドグラス」の技法を丁寧に解説した決定版。 本書は、既刊「ガラス工芸の基本技法」シリーズ、『ガラスフュージング』『パート・ド・ヴェール』に続く第3弾となります。 ガラス工芸において、長い歴史を持ちながら、もっとも手軽に取り組むことができ愛好家も多いステンドグラスについて、作品作りを通してさまざまな技法を紹介します。巻末には型紙も収録しました。 本書は、初心者からステンドグラス作品制作の経験者まで広く楽しんでいただけるよう、バリエーション豊かな作品制作を多くのプロセス写真とともに解説します。 第1章では、基本的なステンドグラス技法(カッパーテープ工法)を丁寧にわかりやすく解説しています。 第2章では、アクセサリーやフォトスタンド、ランプ、リースなど工夫が凝らされた作品に加えて、スマホスピーカーなど生活の中で使えてかつ見た目にも美しいステンドグラス作品も紹介し、インテリア小物の新しい展望もお見せしています。 第3章では、既製のモールドを使わずモールドから手作りする技法を、バラのランプスタンドを作例にわかりやすく紹介します。 ステンドグラスの入り口から、奥深い世界まで楽しんでいただくことができる1冊です。