今泉正顕作品一覧

  • 「男の強さ」が身につく92の言葉 「勇気を失うことは、すべてを失うことである」
    3.0
    あなたには、この「サムライ・スピリット」があるか?◎人間は「品格」より「品性」が大事である◎「いい女」ほど、男のこの「内側」を見抜いている◎「この人のためなら……」と思える人◎他人の風評など気にするな!◎「下足番を銘じられたら、日本一の下足番になってみろ」◎無難という名の「ミス」――敵は自分の中に潜んでいる!◎モテる男には共通の「匂い」がある◎「沈黙」が魅力になるとき……etc.「人生二度なし」と考えるだけで、生き方は大きく変わる!どんな時代にも求められる、本当に「魅力的な男」になれる本!

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  • 今日は誰の日? 人物なるほど「一日一話」
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    「この人、私と同じ誕生日だ!」「へえー、こんなことがあったんだー」「あー、この人知ってる!」長い歴史を経て、1年366日(うるう年を含む)には、すべての日に“有名人”たちの記念すべき出来事が起こっています。例えば、3月27日は「芭蕉が“奥の細道”の旅に出た日」、4月7日は「鉄腕アトムの誕生日」、5月1日は「美空ひばりがデビューした日」、6月3日は「ペリー来航の日」など、その日に関わりのある人のエピソードを一日一話形式で紹介したのが本書です。なんといっても、人選が「命」のこの本。坂本龍馬、与謝野晶子、ナポレオン、ベーブルースなど、どの人物も一芸に秀で、その時代、その時代に話題となった人を取り上げました。読み物としてだけでなく、朝礼の挨拶や結婚披露宴のスピーチの話材としても利用でき、聞いている人が“なるほどー”と唸ってしまうこと受けあいの一冊です。『一日一話 人物歳時記』を再編集し、改題。

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  • 上司の品格 人の上に立つ者の心得
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    「数字を上げられる」「部下に好かれる」など、“いい上司”の条件を満たすミドル・リーダーは多いだろう。しかし、“品格ある上司”と呼ばれることは難しい。“凜”としたサムライの根性と明確な行動規範を持つ者……。企業の不祥事があいつぐ昨今、次代を担う人材には志を高く持って自分を磨いてほしい。本書では、昭和40年代にFCT福島中央テレビ創立に参画し、以来一貫して部下・後進の信望厚いリーダーであった著者が、管理者に必要な統率力・実行力はもちろん、礼儀作法や遊び心まで、自己を高める上での様々なヒントを紹介している。「常に“なぜ?”と問う心を教えよ」「“聞く耳”は不祥事を未然に防ぐ」「マナーの基本は“気づき”」「成功者は“一期一会の出会い”を大切にしている」「“一語の師”を持て」など、人間的な深みのある指導者になるためのアドバイス満載。さらなる上を目指す中間管理職に本音で語る上司論。

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  • 義経と静御前・二人の「その後」 各地に残された生存伝説は何を語るのか
    4.0
    稀代の英雄・源義経と絶世の佳人・静御前の吉野山での悲劇のわかれ――能や歌舞伎にもなり、日本人に広く親しまれてきたこの物語には、後日談ともいうべき伝説が日本各地にある。奥州藤原氏を頼って落ちのびながら、藤原泰衡に居館を急襲されて自刃した義経は、じつは北への逃避行に旅立っていたという。一方の静御前は、吉野山で捕らわれ、鎌倉で尋問を受けた後は、京へ向かったまま消息不明とされていた。しかし彼女にも、義経を追って旅に出たという伝説が各地に存在している。本書は、全国に残る伝説・伝承を検証しながら、二人のその後を大胆に推理した歴史読み物。著者は、数多くの静御前伝説が残る福島県郡山市在住。近畿から北海道まで、義経を追った静御前は、再びめぐり逢うことができたのか。日本史を代表する美男美女の悲恋物語には、いかなるエピローグが描かれるのか。歴史ロマンを堪能できる一冊、増補。

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  • 論語に親しむ 生き方の基本、ここにあり
    4.0
    1巻550円 (税込)
    古より、日本人の人生観に大きな影響を与え、生き方の規範として親しまれてきた、中国古典随一の書「論語」。豊かな世の中になっても、そのメッセージは、廃れることなく、常に新しい。特に、現代のような、モラル・ハザードの状況下においては、この「論語」が伝え続けて来た人間学を、見つめなおしてみる必要が大いにあるのではないだろうか。本書では、そのエッセンスを、やさしく説き明かす。 内容は、[序章]まず、はじめに『論語』の予備知識を![第一章]良い友を選べ[第二章]言葉は人なり[第三章]生涯「学ぶ心」を持て[第四章]志した道は貫け[第五章]どうしたら人は動くか[第六章]相手への思いやりの心を持つ[第七章]筋違いなことは許すな[第八章]親しき仲にも礼儀あり[第九章]知に働けば角が立つ[第十章]人間、信用を失ったら終わり[附章]その他・『論語』の名言……と、論語の魅力ある言葉を現代風に解釈しながら人生のコツをやさしく学ぶことができる。

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