西村泰紀作品一覧

  • 痛い靴がラクに歩ける靴になる
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 痛くてはけない靴を「ラクに歩ける靴」に。“靴は売らない靴屋”が伝授する目からウロコのインソール(中敷き)テク。 せっかく買っても、痛くてはけない靴が 日本人女性の靴箱には平均16足、眠っているという(著者調べ)。 その主な原因は、靴の中での「足の前すべり」。 「前すべり」をなくせば、靴はグンとはきやすくなる。 「前すべり」防止の最強グッズは「インソール」。 「インソール」というと、大きい靴のサイズ調整に使うもの、と思っている人が多いが、 実はインソールには多種多様な製品があり、その目的もさまざま。 現代の日本人女性の足は華奢になっていて、「甲高幅広」の人は少ない。 にもかかわらず、依然として幅広の靴が多く出回り、 消費者も一見ラクな幅広の靴を選びがち。 だが、幅広靴をはくと、靴の中で足が前にすべって、指が曲がり、かかとが抜け、 足の曲がる位置と靴の曲がる位置が一致せず、足に不要な負担がかかるため、 開張足や外反母趾の原因にもなる。 インソールで前すべりを防止すれば、それらはすべて解決。 靴で悩むすべての女性に。 泰紀:1958年東京生まれ。靴のコンサルタント「シューフィット・神戸屋」店主。 大手メーカーに23年勤務し、営業・事業企画を担当。 47歳で義父の家業、明治27年から続く神戸元町の老舗靴店「コウベヤ」の経営を引き継ぐ。 その間、(株)村井主催のシューフィットアカデミーで阿部薫教授より中敷き調整技術を習得。 2009年「コウベヤ」を閉店し、 2010年1月、新宿に中敷き調整の専門店として「シューフィット・神戸屋」をオープン。 「痛くないパンプスをすべての女性に届けたい」の一心で 「靴は売らない靴屋」として7年間で5000人以上の足を計測し、アドバイスを行う。 その評判を聞きつけ、日本全国、海外からも来店者が殺到。 予約の取れない人気店となっている。
  • その靴、痛くないですか?――あなたにぴったりな靴の見つけ方
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【目次】 第1章 あなたに合う靴が見つからない理由 第2章 「靴は売らない靴屋」に予約が殺到する理由 第3章 自分の足を測ってみよう      チェックポイントはたったの3つ! 第4章 試着してみよう      選ぶポイントはたったの3つ! 第5章 合う靴が見つからなかったら      靴の調整、あの手この手 第6章 ハイヒールは悪者ではありません! 第7章 「大きすぎる靴」が引き起こす足のトラブル 【担当編集より】 この本をつくるきっかけなのですが、実は2011年3月11日にさかのぼります。 地震で電車が止まり、パンプスで足をめためたにしながら歩いて帰宅した私は、 「自分の足に合ったパンプスがほしい……」と切実に考えはじめました。 それからいろいろなお店をめぐってみて、たどり着いたのが本書の著者・西村さんのお店。 そこで聞いた話は衝撃的なものでした。 ・「自分は幅広だから、どの靴も合わない」、が思い込みだったということ。 ・サイズを1cm大きく勘違いしていたこと ・スニーカーとパンプスではサイズの表記が違うこと ・大きめの靴ばかり履くとどんなトラブルが起こるのか ・靴選びがしにくい原因 etc……  これまで聞いたことのなかった知識が濁流のように流れてきて、 今まで思い込んできたことはなんだったのかと頭を殴られたかのようでした。 靴を知ること、自分の足を知ること、そうすればハイヒールはむしろ女性の脚の味方だってこと。 もっと早く知りたかった!というポイントがたくさん詰まった1冊になりました。 おしゃれはガマン、ハイヒールは痛いものと諦めている女性にこそ、ぜひ読んでいただきたいです。

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