山脇りこ作品一覧

  • 50歳からのごきげんひとり旅
    3.8
    人生後半の楽しみは一人旅で決まり!  50歳で一人旅をはじめ、 その楽しさの虜になった料理家が綴る旅エッセイ。 準備の仕方、国内・海外のおすすめプラン、必ず行きたいお店情報など、一人旅を助けるノウハウが満載!
  • 台湾オニギリ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 おにぎり界の新星、“台湾オニギリ(飯團)”!どこをかじっても具たっぷり。ついつい食べすぎる悪魔のオニギリ登場!! 人気料理家・山脇りこさんも惚れ込んだ、 “飯團(ファンダン)”と呼ばれる 台湾オニギリをメインに、 お米がおいしい台湾だからこその “お米レシピ”を大公開!  台湾オニギリは、 現地の朝食でも食べられるスタンダードなものから、 野菜たっぷりヘルシー系、 お肉や揚げ物が入った見映えも豪華なものと、 3つのパートで紹介。  そのほか、現地でも人気の丼ぶりとちまき、 そしてご飯によく合うスープ、 漬物とおいしい台湾のご飯が再現できる一冊に。 台湾通の著者だから知る、現地のおすすめ店紹介や、 台湾オニギリ(飯團)の歴史、地方別の味わい、 著者と飯團の出会いなど、読み応えのあるコラムも必見です。 <台湾のお米レシピ> ●オニギリ ●丼ぶり ●ちまき <スープ> <コラム> ・現地おすすめ店紹介(山脇さん推薦) ・台湾で買ってきた方がいい調味料紹介 ・山脇さんが想う台湾の魅力 ・ご飯に合う台湾のお漬物 など 山脇 りこ(ヤマワキリコ):台湾に恋し、台湾の食・人を愛する。著書『明日から、料理上手 くり返しつくると腕が上がる基本の10皿と、とっておきレシピ55』(小学館)が、台湾で翻訳出版されたのをきかっけに、台北での料理教室など日本と台湾をつなぐ食のイベントを開催している。また、台湾各地を食べ歩き、市場をまわり、台湾人のママたちに台湾家庭料理を習っている。近著に台湾愛が高じてつくった『食べて笑って歩いて好きになる 大人のごほうび台湾』(ぴあ)がある。東京・代官山で料理教室を主宰。テレビ・雑誌では、シンプルで作りやすい旬の食材を生かした家庭料理を紹介している。
  • 明日から、料理上手 ~くり返しつくると腕が上がる基本の10皿と、とっておきレシピ55~
    5.0
    楽しく読んでつくって、気づいたら料理上手! 代官山のリコズキッチンを主宰する山脇りこが、料理でいちばん大切だと思うこと、楽しみながら料理上手になる意外な近道を、この1冊に詰め込みました。 あなたが思う、料理上手って、どんな人ですか? 今日食べたいものを、気張らずに、さらっとつくろう!という著者。 今まで会得した工夫やコツ、なぜその手間が必要なのか、を惜しみなく。 野菜は水分、魚は下処理、肉は火加減、おいしくするコツ、勘どころを詳しく。 それぞれのコツが集結した「基本の10皿」はその真髄。 調味料を、選ぶ目、見方、著者が巡ったテッパンのおすすめリスト。 器やスタイリング、暮らしまわりのあれこれ、小さなトリビアまで。 大切な母からのレシピや、旅好きの著者の初の旅レシピまで。 とっておきの55レシピも。 著者が思う料理上手って、どんな人?  ・料理が好き ・食べることが好き ・一緒に食べたい人がいる 著者が料理でいちばん大切にしていることとは? 大切な家族や、日々の自分のことを振り返りながら、読んで&つくって、 料理がすでに上手な人も、これからの人も、 すとんと納得して、明日から料理上手♪になってください。 【ご注意】※この作品は一部カラーです。 .※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 一週間のつくりおき
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「週末に仕込んでおく」ことと、「食べる前にひと手間加える」ことで、 毎日のごはん作りに格段の余裕が出て、 食卓が驚くほどおいしく、豊かなものになります。 本書では、2時間程度で数品が完成する「つくりおき」と、 食べる前の「アレンジ方法」を多数掲載し、一週間の食事作りをより簡単に、 さらにおいしくするためのコツをご紹介します。 たとえば「ゆで豚」から「豚の角煮」「ポトフ」「ローストポーク」へと展開したり、 「肉そぼろ」が「ミートパイ」「キーマカレー」「麻婆豆腐」に変身したり……。 作ってからすこし置いておくことで味がなじんでおいしくなり、 そこにアレンジを加えることで、幾通りにも料理の幅が広がります。 作っておくと便利な「マリネ液」「麺つゆ」「塩レモン」の 作り方とアレンジレシピも網羅。 外食続きで胃と体が重い、というときのためのヘルシーな 「レスキュー常備菜」もご紹介しています。 料理初心者にも、長年料理を作り続けている方にも、 きっと役立てていただける、ずっと作り続けたいレシピ集です。 (「はじめに」より、著者の言葉) そのままでも美味しい、ひと手間かければ、おひとりさまのお手軽ごはんにも、 おもてなしのごちそうにも変身できる、 中でもアレンジ無限大のものを厳選してみました。 あったらうれしいけどときどき面倒な薬味や、すぐできるサラダなど、 台所の小さな知恵もご紹介しています。 まずは、1週間、楽しみながらやってみて下さい。 『何にしよう・・・・そうだ、あれがある! わーい。』ってな感じで、 料理をつくる自分も、家のごはんがわくわく楽しみになる、 そんな日々のための1冊になれたらうれしいなと思っています。 山脇りこ 【構成】 一週間のつくりおき Part.1 1週間ごはんカレンダー Part.2 「おかずの素」をつくりおき Part.3 漬けておく、ゆでておく Part.4 疲れた体にレスキュー常備菜
  • いとしの自家製
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者がずっと作りたかった待望の一冊です。作る自分をほめたくなる、できると気分が上がる、食卓はぐっと豊かになって、家族も喜ぶ! いいことづくめだけれど、難しそう、面倒そう……そう思っているかたにぴったりのレシピかもしれません。 王道の梅干しや青ゆず、新しょうがなどはもちろん、マヨネーズやケチャップなどの調味料、のりの佃煮やレバーペースト、さらにはコンポートまで、作りたくなるようなレシピとアレンジ料理が満載。あえて、昔ながらのショートカットしないレシピにしたもの、道具の進化に合わせたもの、削ぎ落としてシンプルにしたもの、と様々ですが、思いのほか簡単で楽しく、心が豊かになる感じがして、ストレス解消にもなります。 そう、自家製ってだけで、おいしさ5割増しです。
  • うちのごはんヒットパレード 予約が取れない料理教室「リコズキッチン」の人気レシピ125
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  家庭料理といえば、何を思い出しますか? から揚げ、ハンバーグ、煮つけ…。答えは人それぞれ。日本の食卓には、和食から、洋食、中華料理、エスニック料理まで、さまざまなメニューが並びます。 しかし、一通りの作り方を知っていてもどこかうまくできない、どうしても献立が単調になりがち、ということも多いはず。  そこで、旅館の娘として育ち、人気の料理教室を主宰する著者が、繰り返し作ってきた「うちの味」を厳選して披露します。おうちで食べたくなる、そして、おもてなしにも活用できるレシピが満載です。
  • おいしいものを手軽に少量で 50歳からはじめる、大人のレンジ料理
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こんなにおしゃれでおいしい料理が電子レンジでつくれるなんて! 「電子レンジで料理なんておいしくできるわけがない。むしろ手抜き料理のようで罪悪感を感じる」とずっとレンジ調理に抵抗があったという山脇りこさん。 でも、50歳を過ぎて自身の体の衰えを感じ始めたころに、料理好きの実母が高齢化で料理ができなくなり、元気がなくなるように。それを見て 「市販品はたくさんあるけれど、やっぱりずーっと”自分の好きな味”のごはんを食べ続けたい。それには、火も鍋もいらない電子レンジ料理を今から始めなくては!」と思い立ちました。 かつてと比べて食べる量が減った今、必要なのはまとめづくりよりも少量調理。それは鍋よりも電子レンジのほうが上手にできます。そんな山脇さんが熱心にレンジ調理に取り組んだ結果、煮込み風ハンバーグ、サラダチキン、オイルサーディン、コンフィ、キーマカレー、翡翠なすなど、これまでの電子レンジ調理の常識を覆す大人の美味がずらりと並びました。 「これがレンジでおいしくできるなんて!」と嬉しい驚きが溢れる1冊です。 山脇さんのほっと肩の力が抜けるミニエッセイも収載。 【内容】 第1章 肉も魚介もしっとり お手軽メイン料理 しっとりタンドリーチキン/サラダチキン/鶏むねの梅肉じゃが/鶏ハムのズッキーニ/もやしと赤ピーマンのロールポーク/さけのリエット風/さけと白菜の南蛮蒸し/オイルサーディン/かきのコンフィ/豚みそ/鶏そぼろ/ガパオライス/煮込み風ハンバーグ/温泉卵 ほか 第2章 食べたいものを食べたいときに 少量だからおいしい主食 たらこレモンバターパスタ/爽やかナポリタン/なすのキーマカレー/とうもろこしとトマトのツナカレー/親子丼/豚肉とブロッコリーの卵ぶっかけうどん/豚肉と白菜のあんかけ風うどん/卵と梅干しのおじや/豆乳がゆ ほか 第3章 あと一品の野菜は栄養を逃さず調理! 春菊の甘辛だれ/小松菜と油揚げのごまだれ蒸し/ヤンニョムキャベツ/蒸しなすの納豆青じそだれ/ひすいなすの梅ごまだれ/ゴーヤーの塩昆布ナムル/新たまねぎと紫たまねぎのマリネ ほか 第4章 短時間でほっくり!芋やかぼちゃの元気レシピ マッシュポテト/さつまいもの茶巾/里芋とベーコンのサラダ/肉じゃが/じゃがアボカドわさびバター/揚げない大学いも/かぼちゃと豚肉の煮物 ほか 第5章 気軽に手づくり なめらかデザート 白ワインフルーツゼリー/しょうがミルクプリン/黒豆ゼリー/いちごのコンフィチュール ほか
  • おもてなしレシピ
    -
    2014年、「昆布レシピ95」で<グルマン世界料理本大賞>グランプリを獲得した山脇りこさんによる、気軽なホームパーティー=おうちパーティーのためのレシピ本が登場。「わが家に気軽に人を呼びたい」「センスの良い料理とセッティングで、みんなをあっといわせたい」。女子会、ごはん会ブームのなか、こんなひとが増えています。ただし、自分も一緒に楽しみたいから、準備が大変なおもてなしはNG。豪華に見えるのに楽に作れて素敵でおいしい、ほめられるからまた作りたくなる110のレシピとセッティングのアイディアを1冊にまとめました。おもてなしにも、持ち寄りにも、これ1冊あれば、これからいろいろな場面で使えます。 ※この電子書籍は2014年11月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

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  • 今日も明日も ごきげんカレー~カレー粉だけで、すぐカレー、じっくりカレー、自家製ルーもつくりおき、全66レシピ~
    4.0
    もたれないから、毎日食べたい家カレー! 世界中のあらゆるカレーを愛してやまない、カレーというだけで気分が上がる、私たち日本人。 山脇りこのつくるカレーは、味も見た目も「ごきげん!」 撮影中にみんなを包んだ、その気分がタイトルになりました。 凝ったスパイスではなく、使うのはカレー粉だけ。 旬の食材からおいしさを引き出し、野菜のうまみたっぷり。 スパイスが目立ちすぎずあきない。 小麦粉もオイルも控えめで、もたれない。 だから毎日食べられる、食べたくなる、絶品のおうちカレー。 ●全66レシピの内容は、 「うちのヒットカレー」 山脇家でくり返しつくられる、人気のカレー。リコズキッチンのカレー教室でも大評判! 「すぐカレー」 所要時間30分以内。もたれず毎日食べられる3つの秘密があります。 「ルーをつくろう!」 ヘルシーな自家製ルーはつくりおきOK。黄色いルーと赤いルーで、調理時間も短縮。 「じっくりカレー」 うまみやコクを出すためにひと手間かける、煮込みカレーとスープカレー。それぞれのおきてとともに、レシピ展開。 「世界をめぐる~カレー味のおかず」「薬味」「付け合わせ」「ごはんのバリエーション」 ご堪能ください! 【ご注意】※この作品はカラー版です。 .※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 台湾スープ:ぜんぶ日本の食材でできる! おうちで味わう台湾気分
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の食材で作る台湾スープのレシピ集 台湾料理にスープは欠かせません。 市場やレストランなどではご飯や粉ものと一緒に、必ずスープが用意されています。 台湾のスープは、鶏肉や豚肉のだしを使っているものが多く、滋味深い味わいが特徴です。 この本では、台湾各地を食べ歩き、市場を回り、台湾人のママたちに台湾家庭料理を習ってきた著者が、日本の食材でできる、台湾のスープレシピを紹介。 3ステップでできるかんたんスープから、まいにち食べたい食堂スープ、じっくり作る週末スープ、具だくさんの1品でまんぷくスープまで、台湾気分を味わえる、とっておきの62品を掲載しています。 台湾好きの人も、スープ好きの人も満足できる一冊です。 【山脇りこ先生からのメッセージ】 台湾スープの特徴は、しょっぱすぎない、辛すぎない、強すぎない、カドのない味。 水やお茶のようにするする入る。 ひとくち目はもの足りなくても、最後の一滴をのみ干すころには、なにかよきものが、じわーっと身体に染みわたります。 この本では、そんな台湾スープをたっぷりご紹介します。 どれも日本の食材と調味料でできるように工夫しました。 台湾が大好きな人にも、いつか行きたい人にも、ただただスープを愛する人にも、家で作って食べて、束の間、台湾気分になってもらえたらうれしいです。 (はじめにより)
  • 旅する台湾・屏東 あなたが知らない 人・食・文化に出会う場所
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■「もっと、南へ」 いま一番熱い台湾がここにある。 台湾リピーターの日本人にもまだあまり知られていない屏東。人、食、文化、様々な側面で「台湾らしさ」を感じられる場所である。そんな屏東に魅せられた作家たちが語り尽くす貴重な旅エッセイ&ガイド。読めば必ず屏東を訪れたくなるはず!   [目次] 第1部 屏東に息づく日本 一青妙  第1章 懐古の街を訪ねて  第2章 何者かになりたくて  第3章 屏東のなかの「日本」  第4章 歴史を知り、未来を考える 第2部 屏東の食を訪ねて 山脇りこ  第5章 屏東で食べる  第6章 屏東の味を支える調味料  第7章 大地と海からの恵み 第3部 異文化に出会う 大洞敦史  第8章 海を愛する人々  第9章 山に生きる人々  第10章 土地に深く根差すアート  第11章 客家の文化に親しむ 【著者略歴】 一青妙 (ひとと・たえ) 作家・女優・歯科医。台湾人の父と日本人の母との間に生まれ、幼少期を台湾で過ごし、11歳から日本で暮らし始める。家族や台湾をテーマにした執筆活動では『私の箱子』(講談社)『わたしの台南』(新潮社)『環島 ぐるっと台湾一周の旅』(東洋経済新報社)など著書多数。日台をつなぐ交流活動に力を入れている。 山脇りこ(やまわき・りこ) 料理家・文筆家。屏東が故郷の友を得て、彼女にいつも癒され、大切なものが何か教えられました。彼女を育んだ魅力ある土地、行けば納得です。『食べて笑って歩いて好きになる 大人のごほうび台湾』(ぴあ)など台湾3部作のほか、ひとり旅先として台北を推す『50歳からのごきげんひとり旅』(大和書房)など著書多数。 大洞敦史(だいどう・あつし) 文筆家、三線奏者、蕎麦職人、台湾政府認定観光ガイド、法廷通訳、台南市日本人協会副理事長。1984年東京生まれ。2012年台南市に移住、レストラン「洞蕎麦」を5年間経営し、現在「鶴恩翻訳社」代表。著書『台湾環島 南風のスケッチ』(書肆侃侃房)など。 この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『旅する台湾・屏東 あなたが知らない人・食・文化に出会う場所』(2023年11月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 食べて笑って歩いて好きになる 大人のごほうび台湾
    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気料理家・山脇りこが指南するのは、台北を“歩いて回る”楽しみ方。 台北駅を中心に5つのエリアに分け、食堂のローカルフード、台湾スイーツからホテルのちょい贅沢ディナー、 急増中のおしゃれなバー、デザインホテルや街の食材店、雑貨店などをご紹介。 オリジナリティあふれる視点で書かれた文章からはそれぞれの魅力が余すことなく伝わり、ガイド&エッセイとして楽しめます。 また、同じエリアならその日の自分と相談しながら、目的スポットを差し替えるなどして、1度ならず、2度も3度も活用いただけます。 歩いて回れば台北の新しい魅力が見えてくる。台湾リピーターにもビギナーの皆さまにも楽しんでいただける一冊です。
  • ノンオイル&10分でできる昆布レシピ95
    -
    われわれ日本人の味覚を育んできた「昆布」。日本料理には不可欠な食材として世界に知られるが、便利な化学調味料全盛の昨今、なかなか家庭で気軽に利用する状況ではない。しかし実際は、昆布さえあればあらゆる料理が簡単においしくなる!予約の取れない料理教室で知られる山脇りこ氏の、おいしくてすぐに出来る感動のレシピ集。創業140年の昆布商 奥井海生堂による「日本人と昆布」「昆布の産地」「昆布の科学」も必見。昆布のことが何でもわかる一冊。 ※この電子書籍は2013年10月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

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  • ほんとうは簡単! かけこみおだし塾
    3.3
    ふだん、「だし」はどうしていますか? 面倒、難しそう……と敬遠していませんか? だしをとるのは、思ったよりもずっと簡単です!  だしをとるようになると、調味料の種類や量も少なくて済み、料理の手間も省けます。実は、料理上手の最短コースでもあるのです。まずは、水に昆布を入れるだけの「昆布水」から始めてみませんか? 一番だし、合わせ調味料、だしがらの活用法なども紹介。おだしを丸ごと楽しめる入門書です。
  • 毎日食べたい かんたん3×3レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は大草直子さんのウエブメディア『AMARC(アマーク)』の人気連載に、さらに新作レシピを多数掲載した一冊です。 おいしいのはもちろんですが、見た目も美しく、体もキレイになるすべての料理が、たった3ステップで完成。食材も3つ以内。ワンプレート、野菜使い切りレシピ、お酒のつまみ、作りおきなど、まさに忙しい人々にうってつけです。 それもそのはず。連載開始時の大草さんから山脇さんへのリクエストは、“疲れの出る週半ばの水曜でも、パパッと作れて身も心も元気になるレシピを! ”というものだったのです。 その大草さんもいつも活用しているという料理の数々。 基本の調味料だけで、シンプルなのにここまでおいしいという、山脇料理の真骨頂が詰まっています。
  • 酔っぱらってても作れる 10分おつまみ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目の料理家・山脇りこさんによる、初のおつまみレシピ集。「火を使わずに作れる」「混ぜるだけ、あえるだけ」など、簡単なのに酒好きの心をぎゅっとつかむ121のレシピを紹介しています。 火を使わないレシピや、混ぜるだけ、あえるだけ、さっと炒めるだけ。 簡単なのに気が利いていて、テーブルが華やぐ。 ざっくり作っても、ちゃんとおいしく、 酔っぱらっていても作れるように、材料も手順もシンプル。 そんなオツなつまみ・121レシピを集めました。 「おつまみを考えるのが大好き」という著者の山脇りこさん。 なぜなら、おつまみは発想勝負だから。 普段一緒に組み合わせることのない食材をあわせるもよし、 味付けにひと工夫して、「これって何が入っているの?」と驚かせるもよし。 作るのも食べるのも楽しくなる、そんなおつまみレシピ集です。 ■酔っぱらっていても作れるつまみとは? ・どんなに料理が苦手でも作れるほど簡単! ・材料も最小限。コンビニでも買える? くらいの身近な材料で作れます ・調理時間10分以内。中には1分で完成するメニューも! ・食材の旨みを生かしたシンプルかつ、お酒に合うメニューです! ・夜中に飲むことも考えて、ヘルシーなメニューも取り揃えています!
  • 和食のおいしい献立
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和食って?「から揚げって和食?」「豚のしょうが焼きは?」「ビフテキ?」なかなか微妙なところかもしれません。和食って何かな?と考えているうちに私は、作った人、食べる人が、和食と思えば和食、だと思うようになりました。おしょうゆ味だったり、ごはんと食べたいおかずだったり、どこかにその人にとっての“和食のツボ”があるのでしょう。 「米をいただく」「うまみを味わう」「発酵調味料で調味する」、そして「季節感」。私の場合は、これが和食の4大要素。 この本では、これらの要素を入れながら、普通にどこにでもある食材で、難しくなく作りやすく、バランスもいい「和食の献立」を考えてみました。甘酒に漬けて仕込むから揚げや、梅風味のしょうが焼きも登場します。献立にしたのは、毎日のごはんにそのまま取り入れてほしいから、そして献立には、和食のおもしろさがあると思うからです。 【内容】 ・和食は献立で考えると作りやすい。 ・「だし」ってなに? ・基本調味料の賢い選び方 ・和食のルール 〈1〉20分スピード献立(6点)  肉そぼろごはん献立/鶏しょうが照り焼き献立/あじのぱりっと焼き献立/豚肉巻き巻き2種献立 ほか 〈2〉失敗しない定番献立(8点)  肉じゃが献立/しょうが焼き献立/鶏のから揚げ献立/揚げだし豆腐献立/豚汁献立 ほか 〈3〉簡単ごちそう献立(10点)  筑前煮献立/白菜ロール献立/若竹煮献立/煮豚献立/和風ビーフシチュー献立 ほか 体を整える献立  うどん献立/カレーライス献立 副菜カタログ  ぱぱっと作れるあえもの/あると助かる作りおきおかず/簡単すぎる箸休め 【著者紹介】山脇りこ(やまわきりこ) 料理家。東京・代官山の料理教室「リコズキッチン」主宰、平成27年農林水産省「和食の保護・継承に向けた検討会」委員。長崎市の旅館に生まれ、季節の料理やしつらい、美しい花々や器に囲まれて育つ。今日のライフスタイルに合った新しい家庭料理を探求し続けている。

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