マーケティング・セールス作品一覧

  • 崖っぷち社員たちの逆襲
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    4.0
    週刊ダイヤモンド 地方「元気」企業ランキング1位の社長が、企業再生ノウハウと発想のすべてを明かす「地方企業再生」ドラマ。 会社のお金とマーケティングの基本が自然に学べる一冊。 「お客様は裏切らない。本屋がお客様の期待を裏切っているだけだ! 」 赤字続きのある地方書店へと出向を命じられた銀行マン・鏑木(かぶらき)は、期待と不安を胸にその書店のドアを叩く。 そこに待っていたのは、会社経営に無知の社長と、鏑木を敵視する6人の店長たち……。 外様の銀行マンに怪訝な目を向ける7人であったが、やがて鏑木の知識と行動力に心を開き、社員一丸となって、書店再建へと立ち上がる! 小売店や、流通業関係者なら身につけるべき「仕事のお金」と「マーケティング」の基本が分かる、「ビジネス実用書+エンタテインメント小説」 この「小説」を読み終えたあなたに身につくこと 1)決算書(損益計算書・貸借対照表)の基本的な見方 あなたが、決算書をどんなに苦手にしていても、足し算、引き算、割り算ができるのなら、必ず理解出来ます。販売原価の出し方や「損益分岐点や減価償却とは何か?」も分かるようになります。 2)マーケティングの基礎知識 「マーケティングとは何か? 販売とは何か?」が具体的な事例をもとに理解出来ます。その他、AIDMA(アイドマ)、4P、SWOT分析、「USP」なども理解できます。 3)ドラッカーのマネジメント至言 「社員はコストなのか、財産なのか?」、「マネジャーに求められる資質は『真摯さ』である」、「君は、何によって記憶されたいのかな?」、「企業の目的は、顧客の創造にある」等を紹介しています。 4)コーチングマインドと「魔法の質問」 コーチングはスキルよりもマインドが重要です。「傾聴・受容・承認そして、沈黙を恐れずに相手を信頼する姿勢」、「それは、エゴですか?」、「愛の選択」と「恐怖の選択」、「魔法の質問」、「シャンパンタワーの法則」、「お客様は誰?」、「スタッフのやる気を引き出す8項目の質問」などを紹介しています。 5)社会人としての教養と知識 「オヤジ殺しのサ行」、「セレンディピティー」、「マズローの欲求5段階説」、「『茹でガエル』の法則」、「クレーム対応のフロー」、「語先後礼」、「北風と太陽の話」、「ジョハリの窓」、「アンゾフのマトリックス」、「店舗のエアコン代を下げる方法」、「ブルーオーシャン、レッドオーシャン戦略」、「アポ10分前の訪問は、正しいか?」、「ハインドサイト・バイアス」、「プレゼンと説明の違い」などを紹介します。
  • スマホアプリはなぜ無料? 10代からのマーケティング入門
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    4.0
    なぜ世の中には無料で使えるサービスがあるのか? 10代のうちから絶体に知っておくべきお金の仕組みが、身近な事例から楽しくわかりやすく学べる!
  • SNSのモヤモヤとの上手なつきあい方
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    SNS上でのコミュニケーションが当たり前になっているなかで、 友達や職場の同僚、ネット上の知り合いなどとのSNSでのやりとりを通して、 日常的に些細なことでモヤモヤする機会が多いとされています。 ・LINEやインスタのDMが既読になっているのに返事がない ・自分には「いいね」してくれない ・フォローされていない友達の鍵垢を見つけてしまった ……など、 実際に何気ないやりとりを通じて モヤモヤしてしまったことがあるという人も多いはず。 本書では、 そんな考えすぎてしまうときのメンタルの整え方、ストレス解消法、 SNSとの適切な付き合い方などを人気の心理カウンセラーがご紹介。 これまでにメール、 対面でのカウンセリングを通して構築してきた心理に関する ノウハウや実例をもとに、悩みに寄り添ってアドバイスします。 SNS上での人間関係や付き合い方に悩む人にとって、 大きな支えとなる一冊です。 ■目次 ・はじめに ●第1章 人間関係に関するSNSのモヤモヤ ・フォローを外されました。私が何かしたせいでしょうか? ・絵文字やスタンプのないメッセージがくると不安になります。 ・友達の充実した投稿に嫉妬してしまう自分が嫌です。 ・恋人が元恋人とSNSの相互フォローをしているのを見つけてしまいました。 など ●第2章 仕事・職場に関するSNSのモヤモヤ ・親しくない上司や同僚からフォローされました。フォロー返しするべきでしょうか? ・業務時間外や休日に、上司からLINEで業務指示が来ます。 ・業務に関係のない話をやたらとチャットしてくる人がいて困っています。 ・上司への返信に、スタンプや絵文字は使ってもいいですか? など ●第3章 世の中のできごとに関するSNSのモヤモヤ ・SNSで情報を見極めるのが難しくて、どれを信じていいのか分かりません。 ・世の中の盛り上がりについていけない私は変ですか? など ●第4章 自分に関するSNSのモヤモヤ ・返信のリアクションやスタンプに何を使うか迷ってしまいます。 ・SNS上に自分の悪口を書かれてしまいました。 ・投稿するためにわざわざ行動する自分が虚しくなります。 など ■著者 Poche 人間関係、親子問題専門カウンセラーとして活動。 コロナ禍をきっかけに、Xでの発信(@Poche77085714)、メールカウンセリングを開始する。 対面・メールカウンセリングともに、常に予約が数ヶ月待ちの人気カウンセラー。 著書に『あなたはもう、自分のために生きていい』、『がんばるのをやめたら うまくいった』、 『あなたの「しんどい」をほぐす本(2023年メンタル本大賞受賞)』などがある。
  • 即効! 引き算マーケティング ~仕事を減らして10倍儲かる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【やることを「減らして」最高効率で成果を出そう】 ★余計な部分は「引き算」しよう! 「業務が山ほどある中でなんとか時間を捻出し、マーケティングもしているつもり」 「だけどなんだか、忙しいわりにぜんぜん儲かっていないような……?」 その原因は、「あれもこれもやらなきゃ!」と、仕事を「足し算」で考えているからかもしれません。本書では、「引き算=いらないものを取り除く/本当に必要なものだけに絞って伝える」の考え方に基づき、「商品のBESTの見つけ方」「ターゲットの絞り方」「Webサイト/広告/営業の作り方・考え方」などを、著者の事例を交えながら解説。お金をかけず、手間も省きながら儲けを出せるやり方が身に付きます! ■こんな方におすすめ ・プライベートの時間がいっさい取れず、仕事に忙殺されてしまっている一人社長・フリーランスの方 ・忙しい割に利益が残らず、「一度立ち止まったら終わり」という不安感を抱えている方 ■目次 ●はじめに ●書籍の効果的な活用方法について ●第1章:マーケティングは引き算こそが近道   1-1 マーケティングは「覚えること」「やるべきこと」が多すぎる   1-2 引き算マーケティングはメリットだらけ!   1-3 劇的な成果にたどり着くためのお約束   1-4 大きな成果を出していないのに引き算から始めて本当に大丈夫?   1-5 4つの分野を改善するだけで大概の問題は解決します   コラムvol.1 日本人向けに最適化された不変のノウハウ ●第2章:ふさわしくないターゲットを引き算する   2-1 引き算マーケティングはターゲット設定から着手すべし   2-2 実はターゲット設定を広くするほど売上は下がる!?   2-3 ターゲットを引き算するもっともかんたんな方法   2-4 あなたの「BEST」と「GOOD」から独自のポジションを築く   2-5 上位2割の顧客に合わせたビジネスを作る3つの方法   2-6 優良顧客にウケているサービスに絞る   2-7 優良顧客が多い業界に絞る   2-8 商品の購入用途からターゲットを絞る   コラムvol.2 名刺の内容を引き算するだけでも売上が上がる! ●第3章:情報モリモリのWebサイトを引き算する   3-1 売れないWebサイトは無駄な足し算の巣窟   3-2 効果的な相手目線の取り入れ方は恋愛と同じ   3-3 5つの質問でできる! かんたんターゲットリサーチ   3-4 相手の心に響くWebサイトは3つの情報から絞り込むべし   3-5 ターゲットが知りたい情報で絞り込む   3-6 BESTなサービスに絞り込む   3-7 自分のキャラクターで絞り込む   コラムvol.3 価格の付け方ってどうすればいいの? ●第4章:だれにも見られない広告を引き算する   4-1 紙/Web広告の重要な役割   4-2 広告の内容は目的から逆算するべし!   4-3 実はこんなにある! 主要な紙/Web広告一覧   4-4 広告は3つの分野を同時に引き算する   4-5 広告媒体を引き算する   4-6 情報を引き算する   4-7 選択肢を引き算する   コラムvol.4 業者にデザインを依頼する時の注意点 ●第5章:ゴールがずれている営業を引き算する   5-1 忘れちゃいけない。営業もマーケティングの一部   5-2 売り込まなくても売れるようになる! 営業での引き算ポイント   5-3 余計な思い込みを引き算する   5-4 営業の目的から引き算する   5-5 トークの内容を引き算する   5-6 注意! 営業の能力者になって自爆した話   5-7 ライバルを出し抜く引き算トークで狙い撃ち ●あとがき 異業種の成功事例こそマネすべし! ■著者プロフィール 中谷佳正(なかたに よしまさ):有限会社WINKS 代表取締役 / 株式会社メディア・クリエイティブジャパン 代表取締役。ITベンチャー企業を経て、Web制作系IT企業の立ち上げに参画。従業員20数名になるまで営業を1人で担当し、28歳で現在のWINKSを立ち上げる。創業から、規模を問わず840社以上へWeb制作・コンサルティングを提供。セミナー参加者は延べ5000名以上にのぼる。
  • 不安がなくなるとモノが売れる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AとBという2つの同じ価格の同じ効果の商品がある。 どちらを選んでも全く同じだが、Aは使い方の説明や購入方法、無料保証までついている。ところがBはそれがない。 あなたはどちらを選ぶだろうか? ほとんどの人はAを選ぶだろう。なぜならば、人間の脳はお金を払う(失う)時に最も重要視するのが「安心」だからである。 ところが、売れないと嘆いている会社やお店に限って、説明不足だったり、不安を掻き立てるような言葉が羅列していたりする。 本書では、信頼や安心感を得られる「使い方」「買い方」「保証」の3つの言葉を豊富な事例で紹介し、今日から売れる方法を紹介する。

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  • 営業の科学 セールスにはびこるムダな努力・根拠なき指導を一掃する
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    営業1万人・お客様1万人=2万人調査による膨大な検証分析をもとに 12年間・営業4万人を指導してきた、現場に根差す 実践的知見を持つ著者が 「お客様の本音がわからない」という悩みで直面する 各プロセスの「壁」を乗り越えるノウハウを 1冊に凝縮。 「成果を出す営業のメカニズム」を データとロジックで裏づけ 「誰もが使える武器」として体系化。 「がんばっているのに売れない。なぜ?」 そんな思いが頭をよぎったことのある方に、ぜひ読んでいただきたくこの本を書きました。 いわゆる「営業本」の多くは、「私はこんな努力をして売れるようになった」というストーリーが書かれています。一方、「自分もそれなりにがんばっているのに、結果が出ない。努力が足りないのだろうか?」と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本書は、4万人以上の営業を支援してきた筆者が、営業1 万人+お客様1 万人(合計2 万人)にわたる調査を踏まえ、営業における「急所」を科学的に解き明かした本です。 「急所」を外してしまうと、残念ながら、どんなに努力をしても報われません。しかし、「急所」を押さえたアクション(=「武器」) が身につくと、努力の効率が驚くほど上がり、アポイントや受注が増えていきます。 その急所に対する「武器」を、本書では「ガンバリズムの罠」と「購買者の仮面」というキーワードを用いて、できるだけわかりやすく、すぐに実践しやすい形でまとめました。 営業活動における「急所」とは、「購買者の仮面」の裏にある素顔(=本音)であり、急所を捉えるためには、「ガンバリズムの罠」にハマらないよう注意しながら、お客様が自ら本音をさらけ出したくなる提案活動(=「武器」)が必要です。 本書では、この「武器」を効果的にお使いいただけるよう、結論だけお伝えするのではなく、2万人以上に尋ねたデータの中から、重要なものを抜粋して詳しく解説しています。 「よくあるお客様の表面的なセリフ」に振り回されず、裏にある本音を捉えるプロセスを一緒に考えながら解き進めるように書きました。 「がんばり方を変えたら受注がこんなに増えた!!」こんな喜びの発見がたくさん生まれて、あなたのチームの努力が報われるようになったら、著者としてこの上ない喜びです。
  • 新版 大学4年間のマーケティング見るだけノート
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「見るだけノート」シリーズのロングセラー、『大学4年間のマーケティング見るだけノート』をアップデート! SNSマーケティング、デジタルマーケティング手法が一般化した現在のビジネスシーンを反映し、44ページと大幅に増補します。マーケティングを専門とする経営コンサルタント、平野敦士カールが監修。
  • ところで、マーケティングって、なに? 1 Minute Marketer 対話マーケティングの時代
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    これだけは知っておいてほしい「対話マーケティング」時代の本質と勘所 「マーケティング…」という言葉はさまざまな場面で使われますが、人によって理解がズレていると混乱が生まれてしまいます。 本書はこれからマーケティングに携わる人に向けて「マーケティング」の全体像と本質、そしてマーケターの勘所をシンプルにまとめた一冊です。電通やオグルヴィ&メイザー、マイクロソフト、スクウェア・エニックスなどで活躍し、業界最大の調査会社・ニールセン社の日本代表を務めたマーケターが明かす「対話マーケティング」の時代に「これだけは知っておいてほしいこと」とは? 【目次】 第一章 マーケティングの本質 第二章 マーケターの腕の見せ所 第三章 知っているともっと強くなる 【著者】 トニー・フクトク(福徳俊弘) 広島出身。東京大学卒業後、電通で大手広告主の広告コミュニケーションやスポーツイベントなどを担当。メディアプランニング部長を経て、オグルヴィ&メイザー・ジャパン(取締役)、マイクロソフトやスクウェア・エニックスなどの事業会社にてマーケティングに携わる。世界最大の調査会社・ニールセン社の日本代表としても活躍。現在は(株)TIE(テイー・アイ・イー)代表・マーケティングアドバイザーとして企業のマーケティングをサポート。公益社団法人 日本マーケティング協会 理事会監事/マイスター。
  • ファンを集められる会社だけが知っている 「ブランド人格」
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    好かれて応援される企業は、何が違うのか? 「一人の"人格”を持った人」として「ブランド」をとらえる、老舗の広告代理店の大広が培った、次世代のブランディングの秘伝。   「好かれる企業」は、「やさしい」「親切」「活気がある」「挑戦的」というように、まるで友だちであるかのように語られます。  それは、企業の「らしさ」「個性」を、無意識に人と同じ「人格」でとらえているからです。  会社も、同じ業種・業態であっても、人のように性格も役割も違います。  成長する過程で、賛同し支援してくれる仲間を集め、成長と変革を実現していくのです。 「ブランド人格」によって、 ・理解されやすく、他と区別しやすいため、共感を得られます。 ・築かれる良好な関係は、他に替えがたく、永く続いていきます。 ・次の提案も受け容れやすく、経済活動の好循環を実現します。 ・戦わない、共鳴・共創の次世代マーケティングが作られます。  本書では、「ミッション」「ビジョン」「バリュー」だけで不足していた、これからの時代にあった視点を提示した、次世代のブランディングについて、具体的な実践事例を上げながら、ワーク形式で述べます。
  • TOP営業を育てる自社オリジナル教科書の作り方
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    【内容紹介】 今、多くの企業は、人手不足、原価高騰、多様なニーズへの対応という課題を抱えている。そんな状況の中で、特に売り上げを左右し、どうしてもノウハウが属人化してしまう、営業人材の育成が急務である。 「営業力を強化しよう」「営業はこうすればいい」という本はたくさんあるが、会社によってビジネスモデルも置かれている状況も違うので(BtoBかBtoCか、ルート営業か新規開拓か、どういう業界・商材か)、そのまま使えないことが多い。 そのため、むしろ「自社オリジナル教科書」を作ってしまった方が、後々楽である。 本書では、その作り方を解説する。とりわけ、外部の研修を導入する予算がない会社の幹部(中小であれば社長や営業部長、ある程度規模が大きくなると営業のマネージャーや人事部など)、また大手企業で研修予算があっても結果が出ていないところにとっては、自社で人材を育成するためのノウハウを蓄積するために必ず役に立つ一冊となる。 【目次】 はじめに 序章 自社オリジナル教科書が必要な理由 第1章 自社オリジナル教科書のススメ 第2章 教科書の作り方① 前提と準備 第3章 教科書の作り方② 情報収集と研究・分析・整理 第4章 教科書の作り方③ 教科書にまとめる 第5章 教科書を使い、ノウハウを定着させる 第6章 教科書による成長の成果 おわりに
  • 業界別マーケティングの地図 14業界のやるべき施策、商品の「売り方」「魅せ方」が分かる
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    人気マーケティング書『売上の地図』の続編・応用編が登場 食品・飲料、酒、アパレル、化粧品、日用品、自動車、外食…… 14業界の商品特性、「売り方」「魅せ方」を徹底解説 他業界との比較、相対化で「やるべき施策」が見えてくる ・1カ月に何回も購入する商品 ・1年に数回購入する商品 ・数年~10年に1回購入する商品 ・一生に1~2回、購入機会があるかどうかの商品  あなたが担当している商品はどれに当てはまりますか? 頻繁に購入する商品カテゴリーと、ひとたび購入したら「次は○年後」という商品カテゴリーでは、消費者の検討の仕方、購入に至る流れは大きく異なります。これを「カテゴリー関与度」といいます。  マーケティングには定石といわれる戦略フレームや理論、コンセプトが存在しますが、実際にそれをどう使いこなすか。自社商品に落とし込むか。それは、商品特性に基づく「カテゴリー関与度」によって変わってきます。  本書の目的は、マーケティング活動における"大外し"をなくすことです。  様々な業界のクライアントと仕事をするマーケティング支援企業のマーケターやコンサルタントはもちろんこと、一般事業会社のマーケターも、自分の所属業界・担当商品だけでなく、他業界・他カテゴリーにも目を向けてみてください。相対的に比較することで、担当商品の"立ち位置"と、注力すべき施策が高い解像度で見えてくるでしょう。
  • 儲けの科学 The B2B Marketing(ザ・B2Bマーケティング)
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    日本のB2Bマーケティングの第一人者が書いた、 物語を読むようにB2Bマーケティングの全体像が学べる1冊 この本は「マーケティング・オーケストレーション」について書かれた、日本で初めての書籍です。 マーケティングの重要性やそれが自社の弱点であることは、日本の多くの経営者は既に理解しています。問題は何がどれくらい世界から遅れているのか、どんな要素が足りていないのか、具体的にどこをどう強化すべきなのか、そのためにどのくらいの予算を割り当てるべきなのか、を誰も理解していないことなのです。 本書は、マーケティングとセールスの生産性を引き上げる方法を「儲けの科学」として具体的に書いています。日本のバックオフィスの生産性は低くありません。ものづくりに至ってはいまだに世界一です。生産性が悪いのはマーケティングとセールスで構成される「売り上げを創る」部分です。そこを網羅的に、具体的に、分かりやすく解説しています。 マーケティングは戦略であり、企業文化であり、科学です。企業の中心にしっかり据えて「ナレッジ」と「人材」に継続して投資すべきものです。さらに強い企業に進化するためには、マーケティング部門だけでなく、経営層、営業部門、ものづくり部門がマーケティングの基礎を学び、共通言語としなければなりません。これが理解されていないことが原因で、マーケティングに取り組んだ多くの日本企業が行き詰まっています。日本のB2B企業が元気になる唯一の道は、ものづくり・マーケティング・営業の高度な連携によって奏でられるハーモニーのような、全体最適の「マーケティング・オーケストレーション」に取り組むことなのです。
  • モノではなく価値を売るために マーケティングについて永井孝尚先生に聞いてみた
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お金をかけずに売るための「セオリー」が身につく! 著書累計100万部突破のベストセラー著者がヒットを生み出す仕組みを徹底解説。読むだけで売れる! 差がつく! あの有名企業が実践しているマーケティング理論を事例満載で紹介。
  • これ1冊でわかる!相手が納得する!中小企業の「値上げ」入門
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    価格競争が中小メーカーの生き残りを左右する! 進むインフレ耐えるだけでは会社はもたない! なぜ、あの会社は相手も納得してうまく値上げ交渉できたのか―。 本書は「中小企業も値上げのための実務書」として、 以下の点に軸足を置いています。 ●値上げすべき、製品や顧客の優先順位の見極め方 ●値上げしやすい製品、顧客の見極め方 ●パターン別具体的な値上げ交渉の進め方 ●利益重視の考え方を社内に定着させる方法 値上げ交渉をする際、 全製品・全顧客に対して一律に交渉を行うことは現実的ではありません。 そこでまず考えるべきなのは、値上げしやすい製品はどの製品か、 値上げしやすい顧客はどの顧客かを見極め、値上げ交渉の優先順位をつけることです。 その際に肝心なことは、社内に売上至上主義ではなく利益至上主義が根付いていること。 これができていないと値上げ交渉は迷走し暗礁に乗り上げかねません。 中小企業のための、 値上げによって利益を確保する新たな企業努力の形を、 豊富な具体例に基づき解説し、提案する1冊。 ■目次 ●1 値上げ交渉を受けてわかった     取引先が値上げを承認するときの意思決定メカニズム ・人間関係が決め手となって仕入れ価格・外注価格の値上げを受け入れたA社 ・A社のケースからわかる値上げ交渉のヒント ・値上げされる側になって自社と取引先の関係を考える ・値上げを実行して行くうえで大切なのは社員の利益意識を向上させること ・時代の変化によって大きく変わった「値上げ」の心証 ●2 優先的な値上げと劣後の値上げの見極め方    値上げ緊急度の高い製品と顧客を正しく判別する方法 ●3 本当に値上げできるのか?     製品天顧客別に値上げ難易度の見当をつける方法 ●4 いくら値上げすればよいのか?    製品ごとの適正価格の設定方法 ●5 値上げ交渉8つのシナリオと交渉ステップ ■著者 北島大輔 株式会社新経営サービス 人材開発・経営支援部 シニアコンサルタント 金融機関にて、中小企業向け融資業務、経営者の資産運用業務に携わる。 新経営サービス入社後は、人事制度の構築・運用を通じての組織開発、教育研修の支援のほか、 金融機関での「数値管理」、「財務分析」の経験を活かした管理会計実践、 業績改善、キャッシュフロー改善、経営計画達成コンサルティングを展開している。 顧客企業の経営理念・方針の実現に向けて、組織に深く入り込むスタンスの支援をモットーとしている。
  • 世界はマーケティングでできている
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本の目的は、小難しい専門知識を身につけることではなく、マーケティングの根っことなる原理原則や考え方を身につけてもらうことです。そのため、枝葉の部分は思い切ってそぎ落としています。 マーケティングを知らない人でもなじみのある会社の事例を取り上げているため、「これからマーケティングを学びたい」と思っている学生や社会人はもちろん、 「マーケティングに興味はあるけど、どこから手をつけたらいいのか分からない」という人でも分かりやすい1冊です。 それに、マーケティング視点を持っていると面白いですよ。 何気なく飲んでいるコーヒーも、手に持っているスマートフォンも、乗っているオートバイや車もこれから食べるご飯も、身の回りにあるモノやサービスはマーケティングで解き明かせるのです。 ある意味、世界はマーケティングでできているともいえるのです。

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  • 大阪王将の「超える」経営
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    町の中華屋から一大チェーンへ 唯一無二のポジションを築く大阪王将の「超える」経営とは 外食と冷凍食品の両輪を活かしたビジネスモデルでヒット商品を創出し続ける「大阪王将」二代目社長が、地域や事業領域の枠にとらわれない拡大戦略を徹底解説! ------------------------------------------------------ 「大阪王将」の始まりは、裏通りにできたわずか5坪の店舗をもつ町の中華屋でした。それから半世紀、世界に450店舗以上を展開するまでに成長し、餃子店のほかにラーメン専門店やベーカリーカフェなど新しい業態開発にもチャレンジを続けてきました。さらには食品事業にも参入し、冷凍餃子販売など多方面に進出しています。大阪王将の二代目社長である著者は、この多事業展開をはじめとしたさまざまな改革があったからこそ、多くの外食企業が窮地に陥ったリーマンショックやコロナ禍、原材料高など幾多の困難も乗り越えることができたのだといいます。 本書のタイトルにもある「超える」というキーワードは、大阪王将の拡大戦略の中核をなすものです。 1店舗だけの町の中華屋からスタートし、地域を「超えて」チェーンを広げてきました。さらに外食業界を「超えて」食品業界に参入し、外食と冷凍食品という“両輪事業”に基づく「食のライフプランニングカンパニー」としての基盤を固めてきたのです。試練に直面するたびに、羽根つき餃子など数々の既成概念を「超える」ヒット商品を連発し、コロナ禍の逆境では組織改革を断行して未曽有の危機を「超え」ました。さらにブランディングを進める過程では、従来のブランド戦略に加えてインターナルブランディングを徹底し、過去の自分たち自身をも「超えた」のだといいます。 常に「超え」続けることを追求するしなやかな戦い方こそが大阪王将の真髄であり、それがあってこそ企業は成長、拡大できるというのが著者の考えです。   本書は、困難にあっても前を向いてひたすら貫いてきた大阪王将の「超える」戦略展開を詳しく紹介するものです。 経営者や管理職、起業を目指している人たちにとって、企業を成長させるためのヒントになる一冊です。

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  • 集客にも採用にも効果絶大! 企業のSNS運用
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    「企業がSNS発信に取り組むことは、 ブランディング・売上アップ・採用においてもいいことがたくさんある一方で、 気をつけなければいけないこともたくさんあります。 本書を参考に、安全・安心を確保しながらSNS発信を有効に活用する企業が増えることを、 心から願っています」(本書「はじめに」より)
  • 光のアートで地方創生 地域を活性化させるプロジェクションマッピング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人を呼び込み、感動を生み出し、地域を活性化させる デジタル技術によって建物などに映像を投映する空間演出「プロジェクションマッピング」。 各自治体の抱える問題に合わせて企画・広告・効果測定までをトータルでプロデュースしてきた著者が、地域活性化の成功事例をもとに準備から成果までを詳しく解説。 ------------------------------------------------------ 地域に観光客を呼び込み地方創生につなげたい、地域の観光スポットをより多くの人にも知ってもらい知名度を向上させたい——近年、こうした目的を達成するためにプロジェクションマッピングを実施する地方自治体が増えています。 プロジェクションマッピングとは、プロジェクターを用いて建物やオブジェなどの立体物の形状に沿って映像を投影し、さまざまな視覚効果を与える技術、あるいはその技術を用いたイベント・パフォーマンスのことを指します。地域の歴史的建造物や文化財に映像を投影することで、光のアートによる幻想的な空間を創り出すことができます。目の前で繰り広げられる迫力ある映像がもたらす感動は、その場所に足を運んでこそ体感できる醍醐味であり、多くの集客が見込めます。 また、プロジェクションマッピングを見た興奮や感動を共有しようと多くの人がSNSで動画や写真を拡散するため、海外を含め来場者以外にも情報が拡散され話題になるという面でも効果的です。さらにプロジェクションマッピングは暗い環境が必須で屋外の場合は夜間に実施されるため、周辺での飲食や宿泊などナイトタイムエコノミー(夜間の経済活動)の振興という経済波及効果を狙うこともできます。 著者は、プロジェクションマッピングをはじめとするデジタル技術を活用した地方創生イベントのプロデュース・総合演出を手がける会社を営み、城や寺など地域の伝統的建築物、文化観光資源、文化財に登録されている古民家や料亭、美術館・博物館といったさまざまな場所を活用したデジタルアートイベントを開催してきました。 効果的なプロジェクションマッピングを企画するためには、映像コンテンツにその地域ならではの歴史や文化伝統を表現する場面を盛り込み、観光客がその場所に足を運んで映像を見る価値を実感できるイベントとすることが重要だと著者は言います。そして、その考えのもと、何の目的を達成するために行うのかという戦略策定や企画の制作立案からイベント終了後の波及効果測定までをトータルでマネジメントすることで、多くのプロジェクトを成功に導いてきました。 たとえ有名な建造物などがなく、あまり知られていない地域であっても、それぞれの地域の歴史や文化伝統、あるいは自然景観に目を向ければ、必ずその地域にしかできないようなユニークなプロジェクションマッピングは実現できます。地域ならではのすばらしい魅力を織り交ぜた映像コンテンツを制作し、地域のユニークなロケーションを生かしたプロジェクションマッピングを実施することによって、参加した観光客に地域の魅力が伝わるだけでなく、地域住民のシビックプライド(都市に対する市民の誇り)の醸成につながります。 そして、地域の課題やプロジェクションマッピングに期待する効果を丁寧にヒアリングしたうえで企画を立案し、集客力を発揮できるコンセプトメイキングや、戦略的なパブリックリレーションズなど、さまざまな面で戦略的にきめ細かく設計・評価を進めることで、知名度の高い国宝級の文化財がなくても、地域に人を集め地方創生につながるプロジェクションマッピングを行うことができるのです。 本書では、プロジェクションマッピングに関する基礎知識、そしてそれを活用した地域ならではの事例を幅広く紹介します。地域に根ざして地方創生や文化観光のDXに取り組む自治体担当者や地域の文化観光関係者、プロジェクションマッピングに興味のある次世代クリエーターへ向けて、プロジェクションマッピングの可能性を伝え、地域の知名度向上のヒントとなる一冊です。

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  • 最強の地域No.1店のつくり方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「もっと稼ぎたい」「ライバル会社に勝ちたい」「お客様がどんどん来るお店にしたい」そんな経営者のために、自分の地域のお客様に愛され、しっかり利益も出せる「地域1番の会社」になるための方法をお伝えするのが、本書の目的です。 日本一は無理でも、地域No.1は可能です。 著者が経営する塗装会社「石井建装」は、品質を犠牲にする無理な値引きはしない、作業の様子を逐一施主に報告するなど、「正直で誠実な仕事」を徹底することで地域に信頼され、県内一位の業績を達成しています。 本書では、著者が実践している「地元密着マーケティング」の手法をあますところなく紹介します。「机上の空論」ではなく、実際に地元で一番信頼され、必要とされる企業になる方法とは? わずか社員15人の会社が、茨城県で5年連続No.1を達成したノウハウを紹介する「即戦力」の本です。 地元の中小企業や飲食店、サロン、整体院、進学塾、クリニックなど、地域No.1を実現するための経営者・個人事業主にぜひ読んでほしい一冊です。 著者について 株式会社石井建装 代表取締役。1984年12月1日、神奈川県横浜市生まれ。16歳のとき、塗装職人の7歳上の兄が楽しそうに仕事をしている姿と、塗装によってきれいになっていく家を見て、塗装に関心を持つ。兄にアルバイトに誘われたのをきっかけに、そのまま塗装の世界に入り、21歳で独立。29歳のときに『株式会社 石井建装』として法人化。「品質を犠牲にする無理な値引きはしない」「作業の様子を逐一施主に報告する」など、「正直な仕事」を徹底することで高く評価され、アステック社の塗料を利用している塗装会社(*)のうち、茨城県内の施工実績で、5年連続で1位を獲得。塗装職人の専門資格として「一級塗装技能士」(国家資格)、「外装劣化診断士」(一般財団法人 塗装品質機構の認定)を保有。その技術は折り紙つきである。 (*)アステックペイント代理店(2022年12月時点で全国2600店舗)
  • DX沼からの脱出大作戦
    4.0
    近年ビジネスの現場では、DX、DXと呪文のように騒がれるようになっている。しかしDXは本当に魔法の武器なのだろうか?   現場からは、「仕事量が異常に増えているだけで成果が上げにくくなっている」という悲鳴が聞こえてくる。例えばSNSを取ってみても、ツイッター、facebook、インスタグラム、youtubeと配信先だけが4倍に増えているが、売上も4倍に増えているとはとても言えない。  最悪なのはポップアップ広告で、ユーザーの顰蹙しか買っていない。なぜそこにお金をかけるのか? DXという手段にだけ囚われて、本来の顧客を見失っているのではないか。  近年、若者の間では、「ホスト沼」「ギャンブル沼」のように際限なく何かにハマって抜け出せなくなるさまを「沼」と呼ぶのが流行っているが、これはまさに「DX沼」ではないか?  デジタルマーケティングのコンサルである著者が、DXの成功例と失敗例を上げながら、丁寧にわかりやすくDX改革のコツを解説する。
  • 情報メディア白書2024
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1994年から毎年刊行を続けてきたメディア産業を網羅的に概観する統計・解説書。新聞、出版、インターネット、広告まで、情報、メディア、コンテンツ産業などの基礎データを図表600点余りで分析、解説する。特に広告、大手メディア産業の分析、視聴者調査、漫画、アニメーション分野では日本随一の情報源として信頼を集めている。 今回の巻頭特集は「コロナ禍前後のメディア利用動向」「乳幼児・小学生とメディア」「生成AIとメディア」「デジタルサービスで活性化する音声メディア」など、注目のキーワードを分析・解説する。
  • 売ってから、つくる! ミニマム通販バイブル
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    「商品をつくって、売る」から「売ってから、商品をつくる」へ!  「モノだけ売る」から「コト(体験)付きモノを売る」へ!  短期間・最小限のコストで商品・サービスをつくり、SNSでリピート顧客を増やしていく、 新時代通販ビジネスの成功法則 コロナ禍以降、売り上げで悩む中小企業やショップ、個人事業主のために、 通販ビジネスプロデュースの第一人者が教える、 どんなピンチの時代も生き残る逆転発想の<小さな通販のススメ>  ここ数年の景気低下により、多くの会社や店舗が営業的に苦しい状況を強いられている一方、 腰を折らずに前に向かって成長している会社や店舗も多く見られます。 「うまくいっている」会社や店舗はどこが違うのか? それは「何とかして売るものも見つけ、売る仕組みを動かしている」ところです。 そして、その「売る仕組み」をつくり出す最たるものが、本書が提唱する「ミニマム通販」です。 「ミニマム通販」は、予算や人手や時間があまりないような小さな会社や店舗でも確実に利益を出すための新しい通販戦略であり、 通販ビギナーの方でも実践しやすい方法です。 ポイントは商品やサービスを完成させてから売るのではなく、先に顧客を集めてファン化し、リピート購入してもらうようにすること。 そして、単にモノを売るだけでなく、それを手に入れることで享受できる体験(コト)と併せてモノを売ることです。  著者は多くの大手企業の通販ビジネスを成功に導いてきた実績のある通販コンサルタント&プロデューサー。 詳細な解説とわかりやすい図版紹介で、通販初心者の方でも読みやすい内容に仕上がっています。   通販事業を始めたいけどお金がかかるし、人手も時間もないいし……と悩んでいる方々、ぜひ手に取ってみてください。 通販への見方が変わるとともに、通販ビジネスの新しい未来が見えてくるはずです。
  • 高くてもバカ売れ! なんで? インフレ時代でも売れる7の鉄則
    3.7
    あらゆるモノやコトが値上がりする今、多くの消費者の購買意欲は低下傾向にあります。 この時代背景をふまえて、 「良い商品でも買い控えによって正しく売れないのでは?」 「原価の高騰で、消費者に寄り添いたくても製造上むずかしい」 ・・・そんな悩みを抱えているマーケターや営業職のビジネスパーソンの方々は、多いのではないでしょうか? しかし、そのような状況下でも、確固たる利益を担保している商品やサービスは数多く存在します。 本書では、マーケティング視点から見た主に国内の成功事例を元に、「時代に適応しながらモノを売るための方法論」と「打ち手」をまとめた1冊です。 各章で登場する「キーワード」は、既存の売り方にこだわり、ビジネスチャンスを逃していた“もったいないビジパ=あなた”の救世主となり、あなたが関わっている事業を成功へと導くヒントになるでしょう。 モノが売りにくい時代でも、見せ方・売り方の工夫次第で、ヒット商品・サービスを生み出すことは可能です。 さあ、本書でマーケティングの新常識をともに学びましょう! 《こんな方におすすめ!》 ・マーケター ・営業職 ・広報、PR部門の方 ・商品開発部門の方 《本書のおすすめポイント》 ・モノが売れない時代=インフレという時代性に即したヒット商品の最新事情を「たのしいテンポ感・テイストの語り」を読み進めるだけで、手軽にインプットできます。 ・数々のヒット商品やサービスに関する、“川上流!ヒットの法則”を知り、自分が関わっている商品・サービスが伸び悩む元凶探しから具体的な方策立案まで、本書から得たノウハウや気づきを仕事やPJ単位でアウトプットすることができます。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 売上10億円の壁を突き破る! 営業DXの強化書
    -
    業種やビジネスモデルによって多少は異なりますが、売上10億円という売上が小さな組織にとっての一つの目標になります。  売上10億円に到達するためには、小さな組織が抱える「人材に関する課題」と「新規開拓ができない課題」の両方を克服しなくてはなりません。  営業DXは、デジタル技術を活用して自社の営業活動を変えることであり、社内外のコミュニケーションや販売・営業の領域において自社の営業競争力の維持または向上することを目的としています。  営業DXの導入で、売上や利益の向上、営業業務の効率化、デジタルを活用した新規開拓や販売促進、お客さまとの関係性の強化、データに基づいた精度の高い意思決定、人材育成など、さまざまな効果が期待できます。  本書は、売上3億円、売上5億円の壁を突き破り、売上10億円を目指す小さな組織に必要なマーケティングや営業の指針を解説していきます。
  • グローバルで通用する「日本式」マーケティング 元・味の素マーケティングマネージャー直伝の仕事術
    -
    【内容紹介】 元味の素アセアン地域統括社マーケティングマネージャーによる「超実務視点」で伝えるグローバルマーケティング(【ブランド創造 × 事業運営 × グローバル】)の極意。 ●「日本式」マーケティング 日本人でありながら、国境の概念をあまり意識せずに活動していくような考え方・やり方がこれからの日本企業のグローバルマーケティングに役立つ。「おかげさま」「ありがとう」をいつも心のどこかに感じながら生きている日本人が、日本社会のなかで様々な経験をし確立することができた「型」を、「社会共有知」的なノウハウとして体系化・構造化していくことが大切。 ●「ヒットの法則15原則」 味の素マーケティング学校で習ったマーケティングの基本に、現場でのやり方で実践を重ね、自分なりのやり方を加えて1つのノウハウとして昇華させた「ヒットの法則」。その15原則に具体的な事例紹介も含めて、実務家だからこそ書ける細部まで、要素をできる限り因数分解して、「ヒット商品」を開発して世界中の顧客にお届けするためのプロセスやコツを埋め込むように工夫。 【目次】 はじめに 第1章 2050年はアジアの時代-華人の価値観― 第2章 新事業・新バリューチェーンの創造 第3章 マーケター力=思考力×対人力×人間力・マーケターのスキル 第4章 はじまりはいつも仮説 第5章 ヒットの法則15原則―成功の5軸×3原則― 【成功の軸1】コンセプトが生活者に受け入れられる   原則1:ネーミングのキレと理解しやすさ   原則2:手に取っても良いと思える値頃感=コストパフォーマンス   原則3:中身の良さが伝わる外見・デザイン 【成功の軸2】アイデアを具現化できる仕掛けがある   原則4:戦略は細部に宿る   原則5:頭を使って、気を遣う   原則6:消費者の期待を裏切る驚きを 【成功の軸3】その他大勢の中から選ばれるだけの魅力がある   原則7:唯一無二の独自のポジショニング   原則8:自社ならでは、かつお客様の為になる独自価値   原則9:三本の矢が築けるか?(良い商品・手に届く・伝わる価値) 【成功の軸4】儲かる仕組みが構造化されている   原則10: 売上高を要素分解、潜在需要を特定   原則11: Gross Profit構造を強固に   原則12: 販売費・一般管理費を賄えるPL構造 【成功の軸5】社会全体に共感を生む価値がある   原則13:志が明確かつ、それを言えるだけの理由がある   原則14:事業がシンプルである(誰にでも分かり易い)   原則15:不変の真理(Universal truth)に沿っている 第6章 ブランドと社会価値・存在意義 第7章 事件は現場で起こっている-C A P Dの薦め-   ・PDCAサイクル=最初にP(Plan)から始めるのでなく、   ・「現場では何か課題が起こっているはずだ」という懐疑的な発想を持ち、   ・C(Chcek)から始める。 第8章 イノベーター理論の実験場―中国市場― おわりに
  • 売れるコピーライティング単語帖 増補改訂版 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア 2400
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ パラパラめくって言葉を拾うだけで 心をつかむ文章が誰でも書ける 「売れる言葉の単語帖」 累計9万部を突破したロングセラーの増補改訂版! 止まった手を動かすヒラメキが欲しいあなたに ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ SNS、Webサイト、YouTube、ブログ、メルマガ、広報、LP、メルカリ、ECモール……。 ネットでモノを売る時代、人の心に響く文章を書く技術、 すなわち「コピーライティング」が今ほど重要な時代はありません。 かつてセールスコピーライティングが今より一般的でなかった1990年代、 アメリカからコピーライティングの手法を持ち込み、広めたのが著者・神田昌典氏です。 ◆◆待望の刊行を迎えた、コピーライティングの「単語帖」増補改訂版!◆◆ 伝説の名著と名高い『ザ・コピーライティング』をはじめ、売上累計400万部に及ぶ 数々のビジネス書を手掛けてきた著者の、集大成とも言える本作は「単語帖」です。 英語学習や受験古文などでおなじみの方も多いことでしょう。 本書に記されたのは、「コピーライティングで使う単語」です! 「前代未聞」「方程式」「たった○分で」「知らないと損をする」・・・。 ◆◆トップマーケッターの25年以上の研究成果が1冊に◆◆ 日本のセールスコピーライティング第一人者・神田昌典氏と、 独自の手法に商標登録を持っている実力派コピーライター・衣田順一氏が 「本当に効果がある」 「人の心を動かす」 「選びに・選びぬいた」 ・800の単語表現 ・2400のフレーズ を1冊に収録。 人を動かす文章の不変ルール、「PESONAの法則」も紹介。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • メディアの人とスマートにつながる広報・PRのアプローチ攻略術
    -
    失敗しないメディアの人へのアプローチ方法や 効果の高いプレスリリースの書き方など、 広報・PRの仕事を初めて行う人が知っておきたい 仕事の基本がこの1冊でわかる! あると便利! メディアの人にアプローチするときの メール・メッセージ・トークのサンプルと プレスリリースの作成例付き 広報・PRの力で会社・商品・サービスを必要としている人に届けよう
  • コンセプト・センス
    5.0
    コンセプトとは、社会の既存の「当たり前」が見落としてきた、人々がまだ自覚できていない満たされていない欲求を満たし、理想の社会に今より近づくための「提案の方向性」のことであり、同時にアイデア創造の源泉であり、企画の骨子でもあります。 コンセプトを基点にすることができれば、「ここではないどこか」とはどこなのかを、自分の中で、あるいは他者と、共通のイメージとしてつかむことができますし、企ての中身の質や実行するときの推進力など、すべての変数に良い影響を与えられます。「コンセプトを制するものは企画を制する」といっても過言ではないのです。 この本では、コンセプトを基点に世の中を見聞きし、企てを考え、他者と関係性を築いていく感性を「コンセプト・センス」と名づけ、いかにしてそれを体得するかを考えていきます。
  • マーケティング「つながる」思考術 「こんなはずじゃなかった」と決別するために知っておくべき売上に至るまでの「点と線と面」
    5.0
    マーケティング施策の成果が出ない? 「課題」と「施策」のミスマッチを解消し、 「いまやるべきこと」を特定しよう あらゆる課題を解決する”万能薬”のようなマーケティング施策は、存在しません。 各施策で「できること」と「できないこと」を理解し、自分たちのマーケティング戦略にどれが合うか検討しましょう。 特定の施策や手法を詳しく解説する本はたくさんありますが、 本書は、日々の業務でそれらを選択して組み合わせるお手伝いをします。 「施策=点」と「売上までのルート=線」と「マーケティング戦略=面」がつながっていけば、 知識を実務に活かす方法が見えてくるし、マーケティングは格段に正確に、そしておもしろくなります! ■効果測定の方法や併用すべき施策もわかる「主要20施策の徹底解剖」 ■「課題=症状」と「施策=処方箋」のミスマッチによる「よくある医療ミス10選」 ■押さえておきたい「マーケティング戦略の9つの原理原則」  ……など、マーケター志望者から中堅まで必見の内容! 〈著者紹介〉 池田 紀行 株式会社トライバルメディアハウス代表取締役社長。 300社を超える大手企業のマーケティング戦略支援実績を持つ。日本マーケティング協会マーケティングマスターコース、宣伝会議マーケティング実践講座 池田紀行専門コース講師。年間講演回数は50回以上で、延べ3万人以上のマーケター指導に関わる。『売上の地図』(日経BP)、『次世代共創マーケティング』(SBクリエイティブ)、『ソーシャルインフルエンス』『キズナのマーケティング』(アスキー新書)、『自分を育てる「働き方」ノート』(WAVE出版)など著書・共著書多数。 〈目次〉  序章 マーケティングとは何なのか? 第1部 なぜいまマーケティングの現場で“医療ミス”が頻発しているのか  第1章 あらゆるマーケティング課題を一発で治す万能薬はない  第2章 頻発する医療ミスとその要因 第2部 マーケティングの〈点と線と面〉をつなげる  第3章 マーケティングの〈点と線と面〉を理解すべきこれだけの理由  第4章 マーケティング戦略の全体像=〈面〉を描く  第5章 マーケティング戦略の9つの原理原則  第6章 購入に至る4つの主要ルートで〈面と線〉をつなげる 第3部 〈点〉を理解する  第7章 主要施策の「できること」と「できないこと」  第8章 施策の効果を正しく測定する ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ブランドスイッチの法則 消費者の嗜好が変わりやすいEC市場で顧客を勝ち取る
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『売れている商品』と『売れていない商品』。その違いを生むのは「ブランドスイッチを誘発する力が大きいか小さいか」だった! 「ブランドスイッチ」とは、「消費者が愛用していたブランドから、別のブランドへ購入を移行する」購買行動のこと。 本書では、200を超えるブランドを担当してきたEC戦略コンサルタントが、実際のマーケティングデータをもとに消費者行動を徹底分析。他社へのブランドスイッチを防ぐ、または、他社からブランドスイッチしてもらい、競合よりも選ばれる、「売れる」ブランドになるための方法を解説します。 第1 章 ブランドスイッチとは? 第2 章 ブランドスイッチを意図的に発生させるために理解しなければいけないこと 第3 章 誰も教えてくれない買われない理由 第4 章 ブランドスイッチに欠かせない、購入意思を最大化する方法 第5 章 誰も教えてくれないリピートされない理由 第6 章 ブランドスイッチを防ぐ方法はこれしかない 第7 章 成功するブランドの考え方 第8 章 成功するブランドになるために必要なチーム力 田中 宏樹(たなか ひろき) Eコマース戦略コンサルタント 株式会社いつもが行う運営代行・運営サポートにおいて、年商200億円を超えるブランドから年商1,000万円のブランドまで、累計200を超えるブランドのコンサルティングを担当。独自メソッドを導入しながら店舗の売上を着実に伸ばしている。執筆に関わった書籍として『EC担当者 プロになるための教科書』(マイナビ出版)などがある。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 「300億円赤字」だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密
    3.7
    「六本木のバーの店長がマックのⅤ字回復を任されたら…」⇒Ⅴ字回復成功!! 落ち込みきったマックを立て直したのは、なんとバーの店長だった!!マック、P&G、ヘンケル、ワールドの大手企業も軒並み回復させた、マーケティング「無双」の男の手腕 マーケティングって何?興味はあるけれど良くわからない”という人のために、学生でも分かりやすい!小説仕立てのマーケティング本。世界的なマーケティングの雄である足立氏。P&Gでマーケティングを学び、ヘンケル、ワールド、マクドナルドなど、大企業を見事にV字回復させ、いまやビジネス界では「無双」と呼ばれている。著者からホンモノのマーケティングを楽しくワクワク学べる一冊。
  • 小宮一慶の「深掘り」政経塾 ― 世の中がまるごとよくわかる、モノの見方、考え方
    3.7
    景気、雇用、選挙、環境…社会の「本当」が見えてくる。 ※本書は2009/12/10にプレジデント社より刊行された書籍を電子化したものです。
  • 小さな会社の勝算 90日で売れる仕組みになるデジタルマーケティング
    -
    「SNSをはじめたけど、効果が出ない!」 「ファンがついた、売れる商品もあるけど、利益が出ない!」 「顧客情報の集め方・活用のしかたがわからない!」 「最初は超売れたのに、リピートされない」 ……そんな中小企業・個人事業主の悩みに答える一冊。 地方や個人、中小企業から大手まで、約950社を変えたコンサルタントが教えます。 「YouTubeはじめて、効果が出るのはどのくらい?」 「BtoBでも売れ続ける仕組みはあるの?」 「インターネットを使ったお客様とのやりとりがわからない。」 など、気になる点から今日から実践できることまで「使えるデジタルマーケティング」を網羅しています。 また、本書は「売れ続ける仕組み」が整います。 お客様に「知ってもらい」、信頼を育む「やりとり」、利益ができる「商品の構造」、そして売れ続ける「リピート・紹介」される方法まで、限られた予算・労力でも、売れる仕組みに変わります。
  • 99%の経営者は知らない 中小企業のための正しいSNSマーケティング
    4.0
    フォロワー数だけ増やしても意味がない! SNSマーケティングの効果を最大化する運用法とは 「SNSマーケティングの効果が出ない——」 SNSの活用に悩む中小企業経営者へ向けて、 創業から5年で250アカウントの支援を手掛けた SNSマーケティングのプロが解説! ------------------------------------------------------ 近年、規模や業種を問わずあらゆる企業がLINEやX(旧Twitter)、InstagramなどのSNSをマーケティングに活用することが当たり前になりました。 その理由の一つとして、スマートフォンが急速に普及して老若男女を問わず数多くの人がSNSを利用するようになり、メディアとしての価値が高まったことが挙げられます。また、主要なSNSはどれも基本的に無料で手軽にアカウントを作ることができ、広告費を抑えながら自社商品やサービスの発信ができるため多くの企業がSNSをマーケティングに活用しているのです。   SNSマーケティングに特化したコンサルティング会社を経営する著者は、このSNSマーケティングこそ人員や予算が少ない中小企業にとって大きな効果を発揮するマーケティング手法だと断言します。しかし、実際のところ多くの中小企業はSNSの正しい運用ができていません。 SNSマーケティングといえば、一般的にフォロワー数を増やすことが重要だと考えられがちです。しかし著者によるとそれだけではマーケティング効果は低く、投稿後短時間で「いいね」がついたり返信が来たりするような工夫をすることのほうが、効果を高めるうえで重要だといいます。フォロワーの活発な動きがあることで、SNSのアルゴリズムがユーザーへの影響力が高いアカウントであると評価し、より多くの人の目に触れる機会を作り出せるのです。   本書では、SNSマーケティングをすでに始めているけれど結果が出ていない中小企業の経営者に向けて、SNSの仕組みまで掘り下げた効果的な指標の立て方や運用方法などを解説しています。 基本を押さえたうえで売上アップなどの効果につなげられる、実践的な一冊です。

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  • 小さな会社だからこそ、DMは最強のツール!
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    ●DMは集客したい商店や小さな会社の救世主! ●ダイレクトEメールがほぼ開封されない中で DMは74.3%の開封率と圧倒的!しかも、顧客の22%に行動を起こさせる! ●DMはネットとの合わせワザで、集客を加速できる ■こんな悩みを抱えるあなたへ■ ◎新規顧客を開拓したい ◎売り上げが落ちて、安価に宣伝したい ◎ネットの宣伝では限界を感じている ◎SNSを効果的に使った宣伝方法を模索している ◎自社の売りが良く分かっていない ◎コピーの書き方がわからない ◎転職を考えているが、自己アピールする方法がわからない ◎ECサイトを運営しているが、集客のヒントが欲しい ■DMで成功した実績がいっぱい■ ◎手書きの暑中見舞いハガキで、 来店率70.5%を達成した婦人服店 ◎来店度に応じて値引き額を変える 「えこひいきDM」でお客の胃袋をつかんだ大衆食堂 ◎ネットでの買い忘れをはがきで通知して 成約率が20%アップした大手通信販売 ◎たった49通のDMで甲子園出場校の 大口注文を獲得した街のクリーニング店 ◎「SF」「秘密結社」感あふれるDMで オープンキャンパスを盛り上げた大学 ◎ゴルフボールを入れたDMで 最高のイベントに仕立てた輸入車メーカー ■本の中身をちょっと紹介■ ◎顧客リストがいらない! ? 狙ったエリアで新規開拓できる「最新のDM戦略」とは? ◎あなたが一流広告代理店のコピーライターのように書けるノウハウとは? ◎DMのペラ紙1枚で、どれだけの戦略が立てられるのか? ◎異物感で、封筒を開けてしまう秘密とは? ◎あなたを雑誌編集者にさせてしまうって、どういうことなの? ◎テレビドラマの脚本術と、DMの集客術の意外な関連性とは? ◎LINE@、YouTube、Eメール、実はDMと仲良しという理由とは? ◎最強のDMとは、実は一番お金をかけないDMだった?
  • 使えないとアウト! 30代からはマーケティングで稼ぎなさい
    4.0
    ビジネス実務に役立つマーケティングの考え方、活用方法を身につけることができます。 知識を得るための一般的なマーケティング本ではなく、実戦で活用することを念頭に置いて構成しました。基本的な知識を得たうえで、マーケティングを使いこなすための思考法と情報収集・分析スキルを解説しています。
  • ブランド・パワー ブランド力を数値化する「マーケティングの新指標」(MarkeZine BOOKS)
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    ブランディングの効果検証を可能に ビジネスマンの9割が知らないマーケティングの新指標 ■ブランド・パワーとは ブランディングは効果検証に限界がある? 数値化できない? そんなことはありません。本書では、ブランドに対する“顧客認識の状態”を数値化し、他社と比較できる状態にしたスコアとして「ブランド・パワー」を提案。ブランド・パワーは、顧客による購買をゴールに据え、ブランドの“市場価値”ではなく、顧客から見たブランドの価値を上げていくためのKPIとなるものです。 ■本書のゴール:ふわっとしたブランディングから脱却せよ 本書では、高度な数学や統計学のスキルを要したり、難しいフレームワークを用いたりすることはありません。“科学”と言いつつ、“概念”どまりだったブランド論を実務に落とし込み、ブランディング活動を数値化&トラッキングする手法「Brand Power Analytics」を解説します。これは、ブランド規模の大小を問わず、どんな企業でも実践できるものです。 ■こんなマーケターにおすすめ ・中長期的にブランドを強くしていきたいと考えているが、ブランド戦略の描き方がわからない ・ブランド戦略はあるが、何がどう効いているのかわからない ・ブランディング施策のKPIとして「好感度」や「ロイヤルティ」を測っているが、売上と利益への貢献度はよくわかっていない ・以前のように広告が効かず、売上成長が頭打ちになっており、打開策が見つからない ・Howのマーケティング手法は多数取り入れているが、個別最適に留まり、ブランドそのものの成長を把握できていない ブランディングは概念ではなく、あくまでも手法である。 手法である以上は、達成するべき特定の目的(=売上と利益を上げる)があり、またそこにたどり着くための方法や手段が明確にある――(原文より) ■著者:木村元 新卒でユニリーバに入社し、LUXやDoveなどのブランド・マーケティングに従事。異例のスピードでブランドマネージャーまでキャリアアップした後、ユニリーバの本社(ロンドン)でDoveを担当し、グローバル全体のブランド戦略設計をリードするなど、グローバル先進企業のブランディングおよびマーケティングを経験。2021年にBrandismを設立し、BtoBからBtoCまで、幅広くマーケティングのサポートを行なっている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 展示会のプロが発見! 儲かっている会社は1年に「1回」しか営業しない!
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    働き方改革、経費削減をしつつ、会社を「儲かり体質」変える秘策や本当に効果が出る営業術とは?「TV出演・新聞取材・雑誌インタビュー」などメディアでも話題の著者「清永健一」による、展示会出展を、売上アップ、組織変革に役立てるための具体的な手順、ステップをわかりやすく解説。ムダな広告、疲弊する営業をやめて、年に一度の展示会出展に集約するための具体的な方法を具体的な事例とともにお伝えします。 はじめに なぜ私が展示会営業術をすすめるのか? ?儲かり体質の会社とは? 【序章】働き方改革! 営業活動時間を減らすことで売上が上がった企業のカラクリに迫る! 【1章】金なし、コネなし! 株式会社名井内の場合 【2章】金もコネも不要! 展示会出展が小さな会社を救う 【3章】下手をすると逆効果。間違いだらけの展示会運営 【4章】成果に直結! 目からウロコの展示会フォロー術 【5章】儲かり体質に変える数値目標のつくり方! 【7章】著者「清永健一」が聴く! 展示会プロフェッショナル達の「成功の舞台裏」インタビュー! 【終章】ムダな営業をしないことが会社にもたらす13個の幸せ
  • 最新版 飛び込みなしで「新規顧客」がドンドン押し寄せる「展示会営業」術
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    本書は、前作「飛び込みなしで新規顧客がドンドン押し寄せる展示会営業術」で示した 中小企業が新規顧客と出会い売上を上げていきための展示会出展を成功に導くための鉄則に 最新の動向や事例を加えた改訂版です。 9割の企業が知らない成果を上げる展示会出展の鉄則を即実践できるように具体的にお伝えしています。 新 章:「前著出版後にわかった!展示会営業のさらなる可能性と成功企業の実例公開!」 第1章:小さな会社こそ展示会で稼げ!コスト削減、人員削減でも「売り上げがアップ」する展示会営業のヒミツ 第2章:実例!清永式「展示会営業R」術で短期間で売上を右肩上がりに変えた5社 第3章:これでカンペキ!小さな会社の展示会準備法 第4章:展示会当日、一瞬にして来場者の心を捉える方法 第5章:「買わせてください」とお願いされる展示会後のフォロー 第6章:展示会営業(R)が小さな会社を変える
  • 1日で1000万円売り上げるクラファン物販の教科書
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    2013年に日本に上陸してから独自の進化を遂げた「クラウドファンディング」。 新しくてユニークな商品やサービスが立ち並び、いまや一種の「ネット通販サイト」とも捉えられています。 著者は、黎明期からこの業界に携わってきた「クラファン物販」の第一人者です。 つい先日も、著者が手がけるドイツのブランド腕時計「WALDHOFF(ヴァルドホフ)」を販売。 クラファン開始5分間で300万円、開始1時間で700万円、そして……開始23時間で1000万円を達成。 最終的には1か月半の期間で2075万円を販売しました。 この腕時計は、クラファンだけで累計1億5,000万円の売上となっています。 しかも、販売する地点では在庫を持っていない先行販売です。 これまで自社案件だけでもクラファンで2億円以上、 累計22億円/800件以上のクラファン物販プロジェクトに関わってきました。 著者が教える「ひとり貿易家」には、 ・30代の会社員が副業で1000万円以上を販売して念願の独立を果たす ・20代の男性が超音波除け器を3300万円販売して自由な生活を手に入れる ・3人のお子さんを育てる在宅ママがアウトドア用品を累計2000万円販売 ・専業主婦でありながら韓国の空気清浄機を4400万円販売 ・70歳を超え現役を引退していた方が災害グッズを1000万円販売して再起業 などさまざまな方々がいて、 年齢やキャリア、資金や語学力も問わず、自分の夢を実現させてきました。 本書は、全くゼロの状態から、ネットで素晴らしい商品を発掘して、 独占販売権(あなただけが販売できる権利)をもらい、 在庫を持たずに先に販売をして、売れたお金で仕入れをして、 お客様から応援されながらファンになっていただき、 継続的に安定した物販ビジネスを構築できるための教科書です。 まだ何者でもなかった著者の生徒さんたちがどのようにして道を切り拓いていったのか。 本書を読めば、あなたも「夢を叶えた貿易家たち」の仲間入りができます。 さぁ、大きな勇気をもって夢への第一歩を踏みだしていきましょう。 目次 [第1章] 新時代のモノの売り方 クラファン物販 [第2章] クラファン物販では どんな商品が売れるのか? [第3章] ネットで完結!難しくない 商品の探し方とメーカー交渉 [第4章] クラファン準備編 売れる販売ページの作り方 [第5章] 1000万円超えのための クラファン物販マーケティング [第6章] クラファンをきっかけにして 物販を大きく展開するための戦略 [第7章] 夢を叶えた貿易家たち
  • デジタルマーケティング用語図鑑 施策の企画・分析・管理で使われる厳選キーワード256
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 知らないと恥ずかしいデジタルマーケティング用語を厳選! ★「1ページにつき1用語」を基本にイラスト付きで解説 一言での解説とイラストがあるから、デジタルマーケティング用語を短時間で学びたい人にオススメ。 ★専門書の副読本としても最適 「オーガニック検索」の項目であれば「メタタグ」や「ページランク」など、 一緒に覚えておくべき関連性の高い用語の解説ページを記載。芋づる式に覚えられる。 4Pと4C、検索クエリ、D2C、ABM、 LTV、決定木分析、SaaS、BIツール、PMF、…… たくさんの専門用語をわかったふりをして聞き流していませんか? 本書は、OMOやUnified IDなどの近年話題の用語から、 広告、SNS、クリエイティブ分野の用語や、 マーケターが押さえておくべき偉人についても紹介しています。 デジタルマーケティング職種に配属された入社1年目の方や、 他業種から転職した方など、 経験や専門知識のない方でも理解できるように やさしく解説しています。 わからない用語があったら、 まずは一言での解説とイラストを見て 概要だけさらっとつかむことをオススメします。 巻末には、知りたい用語をさっと引ける索引付き! 読者特典として「用語確認シート(Excel)」もプレゼント。 本書で解説している用語(一部抜粋) STP、マーケティングファネル、KGIとKPI、ROASとROI、CRM、 検索エンジンとSEO、エンゲージメント、MA、SFA、コンテンツ連動型広告 インプレッション、インハウス運用、CRO、CTR、OKR、CSS、 JavaScript、PHP、Cookie、ドメイン、セッション、レスポンシブデザイン、 ジェネレーティブAI(生成AI)、メタバース、D2C、LTV、ABM、 インバウンドマーケティング、MQLとSQL、セールスイネーブルメント、 カスタマーサクセス、〇〇パーティデータ、RFM分析、DMP……etc. 目次 第1章 デジタルマーケティングの基本用語 第2章 狙った人に届ける広告・SEO用語 第3章 情報発信を助けるオウンドメディア・SNS関連用語 第4章 周辺部門との連携に必要なクリエイティブ・販促・営業用語 第5章 施策や社内システムを改善するための分析・開発用語 第6章 活躍するデジタルマーケターが知っている経営・経済用語 第7章 デジタルマーケティング業界で知っておくべき人物 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 使ったその日から売上げが右肩上がり! 営業フレーズ言いかえ事典(大和出版)
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    あなたも、“たった一言”の絶大な威力を体感してください―― 第1章 お客様に一生懸命「アプローチ」しても、ほぼ反応がありません――定番の言い方をやめて、警戒心を解く 第2章 「初回面談」のお客様とは、話がまったく盛り上がりません――信頼を生む声かけで、距離を縮める 第3章 工夫して「ヒアリング」していますが、なかなか本音を引き出せません――答えやすい質問で、真のニーズをつかむ 第4章 どうすれば「商談」をうまく進められるか、いつも悩んでいます――さまざまな切り口から、期待度を高める 第5章 「クロージング」になると、いつも緊張して失敗してしまいます――お客様を安心させて、契約率を上げる 第6章 「見込み客」と「リピート客」が思うように増えなくて困っています――本物の顧客志向で、ファンを生み出す 第7章 「メンタル」を強くして、“売れ続ける営業”になりたいです――発想の転換で、“折れない心”をつくる
  • 広報・マスコミハンドブック PR手帳2024年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創刊23年のロングセラー! 広報&宣伝担当者、ビジネスマン必携 最新! 増補改訂版 ○2024年のキーワード ○PR用語ミニ辞典 ○部数・視聴率 最新データ ○365日イベント&記念日カレンダー 持ち運びに便利な手帳サイズに必要十分な情報を凝縮した、マスコミへのアプローチに不可欠の一冊。 ◎新聞社・通信社・テレビの記者クラブ・主な部局およびテレビ局ネットワークなど類書にない詳細情報を記載。 ◎雑誌データは一般誌、専門誌計約50ジャンル・900媒体を網羅。各誌編集部の連絡先に加え発行部数まで掲載。 ◎インターネット主要サイトの運営会社、PV数。 ◎話題の最新情報や実務情報、キーワード解説なども充実。 ◎“PRプランナー検定試験”参考図書 最新データを網羅 ■新聞社 ■テレビ局■ラジオ局 ■インターネットサイト ■海外メディア ■雑誌 ■業界別専門誌(紙) ■フリーペーパー■フリーマガジン ■記者クラブ ■官公庁 ■各種団体 ■ホール ■イベント会場 ■PR関連団体 ■企業の文化施設 ■広報業務チェックリスト
  • 戦略ごっこ―マーケティング以前の問題
    4.8
    ★300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版 ★「根拠のある事業成長」を目指すビジネスパーソン必読のファクト&エビデンス STP、顧客ロイヤルティ、新規獲得と離反防止、リピート、差別化、ニッチ戦略、ブランドイメージ、パーセプション、ポジショニング、プレミアム化、推奨、ファンマーケ、購買ファネル、クリエイティビティ、予算配分の最適化、マーケティングROI……。 本書では、「みんなそう言ってるから、まあそういうものなんだろう」的な話の根拠を、海外の実証研究や論文を中心に徹底的に掘り下げました。その結果、事実ではない、一般的に有効とは言えないケースが数多く見つかりました。消費者理解から商品開発、プライシング、流通、広告コミュニケーションまで、戦略や戦術に関わるほぼ全ての面で「根本的な事実誤認」があるようです。 現実と理屈が合わないとき、間違っているのは理屈のほうです。現在はリスキリングがはやっていますが、本来知り直すべきなのは「こうするとこうなる」「そうしたくても、そうはならない」という、市場と消費者行動に関する基本的なファクトです。そこを勘違いしたままでは、どんなに素晴らしいアイデアでも水の泡、企業の貴重なリソースが無駄になります。今こそ事実に基づいて、ビジネスやマーケティングの「当たり前」を見直しましょう。
  • メガヒットが連発する 殻を破る思考法―――伝説のマーケターが語るヒット商品の作り方
    4.0
    マーケティングの世界では、「P&Gマフィア」というワードが注目されている。P&G出身で、その後、日本企業で大活躍しているマーケターたちを指す。  USJを再生した森岡毅を筆頭に、マクドナルドを再生した足立光、ダノン、ユニリーバなどで活躍した音部大輔、ロート製薬で活躍した西口一希、日本ダイソン社長などを務めた和田浩子、フェイスブックJAPAN社長を務めた長谷川晋など錚々たるビジネスパーソンたちである。  そのP&Gマフィアの最後の大物がついに登場する。P&Gジャパンで「SK-Ⅱ」「ファブリーズ」「ジョイ」、日本コカ・コーラで「綾鷹」「からだすこやか茶W」「太陽のマテ茶」「檸檬堂」などの大ヒットを連発した伝説的マーケター・和佐高志である。彼は、誰もが知っている商品、誰もが見た記憶のあるCMばかりを手がけてきた。その半生は、情熱と信念の日々であり、非常に興味深い。  そして自身のイノベーションと歴史上の世界のイノベーションを比較したとき、共通した「ある法則」があることに気がついた。この法則を使えば、誰でもイノベーションを生み出せるという。  ただしイノベーションをビジネスとして成立させるためには、「8つの信念」も必要だという。その法則と信念を、自身の経験を交えながらわかりやすく解説する。
  • 店長の鬼100則
    -
    今のスタッフと環境で、繁盛店は作れる! 悩めるすべての店長に送る、スキルとモチベーションが手に入る1冊! 「モノが売れない時代」と言われて久しいです。 売上は減少するなか、スタッフはなかなか育たず、離職率も高いまま……。 日々奮闘する店長は、次のような悩みで頭がいっぱいではないでしょうか。 「頑張っているのに利益が上がらない」 「いいスタッフが集まらない」 「店内の人間関係がうまくいかない」 「リピーターが増えず、お客様がファン化しない」 本書では、そんな店長たちに向けて、売上が上がる店作り、スタッフの育成法、モチベーションを保つ心得などを100則にまとめました。 著者は、「売上」は「お客様のために」の先にあるものだと言います。 店長がこのことに気づき、スタッフへの接し方を振り返ったときから、 少しずつ、でも確実に、店は大きく変わっていくでしょう。 紹介する100則は、長年現場を見てきた著者だからこそ書ける、実際の店現場で役立つものばかりです。 ぜひ気になったところから読んでください。 ■目次 第1章 鬼の心得 第2章 売上達成の鬼 第3章 売り場作りの鬼 第4章 スタッフ定着の鬼 第5章 スタッフ定着の鬼 第6章 ファン作りの鬼 第7章 マネジメントの鬼
  • 業界トップをつかむ普遍の戦略
    -
    地方の個人商店から始まり、一代で業界のトップリーダーに! 組織を拡大し、ヒット商品を生み、上場を果たした「普遍の戦略」とその軌跡 日本のガーデニング産業を文化型産業に転換させ、業界を牽引、 今日のガーデニングブームをつくり上げた第一人者が語る、経営拡大の思考と戦略とは—— ------------------------------------------------------ 本書は、地方で起業した零細企業が一代で業界を牽引するトップ企業へと成長し、東証一部上場を果たすまでの、挑戦の軌跡を記したものです。 著者の会社は、ガーデニング関連製品の開発・製造・販売・輸入を手掛ける業界のトップ企業です。しかし1980年の創業時は、東京や大阪といった大都市とは遠く離れた和歌山県海南市で、妻を含めたたった4人の社員と、資金もないところからのスタートでした。そして創業から18年後にガーデニング業界では唯一となるジャスダック(当時)への上場を果たし、現在は海外に17の拠点を構えグローバルに事業を展開しています。 もともと農園芸や垣根の結束などに使用される天然の棕櫚(しゅろ)縄や竹垣の販売を手掛けていた父を手伝っていた著者は、やがてそれだけでは先細りになっていくだろうという危機感を募らせ、ガーデニング事業に着目します。 人口が急増し住むためだけの家が次々に建てられていた高度経済成長期から、ライフスタイルの充実という新しい概念が生まれつつあった転換期において、著者は単なる「箱」としての家ではなく、生活を豊かに送る「住まい」の需要がますます高まっていくことを確信し、「庭づくり」に商機を見いだしたといいます。そしてそれまでの常識とは異なる、ライフスタイル全般を提案するガーデニングの市場を切り開き、今日のガーデニングブームをつくり上げていったのです。 こうした著者の経歴をもとに、本書では事業拡大、マーケティング、製品開発、人材育成といった項目に分けて、業種を問わず活かすことのできる拡大経営の戦略のポイントとノウハウをまとめました。 地方企業が拡大を目指すための手掛かりとなり、飛躍へのヒントが得られる一冊です。

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  • 売るための努力ほど、無駄なものはない!
    -
    市場分析と顧客のレビューを分析してうる不満分析マーケティングを使いこなして、愛される商品を生む方法を教えます。 創業から16年間右肩上がりの事業成長・黒字経営を継続し、EC事業だけで15億の売り上げをあげた著者が教える本当のマーケティング。 ECの売上を増やすための本質的な考え方から分析方法までわかりやすく解説。
  • 「あなたから買いたい」と言ってもらえる インスタアカウントづくりの教科書
    4.0
    フォロワーがたくさんいなくても大丈夫! 「愛される」アカウントをつくれば、「稼げるインスタ」を運用できる! 投稿するだけでAIが見込み客に情報拡散、おどろくほど集客ができてしまう手順をすべて教えます! 「フォロワーを増やせば結果につながる」と思われがちなSNSマーケティングですが、 どんなにフォロー数が増えたところで、その人たちが「お客さま」になるわけではありません。 大切なのは「求められる」に値するアカウント設計ができているかどうかということです。  特にInstagramを使った集客の場合、正しいアカウント設計のやり方を知らずに、 いたずらにフォロー数を増やすノウハウばかり教えられて、「フォロワーは多いのになぜかいい結果につながらない」事例がよく見られます。 設計図もなしに家を建てるようなもので、きちんとInstagramのアルゴリズムを理解し、 フォロワーの気持ちに刺さるようなアカウントをつくれば、自然に「フォロワーさん」は「お客さま」になるはずです。 この本がもたらすものは、投稿しているだけでInstagramのAIが味方になり、 見込み客に拡散してくれ、集客ができてしまうようなアカウント設計の正しいやり方と順序と本質的な考え方です。 アルゴリズムや仕様の変更に左右されないインスタアカウントを設計する手順や裏付けをわかりやすく解説します。 未経験の方でもInstagramで集客できるようになります! 個人でも企業でも「インスタで何か始めてみたい」という方は、ぜひ手に取ってみてください。見える景色が違ってきます!
  • 「売れる販売員」と「ダメ販売員」の習慣
    3.7
    仕事を一生懸命しているが、なんとなくうまくいかない人がいる。でもうまくいかない原因がよくわからない。そこで、「できる販売員」の仕事の取り組み方、考え方り方と「できない販売員」のそれらを比較することで、自分に何が足りないのかを理解する。全50項目4ページ展開。最後にはまとめの一言を入れていく。各項目の見出しは、対比の表現、「稼げる販売員は○○。できない販売員は△△」とする。意外だな、と思わせるような項目も入れる。
  • 実践仕掛学―問題解決につながるアイデアのつくり方
    3.8
    世界で読まれて10万部突破のロングセラーシリーズ! 「つい、したくなる」行動のきっかけ=そそる仕掛けの事例を45収録! 仕掛けた人も、仕掛けられた人も同時に幸せになる あなたの「ちょっと困った」を解決する思考法。 100年後も色褪せないグリモア-ル(魔法の書)、ここに誕生。
  • 小売り広告の新市場 リテールメディア
    4.3
    小売りに革命が起きようとしています。その台風の目となるのが、デジタル時代に登場した小売り発の新広告サービス「リテールメディア」です。その市場は、2028年にテレビ広告市場を超えると予測されています。 セブン、イオン、マツキヨ、ヤマダデンキ、楽天グループ、博報堂、三菱食品、Amazon、Googleなど、小売り、大手広告代理店、ビッグテック企業から食品卸まで、様々なプレーヤーがこの新市場に熱視線を送ります。 本書はリテールメディアの定義、日米の市場の違い、国内の事例、広告主の活用例、開発支援市場まで、網羅的に徹底解説した、日本版リテールメディアの決定版です。 ◆リテールメディアが注目される理由を解説 ◆豊富な開発事例、先進広告主の活用事例を収録 ◆リテールメディア開発の5つのステップ ◆リテールメディアが小売りにもたらす5つの変革
  • デジタルマーケの成果を最大化するWebライティング
    5.0
    ●「マーケティング」に特化したWebライティング本 「どのような記事をつくればいいかがわからない」 「記事が読まれず、PVが伸びない」 「成果につながる記事の書き方がわからない」 こうした課題を抱えているライター・編集者・マーケターに向けて、マーケティングを目的にした記事の書き方・作り方のエッセンスを紹介。 著者は、著名経営者・マーケターたちが絶大な信頼を寄せるライター〝まこりーぬ〟として知られ、オウンドメディア「LIGブログ」編集長としても活躍する人物。コンテンツを企画・編集・執筆するなかで研鑽してきた「読んでもらえる記事」の書き方を徹底解説。
  • 神・リピート集客術
    3.0
    ■飲食店、美容室、ジム・整体、 クリニック、美容・健康系サロン…。 これらスモールビジネスビジネスにおいて、 多くの方が悩んでいる、 一番の課題が「集客」でしょう。 もちろん、オープン当初の集客は、 SNSやチラシ、DMなどで認知・告知で、 それなりに大変です。 ただ、安定的な経営を続けていくために一番重要なのは、 「リピーター」の確保です。 ■ある調査によると、リピート客が定着せず、 オープン1年未満で閉店に追い込まれるお店は、 約60%ともいわれています。 せっかく集めたお客様をどのやってリピート客にするのか? ■その秘訣は【心理的な仕掛け&接客術】にあります。 それが、 スモールビジネス専門集客コンサルタントとして 多くの実績を出している著者が体系化した、 「一見客」を「一生客」に変える 【ボンディング接客】メソッドです。 お客様が積極的にリピートしてくれる 「ボンディング接客術」の6原則があります。 ◆原則1ボンディング・タイミング(間) ◆原則2ボンディング・ディスタンス(距離感) ◆原則3ボンディング・ボリューム(会話量・相槌) ◆原則4ボンディング・ボルテージ(興味づけ・アピール熱血度) ◆原則5ボンディング・アチーブメント(目標共有) ◆原則6ボンディング・インターバル(接触頻度) あなたも、 お客様と確実に心の絆をつくる 最強接客メソッドを身につけて、 「リピーターに支えられるストック型ビジネス」 をぜひ実現してください。
  • トヨタで学んだトップ営業マンの「売れる」技術
    -
    トヨタの直営ディーラーで全社ビリから5年で全社ナンバーワン営業マンとなった著者が説く営業法。 本書は、「トヨタ営業マン時代の実体験」と、「コンサルタントとして数多くの業種の営業を見てきた経験」 から導き出された「売れる技術」をまとめています。 お客様を購買へ導く、営業マンがやるべき行動と考え方と話し方を、実例(失敗例や成功例)を通して学ぶことができます。 モノ・サービス、または自分をお客様に気に入って(納得して)もらい販売することは、 どんな商品・サービスの営業でも変わりません。 さらには他業種・他業態の販売方法を知ることで、 自身が扱う商品・サービスの営業に大きなヒントとなります。 そこで、読者が自分自身のこととして具体的に落とし込めるようにまとめました。 ○ 「これから売れるようになりたい」と思っている営業マン ○ 「売れないから脱却したい」と思っている営業マン ○ 今やっている営業方法に限界を感じている営業マン ○ 人事・教育担当をしている方 ○ 営業マンのマネジメントに困っている上司 ○ 営業マンが育たず(売上が上がらず)に困っている社長 このような方々の悩みを解消します。 ◎目次 第1章  準備・アプローチ編 第2章  話し方編 第3章  クロージング編 第4章  営業思考編 第5章   自己研鑽編 第6章 メンタル・モチベーション編
  • 営業の鬼100則
    3.4
    甘えを捨て、自分を律し、技を極めろ! トップセールスがとことん徹底しているストイックな営業原則を大公開! 30年の間、業界トップクラスのプレイヤー&マネジャーとして現場主義を徹底して貫き、 数千人のデータをもとに編み出してきた門外不出の“営業の鬼の鉄則"をあなたに! これを機に、お客さまの前でひたすらペコペコしたり、 「買ってください」とお願いするスタイルから卒業しようではないか。 営業は「媚び」を売る仕事ではなく、 誇り高き「あなた」を売る仕事なのだから! 営業として絶えず一線で戦い抜くには、 スキル、戦術、習慣、鬼スピリッツが欠かせない。 本書では、スキルや戦術の向上はもちろん、 永続的に稼げるプレイヤーになるための秘訣をすべて網羅! 絶対に営業で役に立つ秘訣だけを集めた 全営業マン、必読の1冊だ。 さあ、今こそ総点検だ! 能力にマインドが伴えば、まさに「鬼に金棒」。 向かうところ敵なし状態であなたは無双する!
  • 接客の鬼100則
    4.0
    本書は、「気合で売上を作る」とか、強いおすすめ接客」を喚起するといった いわゆる「根性論」や「精神論」を説いた本ではありません。 「もっと、お客様を見よう! 」「もっとお客様のことを考えよう! 」という、 お客様満足の鬼と化すための本です。 あなたが「お客様満足の鬼」になれたなら、必ずやあなた自身がブランド化し、 接客が付加価値を生み、お客様がリピーターとなり、売上は上がります。 本書は、接客・販売業に携わるときの心構え、アプローチの仕方、クロージング方法、モチベーションの高め方など、 今、皆さんができることを具体的な100のメッセージとしてまとめました。 著者の販売員としての実務経験と、経営者としての考え方、 コンサルタントとしていろいろなお店と販売員を見きて感じたたことをベースに書かれています。 難しいことは書かず、できるだけシンプルに、販売・接客の本質をわかりやすくまとめましたので、 接客初心者からリーダークラスの方まで読むことができます。 なお、アパレルの事例が多く出てきますが、すべての接客業にあてはめられる原則が並びますから、 接客・販売業に携わっている方であれば誰にでも役に立つ内容です。
  • マーケティングの鬼100則
    5.0
    「分かったふり」で終わらない、ビジネスの現場で使える実践的100則がこの1冊に。 マーケティングは、「机上の空論」でも「学ぶだけの学問」でもありません。 ビジネスの現場で、あなたが成果を出すために役立つ「便利な道具」です。 マーケティングとは、ビジネスを広める仕掛けづくりのことです。 「これまで通りやっているのに、売上が下がった」 「新しいビジネスを始めたいが、どうすれば良いか分からない」 「ブランドや広告をもっと狙い通りに広めたい」 「ライバルに勝ちたいが、どうしてもあと一歩届かない」 「仕事の何かを変えなきゃいけない、でも変え方が分からない」 もし、あなたがこのような悩みを抱えていたら、マーケティングの活用によって解決することができます。 それだけでなく、あなたの成果は大きく飛躍し、仕事がもっと面白く変わっていくでしょう。 ただ、形だけマーケティングを理解し、上辺だけで実践しても、成果はついてきません。 現場の悩みを解決するためにマーケティングをどう活かせば良いのか、自分の頭で考える必要があります。 本書では、ヒット商品、ビジネスの成功事例を多数紹介。 具体的事例から「売れる商品の作り方」「より多くの人に広める宣伝方法」など、マーケティングをどうビジネスに活かしたらいいのかが分かります。 また、マーケティングは専門用語と一緒に説明されることが多いですが、本書ではそれらを分かりやすく変換していることで、読んですぐに理解することができます。 つまり、この1冊で自分の頭でマーケティングを理解し、現場で活用することができるようになるのです。 マーケティングは、どの業種・規模でも、どの部署でも、ものづくりでもデジタルサービスでも、どんな働き方でも、広く役に立ちます。 「便利な道具」としてのマーケティングの使いこなし方を、本書で手に入れてください。
  • アプリマーケティングの教科書 アプリを使ったビジネスの「ユーザー獲得」から「マネタイズ」まで
    -
    ◎業界の第一人者直伝、「アプリマーケター」として必要な全知識を身につけられる! ◎「アプリ」を使ったビジネスがますます加速する中、どうすればうまくいくかがわかる! ◎顧客を獲得し、確実な収益につなげていくにはどうしたらよいのか、マーケター目線で網羅的に解説!
  • 営業の苦手意識がなくなる本
    4.5
    経験ゼロから20万件の 電話営業でも心が折れず、 3億円売った営業怪獣が伝授! テクニックよりも 大切なことがある 毎日がつらい…という あなたのための処方箋 「お客様から断られて落ち込んでしまったとき」 「なかなかノルマが達成できず不安なとき」 「営業にやりがいを感じられないとき」 そんなときに、「具体的にどうすれば、そんな悩みが解消されるか?」に ついて、20万件もの電話営業の体験からつかんだ、たしかな方法だけを書きました。
  • デジタルマーケティングの教科書―データ資本主義時代の流通小売戦略
    -
    消費者起点のDXをどう進めればよいのか? 夕食の献立をどうするか? ワインをどう選ぶか? 海外旅行はどこへ行って何をするか? 顧客は「選択肢の多さ」に疲れている! 日本企業の多くがDXの必要性を感じながらも 「絵に描いた餅」にとどまっている。 流通小売業において、 「実際どうすればよいのか?」 に主眼を置いたのが、本書である。 「消費者との接点の構築」から、 「購買前」「購買決済」「購買後」のデータ取得、 「購買行動データ分析」まで、 「意思決定の疲弊」から消費者を解放する5つのステップを詳説。 【意思決定の疲弊から消費者を解放する5つのステップ】 ステップ1:消費者との接点を構築する ステップ2:「購買前」消費者購買行動データを取得する ステップ3:「購買決済」消費者購買行動データを取得する ステップ4:「購買後」消費者購買行動データを取得する ステップ5:消費者購買行動データを分析する
  • 医療のマーケティング教科書 どうすれば選ばれる病院・医院になれるのか
    -
    全国の生活者・患者・医療者を対象にした調査をもとに、患者や生活者は医療機関に何を求めているのか、どこに不満を抱いているのか、医師や看護師などの医療者側は自らが提供する医療サービスをどうみているのかを探り、医療機関におけるマーケティング的課題と打開の方向性を探る。 〇調査を通して見えてきたのは、「病」を起点に考える医療機関と、「自分の生活」を起点に考える患者・生活者との間の、決定的な認識の違いだ。本書では、生活者・患者が求める医療機関の「理想の姿」と「現状」との間にあるギャップを明らかにし、どうすればそのギャップを埋めることができるのかを考察。 〇生活者や患者が求めている価値をもとに再定義すれば、医療機関は単なる「治療業」ではなく、「不安解消業」となる。すなわち、患者に選ばれるのは、「なおす」だけの医療機関ではなく、身体と心を「いやす」医療機関である。そう考えれば、医療機関が社会にもたらす価値は、無限大になる。
  • セールス・アドバンテージ 文庫版 カーネギーの販売原則
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    テクノロジーの進歩やグローバル化によりセールスの世界も日々様変わりし、その対応に追われる人が多い。カーネギーのセールス・アドバンテージ・コースをもとにした本書は、単なるセールス技術の取得ではなく、顧客との関係構築を主眼に置く。成功者の実例付きで立証された「売るための論理的プロセス」を、個性や能力に合わせて採り入れ、自分なりのスタイルを築くのが目標。人間関係の機微に長じたカーネギーの実践的販売原則。
  • 企業ミュージアムへようこそ 上巻
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業ミュージアムは、「ミュージアム」というアカデミックな領域と「企業」というビジネス領域の両方にまたがるバッファーゾーンにある。そして運営を担う企業の広報、ブランディング、宣伝、人事などと多様に連携する組織である。本書では、企業が手掛けるさまざまなミュージアムの役割や機能、可能性についてPRのプロフェッショナルが紹介する。 企業ミュージアム――そこには訪れた人の心を揺さぶる、何かしらの価値がある。企業ミュージアムの二大テーマは、その企業のルーツと、その企業が属する産業そのものの魅力を紹介することだ。良くできた博物館には、とにかく隙がなく、大人向け、子ども向け、あらゆる趣向が巡らされている。  また、その企業が生み出してきた商品紹介に加えて、その商品が世の中に出たことで、社会がどのように変わったのかということを実感してもらえることも重要。中には、大事故を起こしてしまった、とか。異物を混入させてしまったとか、そうしたいわば「黒歴史」を、正々堂々と公開しているところもある。これも企業ミュージアムの魅力の一つだ。 企業ミュージアムは、顧客と直接触れ合える場なので、作り手の方のテンションも上がる。コロナ禍でも多くのミュージアムが閉館せずに続いているのは、そうした理由も大きい。経営者と従業員の心をつなぐ、従業員同士の心をつなぐ、作り手の先にいるお客さまとの触れ合いを生む。そうしたコミュニケーションに、企業ミュージアムは貢献している。 企業ミュージアムに代表されるPRは〈狭く、深く〉。企業や業界そのものを、どれだけ学ぶことが楽しいもの、楽しみながら学べるもの、エンタメに昇華できるか、ということが博物館のキモの部分となっている。本書ではその魅力を伝える。
  • 元SHIBUYA109のSNS担当者が教えるインスタマーケティング ファンが増えるアカウントの黄金法則
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    【SNS担当者必見】SNSマーケティングの基礎を学びながら、コンテンツの企画から投稿、コミュケーションのとりかた、分析まで。どんな業種でも使えるノウハウが掲載!自分に合ったインスタ運用法がわかります!
  • 営業の一流、二流、三流
    3.9
    一流は、能力ではなく、小さなこだわりで他の追随を許さない! 「あなたのしているネクタイに戦略がありますか?」 一流といわれる営業マンは、「営業という仕事に対して独特の視座」を持っています。 それは気がつくかどうかのものであったり、ちょっとしたこだわりであったりします。 そんなささいなものですが、時には持っているスキル以上に差がついてしまうものです。 ネクタイやボールペンの選び方、企画書のまとめ方など、それだけでも大きな差が生まれます。 さて、一流は結果を出すために、どんなところにこだわりを持って、 どんな行動をしているのでしょうか? リクルートのなかでTOPを誇り、研修等で優秀な営業を輩出している著者が、 一流といわれる人がこだわっている「営業の機微」を教えます! 営業に、特熱な才能は不要です。 本書を読むことで、ちょっとしたことが営業の「三流」「二流」と「一流」の差だと 気づくことができるでしょう。 成果の出せる、一流の営業マンに本気でなりたい人は、絶対に読んでください!
  • 400万フォロワーを分析したプロのノウハウ インスタで”推し”になる方法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ▼いちばん売れてる「インスタ本」待望の第2弾!▼ フォロワーの「数」より大事なことがある 現代では、どんな企業にとってもSNSマーケティングが欠かせなくなっています。世の中にはたくさんのノウハウもありますが、その多くが「フォロワー数」を増やすことに主眼が置かれています。 しかし、本当に必要なのは、フォロワーの「数」ではありません。自分たちのビジネスを愛し、長く応援してくれる人たちです。 これから消費の中心となる若年層にとって、生まれた瞬間から生活に必要なものは揃い、どの商品を選んでも大差はありません。インターネットを通して、AIから自分に合った商品がレコメンドされ、購買のために比較検討することが少なくなっています。 その中で、購入の基準は「人と人との繋がり」に変化しています。 店員が好きだから通う、よく知っている人だから買う。自分にとっての“推し”が、人の「買う理由」になっています。 本書では、Instagram運用を通して、多くの人の“推し”になる方法を解説。 そのノウハウは、ビジネスの規模を問いません。また、企業だけではなく個人のアカウントでも活用できます。インスタを通して、「人と人」の繋がりを作りましょう。
  • バズコスメ300点を徹底分析してわかった 美容×SNSマーケティング 「売れ」の法則
    4.0
    SNS総フォロワー数575万人超の美容メディア「MimiTV」が徹底分析して導き出したPOSの動かし方を大公開! 運任せに見えるバズコスメの裏には、緻密でロジカルなマーケティング戦略がある 「自社の商品をバズらせたい!」 マーケターであれば誰もが願うことではないでしょうか。 しかし、SNS施策が重要であることは認識していても、 「いざやってみると期待していたような効果が得られない」 「社内にノウハウを持つ人材がいない」というように、 SNSマーケティングにおいて課題を抱えている企業も少なくありません。 いわゆる「SNS売れ」は簡単ではありません。 POSを動かすためにはまず「SNS売れ」の仕組みを正しく理解する必要があります。 理解しないままでいると「バズれば当たり、バズらなければハズレ」の運任せのプランニングに陥ってしまったり、 あてずっぽうな予算配分となって結果“無風”で終わってしまったりすることになります。 本書では、300を超えるバズコスメ分析から見えてきたことや、 分析結果にもとづき私たちがおこなったプロモーション設計の事例を公開し、 SNSマーケティング戦略を立てるために必要な情報、行動を紹介しています。 <目次> はじめに Chapter1:美容×SNSマーケティングの現在地 Chapter2:SNS時代のユーザー分析 Chapter3:バズコスメ分析から紐解く「SNS売れ」の仕組み Chapter4:分析にもとづいたSNSマーケティング戦略 Q&A~よくいただくご質問~ おわりに
  • 逆引きキャッチコピー事典 業界/キーワード/季節/流行/環境/テクニックから引ける
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 こんなコピーが欲しい、作りたい、がすぐ見つかる! コピー作りの「たたき台」として使ってほしい1冊 売り上げ重視の販促コピー。商品のイメージを伝えるブランディング的なコピー。業界や商品、目的によって求められるコピーは違うものです。本書ではさまざまな業界や商品、訴求ポイント等のキーワード別に、参考になる良質コピー事例を多数紹介。そのコピーに関する分析や表現のテクニックも紹介しているので、それを応用すれば、オリジナリティのあるコピー制作が可能になります。 ▼実務で使える。調べやすい 業界(食品、コスメ、IT、士業、教育等)、感情(おいしい、感動、安心、ワクワク等)、キーワード(春夏秋冬、笑顔、未来、健康等)、シーン(仲間、環境貢献のPR等)での名コピーや頻出コピー例と、アイデアヒントを厳選して紹介。制作の「たたき台」として使え、最終的な完成形のイメージをざっくりとつかんでおくのにも便利です。 ▼紹介コピーは1000個以上! 本書ではコピー例文を1000個以上、見やすく、調べやすい形で掲載しています。一人でアイデア出しをしているだけでは思いつかない、さまざまな視点からの表現が見ているだけでも楽しく、勉強になります。大量の良質なコピーを目にしているうちに、キャッチコピー力の底上げにもなるはずです。 ▼著者は人気のプロのコピーライター 著者は、コピーコンテスト受賞歴多数、SNSでコピーに関する考察を紹介して人気が高まっているコピーライター。オンライン講座や参加型のコピー教室も行っており、コピーを作りたい・学びたい人が必要としているノウハウを熟知しています。本書ではなぜそのコピーが魅力的なのか分解し、その表に見えていない部分も言語化してやさしく紹介しています。 ▼~はじめにより~ 英単語帳のように キャッチコピーをパラパラ調べられる。 それだけでも助かる人って、結構いると思う。 世の中にはキャッチコピーのテクニック本や名作集はたくさんありますが、広告の制作現場でいざキャッチコピーが必要になったときに、パッと参考となる広告コピーを調べられる本って意外と少ない気がしました。(中略)「そうそう、こういうキャッチコピーが欲しいんだよね」とイメージを共有できるような、作りたいキャッチコピーの“手掛かり”になる本を目指してようやく完成しました。この本が、広告関係者の方はじめ、キャッチコピーを作る人の“心強い味方”になりますように。 長井 謙(ことばやさん) 新聞社で広告制作、記事配信の経験を経て、コピーライターとして独立。「ことばやさん」代表。企業の想いをストーリーにするコンセプトメッセージや、商品の魅力を分かりやすく伝えるキャッチコピーを得意とする。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Q&Aでわかる 医薬品・美容・健康商品の「正しい」広告・EC販売表示
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【健康・美容ビジネス、違法な広告はアウトです!】 「飲むだけで痩せる」「肌が若返る」「何もしなくても筋肉がつく」……その広告、違法です! 医薬品・医療機器・美容・化粧品・健康食品などの広告・ネット販売の表示は、薬機法、景品表示法をはじめとした厳しい規制があり、違反すると罰せられます。何がOKで何が違法になるのか、寄せられた実際の相談・実例に基づいて、専門の弁護士がQ&A形式でわかりやすく解説します。注目のステマ規制についても対応し、メディカル・美容・ヘルスケアの広告・EC担当者はもちろん、制作を請け負う広告代理店やウェブ制作会社、表示するアフィリエイター、インフルエンサーなども、「知らなかった」で罰せられないために必携の1冊です! ■こんな方におすすめ ・医薬品・医療機器・美容・健康食品等の、広告・ECサイトの実務担当者 ・広告・ECサイト制作を請け負う広告代理店やウェブサイト制作会社 ・ヘルスケア広告を表示するアフィリエイター、インフルエンサー ■目次 ●Chapter 1 ヘルスケアビジネスにかかわる法令の知識   Q01 ヘルスケア領域を取り巻く法令には何があるの?   Q02 医薬品を規制する法令やガイドラインは?   Q03 医療機器・美容健康関連機器を規制する法令やガイドラインは?   Q04 医薬部外品・化粧品を規制する法令やガイドラインは?   Q05 健康食品・サプリメント等を規制する法令やガイドラインは?   ……ほか ●Chapter 2 共通して知っておきたい重要なポイント   Q09 虚偽・誇大広告ってなに?   Q10 懸賞・景品等による広告ってどこまでやっていいの?   Q11 金額の表示で気をつけることとは?   Q12 製品名の表示ってなにか規制があるの?   Q13 製品の製造方法や技術研究を宣伝したい!   ……ほか ●Chapter 3 医薬品の広告・販売表示のQ&A   Q25 医薬品の種類による注意点とは?   Q26 医薬品の成分表示で気をつけることは?   Q27 医薬品の用法用量の記載の仕方は?   Q28 医薬品の効能効果の表現にはどんな規制があるの?   Q29 効能効果の即効性や持続性をアピールできる? ●Chapter 4 医療機器・美容健康家電の広告・販売表示のQ&A   Q30 医療機器・美容健康家電とは?   Q31 医師や専門家向けの医療機器の広告はできるの?   Q32 非医療機器の広告で注意することは?   Q33 医療機器の効能効果・性能の表示で注意することは?   Q34 医療機器の使い方はどう書けばいいの?   ……ほか ●Chapter 5 医薬部外品・化粧品の広告・販売表示のQ&A   Q37 医薬部外品・化粧品とは?   Q38 医薬部外品・化粧品の成分ってどう書くの?   Q39 医薬部外品・化粧品の効能効果を表現する基本ルールは?   Q40 化粧品のメーキャップ効果ってなに?   Q41 浴用剤で温泉気分を広告してもいい?   ……ほか ●Chapter 6 健康食品・サプリメント等の広告・販売表示のQ&A   Q47 健康食品・サプリメントとは?   Q48 健康食品・サプリメントの広告表示の基本ルールは?   Q49 食品の効果を広告するときの注意点は?   Q50 トクホ、機能性表示食品、よく聞くけど違いってなに? ●Chapter 7 美容や医療の広告・販売表示のQ&A   Q51 エステサロンの宣伝をしたい!   Q52 クリニックに関する広告規制って? ●Chapter 8 実際の広告チェックの流れ   Q53 NGワード集で広告チェックができる?   Q54 広告チェックの基本的な心構えは?   Q55 医薬品的表現にならないようにする方法は?   Q56 その他の重要ポイントのチェック方法は?   Q57 医薬品の広告チェックフローは?   ……ほか ■著者プロフィール 弁護士法人 GVA法律事務所(ジーヴァほうりつじむしょ):『法務を通じて挑戦を支援し、依頼者と共に豊かな社会を実現する』を掲げ、他の法律事務所に先駆けてスタートアップ企業の支援を中心としたリーガルサービスを提供する。会社設立からサービス設計、ファイナンス、IPO、M&A 対応まで、企業が必要なあらゆる法務領域のサポートを行う。2012 年設立以来、顧問先数は上場企業も含めて累計 700 社を超える。所内に産業別チームを各種設置し、メディカル・ビューティー・ヘルスケアチームを中心に医療・美容・健康ビジネスの法務支援に注力している。
  • 今、若者たちと Z世代と紡ぐ企業の未来
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本経済新聞の人気特集記事「今、若者たちと~次の10年の話をしよう」。企業トップとZ世代、ミレニアル世代が対談する本企画は話題を呼び、第1弾(2021年10月~2022年4月)では14社、第2弾(2022年9月~23年3月)では11社が登場しました。本書は、その第2弾で掲載された11企画をまとめたものです。 共同印刷・藤森康彰社長、日立ソリューションズ・山本二雄社長といった錚々たるトップと若者たちとの対談記事に加え、若者に詳しい識者のインタビュー、Z世代・ミレニアル世代の代表として日経STOCKリーグと高専GCONの受賞チームへのグループインタビューなど、書籍オリジナルの新たなコンテンツを収録しています。 トップ自らが、VUCAの時代をどう歩み、若者にどう生きてほしいか、自社のパーパスを語る貴重なコンテンツとともに、Z世代・ミレニアル世代への理解を深めマーケティングに活用できるヒントも満載。若者にとっては企業研究の足がかりに、また経営者・管理職にとっては、若者世代のマーケットを読み解きビジネスのヒントを掴める示唆に富む1冊となっています。
  • 生活者マインド大全 2024 365日の生活者のリアルが見えてくる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活行動カレンダーが進化して登場! データからでは読み解けない生活者の気持ちを知るヒントが満載の1冊です。 本書は、長年「生活者」を研究してきたクレオの生活行動研究課が毎年刊行してきた『生活行動カレンダー』の進化版であり、2024年の生活行動に加えてデータでは読み解けない生活者マインドをオリジナル調査やSNS分析などから導き、月単位で把握できるようまとめたものです。 その他、2024年の注目トピックスや周年、未来予定など生活者を取り巻く環境情報も網羅しており、本書一冊で2024年のマーケット状況を把握することが可能です。販促・マーケティング担当者様やSNSマーケティング担当様などが企画立案するうえで実践的に活用いただける書籍です。 【掲載内容】 ● 2024生活TIDE コロナを経て新しい時代の一歩となる2024年の生活潮流や注目の切り口をキーワード化して解説しています。 ● 2024年の注目事象 パリ五輪、法改正、新NISA制度導入などのトピックス等、2024年に注目すべき事象と、それに伴って生まれる生活行動やマーケットチャンスを紹介しています。 ● 12ヶ月の特徴&生活者マインド 生活者が何を思い、どのような行動をしているのかを月ごとに把握できる形に集約。「月のマインド」では[自分志向]と[子供志向]の2つの消費志向別に各月の生活者マインドを可視化。 【購入特典】 本書掲載の月度カレンダーデータや歳時調査データといった弊社オリジナル調査データ約100種をPDFまたはExcle形式で無料ダウンロードいただけます。 詳細は弊社のHPも併せてご参照ください。 http://kreo.jp/service/calendar.html
  • 「問い」を立てる力 世の中の最適解を共に考える 社会デザイン発想で共創する新しい「あたりまえ」
    3.5
    早稲田大学商学学術院教授 恩藏直人氏推薦 「ビジネス課題はパブリック・リレーションズで解決できる。豊富な実務経験での知見を凝縮した一冊。」 正解のない時代にこそ求められるパブリック・リレーションズの考え方 正解のない時代に求められるのは、 組織や社会の課題に本質的な「問い」を見い出し、 みんなが納得する「最適解」をデザインすること ■そもそもPRとは何か? 皆さんは「PR」という言葉から何を思い浮かべますか? 宣伝、広告、広報、パブリシティ、就職活動のときの自己PRなど、 組織や個人が社会に向けて自身の考え方や商品・サービスの魅力を伝えること、 と捉えている方が多いようですが、これには誤解があります。 ■PR=Public Relations(パブリック・リレーションズ) 直訳すると「パブリック(公衆)」との「リレーションズ(関係性)」。 すなわち、「企業などの組織体が社会との良好な関係性を構築し、維持すること」。 皆さんの会社を取り巻くさまざまな人たちとの関係を考えてみてください。 顧客、取引先、株主、投資家、地域社会、官公庁、メディア、就職希望者…… さまざまなステークホルダー(利害関係者)がいます。パブリック・リレーションズとは、 「さまざまなステークホルダーとの良好な関係性を創ること」ということもできます。 ■社会デザイン発想とは? ところで、企業には今、2つの大きな変化が起こっています。 1つめは、「正解のない時代の到来」。かつては正解にどれだけ早くたどり着けるかを競っていたのが、市場の成熟と共に今では、そのつど新しい答え(最適解)を見つけなければならない時代に突入しています。 もう1つは、「社会課題解決への取り組み」。かつては自社の利益やシェア拡大が優先されていたのが、今では、企業として社会課題に取り組むことが本格的に求められるようになっています。 正解がない時代に社会課題解決に取り組むには、自社、クライアント、そして社会が共に新しい価値を生み出す「共創力」が必要です。さまざまなステークホルダーと双方向で良好な関係性を構築しながら答えを創り出していく――そこで重要になるのが、パブリック・リレーションズの考え方です。 本書では、私たちオズマピーアールが常日頃使っている考え方を、「社会デザイン発想」というフレームにまとめました。一言でいえば、「組織・ブランドのメリット」と「社会の多くの人の共感」が両立する「最適解」をステークホルダーとともに共創し、世の中に浸透させる考え方です。 ■PRの本質と実践がこの1冊でわかる 企業の課題を社会との関係づくりの観点から解決するプロフェッショナルであり、日本を代表するPR会社の一つでもあるオズマピーアールが、PRとは何かを紐解きながら、同社独自の社会課題解決フレーム「社会デザイン発想」を、数々の事例と共に紹介していきます。 【こんな方におすすめです】 ・生活者の価値観が多様化するなか、自社の商品やサービスをどうアプローチすればいいか悩む、マーケティング担当者の方 ・自社のビジネスを通じて社会課題の解決をしたい、経営者・事業責任者の方 ・PR会社や広告会社ではどんな仕事をしているのか知りたい、就職活動中の学生の方 【目次】 まえがき パブリック・リレーションズの視点から、「最適解」を見つけていこう 第1章 「PR」という言葉の誤解――パブリック・リレーションズとは 第2章 なぜ、パブリック・リレーションズがいま注目されているのか 第3章 「社会デザイン発想」で企業課題に最適解を見つける 第4章 “痛みのオノマトペ”開発――「神経の痛み」受診促進 第5章 住民との共創で団地の課題を解決――茶山台団地再生プロジェクト 第6章 古材の再活用で循環型地域社会への貢献――瀬戸内造船家具 第7章 地方都市の移動人口を拡大――リモート市役所 第8章 社会デザイン発想とパブリック・リレーションズ あとがき 早稲田大学商学学術院 教授 嶋村和恵
  • うまいを上手く伝えて売れるを作る驚きの商品開発術―――大手コンビニ・食品スーパーのあの人気商品はどうやって生まれたのか?
    -
    商品開発の基本は 原料・配合・工程・デザイン 商品開発×ブランディング 必要なのは経験ではなく 気づく力! 視点⇒プロセス⇒アウトプットで 消費者インサイトをつかむ実践ノウハウ ヒットを生み出すには長年の経験が必要なわけではありません。「仮説力」「商品企画力と伝わる力」「商品への想い」があれば、誰にでもできることです。商品開発の達人とブランディングのプロがタッグを組んで、ヒット商品を生み出すノウハウをまとめました。商品開発だけでなく、問題解決全般に役立つ手法が満載です。
  • パーパス・ベースド・インスタグラム 本気でブランドをつくりたい人のためのインスタグラムの教科書
    -
    インスタグラムマーケティングに携わるすべての人に伝えたい いま、インスタグラム運用で本当に大切なこと ☆認知を広げたい ☆ファンを増やしたい ☆売上や利益をあげたい ☆継続的なつながりを持ちたい ☆「共感」を生み出したい ☆信頼できる企業だと伝えたい ☆「伝わる」ストーリーを作りたい…… これらの課題を抱える広報・マーケティング担当者に贈る『ユーザー、フォロワーの共感・信頼を呼び起こすパーパス(purpose)起点のインスタグラム運用法』 【「パーパス・ベースド・インスタグラム」の基本ステップ】[1]ブランド価値の設計 [2]パーパス(purpose)の設計 [3]戦略づくり(コンセプト・価値観・スタイル) [4]施策づくり(コンテンツ・口コミ・キャンペーン・広告) パーパスを起点に戦略・施策を考えれば、チームがつながる、ファンが生まれる。
  • 行列顧客ができる、利益を生み出す統計学マーケティング
    3.0
    「どうしたら、もっとお客様が来てくれるのだろう」 ビジネスを継続発展させていくために絶対必要なこと。それは集客です。お客様がいなければビジネスは成り立ちません。 そして、集客に困ったことがないという経営者はほとんどいないでしょう。では、どのように集客すればいいのか 長年、経営してきた方には過去の成功体験があるでしょう。しかし、どんどん集客力が下がっているにも関わらず、「この方法で今まで集客してきた。だから、これからもこの方法で集客できるはず」と何の根拠もなく同じ方法を続けて体力が尽きてしまう会社も多いのです。 私は「集客は科学」だと考えています。顧客情報や過去の購買履歴などの蓄積されたデータを分析することで、どのようにすればお客様が増えるのか?どのようにすればリピーターが増えるのか?などが予測できます。 そして、それに従って適切なマーケティング計画を立て実行することで、集客力がアップするのです。 過去のデータはエビデンスであり、これから起こることを予想する上で重要なデータです。 さらに、統計学の手法を使うことで、より客観的な裏付けとなります。これは、勘や運ではなく、学術的な根拠に沿った結果であるからです。 だからこそ、統計結果を基にマーケティング施策を行うことで成功する確率が格段に高まります。 「統計学とは言っても難しいのでは」?と危惧する方も多いでしょう。安心してください。実は簡単な統計手法のみを使って効果的なマーケティングが可能なのです。これら統計学を活用したマーケティングの具体的な一連の手法を本書で解説しています。 情報を制するものは、ビジネスを制す ビジネスには情報(データ)が重要であるということを、ビジネスマンであれば、誰もが理解しています。 しかし、実際にどのようにデータを集め、蓄積し、どのように活用するべきなのか?これらを、明確かつ分かりやすく解説した書籍はこれまでありませんでした。 これまでの多くの経験により培った、マーケティングのためのデータベース構築する手法を本書で解説しています。 データベースが核となってマーケティング計画を立てることで自社独自の集客エンジンとなります。 私はCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)を基軸とした、中小企業でも無理なく構築可能な「関係性マーケティング」を確立しました。机上の空論ではなく、多くの会社をコンサルティングした実績と、現在においても企業のマーケティングの現場を運用している経験から苦労の末に生み出した、現場に根ざした生きたマーケティングです。それは未来永劫、貴社の重要な資産となる独自の集客システムとなるのです。 (※本書は2021/5/14に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 「P2Cブランド」の教科書(きずな出版) これからのアパレル業界を生き抜く、たった1つの方法
    4.0
    【ROLAND氏推薦!】「P2C」とは、「個人を起点としてネット上で売るファッションブランド」のこと。最大のポイントは「売れてから商品をつくることができてしまう」こと。本書は、2日間で1623万円の販売実績を持つ筆者が、 ・P2Cの一体、何が新しいのか? ・なぜいま、参入するのにふさわしいのか? といったP2Cの入り口から、インフルエンサーを中心にブランドを育てていく方法まで、実体験を交え解き明かしていきます。 〈章立て〉第1章 「P2Cブランド」でなければ生き残れない! 第2章 ブランドづくりは「製作委員会方式」から学べ 第3章 コンセプトは「ストーリー」で語れ 第4章 ブランドの影響力を左右するキーマン 第5章 プロダクトなくしてブランドはつくれない 第6章 売れ続けるための「デイリーマーケティング」 第7章 アパレル業界の未来を予測する
  • 21世紀の世界の見方と利他的マーケティング
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    21世紀に対応する実務マーケティングの提案-効率的な顧客獲得の為の戦略的機能統合 なぜ日本企業は成長できないのか。 30年間の名目GDP成長率が0.5%。あり得ない低成長だ。この現実的理由は企業の売上販売を担うこれまでのマーケティングの機能不全にある。 短期利益志向で消費者志向とマネジメント視点を失ったことだ、と読み解く。21世紀、どういう視点で組み立てるべきか 顧客創造のための実務マーケティングの戦略的機能統合、実務家に向けた「利他的マーケティング」を提案する。 【目次】 第一部 世界と日本経済の見方と行方―21世紀のマーケティングの原理 1.世界と日本経済の行方 2.世界の見方と行方 3.日本経済の見方と行方 4.起こりうる16のシナリオ 5.日本経済の再成長 6.日本経済の強みとは何だったのか 7.日本経済の再起動―多様性の経済 8.21世紀のマーケティング原理 第二部 再成長の利他的マーケティングの組立て―21世紀の企業存立に向けて 1.「成長しない」難題 2.30年ぶりのマーケティング革新の機会 3.成長できないマーケティング 4.市場支配的マーケティングの強み 5.ゆっくり進む崩壊 6.消費者行動の分析による意思決定支援のリサーチへ 7.単純利益追求の限界と利他的マーケティングへの統合 8.営業マン削減案は長期利益志向の日本的マーケティングを捨てること 9.GAFAが優位性を失った理由 10.デジタルマーケティングへの対応 11.マネジメント志向と利他的志向の再獲得 12.革新の統合原理―利他的志向 【著者】 松田久一 ㈱JMR生活総合研究所代表取締役社長。1956年兵庫県生まれ。食品、飲料・酒、化粧品・日用雑貨、輸送機器、家電・情報通信、流通など生活者と接点を持つ業界における日本を代表する企業のマーケティング課題、戦略課題のソリューションに取り組んできた。政府での委員会などにも参画し、自治体の経済関係のアドバイザーを務めている。 主な著書に『「嫌消費」世代の研究』(東洋経済新報社)、『戦略ケースの教科書』(かんき出版)、『ジェネレーショノミクス 経済は世代交代で動く』(東洋経済新報社)などがある。
  • 100均で買える実力派キャンプ道具ベストカタログ
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100均ショップで買えるグッズで、初めてのキャンプを楽しむ! 気軽にアウトドアやBBQが楽しめるよう、100均キャンプグッズの実力を検証して紹介します! [目次] CHAPTER.01 テーブル・イス・マット類 CHAPTER.02 ランタン・工具・バッグ類 CHAPTER.03 キャンプの基礎 CHAPTER.04 火起こしアイテム CHAPTER.05 クッキングツール CHAPTER.06 食器・カトラリー類 CHAPTER.07 100均食材で作るおすすめレシピ CHAPTER.08 キャンプにおすすめの100均食品 CHAPTER.09 あると便利なお役立ちグッズ CHAPTER.10 100均の素材でDIY CHAPTER.11 キャンプのマナー 「アウトドアデビューしたいけれど、道具を揃えるのが大変そう……」 「お金がかかるのでは」と思っている人は、100均ショップに行くべし。 ありとあらゆるキャンプグッズが並んでおり 見ているだけでも思わずウキウキしてしまいます。 でも、「本当に使えるのか」「安物買いのナントカになるのではないか」という不安はごもっとも! そこで、皆さんの代わりに、編集部が大検証しました。 「100均で十分!」というアイテムや、「これぞ100均の底力!」ともいうべき便利なアイデアグッズ、 アウトドアシーンではちょっと使い勝手が悪いグッズ、 中には、本家顔負けの優秀なグッズもありました。 キャンプ初心者のための基礎やマナー、100均の食材で作れるレシピ、100均の材料で作るDIYなど 初めてのキャンプで役立つお得な情報を幅広くお届けします! 全ページカラー。
  • メルカリ知らないと損する“売る得”マニュアル2021【合本版】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メルカリ初心者でも、楽に効率よく稼ぎたい! メルカリで確実に利益を得るための掟を、とことん詰め込みました‼ [目次] 「絶対稼げる! 超かんたんマル秘メルカリ教本」 CHAPTER.01 メルカリのいろは CHAPTER.02 売れ筋商品大公開 CHAPTER.03 写真の撮影ポイント CHAPTER.04 得する出品方法 CHAPTER.05 商品の梱包テクニック CHAPTER.06 得する商品の発送方法 CHAPTER.07 メルペイ活用術 「メルカリ売り方の正解が分かる本2021年版」 第1章 メルカリの基本情報 第2章 注目の売れ筋アイテム 第3章 失敗しない撮影方法 第4章 かしこい出品テクニック 第5章 間違いない梱包のワザ 第6章 便利で得する発送方法 第7章 購入する時のポイント 第8章 メルペイの使い方 今やメジャーな存在になったメルカリですが、漠然と出品しているだけでは せっかくのチャンスを逃しているかもしれません。 「不用品を売るって、結局こんなものか…」と、去っていく人も少なくないでしょう。 でも、それではもったいない! メルカリをしっかりとした副収入にするには、鉄則があります。 これらを守れば初心者でも簡単に、確実に稼ぐことが可能です。 要は、やり方次第。そのテクニックを、本書で徹底的に磨いてください。 実際の画面やカラー写真を使って、基礎から丁寧に解説。 合本ならではの大ボリュームで、必要な情報がすべて得られます。 ※本書は、「絶対稼げる! 超かんたん㊙メルカリ教本」(2021年5月)と「メルカリ売り方の正解が分かる本 2021年版」(2021年4月)を合本化した作品です。
  • ブランド・ストーリー戦略 人に伝えたくなる物語の力で「価値ある企業へ」
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    激しい競争社会のなかで強さを発揮するのは、「ブランド力をもっている」こと。 そしてブランド力で勝負するために絶対に必要となるのが、「そこにどんなストーリーがあるか?」 軽井沢で生まれ育ち、軽井沢の魅力を発信するために様々な事業を行ってきた著者が、 日本一わかりやすいブランド・ストーリーの本を、ここにお届けします。 さあ、あなたもストーリーを導き出し、ブランディングにチャレンジしてみましょう!
  • 年間200回メディア出演を実現させる 広報ekky流「伝わる」の本質
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    「伝えたい」ことがあるのに、なぜ伝わらないのか? 仕事からプライベートまで、人間関係におけるすべての「伝わらなさ」の悩みは、本書が解決してくれます! 年間テレビ露出数296回(2021年)の面白家電メーカー「サンコー」の名物広報部長ekkyこと﨏晋介氏は、なぜこれほどメディアから引っ張りだこなのか? オレンジシャツにオーバーオールで満面の笑顔、一度見たら忘れないキャラクターが実践してきた方法を、初めて本書で明かしました。必要なのは言葉巧みな「伝え方」ではなくて、伝えたい相手がどう受けとめてくれるのか、受け入れてくれる状態になっているのかを想像する力。それが「伝わる」の本質です。相手が受け入れて初めて「伝わる」のです。「伝わる」ための考え方に始まり、メディアのかたがたの心に刺さるekkyさん流リリース&ニュースレターの書き方、テレビを味方につける方法、自身のキャラクター化などに加えて、人気急上昇中TikTok『ユイカとヒロシ』でおなじみの広報ユイカさん、1300人以上が集まる広報コミュニティ『広報は夜の7時』主宰の放送作家/ブランド戦略プロデューサーの金森匠氏とのW対談も収録。
  • 静かな営業 「穏やかな人」「控えめな人」こそ選ばれる30の戦略
    4.0
    「内向的な人」「無口な人」「控えめな人」でも売れる、ではなく、「内向的な人」「無口な人」「控えめな人」だからこそ、売れる! 悩める2000人以上の営業パーソンを救ってきた、常識を覆すメソッドを紹介! 「営業は常に笑顔で、元気にお客さまと接しなくてはならない」多くの人がそう考えているだろう。しかし、「そんな努力はしなくてもいい」と主張するのが、リクルートでトップ営業にまで上り詰めた著者だ。元々超がつくほど内気な著者は、「話さなくていい」「ムリに売り込まなくていい」「明るく振る舞う必要もない」「愛想笑いも不要」……そんな「静かな営業」を実践し、成果を上げてきた。本書はそんな「静かな営業」の具体的手法を説くもの。「なぜ、静かな営業でなくては売れないのか」から、顧客との接し方からトーク、ツールの使い方まで、具体的に指南。
  • 経験不要の「ロジカル営業」 必ず成果が上がる最強の仕組み
    4.0
    多くのIT企業が急増するDX(デジタルトランスフォーメーション)商談の受注に頭を悩ませている。技術(デジタル)に明るいエンジニアをはじめ担当者の営業力強化こそがDX商談受注の切り札にほかならない。本書は単なる理論を示すのではなく、シナリオ・チェックポイントなどを多用した実践的内容の1冊となっており、最後まで読めば確実に営業力が向上し、DX商談の受注力が劇的に高まる。 DXに企業が取り組む中、多くのIT企業は機能の紹介を重視した提案がまだ中心で、企業の要請に応えられていない。本書は、ユーザーの成果向上を目的とする提案型営業を「ロジカル営業」と定義し、その実践方法を具体的に解説する。エンジニアにとどまらず、IT企業で営業を担当している人やこれから営業職に就くことが見込まれる人に向け、経験や資質に頼ることなくロジカルに考え、行動する営業のあり方を伝える。 「営業とは何か」から始めて、営業の目的や役割の説明、受注を呼び込む営業ストーリーのつくり方、営業テクニックの使い方まで、ゼロから成果を上げるための全てを網羅。「なぜこのタイミングでこうする必要があるのか」という理由を理解したうえで行動することで、確実に成果を上げることができる。
  • 成約率99.9%の営業法(大和出版) 「採用せざるを得ない提案書」はこうつくれ!
    -
    「その提案、採用しましょう」と言われ続ける人には理由がある――◎競合の商品をたくさん使っているお客様をターゲットにする ◎お客様に協力者になってもらうための必須条件 ◎商談をより有利に進める動き方 ◎お客様の潜在課題を浮き彫りにするSPIN話法 ◎人は「何」ではなく「なぜ」に動かされる ◎「採用せざるを得ない提案書」のつくり方 ◎決裁者にアプローチするときの注意点 ◎反対の立場の関係者からNOを取り除く ◎お客様との関係は発注していただいてからが勝負――他、全43項 第1章 トップ営業マンになるために必要な9つのマインド 第2章 お客様の懐に入り込んで信頼関係のベースを築く 第3章 ヒアリングでお客様の「潜在課題」を浮き彫りにする 第4章 ヒアリングした内容をもとに「採用せざるを得ない提案書」をつくる 第5章 お客様の意思決定への障害を取り除いて成約につなげる 第6章 しっかりとしたアフタフォローでお客様との関係を盤石にする
  • 武器としてのスペック表
    -
    広告費がなくても、販促費が無くても 自社商品が選ばれる仕組みを一条工務店のトップセールスが紹介! インターネット・SNS全盛の時代になり、 全ての商品が比較される世の中になりました。 つまり、顧客は比較をしてから買う時代に。 そんな時代に必要な営業ツールスペック表の作り方とそれを用いた話の仕方を 一条工務店で、全国営業ランキングトップ50の常連となり、 トップセールスとしても活躍した著者が教えます。
  • 実施する順に解説!「マーケティング」実践講座
    4.8
    ★☆北の達人コーポレーション 木下勝寿社長推薦☆★ 「私が試行錯誤して学んだことが全部書いてある。マーケ戦略の羅針盤のような本」 従来のマーケティング本は、用語を中心にした解説だったり、読み物として抽象的な内容のものが多く、いざ導入するにあたって現場と乖離した内容のものが多かった。そこで本書は、実際にすぐにマーケティングを実施できるように、現場で起きる課題の順番に(マーケティングを実際に実践する順番に)、何をすればいいかを具体的に解説した。大企業から中小企業まで2200社超に実務的指導をしてきた専門家が解説する、市場調査、ネーミング、価格決定、流通チャネルなどまでを網羅した決定版!
  • 「売れる営業」を創出する BtoBマーケティングの「型」
    3.0
    【★宣伝会議10月号に紹介されました】 営業とマーケティングの対立構造は、なぜ生まれてしまうのか? 部門間のコミュニケーションの壁を突き崩し、組織に変革をもたらすBtoBマーケティングの10個の「型」 いますぐスタートできる超入門にして決定版! 「BtoBマーケティングがうまくまわらない」「営業とマーケティングの連携ができない」「顧客の購買行動がつかめない」 そんな悩みをかかえるBtoB企業のビジネスパーソンが“初歩から”マーケティングを学べる、超入門にして決定版! ・営業が「経験と勘」で動いてしまっている現状を変えたい。 ・社内のマーケティング部署の地位が低く、営業のサポート役になってしまっている。 ・営業の成果は数値化できるが、マーケティングの成果はいまいち見えてこない。 ・じつは、自分もまわりもマーケティングの重要性をよくわかっていない。 ・BtoBマーケティングをやりたいが、そもそも始め方がわからない。 BtoBマーケティングの現場におけるこれらの課題は、営業とマーケティングがそれぞれ互いの立場を理解できていないことに起因しています。BtoBマーケティングが機能していない現場からは、こんな苛立ちの声が聞こえてきます。 営業「マーケティングはリアルな顧客事情をなにもわかってない!」 マーケ「営業は顧客を抱え込んでしまって必要な情報を共有しない!」 著者は営業職から出発して、知識ゼロの状態から、BtoBマーケティングの手法を確立してきました。営業がマーケに対して反発する気持ちも、マーケが営業のやり方に不満をいだくのも、十分に理解したうえで「マーケティングの基本」を解説したのが本書です。 マーケティング担当者だけではなく、BtoB企業営業担当も必読! マーケティングの目的・役割・効果がわかる! 社内に「マーケティングと営業が協力しあう」理想の構造をつくることができる! はじめに BtoBマーケティングによって世の中は変わる 1章 BtoBビジネスの現在地を知る 2章 BtoBマーケティングの基本中の基本 3章 顧客の購買行動を知る 4章 顧客の購買行動に合わせた「売り方」を考える 5章 「売り方」を再構築する 6章 ターゲティング、フィット、顧客のセグメント 7章 営業の風土改革と専任化、分業化 8章 マーケティングの目的、役割、効果 9章 分業体制を確立するために 10章 「成果」とはなにかを定義する おわりに 変わるものと変わらないもの
  • LTV(ライフタイムバリュー)の罠
    3.8
    3万7000サイトのデータ分析と、 4000人を超える担当者インタビューから浮かび上がった 顧客が逃げる「4つのボトルネック」=「MAST」の解消法を公開! 自社の製品やブランドを末永く愛してもらい、顧客と良好かつ継続的な関係を築いて利益を最大限に高めたいが、有効な手立てが見つけられない企業は多い。 実際「LTV(ライフタイムバリュー=顧客生涯価値)」という言葉や概念は浸透しているが、正しくマーケティング戦略に組み入れ、機能させている企業は想像以上に少ない。 新規顧客の獲得が難しくなる中、多くの企業が既存顧客に着目し、LTVを高める方向にかじを切り始めている。ここで企業が犯しがちな過ちは、「会員プログラム」や「ロイヤリティープログラム」などを利用した顧客の「囲い込み」という発想だ。 おなじみの「シルバー会員」や「ゴールド会員」といった"称号"を与えて顧客のロイヤルティーを刺激したり、独自ポイントを付与したり、専用アプリの登録を促したりと、囲い込みの方法は多様化している。だが、いずれも顧客にとってのインセンティブは少なく、満足度を高めるまでには至っていないのが実情だ。自分が特に好きでもない企業から「あなたはゴールド会員です」と言われても、うれしいはずなどない。 本書はLTV向上施策において、顧客が逃げ出してしまう「4つのボトルネック=MAST」を浮き彫りにし、企業と顧客が向き合う接点ごとに有効な対処法を紹介。マーケティングや営業、顧客サービス部門の担当者がすぐに実践できるよう、多彩な事例を示しながら分かりやすく解説する。真に顧客から「愛される企業・ブランド・製品」を目指す企業担当者にとって必読の1冊。
  • LOVED 市場を形づくり製品を定着に導くプロダクトマーケティング
    4.0
    【内容紹介】 最高の製品であっても、市場では負けてしまう。 「負け組」と「勝ち組」はどこで勝負がつくのか。 それは、より優れたプロダクトマーケティングを持っているかどうかだ。 優れたプロダクトマーケティングは、 市場に投入する最良の方法を指示することである。 これにより市場のプロダクト評価が形づくられ、 プロダクトのストーリーが語られるきっかけとなる。 『INSPIRED』『EMPOWERED』に続く SVPGシリーズの一つである『LOVED』は、 プロダクトチーム、マーケター、起業家、 そして製品とビジョンを持つすべてのリーダーに向けて、 最高のプロダクトマーケティングの基本を説明する。 MicrosoftとNetscapeで プロダクトとマーケティングのリーダーとして活躍し、 カリフォルニア大学バークレー校の工学部大学院講師でもある著者が 何百もの企業とのコラボレーションから得た教訓を抽出し、 現代のプロダクトマーケティングの決定版としたのが本書だ。 プロダクトマーケティングの四つの基本や プロダクトマジャーなど他職種との連帯、 GTM戦略やメッセージングのキャンバスなどが 多くのシリコンバレーの事例とともに紹介されている。 『LOVED』は、顧客や市場を中心にしたダイナミックな実践により プロダクトが熱狂的なファンを生み出し、 市場での潜在能力を最大限に発揮するための招待状だ。 【目次】 PARTⅠ プロダクトマーケティングの基本 アンバサダー、ストラテジスト、ストーリーテラー、エバンジェリスト PARTⅡ プロダクトマーケターの役割 スキルと責任、パートナーシップ PARTⅢ プロダクトマーケティングの戦略 戦略を導くコンセプト PARTⅣ ストーリーとメッセージング 効果を生み出す実践とプロセス PARTⅤ プロダクトマーケティングリーダー 組織変革と成長、人材採用と育成
  • 感情をデザインする ナイキで学んだマーケティング
    -
    「夢はかなう」というブランドのメッセージを消費者と共有し、強いつながりを築く――。「ナイキ」のチーフ・マーケティング・オフィサーを務めた著者が、自身が手掛けた豊富な実例を交えながら、マーケティングとブランディングの哲学についてまとめた一冊。
  • トップセールスが絶対やらない営業の行動習慣
    -
    売れる人と売れない人との決定的な違いは「これをやったら売れない」ことをやっていないかどうか。「顧客との接し方」「営業シーンでの判断」「商談での口グセ」など、日々の営業活動で無意識にやっている行動習慣の中から、売れる営業に変わるポイントを、○×の具体例を挙げて紹介します。これから営業になる人、営業歴1~3年目の人、若手を指導する人に役立つ1冊!
  • トップ営業が密かにやっている最強の会話術 SIX MENTAL READING(きずな出版)
    -
    ★★★田村淳推薦!! 「会話が苦手な人は、まずこの本を読んでほしい」★★★ 実際のところ、コミュニケーションは十把一絡げに「これをやれば絶対OK!」と言い切れるものはありません。それもそのはず。会話は相手がいて、はじめて成り立つからです。そこで、必要になってくるのが「まず相手を診る」ということ。相手がどんなタイプなのかがわかれば、それに応じてどのようなコミュニケーションをとればいいのかもわかります。実はそれらは、圧倒的な結果を出している世のトップセールスたちが、しぜんとおこなっているもの。彼らのメソッドを体系化し、誰にでも実践可能なものとして編み変えたのが本書です。この本では人を6タイプに分類し、各タイプの見分け方、各タイプに対して気をつけること、そのタイプから好かれる方法、セールスを成功させる方法が図解やイラストを用いて、丁寧に解説していきます。
  • 届く!刺さる!!売れる!!! キャッチコピーの極意
    3.7
    ビジネスのために、誰もが説得のための文章を書く時代。 あなたの1行は、お客様を動かしていますか? その成否を決めるのが、お客様に「買う理由」が伝わるかどうか。 言葉遊びのテクニックや大手企業のようなカッコいいキャッチコピーではなく、 「お客様が買う理由」の生まれるメッセージを書くべきなのです。 つまり、ウマく書くのではなく、ウリを書く。 お客様に刺さらないのは、それができているつもりでも実はできていないからです。 できていれば、第1章で紹介している売上14倍の実例も普通のことです。 よく見かける、表現パターン集も必要でしょう。 しかし、形に当てはめて書いただけのキャッチコピーではモノが売れません。 なぜ、機能や特長をキャッチコピーに書いてはいけないのか なぜ、お客様を年齢・性別・収入で絞り込んではいけないのか なぜ、QCD(品質・価格・納期)はウリにならないのか なぜ、新商品に面白コピーを書いてはいけないのか 以上のように、本書は今までありそうでなかった、 プロのコピーライターが実践するコピーライティングの本質的な仕組みを開示。 中小企業やお店、一人ビジネスの方が、ウリや強みをつきとめ、 お客様に伝えるための最強の1行にたどりつく道筋を示したものです。 その他… ・ウリを見つける5つの自問自答 ・強い言葉に言い換える10のカテゴリ ・すぐに書ける31の表現パターン ・切実なニーズに結びつける9の区分 ・弱みをウリに変える8つの手法 ・失敗するNGコピーの8類型 ・リスティング広告6つの型 ・効くキャッチコピーを選ぶ7つの視点 など、手元に置いて何度も見返したくなるノウハウが山盛り。 チラシ、カタログ、ウェブサイト、POPのコピーライティングに、 商品、肩書き・タイトルなどのネーミングにも即効性があります。 昨日までとは異なるキャッチコピーの効き目で、ガラリと売れるように変わる。 豊富な改善作例を挙げながら、ていねいに伝える渾身のキャッチコピー講座、開校です。
  • 価格支配力とマーケティング
    4.0
    価値に魅了された顧客は、高価であっても痛みを感じず、むしろ喜んで購入する 世の中には、こうした状況を巧みにつくりだす、高収益を誇る長期的シェア独占企業が複数存在する。 それが「価格支配力/PRICING POWER」を兼ね備えている企業だ。 価格競争ではなく、技法と文化の価値で顧客を惹きつけ、ファンにしろ! 何度も繰り返される逆境と荒波—————。 ジェットコースターのようにめまぐるしく変化する経済や業界の環境—————。 こうした外的要因に左右されずに、高い顧客価値を生み続けてファンを増やし、豊かな収益を生み出し続ける。 そこには、深い洞察と戦略性に裏打ちされた「マーケティング・イノベーション」価値に魅了された顧客は、高価であっても痛みを感じず、むしろ喜んで購入する。 世の中には、こうした状況を巧みにつくりだす、高収益を誇る長期的シェア独占企業が複数存在する。 それが「価格支配力 / PRICING POWER」を兼ね備えている企業だ。 価格競争ではなく、技法と文化の価値で顧客を惹きつけ、ファンにしろ! 何度も繰り返される逆境と荒波—————。 ジェットコースターのようにめまぐるしく変化する経済や業界の環境—————。 こうした外的要因に左右されずに、高い顧客価値を生み続けてファンを増やし、豊かな収益を生み出し続ける。 そのためには、深い洞察と戦略性に裏打ちされた「マーケティング・イノベーション」が必要だ。 高収益・長期シェア独占企業に学ぶなら、優れたマーケティングは「4つのイノベーション」と「独自のマーケター文化」から生まれる。 本書ではこれらの型となる「技法と文化」を、国内外のモデル企業57の事例をもとに解説する。 「価格支配力」の視点によって、マーケティングはさらなる顧客価値を生み出す強力無比な武器となる。 いまは千載一遇のチャンス。 逆境を、価格支配力で追い風に変える時だ。
  • 新版 BtoBマーケティング―DX時代の成長シナリオ
    3.0
    BtoC(一般消費者向け)とは異なる企業間取引ならではの戦略論理の全体像を解説 「低い利益率、価格競争からいかにして抜け出すのか?」 「DX時代における効率的な顧客開拓や、既存顧客との関係強化のあり方とは?」 日本企業の売上高利益率は、この半世紀にわたりほぼ一貫して低下してきた。しかし技術力では、いまだ優位に立つ業界が数多く存在する。日本のBtoB企業が抱える課題は、技術の高さが利益に結びつかないところにある。言い換えれば、顧客が高い価値として認識していない(=WTP[支払意思額]が低い)ということである。 ここからどのようにして脱却したらよいのか。本書では、BtoB(企業間取引)ならではの戦略論理の全体像を提案する。具体的には、①マーケティングの可能性を最大限引き出すこと、②WTPを高め、かつ効率的にマーケティングを展開すること、③マーケティング革新を通じて持続的な成長をもたらすこと、の3点が実現できることをめざす。 BtoBマーケティング研究の第一人者によるロングセラー、DX時代の状況も反映して12年ぶりに大改訂。
  • 英雄たちの経営力
    3.0
    史上最強の”経営者”は誰だ!?  家康、信長から蘇我馬子、大隈重信まで… 日本の英雄=トップリーダー12人を採点! ビジネス映像メディア PIVOT社長CEO・佐々木紀彦氏との対談特別収録! 【電子書籍特典】 電子版のみ特典として、PIVOT特別対談を追加収録。 ①『なぜ経営者は歴史から学ぶべきなのか?』 ②『経営者はプライベートへの意義をどう見出すべきか?』 著者出演の歴史教養番組 「偉人・敗北からの教訓」(BS11・毎週土曜20時~) 絶賛放送中!(2023年6月現在)  出演:伊東潤、中西悠理 〈本書で取り上げる12人の英雄〉 〇蘇我馬子 〇白河上皇 〇平清盛 〇源頼朝 〇日野富子 〇織田信長 〇豊臣秀吉 〇徳川家康 〇荻原重秀 〇田沼意次 〇大久保利通 〇大隈重信 ビジネス映像メディア〈PIVOT〉、デパート新聞の人気連載エッセイを書籍化!
  • WEBでも紙でも売れる セールス文章術
    -
    紙からWEBまで、売り込みせずに、良質なファンを築いて圧倒的に売れていく文章術が身につく本。 セールスライティングの実践&コンサルティング歴15年を超える著者が、 業種を問わずに使えるセールスライティングのコツを紹介。 実例をふんだんに交えながら、初心者にわかりやすく解説。 実店舗にも勤め、セールスライティングやPOPで売上アップに貢献してきた著者ならではの 現場目線のアドバイスも満載。 どの業種にも不可欠なWEB、チラシやDMなどの紙を使ったセールスライティングの両方を網羅し、 これ1冊あればセールスライティングの基礎をしっかり学べる!
  • ゼロから集客できる 社長のSNS発信
    -
    「断言します。SNSを味方につければ、人生が変わります。わたしが本書を届けたいのは、誰よりも2年前の自分です。SNSでの発信をまったくしたことがなかったわたしが、このままでは会社が倒産するという事態に追い込まれ、発信せざるを得ない状況に陥ったことで、業績が右肩上がりになりました。もう後がないというなかで無我夢中で取り組んだ結果、TikTokをはじめた半年後には、月1000万円ほどの売上が立ち、年商1億円にまで回復することができたのです」 本書「はじめに」より
  • 伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則
    4.0
    あっという間に文章の達人に 仕事やプライベートで文章を書く機会が多いのだが、 なかなか上手に書けないし、 時間がかかってしまう、という人は多いでしょう。 文章が下手だと、書いた本人は理解していても、読んでいる人はちんぷんかんぷん。 「いったい何が言いたいの?」と言われてしまいます。 そんな悩みを解消する1冊です。 本書は、 文章を書く準備 文章を速く書く方法 内容を簡潔に書く方法 相手に分かりやすく書く方法 正しく、恥ずかしくない文章を書く方法 読みたくなる文章を書く方法 などを87項目でまとめました。 また、「ワードの便利な使い方」や「うけるブログの書き方」など、 かゆいところまで手が届く1冊となっています。 企画書・報告書・日報の作成から、メールやSNSの投稿記事など、あらゆる文章に対応。 ▼もくじ まえがき 第1章 文章を書く準備をしよう 第2章 伝わる文章を速く書こう 第3章 伝わる文章を簡潔に書こう 第4章 伝わる文章を分かりやすく書こう 第5章 正しく、恥ずかしくない文章を書こう 第6章 読みたくなる文章を書こう 第7章 メール・SNS対策をしよう

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