唐沢俊一作品一覧

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  • 異常愛欲にとらわれた女たち【完全版】1
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    この世には、まともなセックスや普通の快楽では満足できない、異常愛欲にとらわれた女たちが密かに…しかし少なからず存在する。ひょっとしてアナタもそうかも…?そんな秘められた真実の欲望のトビラを叩く、『異常愛欲にとらわれた女たち【完全版】1』には禁断のアブノーマル・エクスタシー衝撃作12編を収録!  【収録作品】 「ギロチン女」 「蛇おんな」 「くらげ女」 「鳥葬の谷」 「肉魔」 「椅子になった女」 「恐怖のダンボール箱妻」 「恐怖のロケット女」 「恐怖の折りたたみ夫」 「平和ヶ丘の首吊りマンション」 「肉ベッドの女」 「悦楽のイソギンチャク」
  • 異常愛欲にとらわれた女たち【合冊版】Vol.3-1
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    22歳で55歳の絶倫会社社長と結婚した好色淫乱オンナの驚愕人妻ライフとは? 己の野望と欲望を満たすためにアフリカの不気味なまじない人形に呪いを託した女性管理職を見舞った悪夢とは? 抜群のプロポーションを誇る人気アイドルの恐るべきダイエットの秘訣とは? …ほか、官能と残酷、そして愛欲の情念満ちる魅惑のミステリアス・ストーリー6編を収録!【収録作品】「好色妻の絶倫夫暗殺計画」「魔性の足のウラを持つ女」「愛欲人形~恋敵を呪った女を見舞う残酷な末路~」「呪いあう淫女たち」「人気アイドル、恐怖の催眠ダイエット!」「淫乱悪女マヤ~秘められた素顔~」
  • 異常愛欲にとらわれた女たち【合冊版】Vol.2-3
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    夜な夜なやってくる恋人の亡霊とのセックスに溺れていく美人OLを待つ恐るべき運命とは? 不感症を解消すべく電流セックスに挑んだ女性は、そのあまりの快感にすっかりはまってしまうのだが…!? 夫を奮い立たせるべく特製マムシ酒を仕込む人妻の衝撃の秘密! ……他、尋常ならざる性の呪縛にとらわれた女たちの数奇な物語を描く、甘美なるエログロ傑作ドラマ6編を収録!! 【収録作品】「官能!男淫霊に夜這いされる女~現代・逆牡丹灯籠~」「悶絶!電流セックスにはまった女」「効きすぎたマムシ酒~夫を立たせたい欲求不満妻の誤算~」「媚薬体質の女~すべての男は私の虜~」「蛇をアソコに入れる女」「呪われた女優魂~血まみれの名声を得た女~」
  • 異常愛欲にとらわれた女たち【合冊版】Vol.2-2
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    すべての男を虜にするフェロモン化粧品を身にまとった女性を見舞うめくるめく愛欲地獄とは? 史上最悪・究極のストーカーに狙われたOLの運命は? いかがわしくも美しい見世物小屋の魔力にとらわれた男に訪れる宿命の邂逅とは? 気功による絶頂感の追究に身を捧げた女性記者が体験するこの世のものとは思えぬ衝撃エクスタシーとは? ……奇想のストーリーテリングと妖しきエロチシズムのなか、男と女の愛欲の業の深さを極限まで描く、鬼才コンビによる魅惑の異次元ワールド全6編収録!
  • 好色妻の絶倫夫暗殺計画/異常愛欲にとらわれた女たちVol.3
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    美佐絵(みさえ)は物心ついたときからセックスに興味津々で、ロストヴァージンは16歳のとき。それから数々の男性遍歴を重ねた末、ホステスとして働いていた22歳のとき、会社社長である55歳の緒方(おがた)に求婚されてその妻となる。周囲からは財産目当てだと囁かれたが、本当の理由は緒方が歳に似合わず絶倫で、セックス大好きな美佐絵にとってまさに理想の相手だからだった。ところがその緒方が60歳のときインポになりセックスができなくなってしまう。会社は秘書の百合原(ゆりはら)にまかせて会社の隣りにある病院に入院して静養する緒方だったが、案の定、その間に百合原と美佐絵は不倫の関係になり…百合原は財産目当てに美佐絵に緒方を殺させようと画策するのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.3-1好色妻の絶倫夫暗殺計画」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 女王様と奴隷~二つの性を生きる女~/異常愛欲にとらわれた女たちVol.2
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    とある富裕な家で家政婦をしていた紀美子は、その家の息子・祐介と深い仲になり、彼から求婚される。しかし当然、彼の両親がそんな身分違いの結婚を許すはずもなく、祐介は勘当され、二人は家を出る。当初、祐介は新しく勤めた会社で月給手取り150万円という厚遇を受け、生活になんの不自由もなかったが、ある日突然の事故で下半身不随、働けない体になってしまう。紀美子は彼のプライドと生活のレベルを守るべく、六本木の会員制高級クラブに勤め、そのうち客たちに体を売るようになっていく。そして客たちから肉奴隷として扱われる日々の中、家に帰ると今度は祐介に対して女王様のようにふるまうようになり…めくるめく二つの性を生きる彼女の人生の行き着く果ては一体…?(※本コンテンツは、合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-2~モテすぎ女の天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 邪淫の吸精女~恐るべき男喰い性器~/異常愛欲にとらわれた女たちVol.2
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    雑誌『科学世界』編集部に所属する長瀬唯(ゆい)は、編集長から特別企画”女性と絶頂感”の担当を申し付けられ、その取材の一環として、とある気功道場へ取材に訪れる。そこの主宰・木本孝宏は凄い気功パワーの持ち主として評判が高かったのだが、唯は簡単には信じなかった。ところが彼はホンモノだった。実は彼女は元々不感症だったのだが、木本との気功セックスで生まれて初めて女としての絶頂感を味わうことができたのだ。互いの気功パワーによる真の性のエネルギーの解放を求めて、がぜん意気投合する二人だったが、その先には世にも衝撃的かつ摩訶不思議な快楽の修羅場が待ち受けていたのだった……!(※本コンテンツは、合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-2~モテすぎ女の天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 蜘蛛女、肉女、両性具有女~見世物小屋の女神たち~/異常愛欲にとらわれた女たちVol.2
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    幼い頃、祭りの夜に数多く居並ぶ夜店の中で、少年は”へび女”がその身を妖しくくねらせる見世物小屋に足を踏み入れ、その虜となった。後に成長して青年実業家として成功し、どれだけ多くの美女とカラダを重ねようが、SMの女王様にどれだけ過激にムチ打たれようが、あの日あの頃、見世物小屋で感じたときめきと興奮には遠く及ばなかった。そんなある日のことだった。とある秘密クラブの扉を開けた彼は、そこで出会った”蜘蛛女”ユキに夢中になった。まるで全身の関節がないかのように驚異の体技を見せる彼女に陶然とし、その長い手足にからめとられるようにセックスをした。そして知る。実はユキが、あの遠い昔に少年の彼を虜にした”へび女”の娘であることを。大いなる運命を感じた彼は、ユキに結婚を申し込むのだが……?(※本コンテンツは、合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-2~モテすぎ女の天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 効きすぎたマムシ酒~夫を立たせたい欲求不満妻の誤算~/異常愛欲にとらわれた女たちVol.2
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    美しい30歳の主婦・棚崎加代子(たなさき・かよこ)は、エステやヨガ、フラワーアレンジメントなどに精を出し、自分磨きに余念のない日々を送っていたが、最近、夫の幸夫(ゆきお)がどうにも元気のないことが気になっていた。夜のほうもすっかり弱くなってしまい、充実したセックスこそが女の老化を防止すると信じている加代子は一念発起…強精効果が高いといわれるマムシの薬用酒を夫に飲ませるべく、田舎の友人・ナミエにマムシの捕獲を依頼する。彼女のおかげで活きのいいマムシを入手した加代子は、それを用いたマムシ酒で見事、夫の元気回復に成功するものの、それはまさかの愛欲迷宮への入り口だった――…!(※本コンテンツは合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-3~男淫霊に夜這いされる女」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 官能!男淫霊に夜這いされる女~現代・逆牡丹灯籠~/異常愛欲にとらわれた女たちVol.2
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    皆さんは、有名な怪談『牡丹灯籠』を知っていますか? 浪人・萩原新三郎のもとに、カランコロンと下駄の音を鳴らしながら毎夜通ってくる美しき令嬢・お露(つゆ)…しかし、その正体は忌まわしき邪霊であり、その存在と日々交わっていくうちに新三郎は見る見る生気を吸い取られ衰弱していくという、世にも淫らで怪異な物語。ではそれがもし、この現代に甦ったとしたら? しかも一人暮らしの女性のもとに、死んだ恋人男性の姿に化けた邪霊が毎夜現れまぐわい、彼女のうら若き生気を吸い取っていくという男女逆パターンだったら…? さあ、あなたの中の秘められた官能を刺激する、倒錯のミステリアス・ワールドへようこそ――。(※本コンテンツは合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-3~男淫霊に夜這いされる女」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 蛇をアソコに入れる女/異常愛欲にとらわれた女たちVol.2
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    日本人ビジネスマンの原田は、仕事先の香港で「今、夜のエンタメ界でいちばん人気のレズショー」を観につれていかれ、その女性二人組による、本物の毒蛇を使ったスリリングかつエロチック極まる見世物に夢中になる。なにしろそれは、特殊な手法で一本の棒のように全身を固くさせた蛇を、女性器に挿入するという驚くべきものだったのだ。そして実は彼女たちもまた、紅(くれない)ミキと留美那(るみな)という日本人女性だった。個人的に興味を持ち二人に直接接触した原田は、紆余曲折の末にミキと結婚することになるのだが、一方の留美那の身に起こったのは、世にも摩訶不思議で恐ろしい”ヘビ女”の宿命だった……。(※本コンテンツは合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-3~男淫霊に夜這いされる女」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 残酷!!八つ裂きの刑~裏切り女の末路~/異常愛欲にとらわれた女たちVol.2
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    泣く子も黙る暗黒街のボス・加滋剛馬(かじ・ごうま)の愛人の座を射止めた志津葉(しづは)だったが、他にも複数いる剛馬の愛人の女たちを蹴落とすべく、姦計を巡らせる。昔つきあったことのある男に依頼して女を誘惑させ、その浮気の現場に剛馬を踏み込ませたのだ。怒り狂った剛馬は、自分を裏切った女を世にも残酷で恐ろしい”八つ裂きの刑”をもって虐殺する。その処刑の様に憑りつかれたように夢中になった志津葉は、その後も他の女たちを罠にはめて”八つ裂きの刑”を繰り返させるのだが、いつしか形勢は逆転。とうとう今度は自らがその処刑対象となって死地に赴くこととなるのだった……。(※本コンテンツは、合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-2~モテすぎ女の天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 呪われた女優魂~血まみれの名声を得た女~/異常愛欲にとらわれた女たちVol.2
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    久谷瑠絵奈(くたに・るえな)は入念な役づくりに定評のある女優だったが、その170センチという長身ゆえか役に恵まれず、売れない日々を送っていた。ところが、そんな彼女に製作費30億円という超々大作映画の主役オファーが舞い込む。驚喜する留絵奈…しかしそれは『呪いの沼の惨殺魔女』という、いかにもお下劣な特撮ホラー映画で、もちろん彼女はその世にも恐ろしい長身の魔女役だった。あまり気乗りしないものの売れない女優に役を選ぶ余裕などあるはずもなく、留絵奈は出演を受け入れ作品は完成する。すると予想に反して映画は特大ヒット! 彼女のギャラも上がり、次々と続編が作られていくのだが、それと反比例するように留絵奈の女としての幸せは下落していってしまう。そしてついにその精神は破綻し、恐るべき惨劇が――…!(※本コンテンツは合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-3~男淫霊に夜這いされる女」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 悶絶!!電流セックスにはまった女/異常愛欲にとらわれた女たちVol.2
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    雑誌記者の瓜生玲子(うりゅう・れいこ)は不感症に悩み、おかげで恋人・雅之との関係もうまくいっていなかった。そんなとき、電気学の研究者である珈田(かだ)のもとへ仕事で取材にいくのだが、そこで彼から思わぬ話を聞かされる。電気を用いることによってさまざまな体の不調を改善できるが、なんと女性の不感症解消にも効果があるというのだ。思い切って自らのことを珈田に相談すると、彼は礼子を特殊な器具を用いた電流セックス・プレイに誘い、そのあまりの刺激的な快感に彼女は夢中になってしまう。おかげで普通のセックスでは飽き足らなくなり、珈田にもっともっとと電流セックスを要求する玲子だったが、その際限のない欲望の果てには恐るべき結末が待ち構えていた――…!(※本コンテンツは合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-3~男淫霊に夜這いされる女」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 媚薬体質の女~すべての男は私の虜~/異常愛欲にとらわれた女たちVol.2
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    ヤクの売人だった恋人・計二(けいじ)を、東南アジアの麻薬密輸組織”タイガー”から足抜けさせた麻美(あさみ)だったが、逃亡の途中で自分だけ組織に捕まってしまう。過酷な拷問の果てに薬漬けにされ、全身に特殊な入れ墨を彫られた麻美は、組織の要人用のセックス奴隷として一生を闇の世界で生きることを強要される。しかし、その間に彼女の肉体には不可思議な変容が起こっていた。元々の肉体の素養に加えて日々与えられた麻薬の影響によって、交わるすべての男を虜にする『媚薬体質』になってしまったのだ。巨大企業の社長、石油王の息子…と、世界の名だたる富豪たちを夢中にさせ、真剣に求婚までされる麻美…ところがそんな彼女が最後に選んだ相手は、あの自分を置いて一人だけ逃げた恋人の計二だった。狂おしいほどの愛憎に駆られた麻美は計二に復讐すべく、彼が密かに暮らす日本へと向かうのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-3~男淫霊に夜這いされる女」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • モテすぎ女の天国と地獄~フェロモン化粧品の恐怖~/異常愛欲にとらわれた女たちVol.2
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    竹内梅子は化粧品メーカーで開発室長を務める有能な女性だったが、社内での恋のさや当てに敗れ、その気分転換の意味もあって、以前から上層部より打診を受けていたメキシコ支社への技術指導赴任の要請を引き受けることにする。すると、そこで出会いたちまち深い関係になった南里(なんり)課長から、現地のアローデという花の存在を教えられる。その花の蜜には異性をひきつける特殊な成分が含まれているというのだ。早速それを使ったフェロモン化粧品の研究開発に取り組む梅子。そしてそれは完成し、日本へ帰国した彼女は密かに身にまとうのだが、すると恐ろしいくらいに効果てきめん! 自分を振った営業マンの恭(きょう)をはじめ、専務、社長の甥…と、次々に周囲の男たちは梅子に夢中になり、彼女はモテモテの我が世の春を謳歌することに。しかし、その果てに待ち受けていたのは、愛欲に狂った男たちの妄執が錯綜する血みどろ地獄だった…!(※本コンテンツは、合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-2~モテすぎ女の天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 細胞の隅々まで愛された女/異常愛欲にとらわれた女たちVol.2
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    社内女性人気ナンバーワンの多島秀二との結婚を間近に控え、順調な日々を送るOLの鴻巣(こうのす)美沙世。そんなところへ、津沼という若い男性社員が補充要員として赴任してくる。超潔癖症なうえオタクっぽい風貌の彼に、他の女性社員たちは引き気味に接するが、美沙世はそれほど悪い印象は持たなかった。しかし、ある日起こった事件をきっかけに津沼は美沙世に強烈に執着するようになり、彼女の私物を密かに持ち帰り、噛んで捨てたガムこっそり口に含み、あられもない姿を盗撮し……と、度を超えたストーカーと化してしまう。そしてその挙句、彼女への究極の愛を体現すべく津沼がとった恐るべき最終手段とは……!?(※本コンテンツは、合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-2~モテすぎ女の天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • お父さんたちの好色広告
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    味わい深き、昭和エロ広告の迷文句大全集  高度経済成長を支えた昭和のお父さんが、妻や娘に内緒でこっそり楽しんだ“オトナの雑誌”。その片隅にひっそりと掲載されていた「エロ広告」には、あやしくも胸ときめく性商品が並んでいた。溢れる期待に心躍らせ、商品を購入するとがっかり。けれどまた、うっかりとお金を払い込んで……。  本書は、昭和の欲情史をたどる、酔狂極まる学術本である。昭和20年代から50年代にかけての好色広告を多数掲載。扇情的で思わせ振りな文章と、ぼやけた写真が特徴の傑作エロ広告を解説する。また、著者が新規に書き下ろした「電子書籍のあとがき」も収録。 第1編 昭和五十年代の好色広告  エロ広告は“思わせぶりの文学”なのだ  ダッチワイフ幻想  大人のオモチャ総本山  本場モノの甘い罠  愛用者のナマのお声  隣の「アソコ」ちゃんたち  よりナマっぽいエロヘの渇望  最新科学機器への憧れ  男性の悩みはいつも同じ 第2編 昭和二十~四十年代の好色広告  エロ広告でお父さんはガンバッた  大仰なる秘技の性典  猟奇さん、いらっしゃい  パンティ大祭  日本語の正しい使い方  熱き迷コピー「青春社」  味わい深き、桃色文句  ナンダか不可解な誘惑  魅惑の商品群  元祖ブルセラ  珍と名の付くエッチ事情  動いているエッチが見たい  「白黒」舶来ばんざい  やはり悩みはイチモツ  コラム1 発掘!好色広告研究家  コラム2 昭和二十年代の漫画 番外編 関西ストリップの好色広告  嗚呼、狂乱の関西ストリップ ●唐沢俊一(からさわ・しゅんいち) 1958年、北海道生まれ。作家、カルト物件評論家、コラムニスト。ベストセラー『トンデモ本』シリーズを生んだ「と学会」の創設メンバー。従来の学問体系からこぼれ落ちたB級知識をクローズアップし、多くの読者から支持されている。『古本マニア雑学ノート』(幻冬舎)、『トンデモ怪書録』(光文社)、『笑う雑学』(廣済堂出版)、『裏モノ日記』(アスペクト)、『スコ怖スポット』(ごま書房新社)など著書多数。テレビ・舞台への出演、作・演出など活動は多岐にわたっている。

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  • トンデモ美少年の世界
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    美少年、それは優雅で、そして危険な存在である  唐沢俊一が解き明かす、トンデモなくあやしい美少年ワールド。  三島由紀夫と渋沢龍彦の間にどんな関係が!? 「ショタコン」とは、いったい何なのか?  美少年の成り立ちから、その真実、そして美少年愛好者の知られざる生態まで。一般人をも魅惑する禁断の書。また、著者が新規に書き下ろした「電子書籍化にあたって」も収録。 ・ホームズ物語の暗喩 ・怪奇俳優友情物語 ・セピア色の解剖1 ・セピア色の解剖2 ・日陰に咲く熱愛 ・タモツ少年の恍惚 ・オールヌードのヒーロー ・制服と裸 ・日本初の美少年マンガ家 ・ウィトゲンシュタイン伝 ・『少年』のワガママ ・幻の同人雑誌『少年』 ・『マル美の闇鍋』 ・続・『マル美の闇鍋』 ・禁じられた炎 ・秘密の書棚から ・未検閲版・少年自身 ・悶え苦しむ美少年地獄の映画館 ・幻想の美少年王国 ・ショタコン・アニメ史 ・さまよえるオランダ人 ・超訳・根南志具佐 ・カルトに走る子供たち ・メスメリズムと健康法ブーム ●唐沢俊一(からさわ・しゅんいち) 1958年、北海道生まれ。作家、カルト物件評論家、コラムニスト。ベストセラー『トンデモ本』シリーズを生んだ「と学会」の創設メンバー。従来の学問体系からこぼれ落ちたB級知識をクローズアップし、多くの読者から支持されている。『古本マニア雑学ノート』(幻冬舎)、『トンデモ怪書録』(光文社)、『笑う雑学』(廣済堂出版)、『裏モノ日記』(アスペクト)、『スコ怖スポット』(ごま書房新社)など著書多数。テレビ・舞台への出演、作・演出など活動は多岐にわたっている。

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