エックハルト・トール作品一覧

  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
    4.4
    「いま、この瞬間、ここに在るとき」 愛、喜び、平和、すべてはあなたのもの。 お金や地位や名誉などいわゆる物質的な勝利の追求にすぐ疲れてしまうあなた。 何かに行きづまって、つらい、くるしい、かなしいと感じているあなたこそ、「さとり」の一歩手前にいる人なのです…。 世界中で注目される万人のためのさとり方Q&A、待望の電子書籍化!
  • ニュー・アース
    4.4
    全米580万部突破、世界37か国で翻訳、 アメリカ屈指のスピリチュアル・マスターによる スーパーベストセラー、ついに邦訳! 21世紀に入り、人類はいまだかつてない危機に直面しています。 それは地球温暖化による異常気象、世界各地で起こる戦争や紛争、 発展途上国における飢饉や飢餓、先進国における経済や金融の破綻、 治療法のいまだ見つからない疾病、グローバル化がもたらす格差と貧困、 なくならないテロ、あるいはそれらによって疲弊する心と体。 このようなことは、すべてが人類に固有の「機能不全」と呼ばれる状態がひきおこしていると著者は言います。 それはある種の集団的狂気とも呼べるようなもので、 そして、ほとんどの人間の「ふつうの」精神状態にはたいていこの機能不全が含まれている、と。 では、このような状態から抜け出すために、 あるいはこのような状態を改善するために、私たちはどうすればいいのでしょうか? それは、「目覚める」ことです。 「目覚める」とはいったいどういうことか? それは「意識」を変化させること。 人類ひとりひとりの意識が変わり、目覚めるとき、 私たちはよりよい人生を手に入れることができ、よりよい世界をつくることができる。 その新しい地「ニュー・アース」へのパスポートが本書なのです。 根源的で奥深い内なる開花、物質主義と物質性の重力を否定して飛び立つ新たな変容は、 実は人類に課せられた使命でした。 その変容、変化をもたらすツールとして、本書を活用してください。 「目覚める」ための準備を整えるには、本書を繰り返し読み、意識の状態を変えることなのです。 全米200万部突破の前著『The Power of Now』(日本語版:『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』、徳間書店刊)をふまえて展開される本書は、 著者の「いまに在る」という考え方をさらに発展させ、 人類の究極の幸福について語られています。 *目次より 私たちはいますぐ進化しなければならない エゴという間違った自己のメカニズム エゴを乗り越えるために理解すべきこと エゴはさまざまな顔でいつのまにか私たちのそばにいる ペインボディ――私たちがひきずる過去の古い痛み 「いまに在る」という意識が私たちを解放する ほんとうの自分を見つける 内なる空間の発見 人生の目的は「何をするか」ではなく「何者であるか」 新しい地
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方
    NEW
    4.3
    エックハルト・トールは、「パワーオブナウ」(邦題:さとりをひらくとシンプルで楽になる)が世界的ベストセラー。日本でもミキシーを中心にファンが拡大中。 本書は「パワーオブナウ」の実践版として、やはり評価の高いスピリチュアル定番。 女優メグ・ライアンもトールの本を読んで感動した!「さとり」はもはや求道者のためのものではなく、これから等しく5次元世界に暮らす人々のための、必須アイテムなのだ!!
  • あなたが気づけば、子供は変わる! エックハルト・トールの「子育て」の魔法
    -
    誰しも「子育て」の現実を受け入れるのは大変です。 しかし、子育てコーチ、セラピストなどの経験豊かな著者が、思いやりのあるのびのびとした子供を育てる方法 “子供をどうするか”ではなく“親である私たちがどうすべきか”を、実践的な助言とエクササイズ、エピソードを盛り込みやさしく教えてくれます。 「本書は、子育てを精神的な成長に変えるすべてを教えてくれる」(エックハルト・トール)価値ある1冊。 読めば心が癒やされ優しくなれます。
  • 世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え
    4.9
    [なぜ心の静寂が大切か?] 古代インドのスートラは、現存する最古のスピリチュアルな教えですが、本書は、その現代版リバイバルとみなしていただいていいでしょう。 スートラは、観念的な装飾を最小限に抑え、格言のスタイルをとった、パワフルな真実の書です。 また、ヴェーダとウパニシャドも、ブッダの言葉が、スートラの形で記された、古代の神聖な教えです。 聖書中に見られるイエスのたと譬え話や言葉もしかり。それらも、古代中国の叡智の結晶である道徳経の深遠な教えと同様、スートラと教えを兼ね備えています。 スートラの利点はなんといってもその簡潔さにあります。 それは、必要最低限しか思考を要しません。スートラの場合、「そこに書かれていること」よりも、「そこに書かれていないこと」つまりは、それが指し示すもののほうが、はるかに重要なのです。 本書は、読了後本棚にしまってしまわずに、ぜひ折にふれてひもといてください。 この本を生きてください。 なによりも大切なことは、本を休ませてください。 言い換えるなら、読んでいる時間よりも、それをあたためること、いわば「熟成」させることに時間をかけるのです。 前二作とは、作風もアプローチも違うが、心に染み入る教えの深さと静謐さが、感動を呼ぶ作品。 話題になること必然!

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