山本崇雄作品一覧

  • 子どもの「やりたい!」を自律した学びにつなげる「学びのミライ地図」の描き方
    4.0
    NHK 目撃!にっぽん、うわさの保護者会、おはよう日本でも注目された教育実践! 自分で何を学びたいかを描く「学びのミライ地図」を書いてみよう! なんのために学びたいのか、自分が知りたいことは何か、そのためにどうするか。 「学びのミライ地図」が書けるようになった子どもは、学びへのやる気が激変! 「学びのミライ地図」がどんなものなのか。 どんな授業で子どもがどんなふうに変わっていったのか。 この1冊で「子どものやりたいことから始まる授業」のつくり方がわかる! ★編集者より 最初は英語にまったく興味もなく、やる気もなかった子どもたち。 その子たちが、どんどん自分で教科書をめくり、単語を覚えはじめていく様子に 感動を覚えます! 教師が教え込むのではなく、でも、教師の働きかけかた次第で、 子ども自身が確実に変わっていく様子には、 すべての子どもの可能性を感じます。 生徒のやる気がない、子どもが勉強したがらないなど、 毎日の授業や、子どもへの働きかけに悩むすべての教師の方に ぜひ読んでほしい1冊です! 著者が25年間の東京都公立中高の経験を活かし、私立の改革に挑んだ3年間の記録です! ★本書でこんなことがわかります! ・生徒ががぜんやる気になり、自律的な学び手に変わる、具体的な声がけ(ガイディングクエスチョン)の例を80以上掲載! ・変化の激しい社会で、自分の学びをデザインできる自律型学習者を育てる教育実践とは? 世界が目指す教育(OECDラーニングフレームワーク)の実現をどの学校でも取り入れられる具体的手法がわかる! ・中間期末考査を廃止し、代わりに導入した新しいテストとは? ・複数の学校、企業で活躍する著者ならではの学校と社会がつながる実践がわかる!

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  • 授業実践先進校に学ぶ「オンライン授業」成功のヒント 自律型学習者を育むデジタルツールを活用した学びの場の提供(EdTechZine Digital First)
    -
    実践に基づく「オンライン授業」や「デジタルツール活用」のポイントを 余すところなく紹介! オンライン会議ツールを用いたり、デジタルツールを用いたりする授業は、 今や必須となりつつあります。また、オンラインの活用経験は、子どもたちが 誰も予測できない未来を乗り越え、新たな可能性に出会うためにも重要です。 一方で教員からすると、オンラインでの学びを受けたことがある人は ほとんどおらず、その導入には大きなハードルがあるように思えるでしょう。 本書の執筆陣が所属する新渡戸文化学園では、ちょうどコロナ禍による 全国的な臨時休校が発生した2020年度からオンライン授業の環境を整え、 4月の当初からいち早く授業を行ってきました。 前年度までは授業時に貸与するiPadが数十台ある程度の状況であったため、 家庭での学習体制を整えるのは、かなり急ピッチとなる導入でした。 しかし、全体での理念共有を優先的に行ったり、段階的に教員や生徒に研修を 行ったりしたことで、オンラインの特性を生かしたさまざまな授業を 展開することができました。 また、新渡戸文化学園では、どんな時代でも自分をコントロールし、 前に進むことができる人「自律型学習者」の育成をすべての教育活動を通して 目指しています。その実現においても、デジタルツールは重要な役割を 果たしています。 本書では、導入にあたってのコンセプト作りから、実際に導入するまでの 研修方法、実際の授業実践について、さまざまな切り口で知見を紹介します。 小学校から高校までの実践を幅広くカバーしているため、さまざまな環境の 先生に参考にしていただけます。 (本書はWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」で2020年8月から 12月にかけて連載された「新渡戸文化学園でのオンライン学習の取り組み」をまとめ、 加筆・修正したものです) ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 使えるフレーズ満載! All Englishでできるアクティブ・ラーニングの英語授業
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    この1冊で楽しく、生徒がぐんぐん能動的に動く、 アクティブな英語授業が、 All Englishでできる! 生徒をアクティブにする一言や、生徒同士のやりとりに必須のフレーズ、ALTにちょっとしたことを依頼する表現などなど。 「これってどう言うの?」と迷う英文フレーズが全部スッキリわかる1冊!

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  • なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか
    3.9
    1巻1,650円 (税込)
    「勉強しなさい」と親が言わなくても、子どもが自分から机に向かうやる気を育て、 変化の大きい時代でも、たくましく生き抜く力を子どもにつけさせたいと思う親の必読書です。 「下町のトップ校」と言われ、作家の芥川龍之介や堀辰雄を排出した名門、 都立両国高等学校・附属中学校の現役英語教諭による、 家庭でもすぐに実践でき、学力を伸ばす教育法を解説します。 キーワードは、「教えない」。 この「教えない授業」とは、文科省が提唱する「アクティブ・ラーニング」の手法で行われるもので、 生徒の自立を促し、学ぶ楽しさを実感させることで結果として成績を伸ばす授業といえます。 家庭での教育でも応用ができ、本書では親がすぐに実践できる家庭での「教えない」教育方法についても具体的な手法を述べています。 2020年度に大学入試は大きく変わります。背景にあるのは、AI(人工知能)が台頭する時代でも、 グローバルな環境に対応し、コミュニケーション能力の高い人材を育てるためには、教育が変わらなければ立ちゆかないという危機感です。 今後、ますます不確実性が高まる時代、企業が求める人材を高校と大学教育が手を組んで育てていかなければ、 日本は立ちゆかないという危機感とも言えます。 著者がなぜ「教えない授業」という手法にたどりついたのかの試行錯誤の過程についても詳細に述べるとともに、 生徒や保護者、他の教科の教師らの手記も収録し、多角的に「教えない授業」の効果について検証しています。
  • 身の回りから考えるSDGs
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「水の出しっぱなし」「ごみの分別」「誰もが暮らしやすい社会」など、SDGs(持続可能な開発目標)に関わるテーマについて、子どもたちにとって身近な話題から考えを深めることができるワークです。夏休みの自由研究などのヒントにも。アルクの小学生向け新シリーズ「こどもSTEAM」の第6弾。 【こどもSTEAMについて】 これからの子どもたちに身につけてほしい教育領域「STEAM」(Science[科学]、Technology[技術]、Engineering[工学・ものづくり]、Arts[芸術・リベラルアーツ]、Mathematics[数学]の頭文字で「スティーム」と発音する)に特化した、アルクの小学生向け書き込み式ワークのシリーズです。 【本書の特長】 1)「自分ごと」として何ができるかを考え、実践する力が育つ! ワークを解くことで、SDGsの17の目標について「自分ごと」として考え、周りの人の意見も聞きながら解決策を探るための思考力や実践力が育ちます。 2)毎日の生活とつながる19のテーマ! 給食/水の出しっぱなし/LED/汚れた水/エアコン/紙を大切に/ごみの分別/もう着ない服/フェアトレード製品/絶滅危惧種の動物/残業/税金/学校に行けない子どもたち/戦争や争い/プラスチック/食品ロス/性別とジェンダー/誰もが安心して暮らせる社会/投票 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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